エミリーの留学決意
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分お話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、冒頭で10分と言っておりますが、今日も前回に引き続き、私の友人のエミリーの留学話になりますので、10分じゃないですけれども、前回に引き続きお聞きください。
はい、エミリーさんがカナダに行った時の心境から、それを決めた時の心境からお話ししております。では本編へどうぞ。
会社が嫌だから海外に行きたいっていう気持ちがすごい出てきたんだけど、その私行くまでに結構時間があったって言ったじゃんか、その時にじゃあ後悔しないためにはみたいな軸を結構その時に一回考えて、
じゃあもう会社、海外に行くけど、一回会社でできること本気で頑張ってみようって頑張った期間があって、それを頑張って、今まで営業だったんだけど、営業として私これ頑張ってきたみたいなことがなかったの、会社員の人生の時に。
そうなの?
そう、コロナになって3年目、入社3年目ぐらいの時だったんだけど、その時ぐらいからちょうど結構いろんな大きい会社を任されたりとか、一人でも自分でいろいろ仕事をして、なんか上司に安心してもらうみたいな立場にならなきゃいけなかったんだけど、
なんか後輩もできたりとかしたり、なんか工場のマネジメントをするみたいな段階になった時に、やっぱりそのコロナになったばかりの時って、自分の自信のなさから結構こうなんていうのかな、私は女だからできないみたいな言い訳とかもしてたし、私はなんかその女性営業って少ないからなんかできないのは当たり前だとか、体力ないからできないのは当たり前だとか、
なんかそういう言い訳を結構作ってて、あんまり本気で頑張ってなかった。なんか普通に仕事はこなせるんだけど、じゃあなんか成果として会社でこれを頑張ってきましたとか、なんかその会社に報告できたり、上司に安心してもらえるような、私はこんなに成長しました。
じゃあこの人に任せて大丈夫だって思ってもらえるぐらいの、なんか成果があったかっていうと、その時はなくて、で、じゃあ一回本気で頑張ってみて、なんかその、で、そこで気づいたのが、やっぱり自信がないから、なんていうのかな、自信がないっていうことが私の中で大きな会社辞めたいの、理由だったんだよね。
あ、そうなんだ。
そう。で、その時にすごい一番面倒見てくれた先輩に、なんか泣きながら会社辞めたい、海外行きたいみたいな話をしたら、なんか先輩にすごい言われたの。なんか、あの辞めるのはいいと思うけど、あの辞めるんだったら止めないけど、多分同じ、あの、もし今の状態で会社辞めたら同じこと繰り返すよって、別の会社行っても同じこと繰り返すよって言われたの。
で、その時に、確かにそうだな、自分のなんかこう、なんかいろんな言い訳してたなと思って、で、一回じゃあ本気で頑張って、頑張った後でも、なんかやっぱりこう、その海外に行くっていう、頑張った後で、なんかその結果が出たら、そのマイナスな状況をプラスに変えられるんだったら、海外に行ってからも、なんか同じような、同じようにプラスの影響を与えられたりとか、そういう風に自分がこう、あの、
職場での経験
なんていうんだ、マイナス要因だけじゃなくて、なんか頑張れる人間になれるんじゃないかなと思って、なんか結構最後の方にやっとプラス要因になったっていう感じはあるかも。
なんか、今はさ、上司、上司、先輩かに言われたさ、同じことを繰り返すよってさ、言われる言葉って、多分なんか会社辞める時にさ、結構言われる言葉だと思うんだけど、多分大半の人がその言葉言われたら、うるせーって多分なるやん。
多分、エミリーと先輩の関係性もあると思うんだけどさ、なんかそれを聞いてさ、じゃあ自分はこうしようってさ、素直に思って行動するのっていうか、エミリーめっちゃまっすぐやなと思って、今話し聞いててさ、思って。
そう、確かにまっすぐと言えばまっすぐなんだけど、でもなんかこう結構その営業の仕事的に、やっぱりこう、なんていうのかな、あの、こう、やっぱ頑張ってなかったなっていうのが目に見えて結果としてやっぱ出てたの。
それは自分で自分のことをちゃんとそう思ってたんだ。自分はもっと頑張れと。頑張れたのに頑張ってなかったなって思ってたんだ。
うん、多分そう、結構自分でそれは気づいてた。
自分でさ、自分の非をさ、認めるのって結構、非っていうか自分の嫌なところ、恥ずかしいとか思ったりとか、うまくできなかったと思ってるところさ、人にさ、なんかああだこうだ言われるとさ、結構さ、それを直視するのって結構嫌だしさ、勇気いるじゃない?
いくらそれが自分ができてなかったってわかってたとしても、なんかそれをちゃんとやり切って、あの次に進むのはやっぱすごいなと思って今聞いてたんだけど。
ありがとう。でもね、なんか結構いい話に聞こえちゃうんだけど、なんかそうでもなくて、なぜかというと、そうそう、あの、なんかこう、あのすごいいい話だよっていう風にだけ言いたくないのは、なぜかというと結構そのデメリットがあったからなの。
例えばその、なんていうのかな、嫌なお客さんに会った時に同じこと繰り返してるとかね、あとその例えば問題が起こった時に、なんかそのトラブル、後になって大きくなるトラブルをまた同じ内容で繰り返してるとか、なんか他の先輩たちは対処できてることを自分はやっぱ繰り返してたの。
うん。
したら、やっぱ別に仕事だけじゃなくて、確かにこれって多分場所変わっても同じ問題にぶち当たるんだろうなっていう、なんかどっかで危機意識があったから、問題意識があったから、やっぱりこのままじゃダメなんだなっていう風に思ったっていうのはやっぱあったのかもしれない。
確かにね。なんか問題っていうか、自分が逃げてたこととか自分の、全てが全て苦手なことを向き合わなきゃいけないってわけじゃないんだけど、自分が困ることって別に一つの会社だけじゃなくてさ、プライベートとかさ、恋愛とかさ、親同士とかさ、何にでもさ、同じことを繰り返すよね。
そう。そうなの。
確かに。
だから、なんか変えなきゃいけないんだなとか、すごいその時に思った。
カナダでの挑戦
うん。
確かに、確かにそう。
そこをある程度大丈夫って思ってさ、進めるのは確かにいいことだよね。
うん。
ね。
だから、そう、その時に本気で頑張ってよかったなって思って。
うん。かっこいいわ、聞いてて。
ありがとう。
ちなみに今さ、今頑張ってるとこじゃんか、トロントでね。
うん。
で、あの、エミリー・パリスとさ、一緒のマーケティングを学んでるじゃない?
うん。
英語で。
うん。
それだけでもすごいなと思うんだけど、今エミリーが、自分がこれ頑張ってるなっていうこと、なんかあったら教えてほしいんだけど、なんか亀、亀のなんだっけ、飼育じゃないけど、なんか地域のね。
プロテクターズ。
プロテクターズとかやってるっていう話もね、聞いてるんだけど、エミリー的に今一番なんか、これ頑張ってるよとか、なんかあったら教えてほしいな。
うん。ね。私、今カレッジっていう、あの、カナダとか日本でいう短大専門学校みたいなところに通ってるんだけど、
うん。
あの、今これ頑張ってるなって思うことは、なんだろう、これだけ頑張ってるみたいな感じよりかは、結構こうちょっと、あの、一からその、自分がこの土地で生きていくためのスキルを、なんかこう身につけてるみたいなところで、
うん。
例えば、なんか日本だったらさ、あの、大学出てバイトして、なんかこう自分のプライベートやってって、多分もう自分の国だから当たり前にできることじゃん。
その当たり前にできることを、こっちで当たり前にできるようになろうって、今頑張ってて、なんかその、今インターンシップをやってたりとか、あとは、えっと、なんていうのかな、インターンシップやってるでしょ、アルバイトやってたり、
あとカメのボランティアっていうのも、その、地域のね、あの、その、私の住んでる場所で、えっと、その、結構トロントってボランティア団体とかがすごいたくさんあって、その動物のね、保護をすごい頑張ってる人たちがいたりとか、
環境問題に取り組んでる人たちがすごいいて、そういうところでね、なんか私も何かこう手伝いしたいなって思って、カメをね、守るボランティアっていうのを今やってるんだけど、そういうことをやったりとか、あと友達と遊んだりとか、
あと勉強もね、その、今すごい勉強が楽しくて、なんか、マーケティングの勉強って言ったんだけど、なんか私のプログラムは、なんか、そのマーケティングと、あとはなんか、なんていうのかな、あの、マネジメントっていう、その、えっと、人の管理みたいなところも、ちょっと広めなところ、広めに勉強するっていうやつだから、
なんか、その、自分が会社員の時に、あの、実際に体験してたことを、その、なんていうのかな、コミュニケーションとか、あとはそのオペレーションとか、生産管理の方、考え方とか、あとはその会社の倫理観の捉え方みたいなところ、その全部会社員として、あ、これってきっと大事だよなって思ってたことが、全部こっちでは、あの、なんだろう、学問として学んでるっていうか、
だから、なんか、結構こう答え合わせしてる感じで、それがすごく面白くて、
へー、面白い。
なんか、自分のそう興味あることを英語で学ぶっていうこと、最初は不安だったんだけど、なんか、勉強することってこんな楽しいんだみたいな風に結構気づいてて、
で、なんか、そういう授業で発言するとか、勉強頑張るとか、そういうなんか、日本だったら当たり前にやってたことを、こっちでもちゃんと当たり前にできるようになろうって頑張ってるっていう感じ。なんか、うまく言えないんだけど。
いや、でも言ってることわかるよ。日本の当たり前が、まずできないのが普通やからね。外国やから。言語も違うしさ、文化も違うしさ、私もカナダにちょっといたからわかるけどさ、
スタバでオーダーするのもめちゃくちゃハードル高いし、トイレどこですかって聞いて、トイレの入るための暗証番号を聞くのでさえ、数字聞き取れなくてさ、もう一回言ってくれないって言ったりとかさ、するじゃん。
そういうのの結構上にあるのがさ、その学校授業を英語で受けるとかさ、地域のところに参加して社会に所属するっていうところだから、それをやるっていうことだけでもものすごいことやってるって私はすごいわかるから。
ありがとう。
それを今だから頑張ってるってことだよね。
うん。
すごいわ。
なんかやっぱ同じ女性としてさ、このいろいろ考えるこの30代の時期に、純粋に自分がやりたいことを純粋にできるっていうのがすごいと思う。
そういうことをやらない理由っていくらでもできるじゃない?お金がないとかさ、結婚、みんな結婚してるしとかさ、今から海外に行って何するん?自分みたいな感じで、本当はやりたいことに制限をかけてる人もたくさんいるし、その選択肢がそもそも最初から出てこない人もいるから。
なんか今日のエミリーの話を聞いてちょっとでも、なんだろう、もしかしたら自分が苦しんでいることプラスで他にも第三の選択肢があるんじゃないかって、なんか思ってもらえたら嬉しいなって思うし、
留学の初期の挑戦
とりあえずなんか友達が頑張ってて私はね、いつもね励まされるし、純粋に嬉しい。なんか嬉しいな。
ありがとう。なんかそう言ってもらえてめっちゃ嬉しい。なんか私もさ、まっちゃんそうやってこう、あの頑張ってるって言ってくれるのすごい嬉しいなって思ってて、
でもなんかそのね、あの私こっち最初来た時に、なんか結構トラブルがねすごいあったから、まっちゃんにも泣きついてたりしてたんだけど、その時になんか学校の先生に言われたことがあって、なんかその時ちょうどもうこっちでバイトも決まってない。
お金ない。やっぱり資金に余裕があるっていうのはすごい大事なんだけど、なんか私の場合はもうこう、なんていうのかな、なんかもうその底なしの金で来るしかなかったみたいだったから、帰りの往復、帰りの航空券も買えないレベル。
だからなんか結構こう、ほんとギリギリで生きてるっていうか、なんか今の時代ちょっと危ないんじゃないかなっていうレベルの資金力で来てるから、あの結構その、なんていうんだ、やばいかなっていう感じだったから、学校の先生になんかもうどうしようみたいな、なんかもうお金もないし、あのなんかこう不安でしかないですみたいな、ちょっと面談で1回泣きつい、泣いちゃったことがあって。
先生に?
学校の先生に。
うん。
そしたらなんか先生に泣くなって言われたの。泣くなって。泣かな、でもすごい優しかったよ、なんかなんで泣いてるのみたいな、なんか泣かなくていいんだよみたいな、みんなそうだからって言われて、なんかその私のこう、やっぱりこう来て、なんかこういろんなさ、やっぱ情報見えるじゃん、やっぱりこう留学、私の場合留学って結構こう稼げるお金が週に何時間とか決まってたりとか、
あとは私その、こっち来る前はリゾートバイトで、なんかもう本当に短期間でめっちゃバイトしまくったりとかして、お金貯めた期間とかもあったりとかしたから、やっぱりこうすごい、なんていうのかな、あのめっちゃお金ありますみたいな状態で来てないけど、やっぱみんなそうだよって言われて、
日本にいると気づかないけど、あなたはビザももう出してもらえてて、もうカナダにいて、じゃああとはバイト見つけるだけ、時給のいいバイト見つける、英語頑張る、もうやること決まってるんだから、なんか私もそうだったからって言われたの。その先生はインド人の先生だったんだけど、その先生も来たときインドから来て、
お米も炊けない、料理もできない、シェアメートとめっちゃ喧嘩してるみたいな、お金もない、そんな状態で来たけど、今の私を見てって言われたの。なんかその学校で、その学部の学部長みたいな感じになってて、だからなんか子どももいて、今はもう家事もできるんだよみたいな、だからあなたもできるからって言われて、
で、それを言われたときに、あ、そっかみたいな、なんか結構できないところとか、すぐになんかね、こう日本の常識で考えて、あ、やっぱ無理かもとか周りと比較してたりするけど、そうじゃなくて、なんかやっぱできる、なんかやってる人がもういるから、なんかそういうふうにマイナス面だけ見るんじゃなくて、今できることね、もうやること決まってたらやるだけだなみたいな、その先生の言葉で、やっぱりこう、
同じ女性としていろいろ頑張ってたり、自立してる人がカナダってすごく多いから、なんかすごいそういう人が周りにいたり、そういう人から言葉をもらったり、私もそういうふうに言ってあげられる人になりたいなって思った。
周囲との関わりと成長
うん、そうだよね。自分でやってきたらできるよって言えるよね。うん。いいな、いいね。
なんかさ、私もカナダに行った時やっぱそういう感覚あった?やらないと死ぬみたいな、動かないと死ぬみたいな感覚があって、私は今日本に住んでるんだけど、その感覚をなくさないように、なんか生きていこうっていつも思うんだけど、でもやっぱふとした時に忘れちゃうから、今の話を聞いてね。
なんかなんだろう、今の環境に甘んじないように、なんかぼーっとしてても生きていけれるじゃん、日本は。最低限のね、生活レベルを保たれてる国だから、でもそれに甘んじずに、自分でちゃんと生きる努力をしていこうって今ちょっと聞いて、私もね、思った。そっちの方が絶対楽しいもんね、人生。
日本ね。
ね、そう。なんかすごいこっちに来てからめっちゃ思うのが、もう本当に日本大好きな人とかすごく多くて、なんかその日本ってこんなに素晴らしいんだよっていうのを、逆に私が熱弁される時が結構あるの。
だから、なんかそれもさ、結構やっぱ日本にいると当たり前っていうかさ、になっちゃう。けど、なんかそういうふうにこう、なんかね、そういうふうにありがたさとか、なんか自分の持ってるものとか、自分の生まれた国って素敵なんだなっていうふうに思ったりすると、ね、その環境に甘んじず、なんか今できることなんだろうっていう視点になれそうだよね。
うん、そうだね。日本は本当に素敵な国だから、私も好きです。日本は大好き。
はい、じゃあ今日はここまでエミリンに、私の友人エミリンに、あのエミリンの最近のお話と、あの留学についての話をちょっとしていただきましたが、
皆さんの、なんだろうな、なんか最近毎日淡々としててなんかつまんないなーとか、なんかこれしたいけど悩んでるけど動けてないなーっていう人のなんか動ききっかけになったらいいなと思います。はい、今日エミリンありがとうございました。
ありがとうございました。
また、えー、エミリンもポッドキャストやってるので、そっちに私もお上話しようと思っておりますので、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい、じゃあエミリンありがとうございました。ありがとうございました。
はい、今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。私も一友人の行動とか発言とかね、聞きながらあの刺激を受けて、
私は日本にいますけれども、日本でも自分でね、選んでこれをするとか、あれをしないとか、こういうところに行きたいとか、こういうことがしたいとか、日々一つ一つ選択をしながら進んでいきたいなって改めて思いました。
はい、彼女を心から応援しております。では今日も皆様、一日自分の人生だと思って一つ一つ選んでいきましょう。では今日も味わい尽くしてください。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではではー。