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はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ、昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。前回のポッドキャストで、ポッドキャスト収録した後に無水カレーをチャレンジしてみるっていう話をちょろっとしてたと思うんですけど、大成功しました。
はい、びっくりしました。水分がたくさん出そうなキノコ類とか、ナスとかね、そういったものを、無水カレーをずっとやってる男の人がやってるインスタかYouTubeを見てやったんですけど、めっちゃ簡単にできて、しかも美味しかったので、また作りたいなと思ってます。
はい、無水カレーってあんなに簡単なんだと思ってね。野菜の出る汁で水分が取れるんやったら、それは栄養が取れるし、水を沸かす時間もかからないし、一石二鳥やなと思って、またやりたいなと思ってます。
とりあえず大成功でしたという皆様へのご報告でございました。美味しかったので、次の日カレートリアまでやっちゃいました。
収納の基本的な視点
今日はですね、今日のテーマは収納を頑張りすぎないためのたった一つの視点という話をしようと思います。
難しいね、片付けのルールとか、細かいこうやってやるとか、ああやってやるとかは、覚えるの大変ですし、みんながみんなね、当てはまる話じゃないので、収納の時にこれさえ覚えておくと、穴がち、悪い感じにはならないよっていう大事な視点をね、一つお話ししようかなと思います。
ずばりそれがですね、見えるようにするということです。
例えば収納の箱とかね、棚とかね、開けた瞬間とか、隠している布を開けた瞬間とか、その棚を見た瞬間、その本棚を見た瞬間に、全てのものが視界に入るように、目に入るようにした方がいいんですよね。
なんでかっていうと、見えないと人に埋もれてると、めっちゃ噛んだ、下に埋もれてると、隠れてると、重なって埋まっちゃってると、もうそれは自分の頭の中からね、ないものになってしまって忘れちゃうからなんですよね。
だから、私みたいにズボラな人とか、興味がない分野とか、特にそうですし、たくさんのものを持っているもの、ジャンルこそ、見えるようにするっていうのがとっても大事なんですね。
例えば、本棚があったとして、本棚って奥行きがあったら、前と後ろに2段っていうんですか、前後に本が置けると思いますけど、そうすると後ろの本でも何があるのかわからなくなっちゃったりとか、読む機会がすごく失われてしまったりとかするんですよね。
本がめっちゃ好きな人やったら、たぶん後ろに何があるのかっていうのも覚えてたりするし、ルールがあって前後が分かれてたりする。
例えば、奇数が前で偶数が後ろとか、その人なりのルールがあったら、前後になってたりとか、重なってたりしたら分かるんですけど、そういったルールとか、すごい興味があって全部記憶してるっていう例外は置いといて、
基本的に全部見えるようにしておいたほうが、そのものに対する自分の中の意識とか、それがまず存在しているということを忘れないためにも見えるようにしておいたほうがいいんですね。
忘れてしまった瞬間に、それがただのゴミとなってしまったりとか、管理するものから外れてしまったりとか、いざ使いたいときに見つけられなくて、また別のものを結果買ってしまったりとか、
とにかく自分がそれを使いたいと思ったときに、見つけ出せないっていうことが、現象が起きてしまうんですよね。
はい、でもそれだとまっちゃん全てが目に見えて、なんかすごく乱雑な部屋になるんじゃないかって言われる方もいらっしゃると思うんですけど、
見えるようにした状態で、その上でワンアクション、もしくはツーアクションで出せる形でしまうのがいいかなと思います。
っていうのも、見えるようにするのはすごい大事なんですけど、常に見えてるのはやっぱり情報量が多くて嫌だったりとか、好きなものじゃないものが見えてると、
ねーってなったりするので、ワンアクション、もしくはツーアクションっていうのは、例えばドア開けたらそれが見えるとか、ドア開けて棚を引き出しを引いたら見えるとか、ドア開けて布を取ったら全てが見えるとか、
めんどくさがりの方はすごいわかってくれると思いますけど、ワンアクション、ツーアクション、スリーアクションぐらい必要だとね、もうめんどくさくなっちゃったりとか、うまく管理ができなくなったりして収納が機能しなくなってくるので、ワンアクション、ツーアクションで見えるようにするっていうのが収納で頑張りすぎないための大切な視点かなって思います。
在庫管理の重要性
特に在庫管理系ですね、食べ物とかお風呂で使うものとかの洗剤とか掃除道具とかは特に見えるようにしていかないと、すごい興味がある、面白いものたちじゃ多分ない人の方が多いと思うので、在庫が今あるかどうかとか、買い物行く前に何を買い出したらいいのかとかね、
一目でわかると、管理している人、本人だけじゃなくて、そこに一緒に住んでいる人も気づけることができますよね。トイレットペーパーとかもそうですけど、棚開けてすぐにトイレットペーパーがいくつあるかわかるような状態にしておくと、すごくわかりやすいですし、それでも気づかない場合はトイレットペーパーすべて表に出して、
例えばカゴに入れておくとかね、そういうのもいいかなって思います。
なので、とにかく収納を頑張りすぎないようにするためには、見えるようにするっていうことがすごく大事です。収納で立てるようにするといいよってよく言われるのは、ここにあります。見えるようにするためです。
全く見えないように下の方に埋もれてしまうと、やっぱり物を大切にできなくなってしまう可能性が高いので、楽になるためには見えるようにするといいなと思います。
その上で、これは見えなくてもいいとか、これは見えなくても自分は大切にできるとか、これは見えなくても忘れないっていう、その先の使い分けができるので、ベースとしては基本的に収納は見えるようにするといいかなって思います。
はい、というわけで今日はですね、がっつり片付けの話、収納を頑張りすぎないためのたった一つの視点というお話でした。はい、では息切りしてきたところでこの辺で終わりたいと思います。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
はい、ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。今日も皆様一日味わい尽くしてください。ではではー。