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2024-10-23 12:37

コンサルタントとかコーチングって怪しくない?

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今リビングでポッドキャスト撮ってるんですけど、前回のポッドキャストで話してたカバンが今、目の前にあります。
でもあの、私が引き出し引くから、ちょっとここには置いて欲しくないなっていう邪魔になるゾーンから、ずっとずらして置いてあるので、はい。床に置いてあるんですけど、私の物を取る邪魔にはならないので、ありがたいです。
でですね、今日は、えっと、コーチングとかコンサルとかね、よく聞く、よくわからないあのカタカナについて説明をしようかなと思うんですよ。
なぜかっていうと、私がね、片付けコンサルタントって名乗ったりとか、片付けのお仕事の人と名乗ったりとか、片付けのプロの人って名乗ったりとか、片付けの先生って名乗ったりするんですけど、
なんでいろんな名乗り方するかっていうと、結構カタカナ、コンサルタントとかって通じないことが多いし、何やる人なのかよくわからないなーって思われることもあるので、いろんな言葉で説明することがあるんですけど、
カタカナ、よくわからないカタカナが並ぶと、なんかちょっとこう、牽引性が出るというか、すごそうなんだけどよくわからなくて怪しいみたいな印象が一般的に多分あると思うんですよね。
私の好きなお笑いのチョコプラさんの、よくわからないカタカナを羅列している人たちっていうことをネタにしてあげている動画がYouTubeにあるんですけど、私あれすごい好きなんですけど、ライフランナーってやつを名乗ってネタにするっていう、あれすごい好きです。
ライフランナーってなんやねんって話なんですけど、人生を走ってる人みたいなね。私もなんかライフランナーって名乗ろうかなーって思ったくらいあのネタすごい好きなんだよな。チョコプラさんたちが好きな人はすごいわかってくれるんですけど。
それぐらいカタカナの羅列って、よく聞くけどよくわかんないみたいな。エグゼクティブプロデューサーとか、それこそライフランナーもそうですけど、スーパーメンタルコンサルタントとかね。よくわかんないじゃないですか。
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でもあの、片付けコンサルタントって名乗ってる人とかね、経営コンサルタントって名乗ってるっていう、このコンサルタントとかね、コーチングっていうのは、スポーツの世界とビジネスの世界では、アメリカ発祥でよく1900年代ぐらいから使われてきた。
とか、求められて、そういうことを学ぶ人が増えてきたんですね。コンサルタントとかね、コーチングっていうのは。どちらともたまアメリカが発祥だと思うんですけど、でもこの言葉を知らないだけで、日本の文化の中でも、やってきたことだと私は思うんですよね。
なんでかっていうと、コンサルタントっていうのは、専門的な知識を指導したりとかアドバイスしたりすることです。
コーチングっていうのは、相手に指導したりとか教えたりする概念じゃなくて、相手の中にそもそも答えがあるっていう前提で質問をしたりして、引き出したりするものです。コーチングっていうのはね。
私が子供の時ね、泳げないけど、今も泳げないけど、プールを習ってた時期、水泳を習ってた時期があって、その時の指導者のことをコーチって呼んでた記憶があるんですよね。
だから多分スポーツの世界では、結構早い段階から教えるだけじゃなくて、専門的なことを教えるだけじゃなくて、本人が自分の体の感覚とか、自分がどうしたいのかとか、何に違和感を持っているのかっていうのをわからないと、自分の中で自分の答えを出さないと意味がないっていう感覚がある。
自分の感覚が他のジャンルよりも、ビジネスとかスポーツの世界はあったから、それこそスポーツ指導する人たちってコーチって、私が小学校の時も言ってたなーってすごく覚えがあるんですよね。
それまで指導してくれる人って、小学校の先生とかだったから、先生って言葉しか使ったことなかったけど、いきなり水泳習ったらコーチに変わって、なんかかっこいいなーって小学生の私は思った記憶があるんですよ。
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だからすごいコーチ、コーチって言ってた記憶があります。
それが私の初めてのコーチとの出会いなんですけど。
コンサルタントとコーチングの違いはそこなんですね。
一番はコーチングは教えるんじゃなくて、相手の中に答えがあるってことを前提で引き出すんですね。
私は片付けコンサルタントって名乗ってますけど、コンサルタントとコーチング、割合的には多分コーチングの方が多いレッスンの仕方をしてます。
もちろんね、片付けのプロとして、片付けの基本的な知識とかね、どうやったら片付くのかっていうことの教育というか講義というかね、指導とかアドバイスっていうのはもちろんあること前提なんですけど、
でも割合的には多分受けてくださった方は知ってらっしゃると思うんですけど、相手がなぜその行動ができないのかとか、具体的に言ったらなぜそのものが捨てられないのかとか、
なぜそれが元の位置に戻せないのかとか、なぜそもそも捨てなきゃいけないって発想になるのか、どうやって普段もの選びをしているのかとか、
そもそもなぜ大切だと思えないものを取っておいているのか、なぜ未来に不安を感じるのか、そういう本人しか知らないことを引き出すっていうのを私はレッスンの中で中心にやってるんですね。
なので、片付けコンサルタントとか片付けの先生とかね、片付けのプロって、型書き的には言ってますけど、コンサルタントとコーチング両方とも使って、その人が片付けを進むためならば、
どんな手段を、こうやって言うと怪しいですけど、どんな手段を用いてでも助けるっていう形でやってます。
ただ、コンサルタントって言ってるけど、コーチングの要素がすごい強いよっていう話です。
やっぱり、自分で納得して、自分で答えを見つけないと進まないですよね。
私がすごい天の弱だからっていうのもありますけど、もちろん答えを知るっていうのも大切ですけど、それこそ片付けもそうですし、何でもそうですけど、
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今ね、情報社会だから答えを見つけようと思ったら、YouTubeとかね、本とかね、いくらでもその辺に転がってるけど、
だけど、そこから先に進むことができないとか、うまくいかない人が多いのは、やっぱり自分で、
そこから先に進めない、自分の中のその人だけが持っている、何かしらの理由があって、それを自分で探し出したりとか、認めたりとか、見つけ出すのが難しいし、
人に言われたところで、やっぱり納得しないと嫌じゃないですか。よく言われるんですけど、
物を捨てさせるんですかって、よくね、テレビの影響とかね、印象とかで言われるんですけど、
私だったら、それ捨てなさいって言われたらめっちゃ腹立ちしますし、捨てなさいって言われたらもう捨ててやるかってなります。
そんな第三者にね、他人にね、物を捨てなさいって言われてね、誰が捨てるかって話なんですよね。
そう、だからやっぱり自分ね、何でこれを取っておきたいのかとか、何でこれを自分は捨てたいと思っているのかとか、納得しないと、
片付けってのは、より多分ビジネスとかね、スポーツわかんないけど、ビジネスとか、英語の学びとかね、そういったものよりも、
よりその人の性格とか人間性の根幹とつながっているので、なかなか進めないと思うんですよ。
なので、すごく自分の中の答えを引き出すことを重視しておりますっていう話です。
なので私の片付けレッスンは、コーチング要素がすごく強いので、それをしていただけたらなと思います。
なので一人で片付けるときとそこがすごく違うかなって思います。
自分で納得した答えは、ずっと使い続けることができるので、そこで気づいちゃえば、そこの悩みはその先の人生でもない。
やっぱり見つけることはすごく人生にとって大きいと思います。
というわけで今日は、よくわからない片付け…カタカナの説明でした。
私もこの片付けの世界に入るまで、コンサルタントとコーチングの違いもよくわかんなかったし、
経営コンサルタントとかね、よく見るけど何やる人なんかよくわかんなかったけど、
初めてこの世界に入ってわかったので、ちょっとご説明しました。
12:00
というわけで、今日はここまで聞いてくださってありがとうございました。
専門用語なだけで、たぶん皆さん日常の中でやってると思いますけどね、
特に子育てとか、部下への指導とか、パートナーとのコミュニケーションとか、
たぶんすごい使ってると思うので、今に始まった話じゃないんですけど、
そういうのを専門用語で言うと、こうやって表現するよっていう話でした。
はい、では今日も皆様一日、味わい尽くしてください。
ではでは。
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