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2022-03-11 10:48

49 コーチングって何?プロ・コーチが語る

■コーチングの内容
士業の受験
起業
転職
家庭の教育
ブログの収益化
YouTubeの収益化

コーチング
教えない ×
教えられない ◯  
 
でも、
■その人が行き着きたいところに一緒にいく
 次どうしようか
 目的はなんだっけ
 途中で気持ちがついえない

◆質問により,潜在的にもっているものを言語化して顕在化させる
・質問に応えることで言葉として紡ぎ出す
・考えを整理し,すっきりする 
・思っても見なかった解決法の発想を 


「あ,今気づいたんですけど」
「あ,わかった!」

進むべき道や方法を見つけ出していく


◆ 指示はしない。
クライアントが選択する
主体的な行動ができる やるのは私


◆教える+引き出す=最強
教える仕事 教師やコンサルの人の中に,コーチングのスキルを学ぼうとする人がふえてきた

kindle出版コーチング ブログ運営コーチング
 自分も教えられるしコーチングもできる

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◆Kindle出版コーチング
https://lala.idea4u.net/kindle-coaching

◆Twitterミュニティ
「10年ブログ同好会」
https://twitter.com/i/communities/1497504349895151616

◆ブログ
知的生活ネットワーク
https://lala.idea4u.net

◆Kindle
50歳からのブログ運営戦略
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◆Twitter
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#コーチング
#目標達成
ふす
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00:05
りゅースタイルの知的瞑想ラジオ、人生三弾ロケット。
この番組は、定年退職後、二弾ロケット転化中のりゅースタイルが、
60 男の様々な挑戦や生き方について発信していく番組です。
知的生活とか、知的生産とか、読書、ライフハック、ガジェットなどの言葉に反応する人のための内容多めの番組です。
スタイル風での放送の18 番目に、コーチング好きの教え間というネットの記事が出ていたということで、
いやいや、そのコーチングと教えるって全然違うよという話をしていたんですけど、
どこかでコーチングって何なんだという話をしておいた方がいいなと思っていたので、
ちょっと今日いいきっかけだなと思って、一度話をしようと思ってですね、
コーチングって何だとプロコーチが語るという配信をしているところです。
僕はですね、日本プロコーチ連盟認定協議会というところから認定してもらっているプロのコーチという資格を持っているんですよね。
そのライフコーチをやっているんですが、プロのコーチとして4年目になります。
それ以前2年させてもらっていたので、合わせるともう6年間くらいコーチとして活動しているということですね。
何やっているかというと、クライアントさんの目標の達成とか、課題の解決とか、そういうののお手伝いをしているということです。
市業の便利市とかありますよね。市業の受験をするとか、企業をしたいとか、転職したいとか、
家庭の教育上の課題を解決したいとか、ブログを収益化したいとか、YouTubeを収益したいとか、
そのようなですね、これまでに様々な目標または解決したい課題を持った方のコーチングをさせていただいてきました。
だいたいコーチングはですね、1つのコーチングに3ヶ月かけてやるんですけどね、
延べ37人の方に160時間くらいはコーチングをさせていただいているという、これまでの経験があります。
よく言われるでしょ、コーチングって教えないって、答えはあなたの中にあるとかね、
それを聞くとなんかうさんくさいなみたいにね、思われるんですけど、正確に言うとですね、教えないんじゃなくて、教えられないというのが正しいんじゃないかなと思うんですね。
僕はですね、便利市だとかね、そういうの受験したこともないし、企業をしたいという人へのコーチングをした時に、
僕企業もしたことないし、転職したいよと言われても、僕自身転職もしたこともないんですよ。
03:01
YouTubeの収益化したいとか言われても、僕YouTube収益化するほど登録者いないんですよね。
つまりそんな経験ないわけですね。だから教えられないんですよ。
でもですね、その人が、例えばYouTubeの収益化がしたいんですって言った人を、
じゃあYouTubeの収益化ができるように一緒に行きましょうという、そういうことができるんですね。
その人と一緒に次どうしましょうかとかね。
その人がなんかちょっともうだんだんモチベーションが下がってきたら、
もともとあなたはどんな目的でこれやってたんだっけとかも、原点に立ち返らせてあげたりとか、
何していいかわからなくなった時に一度立ち止まって、どこに行くかもう一度整理してみようかって言ってみたりとかですね。
そういうふうにしながら途中でやめちゃわないように、最後まで行くという、そういうようなお仕事なんですね。
その過程の中で、考えを整理してすっきりさせてあげて、優先順位を一緒に考えてみたりとかね、
いうようなことをしたり、思っても見なかったような解決法の発想が出てくるのを手伝ったりですね。
よくですね、答えは本人の中にあるとかよく言うのの意味はどういうことかというと、
人間ってね、実際自分が次に何しなきゃいけないかっていうのはね、結構潜在的にわかってたりするんですよね。
言葉という言語化ですね、言葉にまだしていない、また思いにさえなっていない、そういう思いを持っていること自体に気づいていないようなことがよくあるんですよ、潜在的にね。
ところがね、なんかモヤモヤしてるんだけど、ところが質問をするんですよ、こちらがね、あなたの大事なことってなんだっけとかね、
そういうふうな質問をしていくことによって、それを一生懸命答えていく中で、僕よく言葉を紡ぎ出すというような言い方をするんですけど、
そうやって紡ぎ出していく中で、言葉が潜在化、思いにもなっていなかったものが言葉として潜在化していくんですよ。
そうするときに、あ、今気づいたんですけど、とかね、あ、わかった、とかね、しゃべっている最中にそういう言葉が出てくるんですね。
つまり、持っているものが引き出されたということなんですよ。
そういうふうにしてですね、進むべき道とか方法とかを見つけ出していく、お手伝いをしていくわけですね。
なので、そのコーチングの方では、思いもしなかったというようなことをね、見つけ出して達成していくような人というのがいっぱいいるんです。
またね、人間ってみんながみんな明確なゴールを持っている人ばっかりじゃないんですよ。
何していいかわからん、でもなんかしなきゃ落ち着かんみたいなね、何がしたいんだ私はみたいな、
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そういう人ともまた話をしながら、自分のゴールを見つけ出していくという、そういうようなこととかもしますね。
コーチングではね、指示はしないんですよね。次こうしなさい、あ、じゃあ次こうしなさいっていう、これ教えるということになるんですよね。
でもそれはしないんですよ。
提案することはありますね。こういうような道もありますよねって提案はするんですけど、
でも選ぶのはクライアントさんで、でも僕はしないとかね、じゃあ僕はこうするとかいうように選択をするのはクライアントさんですね。
なのでその自分の言葉でこうすると決めて、決意をするわけですが、そうすると非常に主体的に行動をね、していくと。
何と言ってもね、こうしなさいって言われて、はいって言ってやったのではね、どうしても主体的にならないんですけど、
自分で次に今からこうしなきゃならないと思います、あ、そうですか、じゃあ来週やるんですかって言ったら、来週これやりますって言った場合は本当にするんですよね。
そうやって最終的にたどり着くように支援をしていくというようなことです。これがね、コーチングなんですよ。
よくですね、引き合いに出されるのが、アメリカのですね、70歳ぐらいのある有名の会社のCEOの人がね、
私のコーチは27歳の人だけどもっていうような話をよくされることが引き合いに出されるんですよね。
その27歳のそのコーチは、70何歳の有名企業のCEOにですね、物を教えることなんかできませんよね。
でもその27歳の方はそのCEOに質問をすることによって、そのCEOの方が今取るべき道というのをいろいろ考えながらこれだと引き出していく力を持っているわけですね。
だからそういうふうにしてくれるコーチというのを今いろんな人たちが、エグゼクトの人たちも持っているし、
だからスポーツで自分のコーチを身につけるように、一般の生活の中で自分のコーチをつけるというようなことがだんだん始まってきてますよというような。
ですから、僕のコーチは誰誰だけどあなたのコーチはっていうようなね、そういうようなことが一般的に行われるような時代になってきたんじゃないかなというような話です。
方法はね、指導者またコンサルタントなどからね、習うのが一番早くて、さっとその目的まできっといけると思うんですよね。
ところがね、今ですね、教える仕事の人、教師とかね、そのコンサルタントの方とかが、コーチングのスキルを学ぼうとする人が増えてきたんだというのがね、本に書いてあったことがあります。
僕で、教える仕事の人がね、コーチングスキルを身につけるとね、最強だと思うんですよね。
何でかというと、教える仕事の人っていうのは、教える私の能力を全部あげるわけで、それ以上のものは教えられないじゃないですか。
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ですから、私のレベルまでしか活かしてあげられないんですけど、でもそこにコーチングのスキルを身につけていたら、自分の能力以上のところまで引き上げてあげることができるわけですよね。
私が修行とか受けたことないけど、そこに合格をさせたっていうようなことのようにね。
ですから、教えるという力を持っている人が、引き出すというコーチングスキルを身につければ最強だというふうにね、思っています。
僕もですね、コーチングをやりますけど、パッケージがあって、Kindle出版コーチングっていうのを僕は持っているんですよね。
これは、自分も教えられるし、コーチングもできますよっていうような意味でね、ブログ運営コーチングっていうのも僕パッケージがあるんですけど、
それは自分もブログの書き方を教えられるし、コーチングもできますよっていうね。
そういうような意味で、教えると引き出すというのをね、どちらも身につけていれば本当にいいことだなというふうに思います。
なので、今日のお話ではね、要するに教えるという仕事とコーチングという仕事、全然違うんだなと思っていただければありがたいかなというふうに思います。
ということで、今日はここまでにしたいと思います。
もし何かお聞きになりたいこととかあったら、レター等で聞いていただければありがたいです。
レターにはお名前を書いていただいたらありがたいです。
レターは誰から来たかがわからないということなのでですね、名前を書いていただければありがたいです。
はい、それではこれで終わりたいと思います。
それではまた、リュウサルでした。
10:48

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