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2023-07-27 09:54

私達は欲しい感情を手に入れるためにモノを買う

まっちゃん片付けコンサルタント                               片付けで今の自分を生活をもっと面白くする。                                 ▶︎頑張っている人のための片付け
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▶︎理学療法士、片付け研究歴=年齢、こんまり®️流片づけコンサルタント、名古屋在住 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は夜、ポッドキャストを撮っていますが、今日はものすごい暑かった。
本当に、これ、なんか私今砂漠にいるの?っていうぐらいね、暑かったですね。
うん、なんか体感温度たぶん45度ぐらいあったんじゃないかなっていうぐらい、その暑かったですね。
今日は、まあ、ね、暑い中、あの、ジム行ったりとか、そう、片付けの仕事をしたりとか、うん、あと今日着物のね、あの、レッスンにも行きました。
はい、まだ地味に習いに行ってるんですけど、着物のレッスンをして、で帰り際にですね、私の前にカップルが歩いてて、歩いていて、で、その女性の方がね、バラの花束を持ってたんですよ。
ああ素敵だなぁと思いながら、後ろをね、あのストーカーのように、たまたまね、帰る方向が一緒だったから、てくてくね、ついてて、バラは何本持ってるんだろうって思いながら、
その女性の方の腕を見たらね、ルイヴィトンの袋があって、ああ、バラの花束にルイヴィトン、めでたいって思いながらね、そう、でも私の方が歩くのが早いから、横を通り過ぎてたんですけど、
そしたらその女性の方ね、妊婦さんだったんですよ。そう、なんかめでたいと思って、バラの花束にルイヴィトンに妊婦さんって、いいものを見たと思って、今ポッドキャストを撮っております。はい、いいですよね。なんか人が幸せそうな姿を見てると、幸せになります。はい。
というわけで、今日のテーマは、ちょっとそのなんか感情につながる話なんですけど、私が最近読んでる本がですね、お金に関する内容で、読んでたら、あ、なんかこれって片付けとちょっとすごいつながるなっていうか、
やっぱり何事にも一番大切なことって、一緒なんだなって、本当に大事なことってやっぱりシンプルで、うん、あの、なんだろうな、なんだ、確信をついてるというか、そういう哲学的なところがすごい共通なんだなって思ったので、ちょっと今日はそれをシェアしようと思います。
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というわけで、今日のテーマは、私たちは欲しい感情を手に入れるために物を買うっていう話です。はい。
まあその本でね、すごいあの感銘を受けたところを、ちょっと今から本読しようと思うんですけれども、いきます。はい。
お金が欲しいという人ほど、自分と向き合わず、自分自身をないがしろにしている、ね、自分との対話がうまくできていないということだから、本当に欲しいのはお金じゃない、求めているのはもっと別のもの、その先の感情なんだ、手に入れたい感情があるから稼ぐ。
そしてその感情を実際に手に入れるために使う。お金はそういった感情を得るための交換券にすぎないんだよね。
で、その本に書いてあったんですね。私はそれを見て、はっ、これは片付けと一緒だと思った理由はですね、あの、
片付けと向き合うときに、何を基準に、あの、ものを選んでいったらいいのか、残すものを選んでいったらいいかっていうと、自分の心に聞いて、今の自分の人生とか日常とかを豊かにしているものなのか、ときめいているものなのかってことを問いかけて、
その答えによってそれを残すのか、手放すのかっていうのをね、決める作業が一番最初に来るんですけど、
やっぱりそのものを持っているときに、自分がどういった感情を得るのか、そのものを使っているときに自分がどういった感情を感じるのかってのが、すごくなんだろうな、
一番大事というか、そこを、こう、ないがしろにしてしまうと、片付くものも、やっぱり片付かなくなってしまう、しまいますし、片付いても、自分が好きじゃないものが部屋に残ってたりするから、結局その部屋のことが好きじゃなかったりとか、使っていってもハッピーじゃなかったりするんですよね。
で、私たちがものを買うときに求めることが、そのものそのものじゃなくて、ものの奥にある感情、ワクワクするだとか、幸せになるとか、なんか楽しいとか、何でもいいんですけど、その感情だっていうことを認識して買い物をしたりとか、
なんか片付けをしていったりとか、ものを選んでいったりすると、何ですかね、ぶれないと思うんですよね。
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そう、お金を払ったからとか、まだ使えるからとかじゃなくて、なんかもう何も感じないものとかって結構あると思うんですけど、何も感じないもの、感謝もできなかったりとか、そのものが自分に対してどんな感情も湧き起こしてくれないものだったら、あまり持っていてもね、なんか豊かになりなさそうな感じがするので、
ものを選ぶときの基準も、お金を払ってものを買うときの基準も、やっぱりその人間も動物ですから、頭でどうのこうのじゃなくって、やっぱりその感情っていうものなんだなぁって、この本を読んで思ったので、今日はちょっとその話をしました。
はい、なのでみなさんもぜひ買い物をするときとか、お金をそれに使っていいのかどうなのか悩むときは、それを手に入れたときに自分はどういった感情を手に入れられるのかとか、なんかそういったことを想像してワクワクするのかとか、手放すべきかどうか悩んだときに、そのものを使っているときの自分を想像してワクワクするのかとか、
そういったところを考えるのが、お金とか機能面とか人にどう思われるかとか、なんかそういったことよりも本当に一番大切なことだと私は思います。
はい、やっぱり頭で考える云々観音より感情の方がやっぱりね、上回りますからね、ただ私たちは感情に結構鈍感にならざるを得ない状況がたくさんありすぎて、感情に結構鈍感になっているから、最初は一回頭で考えつつ自分の感情に気づいていくってことが、
私たちのその現代社会を生きる人、人間としては大切なステップじゃないかなと思います。結構いますよね、好きとか嫌いとかがわからない人っていると思うんですけど、そんな人は存在しなくて、ただただ自分の感情に鈍感になっているだけだと思うので、
普段からね、自分がどう思うのかとか、今自分って嫌だなって思ってるなとか、なんかこのものを持ってても何も思わないなとか、自分がどう感じるかをね、なんか感じられるといいなって思います。はい、今日はそんな感じの感情についてのお話でした。
はい、最近私LINE公式限定のポッドキャストをちょっと新しく変えたんですけど、聞いてくださった人からメッセージを何人かいただいて、みんな聞いてくれてるんだと思ってすごい嬉しかったんですけど、
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LINE公式限定のポッドキャストのテーマは、散らかっていても心に余裕を作る方法っていうテーマについてお話をしているので、ぜひ聞きたい方はLINE公式登録してみてください。
はい、では今日もね、ここまで聞いてくださってありがとうございました。あの最近ちょっと騒ぐな感じですけど、熱中症にならないように気をつけてください。はい、では今日も一日ね、味わい尽くしてください。ではでは!
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