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はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、
今を豊かに、面白く、おテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。
はい、私はですね、
昨日じゃない、えっと、
日曜日に花火大会が地元であって、
友人のいとこのお家でバーベキューをするということで誘っていただき、
バーベキューとね、花火を見てきました。
あ、バーベキュー見てない。
バーベキューは見てない。バーベキューは食べた。食べた。
はい、あの、花火を見てきました。
私がね、住んでた岐阜、生まれ育った岐阜っていうのは、
4分の3世帯がバーベキューセットを持っていて、
バーベキュー関連の売り上げが、
2位にものすごい差をつけて、
2位が山口県なんですけど、
2位の倍、バーベキューにお金を使っているっていうね、
面白い県民なんですけれども、
花火大会の時は結構みんなバーベキューをします。
はい。
皆さんも花火大会来ましたか?今年。
私はあとね、3つぐらい行く予定があるので、
好きなのでね、いつもたくさん行ってます。
はい。どこ行かれるかな?みんな。
ね、知りたいですけど。
うん。
で、今日のテーマなんですけれども、
今日のテーマはですね、
実は先日大阪から書道家の友人が名古屋に遊びに来てくれて、
その時に出てた内容ですごい盛り上がったので、
ちょっとそのお話をしようかなと思うんですけど、
皆さんって真面目ですか?
どうですか?自分のこと真面目だと思われますか?
うん。
私は結構片付けを通して、
助けていきたいっていう人たちのイメージとして、
結構真面目な人が多いイメージなんですよね。
なんでかっていうと、
過去の自分みたいな苦しみを持っている人とか、
悩みを持っている人を片付けを通して変わってほしいなって思うから、
真面目な人がポッドキャスターを聞いている中でも多いんじゃないかなって思うんですけど、
でも人から君って真面目だよねって言われる時に、
ありがとうございますって嬉しくて喜ぶ人ってあんまりいないと思うんですよね。
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ちょっと真面目ってあまり良くない意味で捉えられることが多いと思うんですけれども、
モーニング一緒に食べてた書道家のめぐみさんっていう方も真面目で言ってて、
悩むところとか、つっかかるところ、
人と話しててつまづくところとか、
人に対してつまづいてしまうこととか、
フリーランスをしてての悩みとか、ものすごい似てたんですよね。
その根本に長所でもあり短所でもある真面目っていうことがあって、
真面目って何事にも本気っていうことだから、
私はいいことだと思うんですけど、
あんまり世の中的に長所って言われないから落ち込むことってあるじゃないですか。
彼女が夏目漱石記念館みたいなところに行った時に、
なんで行ったのか聞いてないというか、
フラッと行ったって言ってたかな。
そこで夏目漱石記念館の首シーンスをやったかな。
なんかそんな感じの本の一節が書かれていて、
それがすごい良かったって言ってて、
私もそれを少しネットで調べて読んだんですけど、
すごい良かったので、
今日ここで紹介しようかなと思うんですけど、
その小説の中の一節で、
真面目というのは僕に言わせると、
実行するということ、
つまり実行の二文字に帰着するわけだって書いてあったんですね。
他にも真面目のことにすごいいいことたくさん書いてあったんですけど、
ちょっと長いので省くんですが、
あとは、真面目とは真剣勝負だよとも書いてあったんですね。
とりあえず真面目を肯定するような文章がたくさん書いてあって、
これは嬉しいって思ったんですよね。
そうだよね。
真面目って実行することでもあるし、
やっぱり何事も本気で捉えて、
真剣に勝負しているっていうこと。
それってつまりは自分の人生を、
すごい真剣に生きているっていうことだから、
めっちゃいいことやんって思ったんですよね。
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ただ、何事も長所が短所遣いになってしまう時があって、
真面目っていうことが行き過ぎてしまうと、
時には深刻になってしまうことがあるので、
そういう時は、やっぱりちょっと自分でもしんどいなって思うことがきっとあるから、
自分ちょっと深刻すぎてるなって気づいて、
ちょっと多起業してたなみたいな、
精神の時の部屋にちょっと自分行ってたなって、
ふふってなって、気づいたら、
ちゃんと長所遣いできるようになるんじゃないかなって思います。
片付けもね、真面目な人ほど、
時には深刻になってしまう時があって、
深刻に人にイライラしたりとか、
深刻に怒ったりとかすると思うんですけど、
それ真面目に生きてるってことだからいいことなんですけど、
深刻になろうとなかろうと、
目の前の現実っていうのは変わらないから、
どうせだったら真面目に本気に楽しくのほうがいいですよね。
深刻ってなんかズドンって感じで辛そう。
なので片付けもね、深刻にならずに、
真面目に本気に楽しくやったほうがいいと思います。
片付けだけじゃないんですけど。
ただ、何事も真剣勝負で本気に取り組めるっていうのは、
真面目組代表としてはめちゃくちゃいい長所だなって思ったので、
この文章、壁に飾っておきたいなって思ってるぐらいです。
皆さんに頼もうかな。
真面目とは真剣勝負のことみたいな。
欲しいですよね。
というわけで今日は、片付けも深刻さはいらないよっていうね、
深刻になるのをやめようっていう話でした。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
きっと夏目漱石さんも真面目な人だったんでしょうね。
こんな文章書けると。
では今日もね、一日皆さん味わい尽くしてください。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。