1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep135 ものも環境も大事だけど..
2022-06-09 15:26

Ep135 ものも環境も大事だけど、なにより自分の在り方が大事

ワークショップに参加したいよ!というかたはこちらからメッセージを下さい▷▷ https://lin.ee/r8W3W6P お待ちしています。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常を豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、先日、今更ですけど、実はショーシャンクの空にお見たんですよね。
ちょっと前に金曜ロードショーでもやってて、ちょっと飛び飛びで見てたから、ちゃんと見直そうと思って、ネットフリックスで見たんですけど、
あれって、あの私みたいに映画をあまり知らない人でも、いろんなところでいいよって言われてたし、テレビでもちょくちょく、
なんかあなたが人生の中で見た方がいい映画ベスト5とかに絶対入ってるじゃないですか。
なんかゲオとか行っても、ランキングに入ってたりして、いつかいつか見ようと思ってたんですよ。
あの両手をこう上にね、掲げて、男の人がこう雨に打たれて立っている絵がパッケージに載ってるじゃないですか、DVDとかの。
なんかあの、あのイメージだったんですけど、
まぁちょっと暗い映画の印象があったので、ちょっと重い腰が上がらなくて見てなかったんですけど、
今回ね、見てみて、いやー、
いい映画でしたね。はい、ショーシャンクの空にいい映画でした。
ちょっと語彙力なくてうまく表現できませんでしたけど、
あの、なんて言うんでしょうね、本当にいい映画って、少し前に見たのグリーンブックもそうですけど、
悲しいとか、嬉しいとか、すごいテンションが上がるとか、興奮するとか、ではなくて、
見終わった後に、こう、なんて言うんですかね、穏やかになるんですよね。
スンってなるんですよ、スンって。
なんか、あそこの、あのシーンが良かったよねって、めちゃくちゃこう、友達とかとワイワイ話したくなる映画ではなくて、
なんか明日からも頑張って生きていこうみたいな、スンって、はい、なりました。
穏やかになりました。
内側から来る希望に溢れるようなね、ちょっと私の表現だと、ちょっと小学生みたいな感じになっちゃいましたけど、
まあ、とりあえずいい映画でした。
で、そのショーシャンクの空にを見て、やっぱりそうなんだなって改めて思ったことがあったので、今日はね、その話をしようかなと思います。
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はい。
で、本題に移る前に一つお知らせをさせていただきたいんですけれども、
前回のポッドキャストでもちょろっとお話ししましたが、5月じゃない、間違えた、6月限定で、片付けのワークショップをしようと思ってます。
名付けて、自分の選択で物を選ぶ片付けワークショップを開催します。
3名様限定、個別でオンラインで、
一時は、私が提示したものの中から選んでいただく形でやります。
時間は、そうですね40分くらいかな。
40分くらいでいきます。
で、このワークショップっていうのは、
片付けの一番最初の引っかかるところって、皆さん収納とかだと思ってるんですけど、
そもそも収納の本当に前々段階で、物を選択するっていうと、物との向き合い方から間違ってる、
なんて言うんだろう、間違ってるというか、手こずってる方がいらっしゃると思うんですよ。
そもそもそれに手こずってるってことに気づいてない人もいますし、
物と向き合っているつもりでも、物と向き合うという段階を経ずに、すぐに収納に行ってしまったりとか、
自分で物を選んでいるつもりでいても、その基準が違ってたりすることってあるんですよね。
そう、私が前回のポッドキャストで話してたみたいに、やっぱり物も日常の選択も人生における選択も、
何事もやっぱ基準っていうのは、ずれると、自分で選んでも少しずつずれてってしまうことなので、
やっぱりその自分の軸ですよね。何を大事にして物事を選択していくのか、
そして自分でその選択を信じて進んでいくのか、
まあそういうことなんですよね。片付けも。
だからその体験をね、自分の選択で物を選ぶっていう、ちょっと体験を、物と向き合う体験っていうのを片付けワークショップでしていただこうかなと思います。
はい。なかなかね、これ一人でやるのって大変なんですよ。
一人で物とこうやって向き合ってやるって大変なんですよね。
できてたら多分今までも皆さんやってると思うんですけど、今までそれをできてこなかったから、やってこなかったから、方法がわからないから今困っているわけで、
はい、私がそれのお手伝いをしてあげたらな、して、したいなと思ってますので、ちょっとその体験として片付けワークショップ、
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6月限定で、ちょっとやってみようと思います。
で、締め切りが6月の12日、日曜日の夜9時になってますので、
興味がある方はぜひ公式のLINEからメッセージをください。
あの、すでに公式LINEを登録している方は、多分メッセージが来ていると思うので、それを一回読んで、私に一回メッセージをください。興味がありますって。
はい、よろしくお願いします。では本題に移ります。
はい、というわけで今日のテーマはですね、物も環境も大事だけど、何より自分の在り方が大事っていう話をします。
あの、物と向き合ってとか言ってる片付けコンサルタントが何言ってんねんって話なんですけど、
やっぱり物とか環境とか周りにいる人とか、まず大事なんですけど、何よりやっぱり自分の在り方、自分の軸、自分の中の世界っていうのの在り方が大事だなぁって、
あの、今回のね映画を見て改めて思いました。
何言ってんねんって話なんですけど、あの、
小山区の空にいて、いわゆる、あの、あれですね、あの、あれ、
牢屋、牢屋って言う?
牢屋、牢屋?
うんと、牢屋じゃなくて、
まあいいや、牢屋で。牢屋の中の話なんですよ。
その牢屋の中で、生活している方々の話なんですけど、
なんかその話を見てて、主人公が、
周りのね、その殺人を犯した人とか、悪いことした人たちですよね、
の振る舞いとか、その牢屋の中の悪い劣悪な環境とか、
ひどい扱いとかも受けてるんですけど、
なんか、
なんて言うんですかね、牢獄だ、牢獄にいるような振る舞いをしてないんですよ、主人公が。
だから周りの人もあいつはなんか違うと、なんか、
なんか雰囲気が違うと。
もう一人の主人公の人がナレーションで、なんかその話もしてたんですけど、
他の人とかもし出す雰囲気が違くって、
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なんか牢屋の中にいないような振る舞いをしていると、普通に歩いて、普通にご飯を食べて、
っていう場面があるんですけれども、
そう、だからその映画を見た時に私は思ったんですよ、その病院とか施設とか、
そのいわゆる閉鎖された空間ですよね、にいる人を見ても思ったんですけど、
その、閉鎖された空間、ある程度自由がない空間において、
それを、こう、その環境に対して文句を言っている人と、
どんなに閉鎖された空間でも、周りが酷い酷い人たちばかりでも、
関係なしに自分の世界に入って、楽しんでいる人っているんですよね。
そう、だから、やっぱり結局そのそこにあるものとか、環境とか、周りにいる人っていうのは、
もちろん大切ですし、大きく自分にもね、関係してくるんですけど、環境が変わると人も変わるって言いますし、
ただどんなに環境が変わっても、周りにいる人が変わっても、ものが変わっても、
変わらない人っていうのは、やっぱりいるんですよね。
自分の、すごい強い軸があって、自分の世界を持ってて、
どこにいようとも、何をしていようとも、その人として振る舞える人っていうのは、私は最強の人間だと思っております。
はい、何人か出会ったことがあるんですけれども、それこそ患者さんの中でも。
うん、なんかこのものがないととか、この服がないと、この暮らしがないと、この家がないと、自分らしくいられないっていうのは、私は間違ってると思ってて、
もちろん自分の人生を幸せにする手段でもあるし、自分を表現する手段でもあるんですけど、
やっぱり本当の自分らしさとか、自分の世界っていうのは、その人そのものであって、
思考とか振る舞いとか、佇まいとか、もうその人すべてが、
その人の、なんて言うんですかね、世界とか軸とか、そういったものなんじゃないかなと思います。
だから、よく自分探しをするたびに、旅に出るとか、世界に出るとか、旅行に行ってくるとか言うんですけど、
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私もね、旅行に行くのも好きだし、文化の違いを見るのは好きですけど、やっぱりそういった行動して後に気づくのは、自分は自分でしかないっていうことなんですよね。
だから、環境とかものとかに自分を変えることを頼るのではなくて、やっぱり自分のあり方、自分そのものっていうのが、
大事なんじゃないかなと思います。
ちょっと今日うまくまとめれなかったんですけど、
ショーシャンクの空の家を見た時の主人公の振る舞いを見てね、すごく、やっぱりそうなんだなと思いました。
だってその主人公はね、殺人とか別に罪は何も犯してなくて、
間違いでその牢獄に入れられるわけですから、周りにいる、捕まっている人たちはもちろん犯罪者で、
しかも兵の中に入れられて自由もなくって、その牢獄を管理している人たちにもすごい扱いを受けているにもかかわらず、普通の人間の振る舞いをして、
その牢屋の中でね、音楽を楽しんだりとか本を読んだりとか、本が欲しいから寄付を募るような手紙を書いたりとか、
普通の牢獄の中で思いつかないような、普通の人間の行動をしていて、人の名前を聞いたりとかね、人が亡くなった時に悲しんだりとか、
やっぱり物とか環境とか、周りを取り巻く状況だけではないんだなって、やっぱその人の軸っていうのはどこに行っても変わらない強さがある人っていうのがやっぱ強いんだなって、はい思いました。
堀江門さんもね、堀江門さんも罪を犯しましたけど、あの人も牢獄の中から何か本出してましたもんね。
静かで集中できる場所でいい、いいな牢獄はとか思ってたんですかね。堀江門さんの本は読んだことないのでわかりませんけど、あの人だったら何かそう考えてそう。
はい、というわけで、今日のテーマはですね、物も環境も大事だけど、何より自分の在り方が大事っていうお話でした。はい、いつもね物と向き合いましょうっていうお話をしてますけど、やっぱり自分というものが最初に来るべきだよっていうお話でした。はい、はいというわけで、絞り出す声をここまで聞いてくださってありがとうございました。
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また次回のラジオでお会いしましょう。
ワークショップにね、興味がある方はぜひ公式LINEを登録して、ワークショップ受けたいですとご連絡ください。
はい、では皆様良い1日をお過ごしください。
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