1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep157 片づけは過去にかたをつ..
2022-07-16 16:38

Ep157 片づけは過去にかたをつけること

かたをつけて初めて堂々と前に進めますよね。私のワークショップに興味がある方はこちらから▷▷ https://lin.ee/r8W3W6P
00:07
はい、みなさんおはようございます。
このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
今日の最初の小話はですね、またちょっとシンプルライフに関係してくると思うんですけど、
私は今の住んでいるところは1ヶ月しか滞在しないので、
あんまりこうなんだ、いろいろ調味料とかをたくさん買いたくないなって前提に思っていて、
前お話したみたいに鍋はね、とりあえず一つでやりくりしてるんですけど、
サラダを食べたいなと思った時に、ふと思ったんですよ、
ドレッシングって買うべきか買わざるべきかどうしようみたいな。
ドレッシングってドレッシングにしか使えないじゃないですか、
醤油みたいに何にでも使えるってものじゃないから、
ドレッシングをサラダのためだけに買うのはちょっと嫌だなと思って、
そうだオリーブオイルだったらパスタにも使えるしサラダにも使えるし、
いいんじゃないかなと思ってオリーブオイルを買って、
最近はオリーブオイルと塩と唐辛子っていうのかな、
辛いやつでサラダを食べてるんですけど、
これがまあ美味しいんですわ、
ドレッシングより美味しいと思って、
なぜ私は今までそれをやってこなかったんだって後悔しているところなんですけれども、
毎日食べてます。
毎日食べてるのでオリーブオイル結構でっかいのが2週間ぐらいで終わるんですけど、
これって大丈夫なんですかね、
オリーブオイルって体に良いって思い込んでるから自分は、
これぐらいかけてもいいだろうって結構ドボドボかけてるんですけど、
いいんですかね、詳しい方いたら教えてください。
というわけでドレッシングは私はいらないってことが判明しました、最近。
では今日のテーマに移っていきます。
今日はですね、まず朝一に片付けのサービスを受けてくださった方から、
長文のメッセージをいただいててそれがすごい嬉しかったので、
ここで少しお話ししたいと思います。
そのメッセージの中に、
私は優柔不断でいろいろ自分で今まで決めれなかった、決めてこなかった、
で最近気づきましたってお話されてて、
03:01
ちっちゃい頃からちょっとした決断とかも周りの人に聞いたり相談をしたりして、
結構時間をかけて決めてきたと。
でも最近その片付けをね、私と終わらせてから、
小さなことから自分でちゃんと選択をするようになってきた。
なんかそれに気づいて結構進歩してるんだな自分って思えるようになったってお話、
メッセージをいただいてすごく嬉しかったんですよ。
まさにそれが私が皆さんに伝えたいことであって、
かつ昔の自分ができてなかったことで、
片付けを通して自分の人生の経験を通して少しずつできるようになってきたことなので、
彼女が片付けを通して、
その自分でいろいろ選択をできるようになってきたっていう話を聞いてすごく嬉しかったです。
あとプラスで彼女はその書類の片付けにおいて、
私との間で出てた宿題、
通帳関係とか書類関係の型をつけるのって結構めんどくさいから労力がいるんですけど、
それを宿題として出してて、
彼女は最近通帳関係のことの処理をちゃんと終わらせれたと。
そしたら予想外のお金も入ってきて嬉しかったっていう話をされてて、
まさにそうなんですよね。
本当に書類関係とか紙、銀行関係とかの型をつけることってめんどくさいじゃないですか。
めんどくさいんですよ。
むちゃくちゃめんどくさいんですけど、
それをやると予想外の何か変化とか嬉しい出来事とか必ず起こるんですよね。
不思議と。
というわけで今日のテーマはですね、
片付けは過去に型をつけることというテーマについてお話しします。
先ほどの私のお客さんの話もそうなんですけど、
結構書類の片付けとか他のものの片付けもそうなんですけど、
過去と向き合わなきゃいけないことがあって、
それは結構自分にとってはしんどいことでもあるし、
自分の嫌なところと向き合わなきゃいけないところもあるし、
楽しくてしょうがないっていうことだけではないんですよね、結構。
なので今日ちょっとその話をしようと思います。
私は最近よくね、
人はいつ片付けたいって思うんだろうって、
最近考えるんですよ。
思い切り人が片付けたいって、
わー片付けたいよーって思う時ってどういう時なんだろうって、
06:03
片付けに人は何を求めてるんだろうって、
ちょっとね、ちょっと哲学的なことを悶々と考えてるんですけれども、
先日とある集まりに参加して、そこにいらっしゃった方が、
最近ね、仕事を1回離れて、ずっと勤めてた仕事を離れて、
やっと時間ができて、これから旅行とかその片付けとかもね、
していきたいなーみたいなことを話されていた時に、
やっぱりそうなんだと思ったんですよね、そう。
今まで出会ってきた片付けをしたいって話されてるシチュエーションとか、
もちろん自分もそうだったんですけど、
やっぱり人がなんか思い切り片付けたいって、心の底から思う時って、
なんかこうカッコに型をつけたい、
なんか今の生活をこう切り替えて前に進みたい、
みたいな時に人は片付けたいって思うのかなって、
改めて感じました。
だから片付けに皆さんは、こうカッコに型をつける、なんだ?
きっかけみたいなものを求めるのかなって思います。
あの、カッコに型をつけるってことですよね。
だから自分がこう今にない感じがするなって、
無意識に思う時に片付けをして、
こう前に進みたいな、今にありたいなって思うんじゃないかなと思います。
でもね、こう意外と思い出の品とか、昔仕事で使っていたようなものって、
愛着もあるし、意外と皆さんのその捨てたいもの、手放したいもの、
手放せれないけど、あのなかなか捨てられないもののカテゴリに入ってないと思うんですよ、そもそも。
捨てたいと思ってないと思うんですよね。
結構衣類とか、なんかちょっとした小物とかは、
なんか捨てたいのに捨てれないなっていうジャンルに入ってると思うんですけど、
書類とか紙類とか仕事関係のものとかって、
あんまりその捨てたいもののジャンルにそもそも入ってないことが多いと思うんですけれども、
意外とその書類とかね、昔やってた仕事関係のものとか、
あの未処理の銀行関係のものとかって、
あの手放すとね、結構変わるものがあるんですよ。
特に昔やってた仕事関係とか、過去の書類とか、
過去のその仕事関係の銀行のお金関係のものとかね、
なんかそういったものって、今の人生を、今の自分を励ますものかって言われたら、
そうじゃないなっていうのが多いんですよ。
09:01
そう、なんかそういう数字とかお金とか紙とか、
昔の仕事とか、そういうものって向き合うのがめんどくさいんですよね。
めんどくさいし、数字とかお金とかって結構、
向き合うのに能力がいるので、そのまま流れてきちゃうんですけど、
それが今の自分を励ますものなのか、ときめかせてくれるものなのかって言われると、
そうじゃないなっていう場合が結構多いんですよね。
そう、なんかそういったものを手に取った時に、
自分を励ましてくれるものだったら、それは堂々と取っておくべきものなんですけど、
逆に何か過去の栄光にすがるものだったら、それは手放した方がいいんですね。
あの頃の私は良かったとか、あの頃の仕事は良かった、
あの時の給料明細は今よりも良かったとか、
なんかこう、過去の栄光とか、過去の逆に嫌なこととか、
そういったことをリマインドさせるようなものであったら、
それは必ず手放した方がいいんですよね。
自分じゃなくて他人に置き換えると、
過去の栄光とか過去のものにすがっている人を見ると、
少し見苦しいなって皆さん思われると思うんですけど、
結構それ自分でやってることって多いんですよね。
自分の過去にすがっているというか、
自分の過去に引きずられていることって結構あると思うんですよ。
気づかないところでね。
だからいつまでも今この瞬間に着目ができないのは、
結構そういったものが家に残ってたり、
無意識的に目を逸らしていることがあると思います。
なので結構そういった過去のものに目を向けたりとか、
お金とか紙類に目を向けるっていうのは、
エネルギーを要するんですけど、
しっかりそういった過去に肩をつけると、
すごく自分の心の中にスペースができて、
かつ今に着目することができるので、
今日はそれをお伝えしようかなと思いました。
最初に出てた私にメッセージをくれた方も、
その書類の片付けをして、
過去の自分と向き合ったりとか、
昔してた仕事と向き合ったりとか、
銀行の関係の肩をつけたら意外とお金が返ってきて、
びっくりしたとかそういった変化もあったんですけれども、
私自身も書類関係とか紙関係のものと向き合ったときに、
12:04
お金をかけたけど使ってない勉強資料を手放したときは、
罪悪感が消えましたね、本当に。
お金をかけたのにその資料を使ってない自分にずっと嫌だったんですけど、
それを手放したときに、
そのものを見るたびに感じていた罪悪感が消えました。
あと英語の冊子を見るたびに、
うーんって思っていた気持ちとかも手放して、
実際に英語を勉強するっていう行動に移せることもできましたし、
英検の冊子を手放したんですよ、私。
英検の冊子を見るたびに勉強してないなと思ってたんですけど、
これを見とっても勉強しないだろうと思って、
その英語の冊子は手放しました。
英単語帳とかは手放さずに使うっていうことにしたんですけど、
英検のね、英検2級かなんかの冊子は手放しました。
そして書いたりともそれからは思ってませんね、1回も。
あとは嫌な思い出が詰まった、
昔の一番最初の職場の給料明細書も、
なんで持ってたかわからないぐらいにずっと奥底にしまってたので、
それは見るたびにやっぱり嫌な気持ちになったから、
それも手放しました。
結構昔のね、給料明細書っているかって言われたらいらないんですよね。
だから私はね、手放しました。
手放したらその職場に対するこうなんかもやもやした気持ちとかもどっかいて、
そんなに思い出すこともなくなったので、
やっぱたかが紙切れ一枚でも、その紙切れ一枚に詰まっている気持ちとか思いとかは、
すごく奥深かったりとか、分厚かったりするので、
やっぱ物の重さとか大きさとかは関係ないんですよね。
その物に入っている気持ちとか、自分の念みたいなのって。
そうそう、だから今日は、片付けは過去に型をつけることについてお話をしました。
はい、では最後に私が今開催している、
募集をしている片付け体験ワークショップについて少しお話をします。
まさに過去に型をつけるための一歩をお手伝いするようなワークショップなんですけれども、
Zoom in…Zoom inじゃないわ。間違えた。
ズームサタンみたいになってる。
Zoomのオンライン上で個別で私と一対一でがっつりね、
物と向き合う体験をして、
どうして物が手放せないのかっていう、
15:04
自分の中の思い込みとか、逆に大事にしている価値観とかを掘り掘りして、
最終的にそれを手放すのか、
それともその物の大切さを再度確認して、
取っておくのかっていう決断をするところまで、
一緒に体験していただこうかなと思います。
実際にそのワークショップに手放せなくて悩んでいるものとか、
目にするたびに、うーん、なんだかなーって思うような、
服とか靴とかカバンを2、3個持ってきていただいて、
その場で一緒に掘り掘りしていこうかなと思っております。
締め切りは7月17日、日曜日の23時なんですけれども、
個別なので少し枠に限りがあって、
何か声をかけていただいた方もいますので、
もし興味がある方は早めにLINE公式の方からご連絡をください。
詳細はLINE公式の方でお知らせしますので、
興味がある方はそちらから声をかけてください。
7月ワークショップ、興味がありますと声をかけてください。
よろしくお願いします。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
16:38

コメント

スクロール