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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白く、おテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。 今日はポッドキャストの最後に7月の片付けのワークショップのお話もしますので、
ぜひ興味がある方は最後まで聞いてみてください。
えっとですね、今日の小話は、先日あの電車でね、キャリーケースが溝にはまって、でも手が塞がってるから困ってるジーヤがいたので、
特に深いことも考えずに、あのキャリーケースをね、あの、溝から取るのを手伝ったんですよ。
手伝って、あのちょっと挨拶して自分の席に戻ったら、そのジーヤが手に持っている花束から一輪のバラを取り出し、
しかもバラの棘を一つ一つ全部その場で取って床に落としながら、そのバラを私に差し出して、
なんか、センキューみたいなことを言ってくださって、去っていったんですけど、
いまだかして人生で、一輪のバラを男性の方からいただいたことがなくて、あまりのことに呆然としながら、
その一輪のバラを片手に持って、電車で一人座っておりましたっていう。
はい、というわけで今私の部屋には一輪のバラが飾っております。
とても美しいですね、バラは。
はい、まさかもらおうと思ってなかったので、ちょっとびっくりしたんですけど、
なんかこういうちっちゃな幸せがあると、一日ハッピーになりますよね。
なので、そのバラをいただいた日は私はすごく幸せでした。
ただちょっとバラを素手で持って歩くの恥ずかしかったので、結構見られましたけど、はい。
お花っていいですね。お花をあげる方も、お花をもらう方も幸せになるので、ぜひ皆さんお花を大切な人にね、あげてみてください。
というわけで今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、物に限りはあるから片付けにも必ず終わりがあるです。
片付けて一人でやってると終わらないんじゃないかとか、
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あの物が積まれている山を見たり、倉庫を見たり、押入れを見ると、これと向き合って片付けるとか、そんな無理と思ってドアをシャーって閉めますよね。
見なかったことにしますよね。
私も実家の倉庫みたいなところ、押入れとかは、私の管轄外なのであまり触らないようにしてるんですが、
開けるたびに物がこう山になってて、下の物を取る時とかに崩れるんですよね。
そういった毎回のちっちゃいストレスとか、山を毎回目にしなきゃいけないこととか、
結構日々重なるとね、うーんって思う時あります。
でもそれをどうにかしようかなって一人で思うのは結構難しくって、
物を出すことでさえ大変だよなーって想像して、
今回はとりあえず襖を閉めておこうって思って終わるんですよね。
でもどれだけ物が多い人でも、家がアメリカの家みたいになんか豪邸の大きい人でも、
どこに何があるのかを把握してない人でも、片付けっていうのは必ず終わりがあります。
これは絶対なんですね。
あまり絶対っていう言葉は使わない方がいいかもなんですけれども、
なぜなら、物には限りがあるから片付けは終わるんです。
その物の数が100個でも1000個でも5000個でも、
どれだけ数が多くても必ず一つ一つ進んでいったら終わりがあります。
はい、これは断言できます。
自分がどれだけの物を所有しているか分からないところから把握するまでっていうのは結構時間がかかるし、
その物と向き合うのって結構勇気がいるんですよね。
さっきの押し入れを見て見ないふりに押しちゃうとか、
ドアをとりあえず閉めておいて視界に入らないようにするとか、
そうしたらとりあえず逃げることはできるからその場はしのげるんですけど、
やっぱりその物に向き合ったりするのって、
いろいろ想像しちゃうから労力とか時間とか、片付けるっていうのは勇気がいることなんですよね。
例えば私が今からあなたが持っている服をすべて目の前に出してくださいって話したときに、
わかりましたって言って服を楽しそうに出す人より、
え?全部ですか?みたいな感じで、お客様の顔がピキって固まる時の方が多いんです。
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それは当たり前です。
服をすべて出してくださいとか、本を本棚からすべて出してくださいって言われたときに、
楽しいって言って出す人よりも、
え?めんどくさ。どんだけ量があると思ったんね。そんな意味あるの?
てか、どこにあるのかもわかんないし、やりたくないなーって思う人の方がほとんどだと思います。
怖いんですよ。自分がどれだけのものを持っているのか把握したりとか、
それを目の当たりにするのって怖いし、めんどくさいし、恐怖なんですよね。
でもその行為をした後に、必ず片付けが終わる世界が待っていて、
しかも素敵なものとか好きなものに囲まれる今と違う、必ず変化が見られる世界が、日常が待っているっていうのなら、
勇気を踏み出して、一歩でも踏み出して、
勇気を振り絞って、一歩でも足を踏み出してみようって思いませんかね?
私は片付けをしているお客さんに、私のサービスを受けてくださった理由を伺ったことがあるんですけど、
その時にまさかの面白いからって言われたことがあるんですよ。
ちょっと私もそれは予想外で、面白いから私のレッスンをサービスを受けてくださったんだ、この人はと思って。
その片付けを一緒にしている時間、物と向き合う時間の時に、
その方は片付けが好きじゃないから、物と向き合うのも結構苦痛だと思ってたけれども、
私とやったらその時間がすごく楽しい、面白いって思ってくださったみたいで、
これは私みんなに伝えなきゃと思ったんですけど、片付けて、さっき話したみたいに勇気がいて、
物と向き合うなんてどういうふうにしたイメージの方もいらっしゃると思うんですけれども、
私と片付けをしたら楽しいんです。楽しいし、面白いみたいです。
だから片付け嫌だなとか、一人でやっても今までどうしようもなかったから悩んでるとか、
また片付けにいいイメージがないような方が、少しでも片付けを楽しいと思えたりとか、
片付けが終わらせれたその先の世界に行ける手伝いができるのであったら、私もすごく嬉しいので、
少しでも片付けが楽しいって思えるようなお手伝いを私はしたいと思っております。
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なので片付け嫌だな、おっくだな、嫌いだなって思っている人は勇気を踏み出してね、私と一緒に片付けをしましょう。
はい、というわけで7月限定の片付けの体験ワークショップをやるので、ここで少しお話をさせていただきます。
私は片付けの本サービスもあるんですけど、そもそも片付けのサービスって何をやるんだろうっていう人がほとんどだと思うんですよね。
どんなことやるのかわからんし、片付けを人とやるってどんな感じなんだろうって思ってらっしゃる方がほとんどだと思うので、
今回の7月の限定の片付け体験ワークショップでは、実際の片付けの体験を少ししていただこうかなって思います。
物が多くて手放したいものがあるのになかなか手放せられないとか、
今の暮らしを変えるきっかけが欲しいとか、好きでもないものに囲まれて物にあふれてるとか、
そういった方にぜひ受けて欲しいと思います。
実際に手放せばいいってわかってるんだけど、手放せれない、なんか物が多い気がするから物を減らしたいんだけど、なかなか動けない、決断できないっていう方と一緒に、
そういったものと一緒に向き合って、その理由を、手放せれない理由を一緒に深掘りして、
手放すのか、それとも堂々と私が心から使いたいものって感じれて取っておくのか、
その答えを一緒に出していきます。今回のワークショップでは。
日にちとか詳細は今日の夜に公式LINEからまた送りますので、
ぜひこのワークショップ受けたいという方は、LINE公式登録してお待ちください。
片付けに悩んでて、なかなか一歩踏み出せないっていう人は、私はぜひ受けて欲しいと思ってますので、LINE公式登録してお待ちください。
ではでは、今日はここまでで終わります。
聞いてくださってありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様、良い一日をお過ごしください。