1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep122 片づけを終わらせてから..
2022-05-09 16:03

Ep122 片づけを終わらせてから、少しずつ変わった考え方

シルクのシーツを持ってきていたモンゴルの姉御を今では尊敬しています。
00:07
はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
私は昨日、仕事終わりにユニクロに行ってきたんですよ。
そう、この人よくユニクロ行くやんって思われてるかもしれませんが、田舎はねユニクロかGUぐらいしかないんですね、はい。
まあ、ちょっともう少しでね、イオンモールができるんですけど、はい、何年待ったんだろう?5年?6年?
はい、数年越しのイオンモールができるので、イオンの予定地がどんどんこう、変化していくのをね、私の地元住民は楽しみに見ております。
はい、でね、そう、ユニクロに行ったんですけれども、私は片付けを終わらせてから、服をね、買うのにものすごく慎重になったんですよね。
そう、これは多分、あの、著名な変化であって、一緒に買い物に行った人も、あの、気づくぐらいの変化なんですけど、
もともと私はズボラで、めんどくさがり屋なんですよ。
もともとっていうか、今もですけど、だから結構試着をせずにね、服を買うことが多かったんですが、試着するのはめんどくさくて。
ですけれども、片付けを終わらせてから、あの、物を捨てたりとか手放すのがどれだけエネルギーをいるのかを学んだので、
極力そういうことあまりしたくないんですよ。そう、だから物を買うのにもものすごく慎重になって、ということは買うときに失敗はあまりしたくないから、
あの、試着をするようになったんですよ。で、あの、お店の方にはちょっと迷惑かもしれませんが、私はユニクロとかで10着ぐらいはね、持ってきます。はい。
で、私みたいにファッションに疎い人、こういう服が自分に似合ってっていうのに、すごい確信を持っててないような人は、
とにかく試着っていうのがおすすめで、やっぱ着て初めてわかることって多いんですよね。そう、私みたいにファッションに疎い人はこうやって鏡の前で当てただけじゃわからないんですよ。そう。
だから着て、着た時のね、まず自分の顔を見るんですよ。うん。 なんかしっくりこない時って絶対自分の顔は、「ん?」って顔をしてるので、はい。
03:07
試着おすすめです。私は昨日10着試着して、顔が輝いてたのは、えー、1着だけだったんで、1着だけ買いました。はい。
なんで9着で自分で戻すの大変だったんですけど、そう、あの、サイズ違いとか色違いとか、買うつもりじゃないけどその服に合うズボンを探して持って行ったりとか、はい。
あの、試着をファッションの時はして楽しみます。はい。
では今日のね、テーマに移っていきます。はい。 ちなみにさっきの試着の話をね、職場で話した時に、
えー、議論になって、そんな試着に時間をかけるなんて無駄だっていう話を、になった思いがあったので、まあ人によって大切にするポイントは違うと思い、思うんですけど、
私は服が、あの服の、なんだ、知識はないけど好きな服を着ていたいタイプなので、はい。
それだけの時間をかける価値が自分にはあるから試着をしていますという、はい、話でした。
そう、まあ全部が全部ね、お互い人と理解し合えるっていうのは難しくって、違いを楽しむのが一つの醍醐味だなってその議論をしていた時にね、はい、感じました。
というわけで今日のテーマなんですけれども、全然関係ないんですが、まあ今みたいにあの片付けをね、終わらせてから少しずつ変わった
考え方についてお話をします。はい、 これもちょっと以前ちょろっとお話ししたことがあるんですけれども
はい、変わった考え方の一つに、私はいつか家を買うまでその部屋とか暮らしとかを全力で自分の好きなように整えるっていう行為をするのは無駄だと思ってました。
なんでかっていうと、短期間だけ住んだりとか、
1年だけとか、いつか離れるような実家とかを私の好きなようにこうDIYしたりとか、
物を揃えたりとか、全力で整えたりするのは、
いつかその場所を離れる時が来るから、 エネルギーとか時間とか、
あと一番思ってたのはお金の無駄だと思ってたんですよ。
06:01
ずーっと住む場所じゃないから、そんなにね、お金をかける必要はないんじゃないかなって、
むしろかけてる人ちょっと、お金がめちゃくちゃ有り余っている人か、何も考えてないなんかアホな人なのかなーって、
はい、思ってたんですけれども、
あの、語学留学でフィリピンにね、それこそ数ヶ月ですよ。数ヶ月住んでた時に寮に住んでたんですよ。
で、私は少しでも安い部屋が良くて、大部屋に住んでたから、それこそ6人とか住んでた部屋だったんですよ。
だから自分のスペースがものすごく狭くて、2段ベッドで、上にベッドがあって、下に勉強机があるみたいな、
そこだけ自分のスペースっていう生活をしてたんですが、
そう、さっきの流れで私はその空間を自分の好きなように整えるっていう行為は、
ね、たったのその3ヶ月とかだから、無駄だと思って、あまりやってなかったんですけど、
それこそ、どこの国の人だったかな、中国の人とか、
えーと、韓国の人とか、一番はね、モンゴルの人だったかな、
そこの部屋をね、全力で、部屋っていうかその自分のスペースですよね、ベッドと机だけ、
全力でね、あの、整えてたんですよ。
多分お国柄もあると思うんですけど、モンゴルの人なんて、シーツとか枕カバーとか、国の国旗とかだったかな、
全部持ってきてて、それをね、あの、シルクだったかな、ベッドシーツとかもね、全部自分用、自分仕様に変えてたんですよ。
そう、それを見てちょっと衝撃を受けまして、
いますか?日本人で、てか私の周りで旅行で短期間行くときにベッドシーツとかを持って行ったりとかする人はいなかったから、ちょっと衝撃的だったんですよ、そう。
でもなんかこう、すべてを自分仕様に染め上げて、もう実家のように自由に暮らしてたんですよ、その方たちは。
ね、あの、中国の方もお店でなんか好きなものをいろいろ買ってきて、机の上にバーって並べたりとかしてて、
で、韓国の子はそれこそコスメ用品ですよね。机の半分ぐらい全部コスメ用品になってて、私もそれは、それはそれで衝撃を受けたんですけど、そう。
私はそんなに持ってってなかったし、あの欲しいものもあったんですけど、その短期間のためにわざわざお金をはたいて買うのがもったいないと思ってたから、
何も机の上に置いてなかったんです。そう。で、むしろそのキャリーケースの中から出すのすら私は無駄だなってちょっと思ってて、
09:10
そのままキャリーケースを置いて、置いてその中に荷物入れたままにとかしてたんですけど、うん。
そうなんですよ。だから、変わった人たちだなぁって見て、見てて、でもなんか楽しそうだなぁと思ってたんですね。そう。
で、フィリピンに行った後にカナダに行ったんですけど、カナダでも同じ現象が起きてて、明らかにその短期間しか住まないであろう家に住んでいる人でも、
そもそもDIYをしてて、壁を塗り直したりとか、壁に穴をガンガン開けたりとか、
ドアを、ドアを変えたりとかじゃないか、ドアノブを変えたりとかしてたんですよね。
タイルを変えたりとか床の、私のあの経験上を、
日本のねアパートとかで賃貸とかでそれやるのは難しいっていうのもありますけど、
DIYを短期間住む部屋に対して、そんな全力でやる人ってあんまりいないですし、自分だったら絶対やらないと思うんですよ。
そう、まぁね、6年とか7年とか住むスパンが分かってたらやるかもしれませんが、少なくともあの賃貸っていう、
はい、場所でそれは私はやらないなって、無駄なエネルギーと無駄な時間と無駄なお金だって思ってたんですね、そう。
ですけれども、そういった経験をしてきたのと、片付けをして、
あの片付けを終わらせてきたっていうのと、あと過去とか未来じゃなくて、やっぱり今を楽しむべきだって学んできた結果、
もし今私があの短期間の滞在をする場合でも、まず近くの
植物屋さんとか、お花屋さんとかを探して買ってきて机の上に置くと思います。はい。
もちろんそのDIYは私のね、そんな好きなことじゃないのでやらないと思いますけど、その自分が住む空間を自分が
快適に過ごせるように、自分が好きだと思えるようにできる範囲で全力を尽くすと思うんですよ。
私あの実は今度カナダに短期間滞在をする予定なんですが、それはあくまで多分短期間でずっと住むものではないんですけど、
12:05
もう今からねその辺の、住むところの近くのね植物屋さんとかお花屋さんとか調べてる自分がいて、
で、この間のお友達と話してた時に気づいたんですけど、そう、多分昔はやらなかったようなそういった行動をすると思うんですよ。
さすがにシーツ持って行ったりとか私はしませんが、 私にとって日当たりと植物とかそういった生き物が周りにあるっていうのが結構
大事なので、そういったものは持っていくと思います。はい。 あとあの
私ブランケットが結構子供の頃から好きで、そういった布物が自分の体の周りにあると安心するので、
もしかしたら荷物になるかもしれませんが、ブランケットも持ってくるかもしれません。
で今ってね、むしろ昔みたいにマイホームを買ってそこにずっと住んでっていう考え方じゃない人も結構多数だと思うんですよ。
好きな場所を点々として暮らして、あの一つの家っていうものにこだわらない人もたくさんいると思うんですよね。そう。
やっぱそれでも住んでいる、今住んでいる場所を自分にとって居心地の良い空間にすることが楽しく生きていくコツなのかなって。
はいそのモンゴルの人とか韓国の人とか 見てて思いました。はい。
だからその好きな空間を整えるとか好きな部屋にするっていうのはすべてがすべてその家具とか インテリアとかそういう話じゃなくて
自分が何が好きなのかを分かってそれをいかにこう 自分のできる範囲で整えるのかっていう話だと思うんですよ。
さすがにその短期間、一週一ヶ月とか住むところに私がその超高級な
ソファーを買ったりとか超高級な椅子を買ったりするのは ちょっと違うと思うんですよね。
自分のできる範囲で できるエネルギーを全力で注ぐっていう。はい。
それは昔はやらなかったことなので 少しずつ変わってきた考え方なのかなと思います。はい。
きっかけは片付けだったんですけど、 まあたくさんの経験を通してそう思うようになりました。はい。
15:00
というわけで今日のテーマは片付けを終わらせてから少しずつ変わった考え方でした。はい。
なんかこんな感じでね、変わってきた考え方ってたくさんあると思うので、それも少しずつね、紹介できたらなと思います。はい。
皆さんもね、片付けをきっかけでそういった人生に対する考え方が少しでも楽しい方向に行ったら嬉しいなぁと思って
私もこのポッドキャストとか、片付けのレッスンとかしていきたいなと思ってます。はい。
また近々ね、あの無料の片付け相談会を募集したいと思ってますので、はい。
気になる方はLINE公式を登録してお待ちください。
では今日はここまでね、聞いてくださってありがとうございました。 また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
16:03

コメント

スクロール