1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 過去も未来も全て今のためにある
2023-07-02 11:57

過去も未来も全て今のためにある

写真って見返すためにありますよね。まっちゃんの活動▶︎ https://msha.ke/matchan
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で今を豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
皆様おはようございます。今日はですね、先日私が私の祖母の一周期に行ったことを、ちょっと最初小話しで話そうと思うんですけど、
私は彼女のお葬式とか、死に目には会えなかったんですね。
なんでかって言うと、思い切り海外に遊びに行ってたからなんです。
でね、コロナの時だったので、間に合わなかったんですよ。電話を受け取ってから、いろいろ急いだんですけど、
まあコロナのね、陰性証明が必要だったりとかして、飛行機すぐ取って帰れるっていう状態じゃなかったんですよ。
3日間ぐらいかかって、でもあの更新する予定だった家のお金とかも気にせずに、
あのお家を払ったりとか、周りの人に説明をしたりとか、
そこまで私行動力あったっけってぐらいね、いろいろお家を払って、引っ越しの準備をして、いろいろ動いて、病院に行って陰性証明をもらったりして、戻りました。
でもまあ間に合わなかったんですけど、でもあのなんだろう、最後にね、会った時にちゃんと私は挨拶したので、
そんなに後悔はないというか、まあ婆婆もわかっているだろうという感じで、
そう、別に悲しくはね、あの別れ際に会えなかったことはそんなに何とも思っていないんですね。
で、一周期で久しぶりに親戚が集まったんですけど、まあコロナもね、ちょっと落ち着いてきたから、
あのお葬式自体は家族層であったんですけど、一周期はね、結構なんか25人ぐらい、あの祖母の家に集まって、
まあ田舎の家だからすごい大きいんですけど、なんかこうみんながガヤガヤワイワイ喋ってるのを見て、
あ、なんかコロナでは見なかった光景だなーってすごい、なんだろう、ちょっとノースタルジックというか、すごく感慨深かったですね。
一人の人のためにこれだけの人が集まって、なんか飲んだくれたりとかしている様子を見て、そうなんかジブリっぽいというか、
こういう世界ってつい最近まであんまりなかったなーって思ったんですよね。
で、あのその中で、まあ写真をね、見て皆さんがこう語り合ったりとか、
来てくださったお坊さんも、これだけ一人の人間のために人が集まるということは、最近はもうコロナもあるし、すごく珍しいことで、
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あのこういった光景に出会わせて、すごくあの幸せな気持ちになりましたって、お坊さんも言っててですね、なんかこう、誇りに思えるような気持ちになりました。
はい、なので今日はちょっと、それも兼ねて、あの思い出品とかね、写真とかについてちょっとお話をしようと思って撮ってたんですけど、
前半がちょっとうまく撮れてなかったので、途中で、
すいません、途中であの、ちょっと聞こえないところを前半切って、途中からになってます。
はい、内容としては、私が資料を作るために、片付けのね、講義の資料を作るために、ちょっと写真を見返してて、感じたことをこの後、ポッドキャストで流しますので、ぜひ聞いてください。
テーマは、過去も未来もすべて今のためにあるということについてお話をしています。
では本編へどうぞ。
その資料に使うためのね、写真を見てたら、時間をすごい使ってしまったんですよ。
40分ぐらい使ってて、これってよくあるあるだと思うんですよね。
写真とか、アルバムとか、見返すとすごい時間が取られるっていう、あのテストの前の時に、テストの前日に起きる現象が今起きてて、
あーってなってたんですけれども、でも写真をね、やっぱり見返してるとすごく、こう、エネルギーが湧いてきたんですよ。
私、夜って苦手だから、この時間までいろいろ作業するって結構苦手なんですけど、
ヨーロッパに行ってた時のね、写真とか、まあいろいろご友人とかと過ごしてた時の写真を見てすごくね、あのエネルギーが湧いてきたんですよ。
それで改めて、やっぱりその、写真ってね、データになってから、皆さんもそうだと思うんですけど、見返す頻度ってね、すごく減ってると思うんですが、
写真は、今のね、自分をこう励ましてくれたりとか、エネルギーをこう、与えてくれる、すごい最たるものだと思ってるんですよね。
で、今日のテーマはそれにちなんで、過去も未来もすべて今のためにあるっていうことをね、お話ししようと思ってるんですが、
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写真って思い出品なんですけど、そういう過去に起こった出来事とか、過去に起こったものを思い起こさせてくれるもので、すべて私は今のために存在していると思ってます。
で、むしろ過去だけではなくて、未来にこうなってほしいなとか、こういうことが起きてほしいなって思う、予想とか妄想っていうものも、すべて今のためにあると思ってます。
過去って、執着したりとか、あの頃は良かったって思う時とか、あの、よく親戚の集まりとかで、俺は昔足早かったんだぞっていう人、見かけたことあると思うんですけど、私も最近ね、友人と話してて、それちょっと言ってた、言ってたなぁと思ったんですけど、
それって、ちょっとこう、今に、今の自分が、よろしくないっていう考えが少しあると、昔はもうちょっと良かったのにとか、昔はもっと自分は栄光、栄光があったみたいな捉え方になると思うんですけど、
常に今が一番良くって、過去はすべて今のためにある、今にエネルギーを与えてくれるためにあるって思うと、すごく幸せな気持ちになるんですよね。
だから、私がいつも、片付けのね、レッスンの中でも話しするんですけど、執着で物を持っている時とか、思い出の品が多すぎて、それが苦痛になる時とか、思い出品をそもそも手放すっていう考え方がなくて、すべて取ってて、その量が苦痛になっている時は、
自分で解いてほしいんですけど、過去はすべて今の自分のために存在してて、物も今の自分のために存在しているので、それらは今の自分を励ましたりとか、エネルギーを与えてくれるものですかって、いつも私はお聞きしてます。
で、過去もそうなんですけど、未来ももちろんそうで、未来の予想図を立てる理由っていうのは、未来に思いを馳せるためだけではなくて、未来と今との差を知って、今どう動くかっていうことを考えるために未来予想図っていうのは存在しているので、
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やっぱり過去も未来も常に今のためにあるんですよね。
私たちが五感で触ることができる現実、世界っていうのは、実際今しかなくって、過去も未来も頭の中に存在しています。
過去は経験であり、早期であり、未来は過去に基づく私たちの予想とか妄想とか確率論みたいな不確かなものなんですよね。
だから私たちが実際に味を楽しめたり、人に触れたり、匂いを嗅げたり、触れたりできる世界っていうのは、今目の前にあるものだけだから、皆さんにも今をもっと大切にしてほしいなって思います。
私もどちらかというと、今にいない時間の方が、それこそ片付けと向き合う前とか、いろいろ経験して学ぶ前は多かったので、すごくもったいないことをしたなと思うんですけど、
でも今日このポッドキャストを聞いた人は、今この瞬間から、今の目の前のことを大切にしようって思っていただけたら幸いです。
今の目の前の世界を整えて、少しでも今自分が持っているもの、今自分の周りにいてくれる人、今の目の前にある食べ物を全力で美しいんで、楽しんで、面白く一日を過ごしていただきたいなって思います。
俺は昔、足早かったんだぜ。おじさんとかおばさんにならないように、今を見ていきましょう。
はい、見ていきたいです。私も。というわけで今日のテーマは、過去も未来もすべて今のためにあるというお話でした。
はい、では今日はね、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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