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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについてほぼ毎朝10分いるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、ちょっと前に、私が頭痛とか花粉症を治すために、少しずつ実験をしているっていう話をちょろっとしたのですが、
なんと、花粉飛んでない?ってぐらいね、鼻水が出なくなったんですよ。
皆さん、花粉って、花粉って今飛んでますかね?
なんか先日公園に1日いたけど、鼻水が出なかったから、ちょっと確信を持ってきて、私これ花粉症もしかしたら治したんじゃないかと思って、
そう、ちょっと驚きを隠せないというか、今までの苦しみは何だったんだっていうぐらい、そう、鼻水が出なくなってきたので、
もしこれが、なんだろう、1ヶ月以上続いたら、私はもう、お祝いで焼肉に行きたいぐらい、
はい、あの、なんだろう、花粉症って治せるんだみたいな、ちょっと今、はい、ちょっと、なんだろう、疑いつつも確信になりつつあるみたいな感じの過程です。
一応報告しておきます。
はい、で、今日のテーマはですね、花粉症とは関係ないんですけど、
あの、ちょっと今日、シェイハウスの掃除をしてた時に、私の掃除の場面をすごい見てた、
えー、オランダ人の少年が、ちょっと声をかけてくれたことから、
あ、これはちょっとポッドキャストで話そうと思ったので、はい、そのことについてお話をします。
今日のテーマは、何事も長さより密度が大切、ということについてお話をします。
はい、あの、私今シェイハウスに住んでるんですけど、実は、なんかシェイハウスの、えー、ちょっとした管理みたいなのをね、する仕事もしてるんですよ。
はい、あの、メゾンイコブみたいな。
うん、だいぶ前ですけど。
そう、なんで、あの、みんなのなんか相談役とか、掃除とか、なんか悩み事の解決とか、
まあね、ほんとちっちゃいことなんですけど、そういうことをね、やってるんですよ。
そう、で、今日はシェイハウス全体の掃除をね、ぺぺぺーってやってたんですけど、
あの、私は自分の部屋だけホウキーで掃除するのではなくて、
で、なんか知らない間にシェイハウス全体も、私が持ち込んだ自前のホウキーで掃除をするようになったんですよね。
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掃除機とかも、掃除機とかクイックルワイパーとかもあるのに、なんか知らない間にホウキーで掃除するようになってて、
で、今日もなんか不思議と掃除をするときに、自分のホウキーを手に取って掃除してたら、
あの、それをずーっと見てたオーランダ人の男性がね、
なぜ短時間で終わる掃除機ではなくて、その時間がかかるホウキーで掃除をしているのかお主は?って聞いてきたんですよ。
で、あー確かにと思って、
まあ掃除機の音があまり好きではないから、ホウキーの方が楽しいからだよって言ったら、
何を、なんか私変なことは言ったんかぐらいなんか目をまんまるにして、
えーみたいな、絶対掃除機の方が早いのになんで、なんでみたいな、ちょっと僕理解できないっていう顔してたから、
ホウキーを持たせて、ほら、楽しいでしょ?シャッシャしてみて、楽しいでしょ?って言ったら、
なんか、うーん、うーん、みたいな、
もうなんか、イエスしか答えられませんみたいな空気感を私が醸し出したから、なんか、
そうだね、みたいな、うん、ホウキー楽しいよ、みたいな感じで終わったんですけど、
そう、でもあの、私もね、思ってたんですよ。
まあ自分の部屋だけ掃除してた時は、まあ部屋って狭いから、
ね、あのホウキーで掃除してたのは、すごく私も自分にとって理にかなってたんですけど、
確かにこのシェアハウスという、普通の一軒家ですよね。
普通の一軒家よりちょっと広いぐらいの、
あの、お家を、なぜこのちっちゃなホウキーで私は掃除してるんだろうと思ったんですよ。
確かに掃除機より全然時間がかかるし、
隅っこのホコリとかもしかしたらもはや取れてないかもしれないんですけど、
でもいつも手に取ってしまうのはホウキーなんですよね。
で、なんでかなーって今日それで質問されてから考えたんですけど、
長さが、掃除の時間が長くなるとか短くなるとかよりも、
やっぱり掃除をやっている時間自体の、なんだ密度、意味合い、苦痛じゃない感が、
全然違うから、私はやっぱりホウキーを手に取ってしまうんだなと思ったんですよ。
掃除機って時間短いですけど、やっぱり私はそのコードがすごい引っかかったりするのも嫌だし、
重いし、何より音がうるさいのが嫌で、
掃除機ってすごい奥なイメージがあるんですよ。
前実家にあった、タニタじゃなくて、
軽い掃除機、あれ名前なんでした?ちょっと忘れちゃったんですけど、
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タニタじゃなくて、タニタはあれだな、料理の方だから、
マキタの掃除機とかだと軽いし、コードレスもあるからそこまで奥じゃないんですけど、
今ここにあるのはマキタの掃除機じゃないから、
音はうるさいわ、重いわ、コード、場所移動する時に色々変えない感はね、ちょっとめんどくさいなって思っちゃう。
掃除機が視界に入るだけで、あ、めんどくさってなっちゃうから、
どうしてもホウキーを手に取ってしまうんですよね。
どれだけ掃除機よりホウキーの方が時間がかかるって分かってても、
ホウキーの方がいいなって思うのはやっぱり、
そのやってる時間の自分の中の苦痛加減とか楽しさとかが全然桁違いに違うから、
ホウキーを手に取ってるんだなって分かったんですよ。
これって買い物とかね、片付けとか料理とかが苦痛に思う人にちょっとつながってくるのかなと思ったんですよ。
なんか買い物とか片付けとか料理とかって、しない洗濯もできますし、
極端にキュッて短くできる方法ってあるじゃないですか。
例えば料理を1時間するんじゃなくて、料理は不快だから、嫌だから、
なんとか3分ぐらいにするみたいな。
そうそう、買い物とか片付けとかもそうですけど、
とりあえずそれの時間をできるだけできるだけ短くするっていう方法もあると思うんですけど、
それだけじゃなくて、買い物とか片付けとか掃除とか、
自分が不快だと思っているものの意味を、
意味っていうかその時間の苦痛加減自体を変える手段とか、
それの行為をする意味みたいな、自分にとって無駄だと思ってたり、
嫌なものって思っているイメージを覆すような、
こういうのってパラダイムシフトって言うと思うんですけど、
そういった考えを覆すようなことが起きた方が、
それに対する印象ってだいぶ変わると思うんですよ。
買い物とか私たぶんすごくその感覚があると思ってて、
例えば買い物に行って、必要だからスーパーとか行ってたくさんいろいろ買うと思うんですけど、
その時間が苦痛な人って結構いると思うんですよ。
1時間ずっと買い物するのは苦痛だから、
ネットショッピングだけで終わらせたりとか、
30分買うものだけ必死にでもして、
脇目も振らずに買う人もいると思うんですけど、
そうじゃなくて、そもそも買い物とは、みたいな。
買い物とはやらなければいけないことなのか、
やりたくてやっていることなのか、
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買い物の時にどうやって買い物をしたらいいのかっていうことも、
学んでったら結構楽しかったりするじゃないですか。
旬のものを買った方が楽しいかもしれないし、
いいかぼちゃの選び方みたいなのがわかったら楽しいかもしれないし、
買い物という概念というものを覆した方が、
もしかしたら買い物の時間を極端に短くするよりも、
買い物というものが楽しくなったり、
苦痛じゃなくなったりすると思うんですよね。
だから、嫌なことに対する時間を短くするという努力も、
一つありだと思うんですけど、
それよりも、その行為の意味合いとか、
行為の何だろう、概念みたいな。
ところもね、ちょっと考えてみると、
面白いんじゃないかなと思います。
私は特に買い物、結構苦痛に思ってたタイプで、
何でかっていうと、結構音がうるさいし、
いろんなものに気が散るし、
疲れちゃうんですよね。情報がたくさん入ってくるから。
でも、専門店とか行ったりすると、
結構楽しかったりするじゃないですか。
例えばですけど、
きゅうり専門店。ないかもしれないけど。
きゅうり専門店とか、そういう専門店を回っていく買い物って、
それに詳しい人と会話ができて楽しかったりとか、
すごく自分にとって美味しそうだなって思うことを、
心から選んだりできるから楽しかったりするので、
買い物の概念とか、買い物が苦痛じゃない時間になったりすることって、
ありえると思うんですけど、
だから何事もやっぱ長さとかよりも、
密度っていうのもすごく大切だなと思ったので、
今日のテーマは、
何事も長さより密度が大切って言いました。
短くしていくって、やっぱどこかに限界がありますからね。
ゼロにはできないですから、
努力する方法としては、
長さだけじゃなくて、密度っていうのも一つ新しい視点なんじゃないかなと思いました。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。