00:07
みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白く、おテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、ここ2、3日ちょっとあの整理ですごく頭が痛くて、
あのー、ちょっとポッドキャストを撮ろうか、撮らないか、ずっと思いもやしてたんですけど、
なんかちょっと前の自分だったら、やるって決めたことは体調悪くてもやっていかないとと思ってたんですけど、
まあ、頭が痛いってことは休めってことだなと思って、はい、ちょっとお休みをしておりました。
なんか昔はそんな、ね、整理の時に頭痛くなったりとかお腹痛くなったりとか、
体が偉くなったりすることってなかったんですけどね、なんか、うん、ここ3年ぐらいで結構強くなってきて、
で、その時に無理をして、無理をすると結構それが長く続いてたので、
今回はもう、お布団の上で動かないように、なんか午前中動けたんですけど、
そう、で夕方から動けなくなっちゃって、お布団の上でゴロゴロゴロゴロして、
でもあのー、罪悪感とかは感じず、しょうがない、これはしょうがないと思ってゴロゴロしておりました。
はい、なんかそういう時にね、温かいものを飲むとすごく楽になるので、
なんか友達の家に行った時に、友達のお子さんとか旦那さんとかと集まって、
でもちょっと偉かったんですよ。
そしたらね、あのー、蜂蜜紅茶みたいな温かーい飲み物を出してくれて飲んだ時にすごい一気に体が楽になって、
温かい飲み物ってすごいなーって思いました。
なので皆さん、夏は暑い、暑いので、結構冷たいもの飲みがちですけど、
特に女性の方はね、体冷やさないように温かい飲み物を飲むと大事だなって思います。
口納は、あのー、説明できませんけど、私は専門家じゃないので、
すごく楽になったので、びっくりしましたっていう、はい、お話です。
では、今日のテーマに移っていきます。
はい、というわけですね。
え?というわけでですね、今日のテーマは、意味がないと思っている行為よりしんどいものはない。です。
03:05
これね、家事でも仕事でもこの意味、行為って意味あるの?って思って、
なんか考えながら、それを思いながら、その仕事をするってすごくしんどいんですよね。
その作業としてやるとしんどいし、
この、その時間をただただなんかこう、無意味な時間って思っちゃうから、
ただその時間を、私の時間を奪い取る、消費する行為って思ってしまうから、
その行動って少しでも短くしたいと思うし、
できるなら、できるならやりたくないって思うんですよね。そう。
だって意味がないと思っているから、そうそうそう。
これは、あの、私は仕事の中でもそうなんですけど、日常生活でもあるなと思ってて、
基本的に、あの、家事全般、洗濯とか、
掃除、私はあんまそう思ったことないですけど、掃除とか、服をたたむ行為とか、服をたたんでしまう行為とか、
料理はいいんですけど、料理の後の洗い物とか、
あの、そうですね、そういったものがすごく嫌いでした。
もうただただ、その行為は無ければ無い方が良くって、
あと短ければ短い方が良くって、ただ私の大切な時間を奪っていく、
あの、意味がない、何も生まない行為だと思ってたんですよ。
そう、まあ、
やってる意味はあるんですよ。やる、やらないと困るから、洗濯しないと、
服乾かないし、服たたまないと、そのまま、ね、部屋の中で散乱するし、
食べ終わったら洗い物をしないと食器が元に戻らないので、
ね、あの、意味のある行動だとは思うんですけど、やっぱり、なんか意味ないなと思っちゃうんですよね。
ちょっと今、文章がおかしかったけど、そう、わかりますかね、私が言いたいこと。
その行動、時間が何も生まないって思うのかな。
そう、何も新しいものを生まないし、
私の成長にも関わらないなって思うので、やっぱ結構しんどいんですよね。
だからそういう仕事って結構皆さんもそうですけど、ダブルタスクでやったりしませんか?
音楽を聴きながら家事洗濯をしたり、ラジオを聴きながら家事洗濯をしたり、
テレビを見ながら家事洗濯をしたりとかしませんか?
06:00
そう、できたらやりたくないんですからね。
ロボットとかいたら助かるなと思いますし、お掃除ロボットも欲しいなとか思いますけど、そう、
全部そう思ってたんですよ、私は、洗濯物関係は特に、服をたたむ行為も特にですけど、そう。
で、あの、ちょっと前にね、本を読んだ時に思ったんですけど、
なんか人間は遠い未来のことは抽象的に考えるんですって、
で、近い未来のことは具体的に考える思考の癖があって、
で、あの、よくよく考えると私は本当にどんなことでも、
あの、具体的に考えることの方が多いなと思ったんですよ。
遠い未来のことでも、例えば、うーん、ハワイに行くっていう行為だったら、
来年、来年の夏にハワイに行くっていう行為だったら、それは遠い未来のことだから、
大体の人はそれを抽象的に考えて、ハワイに行けるって楽しいよねーとか、
あの、ハワイに行くと、あの、すごくワクワクするよねーって、それが抽象的な考え方なんですけど、
これを具体的に考える人っていうのは、でも、来年ハワイ行くってことは、
来年ハワイに滞在できるぐらいの有給を取れるかどうか、
あの、飛行機代のお金があるかどうか、
で、自分が遊びに行ってる時の植物を管理できる人が、その時に家にいるかどうか、みたいな、
具体的なことを考えてしまう癖があるんですよ、私は、そう。
で、この、抽象的にその物事を捉えるのか、具体的に捉えるのかっていうのは、
別にどっちかが良い悪いとかではなくて、
あの、思考の癖らしいです。思考の癖であり、
あの、それぞれの考え方にメリットでメリットがあるので、
自分が今どっちの思考をしているのか、
それともどっちの思考をした方が、今の状況に合っているのかって考えるべき、
なんですよね、そう。
で、あの、抽象的な考えっていうのは、さっき言ったみたいに遠い未来のことを考える時に、
よく皆さんが使われたりする、私はちょっと違いましたけど、
遠い未来のことを使う時に、あの、
使う思考のことで、こういう抽象的な考え方っていうのは、やる気とか自精神とか、
あの、ワクワクすることが多いらしいですね。モチベーションが保てたりとか、
あの、その行動に意味付けができる、そうなんですね。
さっきのハワイの例だと、ワクワク、
09:01
ハワイのことを考えると、どっちかというと抽象的に考えると、こう、ワクワクする人の方が多いと思うんですよ。
そう、楽しくて、なんかこう、幸せそうなイメージですよね。
だからすごいその行為が楽しみになるし、あの、やりたいなと思うじゃないですか、そう。
ただそれを、例えば具体的に考えると、さっきみたいに勇気を取らなきゃいけないとか、
仕事を休んだら人に身がかかるかもしれないみたいな、より具体的な話になってきて、やる気とか、
あの、自精神とか、その行動への楽しい意味付けとかは難しくって、
そう、だから、あの、抽象的に考えることは、やる気を見いらせるっていうメリットがあるそうなんですよ。
で、逆に近い未来のことは、具体的に考える人の方が多くって、
例えば明日、あの、明日ハワイに行くってなった時に、
あの、ああ、いいね、ハワイ楽しそうだね、幸せそうじゃん、いいね、みたいな感じで考える人。
よりかは、やっぱ近い未来のことだから、え、明日ハワイ行くの?え、飛行機何時に乗って、何時に、あの、何時のフライトで?みたいな。
さっきと同じことだな。何時のフライトに乗って、どのカバン持って、いくら持って、何、荷物何持ってくる?
え、どこ泊まる?みたいな感じで、より具体的な話になるそうなんですよ。
そう、そんな抽象的な話をしている場合じゃないですからね。より具体的な話になるんですけど、
具体的な話になると、これはまあ、
原理的な話ですから、さっきみたいにやる気が出たりとかはないんですけど、実行に移しやすくって、原理的で、
あの、複雑な行為も、こう、難しい行為も、具体的に考えることができるから、
そう、そんなようなことでも実践に移せる考え方らしいんですよ。そう、まあ、より本当に現実的な思考っていうことですよね。
で、この2つを、日常生活でうまいように、こう、使い分けるといいそうなんですけど、
さっきの、あの、意味がないと思っている行為、よりしんどいものはないという話ですが、
まさにこれが片付けとか、家事とか、仕事とかにおける、自分が、あの、意味がないと思っている行為に使えるなって思ったのと、
私が片付けの勉強をして、片付けを終わらせてから、ちょっと思考が変わったことの理由の一つだなって気づいたんですよね。
例えば、あの、部屋の掃除をするっていう行為、
そう、これはまあ、遠い未来のことでもあるし、近い未来のことでもあるので、
12:02
あの、抽象的に考える人と、具体的に考える人と、両方いると思うんですけど、
部屋の掃除をするって聞いて、パッと思いつくイメージが、部屋をきれいにするっていう行為だと思う。
だから、抽象的ですよね。ふわふわふわーって、部屋がきれいになる行為だなぁ、みたいな、楽しいなぁ、みたいなイメージをする人と、
部屋の掃除をするっていう行為を聞いて、本当に具体的に、あの、
ホウキを持って、ホコリを集めて、掃除機でそのホコリを吸う行為っていうイメージをする人と、2パターンらしいんですけど、
そう、あの、さっきの部屋をきれいにする、みたいな抽象的な考え方をした方が、モチベーションは保てるし、やる気が上がるし、行動に身づけができるので、楽しいんですよ、やることが。
で、部屋の掃除をすることを、さっきみたいにそのホウキを持って入って、掃除機でホコリを吸うっていうのは、
確かに実行に移しやすいんですけど、これって別に考えなくてもできる行為っていう人の方がほとんどだと思うんですよね。
毎日やってたりすることだし、方法は皆さん知ってるから。そう、だから方法を知っていることは、こうやって具体的に考えるよりも、
あの、さっきの抽象的に考える思考を利用して、あの、
具体的じゃなくて、その行動の抽象的な概念を、意味付けを想像した方がいいそうなんですよ。
だから部屋の掃除をするっていうのは、ホウキで吐く行為じゃなくて、部屋をきれいにするとか、気持ちよくなる、
頭の中が整理される行動とか、そういう気持ちの良い行動の意味付けをした方が、やっぱり楽しいんですよね。
で、部屋の掃除をするっていうのは、私はもともと楽しいことだったので、これはそんなに変わらなかったんですけど、
洗濯物を畳む、服を畳むっていう行為、私はすごい嫌いで、これは、あの、ちゃんと物と向き合って、
服が全部好きになったっていうのと、服の畳み方も勉強したおかげでですね、その服を畳むっていう行為が、
ただ単に服を一枚一枚、めんどくさいけど、畳んで、タンスにしまうっていう、この具体的な行動から、
服を畳むことによって、あの服に感謝をしたりとか、
あの、服に感謝をするっていうのはね、確かに伝わりにくいので、
何言ってんねんと思われるんですけど、服を畳んだ後の気持ちよさとか、
15:04
着出しに並んだ服が、こう、すごい綺麗なんですよね。綺麗な状態で気持ちが良かったりとか、
例えばですけど、服がすごい好きで、服をこう触ってると楽しいって気持ちは、
分からない人も多いと思うんですけど、例えば、すごい好きなデザインのカバンとか、好きなデザインの靴とか買ったときって、
その服と靴とかカバンとか見ると、すごい幸せになるじゃないですか。触るだけで嬉しいし、そういう感覚が服、
日常の着ている服ですよね。だから下着とかもそうだし、靴下もそうなんですけど、同じ感覚が得られるようになるんですよ。
そう。だから服を畳むっていう行為は、好きなものに触れ合う時間になるので、
服を畳んでしまうっていう面倒くさい具体的な嫌な行動ではなくて、
好きなものと触れ合う、感謝をする気持ちの良い行動になるんですよね。
そう、抽象的な行動になるんですよ。 だから私はその片付けをしてから、
あの 服を畳むっていう行為が、
本当に楽しくなりました。前より。
それが伝えたかったです。
そう、私みたいに多分服畳むのめんどくさいと思っている人たくさんいると思うんですよ。
めんどくさいじゃないですか。だって洗濯物ね、ハンガーから取って、シワを伸ばして、一枚一枚畳んで、畳んだと思ったら次の日来たりとか、
畳んだと思ったら、子供とか動物とかがその山をね、畳んだ服の山を壊したりするじゃないですか。
そういうのが続くと結構心が折れたりするし、
その行動が無意味だと思ってたら少しでも短くしたいから、畳まずにそのままハンガーで全部、
かけてっていう時間の短縮の方法もね、される方もいらっしゃいますし、私もそれは一つ手だと思うんですけど、
今の私はその服を畳むっていう行為が前より、あの意味があることで、
やりたいって思うようになったので、そう、あのすごい変化です。はい。
というわけで今日のテーマはですね、意味がないと思っている行為よりしんどいものはない、ということでした。はい。
あの服を畳む以外にも、あのなんか意味がないなぁと思っている行為が、ただ時間を消費するものって思って、割り切って、なんかダブルタスク、
ね、ラジオを聞いたりとか、他の行動と合わせてやるのか、その行動自体の意味付けをもうちょっと考えてみる。
18:07
さっき言ったみたいに抽象的に考えてみたりとか、そうしてみると、1日の中の時間がもっと有意義になるのではないかなと思いました。はい。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のラジオでお会いしましょう。
はい、あ、ワークショップね、あの今回参加希望してくださった方、ありがとうございます。あの楽しくなるように、必死にあのパワーポイント作ったりとか準備しているので、楽しみにしていてください。はい。
あのー、ここまで聞いてくださってありがとうございました。皆様良い1日をお過ごしください。