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2025-12-03 18:45

思い出に埋もれないための、やさしい片付け習慣

結婚式後の片付け(思い出品)について具体的にお話ししています😌1人で判断できないからこそ、難しくて後回しになるモノたち。自分も人も、むげにしない片付け方。

サマリー

結婚式によって生まれる思い出と、それに伴う物の整理の重要性について語られています。物と向き合う際には感情を大切にし、自己や家族の気持ちを尊重するアプローチが求められます。このエピソードでは、イベント後の大切なものをどのように片付けるかについて具体的な方法が紹介されています。また、家族間での意見の相違や感情を無視せずに話し合うことの重要性も強調されています。

新しい生活の始まり
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ、機能より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆様お過ごしでしょう。いかがお過ごしでしょうか。
携帯をですね、人生で初めて最新のものにしたんですね。
ずっとSEを使ってた、iPhoneのSEを使ってたので、最新のものっていうものを使ったことがなかったんですけど、
お仕事でも使えますし、今なんか最新のものと一個前のものでも値段が変わらなく、そんなに変わらなくなっているということもあり、
仕事で使うものだから、最新のものに変えたんですけれども、壊れたからね。
壊れたっていうか、容量がいっぱいになって、強制的に買いさせられたっていうのもありますけれども。
SEから今のiPhoneの17に変えると、振り幅がすごいんですよ。変化がすごすぎて、
なんかちょっとおばあちゃんみたいになってるんですよね。使いこなせないというか、
iPhoneってね、使ってる方はわかると思うんですけど、
感覚で使うじゃないですか、あの携帯って。携帯って言わない、あのスマホって。
だから今までの感覚を変えなきゃいけないですよね。
頭を使わずに反射で感覚でやっていた行為を変えなきゃいけないから、
なんかうまく使えないんですよ。まだ慣れなくって。
なんかおばあちゃんみたいになってます。どうしたらこれが出るのかわかんないみたいな。
まだインスタとかうまく使いこなしてないですっていう報告です。
時代の変化が激しすぎて、機械類に関して長く一つのものを大事に使おうっていう世界が通用しなくなってきたと思って。
昔のものをずっと大切に使ってたら、こういう変異的な世界になってきて、
昔のものをずっと大切に使ってたらこういう弊害があるのかっていうのを今ちょっと実感しております。
でも大切に使っていきたいですけどね。6年ぐらい使っていきたいんですけどね。
今日のテーマはですね、最近、またちょっと結婚式の話になりますけど、
思い出品の整理
結婚式という感情がすごい乗るイベントをしたわけですよね。
そういう感情が乗る楽しいようなね、思い出がこもるような、思い出が残るようなイベントをした後には、
もちろん物がたくさん出てきますよね。
その物とどう向き合ってどう片付けていくのかっていうのを、一人じゃなくて家族と一緒にやるっていうのが、
多分結婚式独特のものだと思うんですよ。
一人じゃなくて家族とやるっていうのがね、何度も言いますけど。
なのでこれをね、ちょっとシェアしたら皆さんのためになるのかなと思ったので、
今日はちょっとその具体的などういうふうに片付けていったのか、まだ途中ですけど、
どういうふうに片付けていったのかっていうのをお話しようかなと思います。
今もうお家の中に結婚式関連のものは、先週は山積みになってたんですけど、
仕分けをして分けて置いてある状態ですね。
ちょっとインスタでもまとめてたし、前もポッドキャストでちらっと話したんですけど、
こういう感情がすごいこもる思い出品というかね、
そういうものの片付けとか向き合い方の時にすごい大切にしてほしいのが、
ルールとか片付けのね、よく言われている捨てる捨てないとかね、
そういうなんか自分を機械にして全部捨てたほうがいいかって言われたら本当にそうじゃなくてですね、
近藤マリエさんもおっしゃってますけど、
感性をすごい大事にしたほうがいいんですよね。
もちろん収納を決めるときは自分を客観的に見て、
思考を使ってね、冷静に住所、物のしまう場所を決めたほうがいいんですけど、
物と向き合うときっていうのは自分の感性、感覚っていうのをすごく大事にしたほうがいいんですね。
思い出品、今回のイベント品みたいなものって、感覚がすごい大事なんです、本当に。
感情が乗るんですよ。
それはそうですよね。
例えば結婚式だったら今回みたいに、結婚式で使ったものって全て思い出品じゃないですか。
例えばですけど、具体的に言ったらウェルカムボードとかね、
そういったものももちろん感情が思い出が乗りますし、
儀式、結婚式の儀式で使った竹。
竹一つにしても感情が乗るわけじゃないですか。
しかもこの感情の乗り方、そのものに対する思いっていうのは、
同じ行為をしてても、例えば私と相方が同じ結婚式の儀式をしても、
同じウェルカムボードを目にしてても、同じ道具を使ってても、
そのものに対する思い入れみたいなものっていうのはすっごい違うんですよね。
例えば具体的に言ったら、ウェルカムボードって私が書いたんですよね。
そう書いたんです、ペンキで。
じゃじゃじゃって書いたんですけど、
私はウェルカムボードは別にそんな思い入れはないから、
捨ててもいいなと思ったんですよ。
でも彼はすごく感情が乗っていて、
ウェルカムボードはすぐにお部屋のどっかに飾ろうとしてたんですよね。
こんな感じで同じイベントをしてても、
人と自分では全然違うんですよね。
っていうところもあるので、やっぱりルールだから、
これは捨てる捨てないとかじゃなくて、
感情が乗るわけじゃなくて、
感情が乗るわけじゃなくて、
自分の感情も無視しちゃダメだし、
人の感情も無視しちゃダメなので、
大変っちゃ大変なんですよね。
でも結構、そこはね、
無視せずにちゃんと話し合ったほうがいいし、
必ず解決策はありますし、
自分の感情も無視しちゃダメだし、
人の感情も無視しちゃダメなので、
必ず解決策はありますし、
流れは結構シンプルなので、
感情を重視した整理
ちょっとその話を具体的にしますが、
まず一番最初に、
物を目の前にして何を考えるかっていうと、
これは本当シンプルに残すか、
さようならをするかを決めます。
ここで私があえて捨てるって言葉を使わないのは、
さようならをする手段として、
捨てる以外の方法がいっぱいあるからですね、
人に譲るとか、
譲るとかリサイクルに出すとか、
売るとか、いろんな手段があるので、
捨てる一択じゃないので、
さようならをするという言葉を使います。
別に捨てるという言葉をオブラートに包むわけじゃなくて、
捨てる以外の選択肢があるので、
さようならをするという言葉にしますが、
大切に残すのか、
さようならをするのか、
まずこの二択ですよね。
それを家族と一緒にお話しするわけですよ。
例えばウェルカムボードはどうする?
残す?捨てる?捨てるじゃない。
さようならするって話して、
私は別に何の思い出も特にないですみたいな、
さようならして全然いいです。
さようならするんだったら、
さすがにウェルカムボードは売れないし、
名前入ってるから、
名前を消して捨てますってなりますよね。
彼は残したいってなったんですよ。
この場合、私の気持ちを無下にしないためには、
残してもいい、残してもいいんだけど、
適当に残すのはやっぱり嫌だ。
押入れに適当に置いて、
10年後とか20年後とかに、
ぐしゃぐしゃな状態で見つかるのはやっぱり嫌なので、
残すんだったら、
大事に大切に残したいですね。
埃がかぶるように適当に飾るのも嫌だし、
適当にしまうのも嫌だ。
彼はウェルカムボードは飾りたいとおっしゃってたんですよね。
おっしゃってた。話されてたんですよね。
そういう話を聞くと、そこまで聞くと、
私と思い出は違うんだけど、
私が書いたウェルカムボードを、
この人は可愛いと思ってくれてるのか、
なんかすごい大切に思ってくれてるぞと思って、
相手のそういう気持ちもちょっと嬉しくなるじゃないですか。
自分はそこまで思い出がなくても、
この人は私が作ったものに、
たまたま今回私が作ったものでしたけど、
こんなに思い出があるんだ。
そんなにその瞬間を大切に思ってくれてるんだと思って、
嬉しいなって感情がそこで湧いてきたりするんですよね。
で、残すという選択肢にしたんでしょうね。
とりあえず今のところね。
サヨナラするんじゃなくて、
残すってなった時に、
じゃあ残すの選択肢として、
大切に使うか、
大切にしまうかというシンプルな二択が出てきます。
使うというのは飾ることもちょっと今回入れてますけど、
飾ったりしたりとか、
ウェルカムボードを使うって飾る以外ちょっと思いつかないですけど、
飾るということですよね。
家族間の意見の相違
しまうっていうのはもう完全に押し入れとかにしまうということですね。
私は、私個人的にはウェルカムボードは、
飾るよりかはしまいたい。
しまうんだったらやっぱり大切にカバーをかけて、
そして結婚式管理を思い出したいなと思った時に、
すぐに見えるように結婚式管理をまとめて、
管理ができる状態でしまいたい、
大切にしまいたいという意見があったんですけど、
彼はやっぱり飾るよりかはしまいたい。
ウェルカムボードを飾りたい。
壁にこうやって当てて、
どこに飾ろうかなみたいな感じの動きをしてたし、
もう飾りたいだったんですよ。
ここで私はしまいたい、
彼は飾りたいという意見の相違が生まれるわけです。
これって多分家族間でよくあることだと思うんですけど、
私はなぜ飾りたいっていう意見を持ち込むかって言うと、
私はなぜ飾りたくないかっていうことを考えたときに
管理をしなきゃいけないんですよね 飾るのって
たぶん飾るものが苦手な人はよく分かってくださると思うんですけど
飾るのはいいんです 飾るのはいいんですけど
飾るんだったら埃がたまらない状態で
ちゃんと管理ができる状態で
おしゃれに違和感のないように飾りたいっていう方が多いと思うんですよね
ホテルとか飾り物 可愛いじゃないですか
壁に絵が飾ってあったりするの
可愛いんですけど 例えば
私の実家の例を出しますけど
実家のあるあるだと思いますし
それはそれで素敵だと思うんですけど
実家ってみんなの飾りたいものが
特にルールもなくたくさんブワーって飾られてるから
なんかごちゃごちゃしてるように感じたりとか
おしゃれだなよりも
実家だなみたいな感じになると思うんですよね
まだ実家だなみたいな感は出したくないので
私は個人的には
私が望むお部屋はそうじゃないので
彼も本当はそうじゃないんですけど
あまり飾りたくなかったんですよ
でも彼はそこまで思ってくれてるし
案外飾ったら可愛いのかもしれない
自分で作っておいてあまり自信がなかったっていうのはありますけど
可愛いのかもしれない
私の好きなお部屋のテイストに合うのかもしれないと思って
じゃあ一回飾る方向
ウェルカムモードを使う方向で考えてみようっていう結果になったって話です
そしたらどこに飾るのかっていう
一点に絞られますよね
これは色々試すんです
ここがいいかなあれがいいかなって
適当にバーンって置いて終わりじゃなくて
飾り物ってやっぱり
他のものとのバランスもありますから
今は寝室の椅子のスチュールの上に置いてあります
また管理できなくなったりとかしたら
ばらけると思いますけど
私もそんなにたくさんの飾り物を管理ができるキャパがある人じゃないので
キャパがある人はキャパがあると思いますよ
デビ夫人とかね
お部屋にいっぱい物を飾って
可愛いお部屋の人すごいいっぱいいるじゃないですか
私あれあれすごい好きなんですけど
ただ自分はそこまでね
お部屋にある物を管理できるキャパがないので
管理できるキャパがない人間だと認識して
飾る物は3箇所ぐらい留めてるんですよね
よくインスタで写ってますけど
棚の上とかスチュールの上とか
定まってるのでその中でどこがいいかなとか
壁に貼れたりするのかなとか色々調べて
結果それになりましたという話でした
というすごいシンプルな流れ
シンプルな流れなんですけれども
自分の感情も相方の感情も無視せずに
決断をしていくっていうのが
ちょっとリアルなのかなと思ってお話ししました
思い出を大切にする片付け
もう一回求めると最初に
残すのかさよならするのか
シンプルにそこで物と向き合って
相方と話しながら決めました
残すになったので
じゃあ大切に使うのか大切にしまうのか
この2択で決めて大切に使うってなったので
最後物の住所を決めました
いきなり物の住所を決めようとしたりとか
自分の感情を無視したりとか
家族の感情を無視して捨てるって言うと
キーって鳴りますので
キーって鳴るし
そこで話し合い終了ってなるので
やっぱり自分の感情も
人の感情も無視せずに
話し合うってのがすごく
民主主義というか
大切なのかなって思います
もちろん感情にはそういう感覚には
鮮度がありますので
大切なものであればあるほど
感情が薄まったりとか
感情が分からなくなって思い出すのに
時間がかかるところまで
時間を置いて片付けるんじゃなくて
すぐ片付けるのが
自分の感覚を大切にできる方法でもあり
楽な方法でもあるので
なるべくすぐ片付けるのがおすすめです
というわけで今日のテーマは
イベントの後の大切なものの
具体的な片付け方についてお話ししました
もし押し入れとかに
埃かぶってて嫌だなって思ってるものとかあったら
こんな感じの流れで
一緒にイベントを共有した人と
話し合いながら思い出しながら
お時間が経ったら
思い出を語りながら
ぜひ片付けてみてください
もう年末ですのでね
年末ってそういうことを言える気持ちが湧いてくる時期だと思うので
というわけで今日はそんな感じでした
ではまた次回のポッドキャストで
お会いしましょう
今日も皆様一日味わい尽くしてください
ではでは
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