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2024-10-03 14:48

片付けの悩みの本質

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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のともにぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。
今日は、夜にポッドキャストを撮ってるんですけれども。
今日はですね、実は先日、小学校で片付けのね、講義をする機会があったんですよ。
そう、なんかね、紹介してくださってやることになったんですけど。
なんか、あれですね、別にそれをすごい目標にしてたわけでもないんですけど。
でも、あの、片付けの教える人ですっていろんな人に言いまくっている。
言っていると、やっぱりあの、必要な方に届くんだなぁと思って。
ね、皆さんもやっぱりやりたいこととか、欲しいものとか、ね、あったら口に出して、どんどんどんどん言っていってください。
あの、寄ってきますからね。はい。
なので、私はちょっとここで言っときますと、言っとけ、噛んじゃった。
言っときますけど、私は片付けの本が書きたい。
本が書きたい。
なんでかっていうと、あの、本が好きだし、本、ね、書いたら、本を渡してさ、
あの、なんていうの、これを読んでくださいって言えるじゃんね。
ね。
なんか、パソコンでさ、資料とか作らなくてもさ、本さえあれば、これを読んで、じゃあ今から一緒にやっていきましょうって言えるから、
なんか名詞代わりになるから、そう、本書きたい。
ね。
本、本さえ書いたらさ、なんかこう、ね、小学校とかに置いたら子供たちにも伝えられるし、
本って本当にすごいんですよ。本ってすごい好きで、私。
本、めっちゃ本本言ってますけど、本ほど、なんかこう、変なバイアスなしに人に伝えるものはないなって思う。
まあラジオもね、結構、その人の人柄とか、ね、あの、感覚がすごい伝わってくると思うんですけど、
なので私はラジオと本がすごい好きです。はい。
だというわけで、本を書きたい。書きます。ここで言っときます。はい。
で、今日はですね、その、小学校で講義をして、あの、いや、なんかふわっと思ってたけど、いろんなクライアントさんのお子さんとか見ながら、
思ってたけど、あ、やっぱりそうなんだなって改めて思ったこと、お話ししようと思うんですけど、
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今日のテーマは、あの、片付けの悩みの本質についてお話ししようと思います。
片付けの表面的な悩みって、あの、片付かないとか、物が元の位置に戻せないとか、えっと、捨てられないとか、物が多いとか、ね、いろいろあると思うんですけど、
その表面的な見えてるところはね、その根本的な、本人が気づいてない悩みの、本当に、あの、一番の、そこにある、本当の原因というか、本当の悩みの、あの、本質的なところって、
私、子供の片付けの悩みと大人の片付けの悩みって、全く違うと思ってるんですよ。
なんでかっていうと、あの、私、基本普段ね、大人に片付け、あの、一緒にやってますけど、大人とね、私もそうだったからわかるんですけど、片付けの方法がわからないっていうのもね、一つね、あの、片付けの悩みにあるんですが、悩みの理由としてあるんですが、
でも、あの、元の位置に戻すとかさ、あの、なんか、なんとなくこうやったら片付けられるみたいなのは、子供の頃から何かしらね、教わってとか、人の真似をしてとかで、培ってきてるんですよね、私たちは。
で、かつ、あの、多分このポッドキャスト聞いてる方は、そういう方多いと思うんですけど、片付けに自分は悩んでるってわかったときに、例えばYouTube見たりとか、それこそ本を読んだりとか、ね、ちょっと時間をかけて、がっつり片付けしてみたりとか、多分絶対一回はしてるはずなんですよね。
そう、だから、ふわっとだけど、片付けの悩み、片付けの方法みたいなのは、なんか全くわからないって状態ではないと思うんです。
なのに、大人がこんなに片付けに悩んでる、もしくは悩んでるとも気づいてないんだけど、日々すごい片付けに時間がかけることが当たり前になってたりとか、好きなものじゃないもの、大切にしたいと思ってないものもお家の中にあふれてる人が多いのは、やっぱり自分が何が好きで、何が好きじゃないか。
っていうことがわかってない。そしてそこに選択肢があるっていうことを認識していないっていうところが、私は大人の片付けの悩みの本質なんじゃないかなってすごく思います。
一方で、お子さんたち、子供、私が言う子供っていうのは小学生とか幼稚園児とか、あの辺ですけど、まだちょっと中学生とか高校生とかの片付けはね、まだそんなに接したことないのでわからないですが、本当に小学生とかあの辺ですね、物投げる系の年の子たちのことです。
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あの子たちが片付けないのは、片付けの方法がわからないとか、そういうのもあまあるとは思うんですけど、たぶんね、片付ける意味がそもそもわからないからだと思うんですね。
片付けて気持ちがいいとか、片付けると、なんかこう、ね、整っていいとかね、そんなんクソくらいのね、たぶん年代だと思うんですよ。
そう、だからたぶん大体、親に怒られるから片付けとくとか、親がやってるから、近くの大人がやってるから、大人がやってることって何でも子供ってね、真似したくなるすごい学習能力なので、やってたら自然と真似するようになるんですよね。
ただ片付けはすごく意味があることだから、片付けはできないと将来困るからとか、きれいな状態って気持ちいいでしょうみたいな感じで、言葉でね、私がポッドキャストで話してるのに言うのもなんですけど、言葉で納得させるのはやっぱり難しい。
子供はね、難しい。なので片付ける意味がそもそもわからない、やる理由がわからないから片付けない。楽しかったらたぶん片付けすると思いますよ。楽しいことは子供はやりたいからね。感覚で生きてらっしゃるから。
だから片付ける意味がそもそもわからない、片付ける理由がないから片付けてない人の方が子供多いんじゃないかなと思います。
で、大人がその一番片付けの悩みの、大人のね、片付けの悩みの本質にある好きがわからないとか嫌いがわからないとか選択する権利がそもそもあるって知らないっていう本質のところは、
子供はね、本当に憎いぐらいにこれはすごくわかっている。
小学校の授業の時に、好きなものって何?みたいなことをね、お話ししてたんですけど、子供に聞くとね、どんな、例えばどんな色の服が好き?って聞いたときに、子供はもうすごい勢いでこの色が好き、この色が好きとかね。
で、何が好き?って、今何が好きでハマってる?とか質問すると、もう目をキラキラさせてね、語るんですよ。名探偵コナンが好きとかね、なんかゲームの名前が好きとか、こういうキャラクターが好きとか、これ多分聞いてたら永遠と話すんだろうなっていうぐらい語るんですよね。
でも大人っていうのは、それがなかなか難しい。難しい。
で、これ私なんでなのかなって、自分もそうだったから思い起こすんですけど、子供の時ね、好きだったことたくさんあって、たぶんそれで時間を1日通夜してたぐらい、
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たあざんごっことか、川遊びとか、砂遊びとか、おままごととか、そういう好きなことで1日を通夜してたのに、大人になった途端、好きを我慢しなきゃいけないこととか、逆に嫌なことをやらなきゃいけないことがあまりにも増えすぎて、
自分の感覚にやっぱり鈍感にならなきゃいけない。鈍感にならないとつらいから、鈍感にならざるを得ないっていうことが増えてて、
で、私思うんですけど、感覚ってね、嫌いなことだけに鈍感になるとか、なかなか難しいから、嫌いなことに対して鈍くなるには、好きなことに対しても同時にね、感覚自体が全体的に鈍くなってて、で、好きが最終的にわからなくなるんじゃないのかなって思うんですよね。
全てに鈍感になっていくと思うんですよ。
で、あの、鈍感力っていう本がベストセラーになってたぐらい、鈍感力っていうのは、この社会の中をっていうか、いろんな人間と関わる上で、鈍感力ってすごくね、これを上手に使うといろんなことがうまくいくから、この鈍感力っていうのは、いいよねってすごく使えることだ。
みんなが思ったから、多分この鈍感力って本、ベストセラーになったと思うんですけど、あの、この場合の多分鈍感力って、自分で意思を持って、このことに関しては自分は鈍感になるぞっていう、自分のこの能力の一つとして使う感じだと思うんですけど、
ほとんどの人の鈍感って、自分が鈍感になってるって気づかない。
ね、だから自分の能力の一つとして使うんじゃなくて、知らないうちに鈍感にさせられている、鈍感さだと思うんですよ。
だから鈍感になっていることに気づいていない人の方がほとんどだし、
あ、お米が炊けた音が、すいません。
どんな色の服が好きですかって言った時に、とっさに答えられない人が、服に興味がない人もいると思いますけど、答えられない人が多いのは、そうじゃないかなって思います。
趣味がないっていう人も、多分何が好きなのか、自分はね、何をして時間を過ごすのが好きなのか、それをやっぱりよくわからないっていう人が多い。
多いと思うし、なんか趣味とか好きなことって言ったら、ちゃんとしたことじゃないとそれに入れていいと思ってない人、入れていいと思ってない人、
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例えばゴロゴロするとか、あの芝生を走るとか、ターザンごっこをするとか、子供の時は別に人にどう思われるとか関係なく好きだからやっていたことも、
もう、なんていうか、そういうのを趣味とかさ、好きなことってさ、大人になってなかなか言いにくいじゃないですか。
だから、なんかこう、ちゃんとしなきゃとか、こう、ね、嫌なことを見ないふりをしていると、どんどんどんどん自分の好きなことがわからなくなって、
あれ?みたいな、私って人生の楽しみってなんだっけ?みたいな感じに、なんか逆に考えすぎちゃうのかなって思うんですよね。
そう、だから今日お話ししたかった片付けの悩みの本質っていうのは、子供と大人で全然違うし、
あの子供が悩んでいることは大人は悩んでないし、大人が悩んでいることは子供は全然悩んでないっていう、
なんか上下はないってことですね。片付けは大人の方ができるかと思ったら、全然そうでもないっていう話です。
子供は逆に片付ける理由とか、片付けの方法っていうものがわかったら、絶対的に大人より何が好きかわかっているから、
自分が何を求めているのか、大人と比べ物にならないほどわかっているから、片付け好きになりやすいんじゃないかなって思います。
というわけで、今日のテーマは片付けの悩みの本質っていう話でした。
鈍感力って本、私読んでないんですけどね、今度ちょっと読んでみようかなって思います。
でもなんか、ここは鈍感になった方が自分のためになるなっていうところを、あえて鈍感にすることってありますよね。
多分そういうことが書いてあるんじゃないかなって私は勝手に思うんですけど、はい。
というわけで、今日皆様一日味わい尽くしてください。ではでは。
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