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2025-04-09 09:20

数字も片付けも、感情と切り離せば味方になる

敵も味方も、考え方次第。

サマリー

このエピソードでは、数字や片付けに対する見方を変えることで、感情を切り離してそれらを味方にすることの重要性が語られています。具体的な対策として、自分の状態を冷静に分析し、行動に移すことの大切さが強調されています。

00:01
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。このラジオでは他の誰でもない、今の自分の日常をちょっとだけ好きになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今日は朝からジムに行っておりました。
いつもお世話になっているエニタイムさんですね。エニタイムのいいところは、anywhere anytimeというところで、あらゆるところにあり、そしていつでも迎え入れてくれるというところが私はとても好いております。
はい、そして、例えば実家に帰った時には実家のエニタイム、こっちに住んでいる時にはこっちのエニタイム、旅行先に行った時には旅行先のご当地エニタイムということでですね、その場所その場所の特徴的なエニタイムさんを楽しむことができるので、とてもおすすめです。
海外にもあるらしいですが、まだ海外のエニタイムはデビューしたことがありません。
はい、それでこのポッドキャストを聞いてくださっている方はご存知だと思うんですけど、私は前、なかなかウエイトトレーニングのエリアに足を踏み入れることができずに、最初はマッチョたちにビビってたんですけど、足を一歩踏み入れてみたらね、マッチョさんたちも優しく、別に話すわけでもないんですけど、みんな己の筋肉に集中してたので、
特に怖がる必要もなく、それからずっとウエイトトレーニングやってたんですけど、最近ですね、ウエイトトレーニングで何キロ持ててるのかなーって自分の重りの重さを見たときに20キロになってですね、おっとだいぶ増えてきたぞと、ちょっと自慢したくてここで自慢をさせていただきました。
では、自慢は以上でございます。
数字との向き合い方
最初はね、5キロから始めて20キロになったんですけど、こうやって数字があるとね、結構変化がわかって嬉しいなと思ったので、今日はちょっと数字について話そうかなと思います。
はい、今日のテーマは、数字は悪者ではなく味方というタイトルでお話をします。
数字っていつも、さっきのウエイトトレーニングの話じゃないですけど、事実を教えてくれますよね。
5キロから20キロになったっていう事実を教えてくれたんですけど、
でも結構数字って、私もあまり好きではないんですけど、結構数字自体ってこう悪いように捉えられることありますよね。
例えば体重だったりとか、私が最近悩んでたあのポッドキャストの再生回数とか、
インスタのあのハートのいいねのボタンの数とか、テストの点数とかね、数字っていつも事実を教えてくれるんだけれども、数字自体に意味はないんだけれども、
なんかそこに意味づけをしてしまって、その場で落ち込んだりとか、元気になったりとか、そういうことってあると思うんですよね。
で、最近の私はそのポッドキャストの件で少し元気がなくなってたんですけど、数日ね。
ポッドキャストって隠せないんですよね、感情をどうしても。だから私はポッドキャストが好きっていうところもありますけど、
普通に喋ってたつもりだったんですけど、リスナーの一人の方が、最近まっちゃんちょっと元気ないですねって、
元気出してくださいってすごい励ましのメッセージを送ってくださって、私は神かと思ったんですけど。
でもね、数字を見てね、結構落ち込むことってあると思うんですよ。体重しかりね、体重が増えてたみたいな感じで。
で、数字自体に良いとか悪いとかはないんだけど、数字ってやっぱり事実をね、ストレートに教えてくれるので、
それの捉え方によっては感情が振り回されることがあると思うんですよ。
私がよく数字に振り回された時にするのが、感情と目の前の数字の事実を切り離すということですね。
例えば、数字がこうなってるから良いとか、数字がこうなってるから悪いとかじゃなくて、一歩引いて、それは事実として受け止めて、
じゃあどうすればいいのかっていう方向に持っていくために、今回のポッドキャスターの具体的な対策で言うと、
自分を責めたりすることとか、友達にね、もちろんその時の気持ちを伝えて聞いてもらうっていうのはやったんですけど、
それプラス数字をたくさん集めて、例えばチャットGPTさんに分析をお願いしたりとかね、
あと毎日毎日無意味に数字を、分析とかじゃなくて無意味に数字を見ないようにちょっと対策をしたりみたいな感じで、
どう自分が動けばいいのかっていう行動の方にね、自分の意識を向けたんですよ。
片付けの新しい視点
片付けも数字と一緒で、片付け自体は別に良いものでもないし、悪いものでもないし、片付けの行為自体には特に意味はないのに、
意味付けはないのに、片付けができなかったらダメとか、散らかってたらダメとか、片付いてたらいいとか、片付けができないからダメとかね、
散らかってたら人を呼べないとかね、なんかそこにどうしてもジャッジが入るんですよね、感情が入るんですよ。
事実と感情が混ざるんですよね、数字と一緒で。
ここをね、片付けも切り離すのがとっても大事で、
例えば、片付けで散らかってたら自分ダメだ、わーって落ち込むんじゃなくて、散らかってたら、
転がってる物にね、住所がないから散らかるんだな、とか、自分の今のキャパを超えて物が多いんだな、とか、
この間相方が買ってきた物が転がってるな、多分しまう住所が決まってないんだな、とか、私疲れてるんだな、みたいな、
純粋な事実に対する分析みたいな流れになるので、いいとか悪いとかそういう問題じゃなく考えることができるんですよね。
片付けが苦手だな、できないな、ダメだな、じゃなくて、
学べたらできるなら学ぼっかな、とか、睡眠不足なのかな、寝よっかな、みたいな、
そう、こんな感じで感情と自律を気に離して、冷静に分析して次の行動を起こせるんじゃないかなって思います。
なので、最初はね、数字もそうですし片付けもそうですけど、落ち込んでね、私も歩みを止めることとか、
ってなることもちろんありますけど、それで逃げるんじゃなくて、もう一回、その目の前の状態を眼見して冷静に目の前の事実を分析したら、
今の状態よりより良いものにすぐに行動できると私は思っているので、
今日はそんなお話をしました。
なので今日のテーマは、数字は悪者ではなく味方、片付けもそうですよ。
ジャッジしてるのはいつも自分で、片付けを手段として、数字を手段として、上手に味方として生かせるのは自分だと思います。
というわけで、今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。
今日も皆様一日味わい尽くしてください。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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