1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. 質は量からしか生まれないのだ
2023-09-07 09:42

質は量からしか生まれないのだ

着物の着付けの時に感じました。            まっちゃん/片付けコンサルタント                                    自分の心のワクワクで世界をつくる♡
▷頭で考えて頑張っている人に向けた片付け
▷片付けレッスンYour Choice(オンライン、訪問)
▷理学療法士、片付け研究歴=年齢、名古屋在住 
▷ライン公式限定のポッドキャスト【散らかっても心に余裕を作る方法】https://msha.ke/matchan
00:06
はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。今日は、夜にポッドキャストを撮っておりますけれども、
今、着物のね、あの着付けを習いに行って、その後に帰りにあのチョコクロワッサンを買って、あの今食べ終わって収録しているところでございます。
はい、もうね、着物の着付け習い始めて、どれぐらい経ったんだろう?数ヶ月ぐらい経ってるんですけれども、
あの、まあ、難しいんですけどね。
難しいんですけど、数を少しこなしてきたから、だいぶ、まあ、何だろう、帯はまだ難しいんですけど、着物を着ることはだいぶできるようになってきたのかなーって思って、感じられて、すごいなんか、
最近嬉しくなってきたんですけれどもね。 それで改めて、あの今日のテーマなんですけれど、
あの質っていうものは、やっぱり量からしか生まれないんだなって、改めて思ったので、今日その話をしようと思います。
それこそ何か新しいことを学ぶ時とか、何かね、あの、極めたいなとか、
あの、もっとこのジャンル、自分もっと深掘りたいみたいな時って、
結構最初からこう失敗したりとかしたくなかったりとか、早道、
早道、違うな、近道で物事を進めたいって思うから、質をね、この最初の1回目から求めることって多々あると思うんですよね。
私ももともとね、質を最初から求めて、なかなか動かないタイプだったので、
そう、あの、失敗怖いしね、失敗怖いし、やっぱ早く、あの良くなりたいから、最初から質を求めてね、
こうなかなか動けないことってたくさんあったんですけど、まあ30代過ぎて、いろんなことを経験して、やっぱり物事すべてにおいて、
最初から質は求めてはいけないし、質っていうのはそもそも、そもそも論ですけど、
数とか量からしか生まれないんだなって思ったんですよね。 例えば数字とかもすごいそうだと思うんですけど、
このね、1という字を書くためにものすごい慎重にね、1時間かけてこの1をわーって書くより、
03:03
1を100回書いた方がそれは上手くなるに決まってるんですけれども、数字だと確かにそうかと思うんですけど、
それがなんか他のね、例えばピアノとか着物とかファッションとか、勉強とか何でもそうですけど、
そんなことを忘れてね、最初からハイクオリティを求めて、最初から上手に喋ろうとしたりとか、
最初から失敗ないように、失敗ないように言って慎重に、あの最初の一歩が進めなかったりとかすることって多々あると思うんですよね。
で、世の中の何か、あの人才能があるとか得意だなとか上手に見えるなって思ってる人って、
ただただ単純に多分子供の頃からそれが好きで、ものすごい数をこなしてるから、
その今、私たちがそれを見た時に質がすごい高い、なんか才能があるような気がするって思うんですよね。
あの、かなり有名なエド・シーランもね、昔は音痴だったんですよ。めちゃくちゃ音痴だったんですよ。
でも彼は多分歌が好きだったから、そもそも数をね、子供の頃からこなして、今のあのすごい美声で荒らせるんですよね。
エド・シーラン、私すごい好きなんですけど。
そう、だからやっぱり最初は別にうまくいかなくったって、ただただ数をこなして大量に行動していけば、
あの変わるんだ、逆に言ったらね、あの変わるんだってことだから、それってすごい簡単じゃないですか。
数をこなせばいいだけなんだから、ただ数をこなすにはその行動を好きにならなきゃいけないので、
私は何かこう質を求めなきゃいけないこととか、質を求めたいものに関しては、
その質を求めるためにやる行動をまず好きにならなきゃいけないなっていう思考になります。
今回のね、その着物の着付けは、そもそも着物が好きだったから、数はこなせるようになったんですけど、
でもやっぱ最初はね、右も左もわかんないし、全然思わないし、前の一緒にやってるグループのこと比べたら、
まあ私の覚えは遅くてですね、ちょっと自分でも呆れたんですけど。
でも数をこなしていくとね、結構他の方と負けず劣らずのスピードで着れるようになってきて、
私は結構大器晩成型というか、覚えるの遅いんだけど、後々みんなと同じスタートラインに立つタイプなんだなって、
子供の時も思ってましたけど、やっぱ改めてそう思いました。
で、私が最近お部屋の中ですごく目にすると不快になるものが日記帳なんですけれども、
06:02
日記帳もね、実は最初から私は質を求めて、
なんかこういうことを書く、こういうことを書かなきゃいけないみたいな感じでね、ちゃんときっちりやってたんですけど、
それが苦痛でね、書くことにもはや意味があるのかとか思い出しちゃって、全然最近書いてなくて、
それこそ部屋にね、そういうなんか微妙な気持ちをホーストさせるようなものが置いてあると、目にするたびに嫌な感じになるから、
日記帳を毎日、それこそ部屋のね、壁に飾ってあるから毎日目にするんですけど、
毎日目にするたびにすごい嫌な気持ちになってたので、そろそろ日記と向き合う時期かなって思って、
日記もまずはね、日記を書く、その書く行動自体を好きになって、書く行動自体を量をこなしていくと、
そこから何かしら、日記を書くことによる、何かしらわかんないですけど、利点とか、そこから学べることとか、
何かその先に見える新しい世界がきっとあるんだろうなって思うんですけど、日記を書く人がこれだけたくさんいたりとか、
日記に関する本が出てるってことは、それだけ日記から得られることがたくさんある、私はその世界まだ知らないんですけど、
そうと思うので、まず書くことを好きになって、そこから量をこなしていって、その先の質、何かしらすごい世界が待ってるんじゃないかなって思って、
昨日から、何でもいいから書けばいいかっていう振り切り方になってます。
多分文字を書くってことがね、何なのかな、多分今までは箇条書きで書いてたんですよね、分析をすると。
箇条書きに書くことは、好きだと思って楽だと思ってたんですけど、箇条書きって見返しても私はあんまり面白くないなって思っちゃってたので、
多分箇条書きがよろしくなくて、私にとっては、そうだからもう物語のように文で書いた方がいいんかなと思って、今は文章で書くようにしてます。
人によっては絵で書く人もいるみたいなんですけど、絵は私はちょっと試みたけどうまく書けなかったので、文章で書くようにし始めました。
そんな感じで、皆さんも質を求めたいなって最初から行き急いでしまう時あると思うんですけど、
質は後から必ずついてくるって信じて、とにかくそれを信じて楽しんで量を繰り返していくっていうのが、
やっぱり結局最短距離なんじゃないかなって思います。 感性もね、私はそうだと思うんですよね。
09:01
何が好きとか嫌いとかわかんない人っていうのは、まずそれを考える量を増やしていけば、必然的に質っていうのが後からついてくるものだと思います。
はい、というわけで今日のテーマは、質は量からしか生まれないでした。
はい、数字でたどるとね、それはそうだろうって感じなんですけど、忘れちゃうんですよね、こういうことって。
はい、では今日もね、1日皆さん味わい尽くしてください。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。ではねわー
09:42

コメント

スクロール