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はい、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、自分の選択で今の暮らしを豊かに、面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、先日ですね、元職場のお姉さま方と食事を共にしていた時に、なんとこのポッドキャストを聞いてくださっているって話してくれて、やっぱりその身近な人とか、もともと知っている人たちが、このポッドキャストを聞いているっていうのは、すごく隠れるほど恥ずかしいし、恥ずかしいし、
でもすごく嬉しいことなので、嬉しいなと思って聞いたんですけど、
あの、一人の方からね、あの、声が心地よすぎて眠くなりますって、そう、あの、教えていただいたので、もうちょっとハキハキ喋ろうかなと、はい、頑張って、ハキハキいこうかなと思います。
はい、このポッドキャストね、一応朝の6時に流して、掃除とかね、あの、職場に行く時の車の音楽とか片付けとか、なんかそういう時に使ってほしいなと思っているので、眠くさせちゃいかんと思ってね、ちょっとハキハキと喋っていこうかなと思います。
はい、というわけで、今日のテーマはですね、さっきの話とは関係ないんですけど、主語の使い方で意味が変わるということについてお話をしようかなと思います。
はい、これはあの、最近気づいた学びみたいなものなんですけれども、私がね、先日友人と少し深い話をしている時に、自分が思った通りに伝わらなかったんですよね、そう、あれですよ、母国語です、日本語使ってる時なんですけど、あの、うまく私が伝えたいことが伝わらなくてですね、なんかあれ?ってなった時があったんですよ。
そう、それで、なんでなんだろうなって、その時はなんかちょっと不思議に思いながら考えて、まあでもね、その後すぐ忘れてたんですけど、夜、最近は1日の振り返りをジャーナリングにね、してるんですけれども、その時に、そういえばなんであの時話うまく伝わらなかったんだろうって考えて、
あ、これかもしれないって答えが一つ出てきたんですよね、それが最近、ネットとかニュースとかでもよく批判される時に使われる、あの主語が大きいっていうことなのかなと思ったんですよ。
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最近ね、あの一つのドラマの脚本家の方がすごく批判されていたことの一つの理由にね、あの日本人に見てほしいっていう言葉遣いをされていた時に、まあそれがね、私はその文章見たわけでもないですし、そのニュースをちゃんと読んだわけではないんですけど、それで叩かれてたんですよね。
で、それっていうのは、まあちょっとね、日本人以外は見るなっていうニュアンスが少し隠れている、見る人から見ると、そう、からすごく批判されてたと思うんですけど、それって、あの多分文化的な要素とか、国語、日本語の言語みたいなものの理解度が高い人に聞いてほしいっていう言葉が、
なんか一言で日本人ってまとめてしまったんだと思うんですよね。その裏側っていうのは。
でも主語を日本人にするとすごく、なんだ、限定的になってしまうし、日本人以外は見るなっていうね、風に捉えられるから、確かに批判されるなと思うんですけれども、
私が今回会話の中で伝えたいときに、私の事柄なのに、主語をね、少し大きくして話してたんですよ。そう。で、私どういうときに主語を大きくして話すのかなと思ったら、なんかこう客観的な要素が入っているとき、私だけじゃないっていうニュアンスが入っているときと、
文化的、言語的背景があるときにあえて使っているような気がするんですよ。このポッドキャストでもそうですけど、
例えば、フランスに行ったときにこういう体験をしたから、フランス人はこういう傾向があるんだとか、日本人はこういう傾向があるんだとか、
例えば、日本は日が出ている時間が長いから早起きするんだって体感したとかね、フランスは逆に日が出ている時間が短いからどうのこうのみたいな、そこは考えてないですけど、みたいなこう、なんだろう、
どっちが上とか下とかじゃなくて、違いを言うときに結構私主語を大きくしていることが多いなと気づいたんですけど、
でも私はその会話のときにね、友人との会話のときに、その違いのニュアンスもあって、こことAとBの違いみたいな、私的にはその昔と今の違いっていう意味で、ちょっと主語を大きくしてたんですけれども、
多分そこの中に、私の中でなんとなく文化的な違いとか背景があるのかなって少し思っていたから、多分あえて主語を大きくしてたんですけれども、主語を大きくすると入る人が増えますよね。
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ストレートに言うと、私今回その言葉のときにね、日本では、日本でって言ったんですよ。そうすると日本に住んでる人全員入ってしまうから、私だけの意見を伝えたいんだけれども、なんかこう話している相手もね、その枠の中に入るんですよ。
だから主語が大きいと、発言を少しぼやかすこともできるし、違う文化との対比もできるし、客観的な意見として伝えることはできるんだけれども、やっぱり主語が大きいと、話している相手とか、第三者もその中に含まれてしまう。
その人たちが別にそう思ってなくても、一括りにされて不快な感じてしまうこともやっぱり起きるんだっていうことで、実体験を通してちょっと感じました。
ただね、そのポッドキャストとかで、例えば、例えばですよ、日本はこういう感じで、でもそうじゃない人もいて、でもそう思う人もいて、いろんな意見あると思うんですけどって言ってたら、すごくなんか伝えたいことが伝わらなかったり、なんかボヤボヤボヤってなって、なんかこの人何が言いたいんだろうみたいな感じに結構なると思うんですよ。
そういう方の、そういうふうにすごいいろんな方に配慮した話し方をされる方もいらっしゃると思うんですけど、この10分という短いポッドキャストの中で、なんか自分が伝えたいこと伝えようと思うと、あんまりぼやかしてたら、ぼやかして結局10分終わっちゃうみたいな、何を伝えたいんだろうこの人みたいなね、よくわからないポッドキャストになるので、
あえてポッドキャストでは結構言い切ったりとか、文化的な背景とか言語的な背景のことを伝えたいとき、違いを伝えたいときは主語を結構大きくしてますけど、でも日常とかでね、自分の意見を伝えたりとか、なんかこう主語を使うにしても〇〇人とか、すごく排他的な表現を使うのはちょっと気をつけないといけないなって、
ちょっと思いましたので、皆さんもね、使うことあると思うんですよ。ただそれを録音して批判したりとか、政治家とかね、テレビの人みたいに、こうアギアシじゃないですけど、その言葉だけをかいつまんで、こう捉える人がいるんじゃないかっていう機会がないから流れてるんですけど、
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でもね、あの最近はちょっとそのいろんなね、国の人と接することもありますし、多様な考え方が受け入れられつつあるからこそ、そういう主語によって他者を排除したりとか、排他的なね、考えになるような主語の使い方っていうのは気をつける。
気をつけた方が、自分にも相手にもためになると思ったので、主語が大きいものを使うときは、ちゃんと意味があって使うようにした方がいいと感じました。はい、というわけで今日のテーマはですね、主語の使い方で意味が変わるでした。はい。
自分が伝えたいことを相手がこう捉えてくれるって信頼するのも大事ですし、なんか目の前にその人間がいたら伝わらなかった時に、あのちゃんと訂正をして、コミュニケーションを取れる人間関係を持っておくっていうのは大切かなと思います。はい。
というわけで、ここまで聞いてくださってありがとうございました。はい、今日はハキハキ喋れたかなと思います。また次回のBODCASTでお会いしましょう。
あ、私の活動の最新情報はLINE公式からお送りしておりますので、片付け困っている方とかいらっしゃいましたらね、概要欄に貼ってあるLINE公式に登録してお待ちください。
はい、ではまた明日。BODCASTでお会いしましょう。ではでは。