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2024-07-22 17:53

片付かないモノを見つけた時の思考

あと夏といえばラムネの中にあるビー玉です。アレ必死に取って集めていました。透明だしなんだか惹かれます。 テコラさんの美術館/夏の作品展は7/20から9/10まで▶︎ メタバース美術館ホームページ
https://tin-gambler-a1c.notion.site/the-here-metaverse-art-museum-65410b0842c24b57a939e9edc06e8c57まっちゃん/片付けのプロ                 \\自分の真ん中に戻る一生モノの片付け//
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サマリー

最近、寝室に行ったとき、布の巨大な袋が現れます。その袋に入っている布団をしまい込む場所がありません。そして、散らかった状態が続いています。まず、大切にしたいものかどうかを考え、その後、ジャンル別に片付ける方法を検討します。しまえる収納がしたいけれども、しまえる場所がない現状に課題を感じています。クローゼットやベッドの下など、しまえる場所を探していますが、相方との共通の問題であることに気づきます。そのためには事前に話し合いをし、考える時間を取ることが重要です。

00:05
はい、皆様おはようございます。
このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、
ほぼ毎朝10分ゆるゆくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、今日は朝5時に起きて、ポッドキャストを撮ってるんですけど、
5時からセミがね、すごいですね。
セミさんが大合唱しております。
このポッドキャストに音入ってるのかな?
ちょっと窓側に近づくけど。
聞こえますか?
すごいですね、これはブラゼミでしょうか。
はい。
セミはすごいなと思っております。
やっぱ最後に死ぬまでの命を振り絞っている感じがしますね。
セミって急にアタックしてくるんで、私は苦手です。
でもセミの音を聞くと、なんか日本の夏って感じがしますよね。
なんか私のね、写真とか撮ってくれてるカメラマンのね、
友人のテコラさんっていう方がいらっしゃるんですけど、
普段は映画の撮影とかに入っているような方なんですが、
その方がね、ネット上での美術館っていうものを作ってですね、
実際のリアルな美術館じゃなくて、
ネット上で自分の人間を作って入って、
美術館の中で、仮想の人間で歩きながら絵を見るような、
絵とか動画とか見れるような美術館を作ったんですけど、
そこで夏の展示っていうのを募集してて、
私そういうの応募したこと今まで一回もないんですけど、
小学校とかね、習字とかはありますよ。
ああいうのあるんですけど、大人になってからね、
そういうものに応募したことないんですけど、
展示のテーマが夏っていうテーマだったんで、
私夏のそういう、夏を豊富とさせるとか、
季節のものを豊富とさせるシーンとか、音とか香りとか食べ物とか、
すごい好きなので、すごく素敵なテーマだと思ってね、
勇気を出して応募したんです。
そこで私が夏を、これ夏だ!って思う動画をたまたま撮ってたことがあったので、
それをね、展示に出しました。
なので、それをね、またインスタの方に載せておく、
あ、わかった、このポッドキャットの概要欄に載せておくので、
ぜひ、短い期間ではありますけれども、
彼女が、テコラさんが一人で、一人じゃないか、仲間とかな、
作り上げた展示をぜひ見に行ってほしいなと思います。
なんかこう、夏を豊富とさせるシーンとか香りとかね、
皆さんいろいろあると思うんですけど、何がありますか?
私は、私が撮った動画はね、何かはちょっとここでは話さないんで、
ぜひ見に行ってほしいんですけど、
それ以外で私が夏を豊富とさせる、たくさんの場面があるんですけど、
一番夏の中で好きなのは、夜ですね。
夏の、例えば夏祭りとか、にぎやかなイベントが終わった後の、
家に帰る時の、少しなんとも言えない寂しさと、静けさがある感覚、感じの、
夏の夜の香り、音、なんとも言えない悲しさみたいなものが好きです。
今話しながら、ジーンってなってたんですけど。
もちろんこのセミがね、すごいウェーって鳴いてる夏の昼間もね、すごい好きですけど、
そこにはちょっと暑さが伴うので、やっぱり夏はね、夜の方が好きです。
夏の夜の香り、もう最近してますもんね、ずっと。
言葉では表現できないんですけど、ちょっとこう独特な香りがしますよね。
皆さんの夏の夜の、すごい好きな場面とか、
夏といえばこういう時っていうか、ものがあれば、ぜひ教えてください。
では今日のテーマなんですけど、
布の巨大な袋が出現
今日は実際に私があの最近、私のお家でね、ここ片付いてないなーって思ってから、
じゃあそこから私がどうやって考えて行動しているのかっていうのを具体的にお話ししようかなと思います。
私がね、最近寝室に行った時に、なんか最近片付いてないなと思うことがあって、
なんでなんだろうなーって考えたら、そういえば寝室に突然布の巨大な袋が現れたんですよ。
中身が入ってる。ボーンって。
それは冬のお布団クリーニングに出してもらった、
不織布のね、鞄に入っている巨大な冬のお布団があるんですよ。
それは今まで使ってたものだから、しまう場所がないんです。
今までどうしてたかわかんないんですけど、
二人暮らしをし始めてから、そのお布団はずっと使ってたので、しまう場所がないので、
今その不織布の巨大なカバーに入って、寝室のいたるところにいつも動きながら置いてあるんですね。
場所が決まってないから何か、例えば作業をする時とか、寝る時とか、クローゼットを開ける時とか、
ちょこちょこちょこちょこ場所を動かさないといけないんです。
なのですごい動いてるんですけど寝室の中で。
それがずっと私は目についてたんですね。ここ一週間ぐらい。
だから片付けてもそのカバーには住所がないわけで、ずっと寝室の中をおろちろおろちろしてるんですよ。
一応ね、気がついた時にここって場所は決めてるんですけど、それは仮で決めておいて、
まだしまいこんでないんですね。
で、なんでしまい込めないかっていったら、
しまい込む場所が一切もうないからです。
クローゼットもないし、タンスもないし、もう空いてる場所がないんです。
こういう時に多分皆さんあると思うんです。新しいものが何か出てきた時。
しまい込みたいけどしまえない。だからとりあえずずっと外に置いてあるっていう状態が、
人は片付いてないなーとか、散らかってるなーとか、
なんか物を減らさなきゃいけないなーって思われる時だと思うんですけど。
大切にしたいものを考える
じゃあこの現状、この散らかっている物がしまい込めてないってことが起きた時に、
私はまず最初に何を考えるかっていうと、
いつもこっちが酸っぱくなるほど言ってますけど、
その散らかっている物を自分は大切にしたいと思っているものなのか、
っていうことをまず最初に考えます。
私の場合今回シングの布団ですよね。
これはないと困る。これはめちゃくちゃありがたい。
今のね、夏は今すぐ使うものじゃない。
今すぐ使いたいものじゃないんだけど、
これはないと冬は寒くなるからめちゃくちゃありがたいですよね。
だから、見て、わー!お布団だー!って言って、
めっちゃ今、ときめくものじゃないし、今すぐ使うものじゃないし、
好きな柄買ったらそうじゃないんですけど、
でも、ないと困る。ないと困るほどありがたいものはないですよね。
だからこれは最初の基準の、自分が心から大切にしたいものかって言ったら、
その基準に大いに当てはまります。
むしろ捨てるっていう発想はないです。
本当にないと困るものとかありがたいものっていうのは、
クライアントさんにも言いますけど、
捨てられなくて困るんです、みたいな捨てる発想が1ミリも沸かないですね。
ないと困るんですもの。
携帯とかお財布とか皆さんそうだと思うんですけど、
本当にありがたみがわかっているものって捨てる発想が沸かないですね。
なので、この布団をまず捨てる発想は沸かないし、
大切にしたいものっていう条件はクリアしますよね。
じゃあその次に、ジャンル別に片付けようってなるんですけど、
これはオフトンナだからシングルイですよね。
シングルイを今私は片付けている場所は、
ベッドの下か寝室のクローゼットの中ですね。
ベッドの下も寝室のクローゼットの中ももう入らないです。
こういうことよくありますよね。
しまい込めない収納の問題
じゃあこういう時どうしたらいいかって言ったら、
まずこの今外に出ているこの不織布の巨大な布のカバン、
シングルイなんですけど、
しまえないですよね。
しまえ込めない。
じゃあこのシングルイのカバンは私は出しておきたいのか、
日常生活の中で視界に入れておきたいかって言われたら、
絶対シングルイのこのカバン私は視界に入れたくないんですね。
外に出しておきたくない。
布団だからあんまり外に出しておきたくない。
視界に入れたくないっていうのもあるし、
布団って私はあんまり外に出しておきたくないなって思うんです。
だからしまえ込みたい。
しまえ込む収納がしたい。
しまえる場所を探す
しまえ込む収納がしたいんだけど、
しまえ込む場所がないっていう現状に今立ち会ってます。
じゃあこういう時に私はどうすればいいのかってまず考えるかっていうと、
しまえる場所を探すんですよね。
皆さんも探しますよね。
しまえる場所を探すか、新しく収納できる道具を買うか、
棚とかを買うかって発想になるんですけど、
買うってのはまずちょっとハードルが高いので、
しまう場所を探します。
でも今しまう場所がないっていうことで、
しまう場所をなんとか作りたいっていうことで、
クローゼットかベッドの下にどうにかしてしまい込めないかって発想になるんですね。
この辺は多分皆さんよく一番最初に思いつく方法だと思うんですけど、
今みたいな段階を踏んで最後に私はここにいたりします。
クローゼットの中のものをいろいろ取捨選択をしたりとか、
配置を変えたりとかしたいってなった時に、
クローゼットの中は私のものだけじゃないんですね。
私と一緒に住んでる相方の荷物が入ってる。
ということは、これは私だけで解決できる問題ではないっていう発想になります。
私がごちょごちょしても彼のものもあるから解決しないですよね。
じゃあこれは私一人の問題じゃなくて、
彼と共通の問題に持ち上げなければいけない。
でも人は忙しい時にこれしてあれしてとか、
急にこれ要るとかこれ要らないとか、
そういう話をされると大体人は不快に思います。
不快に思うし、決断をしなきゃいけないことを何か作業している合間に言われても、
みんなあんまりそれを真剣に考えたいと思いたくないので後回しにします。
片付けを好きな人が好きじゃない人だったらなおさらね。
私の相方さんは一つのことに集中ができるタイプなので、
何か作業してる時に声かけても、声が耳に入らないですし、
あまり片付けめっちゃ好きな人じゃないので、
前もって私は言うようにしてます。
なので、昨日寝室にある、いつも外に出てるお布団の問題のことなんだけど、
しまう場所を時間がある時に決めたいと思ってます。
でも今しまう場所がないから、クローゼットかベッドの下かどこかわからないんだけど、
一緒にしまえる場所を探してしまおうと思ってます。
そしたらね、その時彼が言ってたのが、
空いてる空間たくさんあるから、クローゼット以外で目に入るところ、
例えば階段の上とか。
多分背が高いから天井の近くにベッドスペースがたくさんあるんだろうなって
発想になるんだろうなと思いながら聞いてたんですけど、
話し合いの重要性
それはそれで私には思いつかないことだから、すごいなぁと思いながら聞いてたんですけど、
そうやって前もってこういう話をします。
たぶん仕事だったら皆さんやると思うんですけど、
プライベートだとあんまりやらないと思うんですよね。
私は彼に対してはそうやって前もって言うようにしてます。
そうすると少し考える時間ができたりとか、
ちゃんと次、この日この収納について考えますって言った時に、
そのための時間を取れるので、
一つのことに集中ができるから不快な感覚がないですよね。
なので、今度その片付けについて考えますって言いました。
今ここまでです。
なのでまだ実際には決めてないですけど、
私もその布団どこに片付けようかなって考えながら、
たぶん会議の日までちょこちょこ生活してるし、
彼もきっとちょこちょこ考えながら生活を、
まああまりしないかもしれないですけど、
前もって言っといたので、
今度片付けをしますっていうミーティングをしても、
急に来たって思わないから、
拒否反応は出ないですよね。
今のところそんな感じで進めてます。
そこからクローゼットのものをしまう方法を考えるのか、
ものをもう一回見直すのか、
新しくくくりつけの収納とかつけるかどうかはまだこの先なんですけど、
そんな感じで、そんな思考の流れで決めました。
皆さんはどうですか?
皆さんは普段どういう思考の流れで片付けを考えてますか?
今の私の流れが参考になったらぜひ教えてください。
というわけで、今日はこんな感じで私の頭の中の話でした。
こんな感じで、まず大切がどうかを考えて、
ジャンルがあるところに一番収納を決めるのがいいんですけど、
それが無理だったら、
1から収納場所を決めるっていうところに至ります。
その時に一番、自分はそのものをしまい込みたいのか、
表に出しておきたいのかっていうところを基準にしてあげてください。
収納場所もないけどしまえるみたいな魔法はないので、
しまえないんだったらものを減らすしかないし、
非常にシンプルな話です。片付けっていうのは。
というわけで、今日はこれで終わります。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
今日もここまで聞いてくださりありがとうございました。
今後どうなるんでしょうね、お布団の場所は。
また決まったらお伝えしようと思います。
とりあえず今のところ寝室の中でおります。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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