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2023-09-11 10:56

本の片付けをすると今の自分に必要な本と出会える

次回は書類についてお話しします。   まっちゃん/片付けコンサルタント                                    自分の心のワクワクで世界をつくる♡
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▷理学療法士、片付け研究歴=年齢、名古屋在住 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の心のワクワクで世界を作るおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい、皆様おはようございます。いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、友人とパートナーと飛行機の博物館に誘っていただいていたんですけれども、
あのですね、私は飛行機そんなに詳しくないのですが、私の友人とパートナーがすごい飛行機が好きで、
飛行機の模型とかね、設計図とかすごい一生懸命見ている姿を見てて、なんかいいなって思いました。
そうね、同じものを見ているんですけど、多分好きな人ってすごい細部化できているから、
目の前にある、例えば飛行機の模型でも、模型の中のここを見ているとか、模型に関する説明文のここを見ているみたいな感じで、すごい細かいところまで見てるんですよね。
私は目の前に飛行機の模型があっても、全体像、ぽけーって感じで、模型がでかいとか小さいとか、それぐらいしか分析できてないんですけど、
どこが面白いの?とか、何を見てるの?って聞くと、見てよ、この飛行機の変化の歴史とか、
この飛行機の当時の動くスピードが、今の自動車と変わらないか、それより遅いぐらいのスピードだったんだよって、すごくない?とか言って、
そんなとこを全然見てなかったし、気にとめてもなかったし、飛行機の時系列とか全然見てなかったし、
ここからここの飛行機すごい変化しているんだとか、そんな目線で見てなかったと思って、飛行機の色とかね、かわいいなーとか、飛行機の模型大きいなーすごいなーぐらいしか見てなかったりしてたので、
やっぱり好きな人が見ている目線とか、どういったところを細分化しているのかとか、どういった点を面白いと思っているかっていうのを聞くと、
私もそれを聞いてからね、時速何キロで当時の飛行機が走って飛んでいたっていうのを見るようになって、
これは今の系より遅いんじゃないかとか、めっちゃ速いやんとか、そういうところが見れるようになって、ちょっと面白くなったから、
やっぱりね、好きな人の見てる視点とか聞くのすごい面白いなって改めて思いました。
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今日はそんな感じの日だったんですけれども、
今日のテーマはですね、本の片付けをすると今の自分に必要な本と出会えるということをお話ししますが、
今日はですね、第2弾、片付けシリーズ第2弾ということで、本類の片付けについてお話をします。
本類、本を本棚とか机の上のその棚から全部出して、本と一つずつ向き合って片付けをするといいことですね。
これは本ってあんまり見直す機会ってないと思うんですね。
その服とかカバンとかと比べると一生のうちで本を持っている本を見返すことあんまりないんですけど、
1回でもいいから見直してみるといい理由、今持っている本すべて一度目を通してみると良い理由はですね、
今の自分にとって意味があるものを改めて見つめ直して、
今の自分に必要でない、今の自分が求めていない本を手放すことによって、
今の自分が改めて必要としている本、今の自分が読みたいと思っている本が自然と入ってくるっていう現象が起きるんですね。
私はその衣類とか他のカバンとかより本類っていうのは、より他の人と過去の歴史的な人物とか他人とかいろんな人と循環させるものだと思っていて、
自分の家で滞らせるものじゃないと思ってるんですよね。
それこそ本って結構皆さん古本屋に行かれたりとか、
友人に本を譲ったりすることとかもあると思うんですけど、
やっぱり本って皆さんが捨てたりするのにすごい抵抗があるのは、
本一つにはすごいたくさんの情報とか、今までの歴史のものが詰まってたりとか、
あんまりゴミとして捨てるって概念がそもそもないから本を手放すっていうことに抵抗があるとか多いと思うんですけど、
本っていうのは別にゴミに捨てなくてよくて、
循環させるために自分が読まなくなったら、自分が必要としなくなったら、
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今の自分にとって意味があるものじゃなくなったら、
無理やり自分のお家に置いておくのでもなく、
ゴミとしてポイって捨てるのではなくて、
循環させるために古本屋さんに一気に持っていけばいいものなんですね。
もしくは配品回収に出して真っ新な紙にして、
次の役割を果たすために出すという方法もありますけれども、
一番古本屋さんに出すことがハードルとしては低いと思うんですよ。
本ってゴミに捨てるっていう概念はそもそも取っ払っていただいてよくて、
自分が必要としてないんだったらそれを必要としている人に届くように、
循環させるようにどんどん動かしていって、
出した分、過去の自分が必要だったから読んだんだけど、
今の自分はもういいよっていうものを手放したら、
今の自分が必要だと思うもの、そういった本が自然と目に入ってきて、
本棚が空いていたら、本棚に隙間があったりとか、
自分の感覚的にもうちょっとこれだけの本を持っていい、
まだスペースがあるから持っていいっていう思考があったら、
やっぱり必要だと思った本とか、いいなと思った本っていうのは、
自然と買えるようになったりとか、
家に持ち込もうって思えるようになるんですよね。
やっぱり読んでない本が積み重なってたりとか、
本棚がパンパンで本がはみ出たりとかしていたら、
ちょっとでも読みたいな、いいなと思った本も、
素通りしてしまうことが多々あるんですよね。
やっぱり頭の中にすごい読みかけの本が積まれてたりとか、
本棚から溢れている本を想像すると、
本を買うのに躊躇ってしまったりとか、
本屋さんに行こうっていう発想にならなかったりするので、
本っていうのは、どんどんどんどん循環させるため、
滞らせるものじゃない。
そのためにも、一度全部自分が今持っている本を見直して、
それからはどんどん循環させる癖っていうのを
つけていただけるといいかなって思います。
本こそ結構皆さんね、
手放すことがすごい抵抗があると思うので、
本っていうのは自分の一所に滞らせるようなものではなくて、
どんどん過去と今と人と歴史の中で、
どんどんどんどん循環させていって、
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出しては入れて、出しては入れてっていうのを
繰り返していくものだっていうことを全体において、
本の片付けをしていただけたらなと思います。
よくあるのが、なかなか本が途中で読めなくなって、
読み切れなかったりとか、
いつか読みたいと思ってるんだけど、
なかなか読めない本とかもあるとは思うんですけど、
本っていうのは読む頻度とか、
読み終わったとか、読み終わってないとか、
あんまり関係なくって、
その本が自分にとって、もし読み終わってなくても、
読む頻度がものすごく少なくても、
今は読んでない本だとしても、
自分にとって意味があるものなのかどうかっていうことが
すごく大切になってくると思います。
一度本と向き合っていただくと、
本棚から本を出していただくと、
それがすごく顕著にわかるようになって、
本を循環させられるようになるので、
本の片付けはそういう意味で、
私はすごい苦労したんですけど、
本が好きなので、
やってよかったなって思います。
というわけで、
今日のテーマも本の片付けをしてみると、
本をいっぺんに出してみると、
こういうことがよかったよっていうことについて
お話をしました。
ここまで聞いてくださりありがとうございました。
次回はまた違うジャンルについて
お話をしようと思います。
では、
今日1日味わい尽くしてください。
また次回お会いしましょう。
ではでは。
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