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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分余力お話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、私、今、夏の片付け、夏祭りの企画の真っ最中なんですけれども、
ポッドキャストのコラボとか、無料の片付けコンサルはね、終わったので、この後は、
片付けの始め方、みたいな感じの片付け動画をね、あのLINE公式の方からね、みなさんにプレゼントしようかなと思っております。
はい、今は、今は作っているところなので、楽しみにね、お待ちください。
はい、あの、動画を、動画の中でパワーポイントを見せながら、資料を見せながら、私が実際にお話をして、
こう、みなさんがちょっとでもね、片付けを実践できるような形にしていきたいと思いますので、
もし興味がある方は、あのLINE公式登録してね、お待ちください。
はい、では、今日は早速テーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、「習わないと掃除もできない。」です。
これは、あの、カナダに行った時に、友人の仕事の愚痴を聞いてた時に、「え、ちょっと待てよ。」ってなった話なんですけど、
あの、後輩に、掃除の仕方がわからないから教えてくださいって言われたんだよねーって言って、
あれ、信じられる?って言われて、え?って思ったんですよ。
え、掃除の仕方がわからないって、どういうこと?って。
あの、掃除道具どれ使えばいいかわかんないってこと?って聞いたら、
んー、あの、床掃除とか窓拭きとかの方法がわかんないって言ってたって言ってて、
で、その子はね、あの、カナダ人なんだけど、親がアジア系の、どこだったかな?中国だったかな?
なので、家では掃除を教わってたから普通に掃除はできるんだけれども、掃除できない人が多いっていう話をしてて、
ちょっとそれは、私は日本では考えられないなと思って、びっくりしたんですよね。そう。
ゆくゆく考えたら、私たちって小学校の時とかに、トイレ掃除の当番とか、
それこそみんなで机を後ろにね、移ってて、あのー、雑巾掛けとかしてたじゃないですか。
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大掃除の習慣もありましたし、掃除って子供の頃からなんやかんや習ったっていう認識はないですけど、やってたなと思うんですよ。
だから、その大人になって、掃除の仕方がわかりませんっていうことを堂々と先輩とかに聞けることが、日本ではなかなかないなって思ったし、
知らない人がいるんだと思って、私はちょっと衝撃的だったんですよね。そう、掃除道具の使い方がわからないとか、
なんか特殊な掃除する場所とかだったら、まぁわかるんですけど、
普通にその子の話の中で出てきた掃除をする場所っていうのは、普通のところだったんですよね。そう。
だから、びっくりしたのと同時に、掃除ですら習わないとできないんだと、はい、思いました。
で、そこから私はすごく気になって、カナダの教育と日本の教育の違い、何を習って、何を逆に習ってないんだろうって思って、
なんか会話を思い出したりとか、日本でね、子供の時に習ってたこととかを、いろいろ思い出してたんですけど、
そういえば、水泳は、カナダだけじゃなくて、確かアメリカとかヨーロッパとかもそうかもしれないんですけど、
水泳に関しては、日本は事故が昔起きたから、それからプールの設置が義務になって、小学校にね、教わるようになったと。
まぁ、日本は水害も多いですしね、そう。ただまぁ、カナダは学校にプールはなくって、
その、市営のスイミングスクールみたいなところに、子供たちが行くから、まぁ泳げるには泳げるけど、学校では習わない。
だから、全員が習えてるわけじゃないっていう状況らしいんですよ。
私は習ったけど、泳げてない方ですけど、そう。
逆にカナダの人が習ってて、私らが子供の頃に習ってないものは、スケートとか、あと、これは会話の中で気づいたんですけど、
パソコンのキーボードの、こう、なんて言いますっけ、チャカチャカ打つやつ、入力するのね、
あれ、カナダはすごい時間をはかったりとか、どこにどの指を置くのかっていうのを、きっちり正確に習って覚えるらしいんですけど、
私たちは、そこまで正確に教わったりとか、すごい時間をはかって、みんなに、なんか、せったりとかはしてなかったなぁと思うんですよね。
今の子はわかりませんけど、どっちかというと、自分がメールで使いたいから、自然と覚えていったっていう形だったなぁと。
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あ、思い出した。ブラインドタッチ。
ブラインドタッチの、どの指に、キーボードにどの指を置いて、どういう順番で、みたいなところまでは習ってないので、そこは違うなと思ったのと、
あと、投資関係の授業も日本ではやらないですし、ましてよフランス語は、私たちは習わないですよね。
でもね、カナダって、母国語っていうか、共有語?なんていうの?主要言語が英語とフランス語なので、
すべての物、商品のラベルは必ず英語とフランス語が書いてあるので、
カナダの人たちは子供の頃からフランス語を見て育ってますし、フランス語学校でも習ってるんですよ。
私たちの英語と一緒で、みんながペラペラかって言われると、そうでもないですけど、慣れ親しんでらっしゃるんですよね。
逆に私たちが子供の頃から学んでて、海外の人とかが、なんでそんなことできるんだって思うことに関しては、例えば、箸の使い方とか、
折り紙とか、合唱とか、運動会みたいなグループ活動とかもそうですね。
あとさっきも話したみたいに、掃除、特にトイレ掃除とかはそうです。
あっちは事務員さんがやるそうなので、習わないみたいなんですね。
これを聞いて私は気づいたんですけど、やっぱり、習ったって記憶がなかったり、習ったって意識がないから、
なんでできてるか分かってないことって結構たくさんあって、片付けも習ってないんですよ、私たち。習ってなくて、
家によって受け継がれてきた片付けの方法とか、親に教わった方法とか、人の片付けてる方法を見て、勝手に学んできてる。
もしくは全く学んできてなくて、自己流でやってる人もいるんですけど、
やっぱ子供の頃に折り紙の折り方を習って折ってる人と、全く折り紙の折り方を学んでなくて、見本見真似で折ってる人。
友達でよく見てましたけど、全然違うんですよね。
私たちが折り紙を折るときに気をつけている、なんか四つ角を合わせるとか、折った後に爪でちょっとこうピーって後、強めにつけるとか、そういう当たり前のことがやっぱりできないんですよ。
しかも机の上じゃなくて、足の上とかでやりだすんですよね。
そう、なんかそういう本当に当たり前の基礎の基礎のところは、教わらないとやらないし、
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情報を取りに行こうと思わないと、漏れちゃうんだなと思ったんですよ。
そうなんです、だから確かに私たちは、私たち日本人は他の国の方と比べると、文化的とか宗教的概念からして、
物を大切に扱ったりとか、物が少ない方が幸せっていう考え方があるんですよね。
あるので、片付けとか整理整頓とか、例えば掃除もそうですけど、どっちかというと先進国というかできる方なんですけど、
それでも習ってないので、習わないと損してるところとか、
ここの基本さえ押さえとけば、もっと楽になるのにな、もっと上手にできるのにな、片付けの本領がもっと発揮できるようになっていうことがたくさんあるんですよ。
だから、片付けもみなさんに学んでほしいですし、
習ってうまくできるようになるんだよっていうことをね、お伝えしたいなと思いました。
はい、というわけで今日のテーマは、習わないと掃除もできないでした。
はい、ちょっとね、掃除できないのは、私はちょっと衝撃的でしたけど、びっくりしましたけど、
まあ海外の人からして、日本人もそんなことできないのっていうこともあるかもしれませんが、
はい、今日はこれで終わります。ここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。