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2022-09-08 10:07

Ep188 努力で嫌いが『好き』になることもある。

私は雨を好きになる努力をしようと思います。雨を楽しむ方法をご存知の方教えてください。まっちゃんの公式ライン▷▷ https://lin.ee/r8W3W6P
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みなさん、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが、自分の選択を信じて日常豊かに面白くおテーマに、
片付け、シンプルライフ、日々の学べについて、ほぼ毎朝10分ゆるーかお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
最近ね、あの日本では雨が多いんですけれども、私、雨ってあまり好きではないんですよね。
なんか、シトシトしてる雨ならいいんですけど、最近の雨って、なんかこう、一定時間に、わーって降ってくる雨で、風もなんか、わーみたいな、
台風の影響もありますけど、そう、あまり好きではないんですよ。
はい、で、あの、今日のトピックはね、ちょっとこれに関連することでお話をしようと思うので、はい、今日の本トピックに移ります。
はい、というわけで、今日のトピックはですね、努力で嫌いが好きになることもあるっていう話です。
この中での努力っていうのは、こう無駄に同じことを繰り返す、
こう、頑張るぞーっていう努力ではなくて、がむしゃらに頑張ることではなくて、
好きになりたいなら、違う角度で攻めるといいよ、諦める前にっていうお話です。
はい、なんでかっていうと、今日雨のお話をしましたが、私は雨があまり好きではないので、今雨を好きになりたいなって思ってるところなんですけど、
ちょっと前、だいぶ前か、昔、台湾の、あのすごいキラキラした、
日本で言う、なんていうのかな、
まあ、いわゆる、ちょっと悪い言葉を使うと、ぶりっ子みたいな女の子とフィリピンの外を歩いてた時ですね、
あの、雨降ってきたんですよ。
フィリピンの雨って、あの、スコールみたいにすごい結構強い雨だったんですけど、
せっかくのお休みの時に、外を歩いてたら、スコールが来たので、私は一気にテンションが下がって、
ああ、雨だーってなってたんですけど、その子はね、傘も開かずにね、あの、両手を広げて、雨の中を、なんか、はっはっはっはっはっはって、走り出したんですよ。
えっ、どうした?と思って、
え、濡れるよ、何してるの?って言ったら、私、雨の日すごく好きなんだよね、って、この、
あの、キラキラしてる床を見てよ、みたいな感じで、私に話しかけてくれて、
あの、今まで、その、雨でキラキラしてる和道路とか、考えたこともないし、雨の中をね、両手を広げて、あの、
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歌いながら歩いてる少女を見てですよ、あの、
ああ、子供の時ってこんな感じだったなって思い出したんですよ、思い出したのと同時に、
なんか、その女の子はね、あの、女子の中で、あの、そう、ぶりっ子って言われたけど、この子は、ぶりっ子を演じてるんじゃなくて、
もう、根っからの、そういう、あの、キラキラした女の子なんだなと思って、かわいいなって、思ったっていう、
えー、体験があったんですよ、そう。
だから、雨の日になると、私はその子の言葉を思い出すし、あの、すごい雨の中、走り出してた女の子の背中を思い出すんですけれども、そう、
あの、嫌いなものでも、やっぱ好きな人っていうのは存在するわけで、世の中に、
その人の視点を取り入れると、案外、なんか好きになったりすることもあるし、
まあ、好きになれないこともあると思いますけど、努力をすることは、努力をする価値はあるんじゃないかなって思います。はい。
私が、えー、好きから、違うわ、嫌いから好きに変わったものって結構あるんですよ。
それも、たまたま好きの側面を発見したものもありますし、
自分なりに結構努力をして好きになったものもあります。
例えば、私はレバーが大っ嫌いなんですね。
あの、焼いて、焼いたレバー、給食に出てたんですけど、食べれなくて、でも昔って残せなかったから口に含んで、
あの、トイレに吐き出しに行ったり、牛乳と一緒に流し込んで、その後にえずいてたりしてたぐらい大っ嫌いなんですけど、
前に勤めてたところの偉い人がね、あの、すごい高級なお店に連れてってもらってくださって、
その時は生のレバーがまだ日本で食べれる時だったんですよ。
だから生のレバーをその時ね、人生で初めて食べたんですけど、すごく美味しかったんですよ。
私レバーすごい嫌いだと思ってたのに、あ、生のレバーは食べれるんだと思って、
あ、私はレバーが嫌いなんじゃなくて、焼いたレバーが嫌いで、生のレバーは食べれるんだっていうレバーの新しい側面も見えたんですよ。
そう、食べ物に関してあげたら、私は結構、努力を普段から惜しまない人なので、いくらでもあるんですけど、
食べ物以外の例で言ったら、そうだな、
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何があるかな、
えーと、ちょっと今パッと見、パッとは思いつかないけど、
あ、そうだ、掃除の、えーと、私部屋のホコリとかを取るために掃除機を使うのが、
すごく不快で、どんどん髪の毛落ちてたりとか、ホコリが溜まってった人なんですよ。
で、親にもいつも掃除機かけなさいって怒られてて、
どうしても掃除機が好きになれなかったんですよね。
重いし、なんか高度邪魔だし、
あのー、腰が重いんですよね、掃除機を取り出すまでに、そう。
で、あの、ひょんなことで、ハンディタイプのマキタのね、ちっちゃい掃除機を家族で買った時に、
あの、掃除機への概念が変わって、高度もいらないし、軽いし、でもちゃんとするし、
あ、私は掃除機嫌いだと思ってたけど、掃除機の中でも、ちゃんと自分の嫌を取り除いてくれるタイプの、こういった掃除機もあるんだなと思って、そう。
あ、その時から、あのー、掃除機が結構好きになったんですよね、そう。
それから、私は周りの人に、マキタの掃除機を広める、あの活動をしてたぐらい、すごい好きなんですけど、そう。
だから、あのー、そう、好きになる努力っていうのは、やっぱり無駄じゃないし、
たまたまね、あのレバーの時もそうですけど、努力をしようと思ったわけではないけど、違う視点の人の、えー、
勧めとか、お話とかを聞いて、それをそんなに受け入れてトライしてみると、あ、案外私、好きかもしれないって思えることって結構、世の中にはあるなと思ったんですよ。うん。
まあ、中にはね、好きになる努力すらしなくてもいいかなって思うものもあるんですよ。そう。特にその、
その出来事にあんまり自分が出くわさない、なんか5年に1回とかのタイミングでしか出くわさないようなこととかは、好きになる努力すら別に惜しまなくてもいいかなって思うんですけど、
特にその片付けとか掃除とか料理とか、あのメイドさんを雇わない限り、家が多いでも毎日自分が生きるためにやっていることって、
好きになる努力をね、した方が自分の人生楽しくなると思いますし、
あの、うん、嫌いが好きにひっくり返る瞬間ってやっぱりあるんですよね。そう。
私にとって掃除はね、その掃除機とか色々ひっくり返ったこと結構あるんですけど、
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片付けとか料理とかも、好きな人の視点で見ている世界を知ると、
あの、嫌いな人でもね、好きになることって、毎回ではないですけど、あるんじゃないかなと思いました。はい。
なので今日のテーマは、努力で嫌いが好きになることもあるでした。はい。
それでですね、私は片付けがあまり好きではないな、みたいな、ちょっとハードルが高くなっているような人とかに向けた、
あの片付けのね、始め方、動画をLINE公式の方から来週あたり送ろう、プレゼントしようと思ってますので、
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ではここまで聞いてくださってありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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