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2022-05-07 09:24

Ep121 頭で想像するだけではなく、目の当たりにする大切さ

頭の中と現実の差は結構大きいものです。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分緩くお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、すいません、花粉症のお薬で、鼻炎の鼻水を止めるお薬を飲み続けてたら、ついに声が枯れましたので、すいません、ちょっと声がガラガラでございます。
この間、車で音楽を聞いてたんですよ。勝手にいろんな音楽が流れてくるアプリを使って聞いてたら、突然、知らない人の歌で、
伸びしろしかないわーってずっと言ってる歌があって、伸びしろしかないわー、伸びしろしかないわー、俺らまだ伸びしろしかないわーって歌ってて、笑ったんですけど、めちゃくちゃ良くないですか?
私伸びしろって言葉すごい好きで、その好きな言葉を連呼してて、いやーめっちゃ元気出るわ、この歌って思ったわけですけれども、どこの誰の歌か、ちょっと存じ上げないですか、きっと題名は伸びしろなんだろうなぁと思って聞いてました。
伸びしろいいですよね、これからまだまだ成長していくイメージが湧いてきてすごく好きな言葉です。はい、というわけで今日のテーマに移っていきます。
はい、というわけで今日のテーマはですね、想像で終わらせずに目の当たりにする大切さです。
何事も頭の中で終わらせたりとか、人から聞いたりとか、読んだりとかだけで終わらせるのではなくて、その状況とか環境とか、実際に起きているものを目で確認するっていうのは、
はいすごく、何て言うんですかね、現実感として受け取るには大切だと思います。はい、まさに今起きている戦争とかも、映像で見るのももちろんそうですけど、それよりかは、本当に目の前で起きてたら、
そこで思うこととか、その起きている現実感とか、感じる感覚って全く違うと思うんですよね。
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これって全てに当てはまると思ってて、人から聞いたりするより、やっぱり目の前で実際に自分の目で確認するっていうのは、旅行もそうですけど、文化の違いとか、全てにおいて当てはまると思うんです。
で、これ片付けにも当てはまってて、実は片付けを終わらせるためには、一度自分がどれだけのものを持っているのか、目で実際に確認する行為、行程っていうのはすごく大切なんですね。
で、もちろん全て自分が持っているものを目の前に出すっていうのは困難なので、ジャンルに分けたりして出すんですけど、このものを実際に自分の目の前に全部出すっていう行程を面倒くさいからって言って、省いてしまうのと、実際にやるのでは、
自分が受ける感覚と、その先に片付けを進めていった時のスピード感とか、結果が大きく変わってきます。
なんでかっていうのは、さっきお話しした通り、やっぱり目で見ると単純に受ける感覚、現実感っていうのが変わってきます。
片付けにおいては本当にこれはショック療法と一緒で、例えば衣類を目の前に全部パって出して目で見るのと、これぐらい持っているんだろうなーって頭で想像しているのでは、全然やっぱこう受ける印象が違うんですよね。
確実に頭の中でこれぐらい持っているんだろうなーって想像しているのよりも、服をかき集めて目の前にこう出した山を見ると、想像の10倍以上のものが出てくるんですよ。
これは私もそうですし、片付けをしてきた方もそうなんですけど、やっぱり想像の10倍以上20倍以上のものが出てくるんです。
それを目の前にすると、私は本当にこれだけのものを持っていたのかっていうショックを受けます。まず、衝撃に似たような感覚を受けるんですね。
小山だろうと思ってたら、すごい山が出てきて、むしろなんかこのこれぐらいの場所にとりあえず出しておこうかなーって思ってたスペースを遥かにしのぐ量の服とか出てきて、びっくりするんですよ。
このショックを受けるっていうのが実際大切で、もうショック療法ですね、本当に。
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なので、服というかものを全部目に通す、目の前に出すっていうのは、目的はまず一つ目はショック療法なんですね。
で、二つ目が、そのものを出してくださいって言って出すときに、どれだけ自分がそのものがどこにあるのか把握してないっていう事実に再認識します。
例えば、文房具類を全部今から目の前に出してみてくださいって言われた時に、どれだけの人が自分が持っている文房具を確実に、すぐに出せるかって言ったら、
多分結構な人が、文房具類がバラバラにしまってたりして、全てを出すのは難しかったりするんですよ。
例えば、筆箱に入っているものは、筆箱さえ出せばね、すぐに見つかりますけど、
ハサミとか糊とか、そういったものって意外とバラバラとした場所にしまってたりして、
どこにどれだけのものがあるのか、そもそも把握してないっていう現実に気づきます。
把握してなかったら片付けももちろん難しいので、把握してないっていう事実にまず気づきます。
これも実際にものを目の前に全部出すっていう行為をするからこそ気づくことなんですね。
そう、なので、まあこの2つですね。
食料法と、どこに何があるのか、把握してないっていう現実に気づくためにも、
一度、自分が持っているもの、ちょっとジャンル別に分けてですけど、
目の前にかき集めてみるっていう行為を、工程をするっていうのはすごく大切で、
これは省くべきではなくて、ちゃんと理由があることなんですよね。
これね、やってみるとすごいびっくりするので、皆さんめんどくさいと思って省かれる方もいらっしゃると思いますけれども、
ぜひ片付けを終わらせたいって思う方は、このね、工程を片付けする上で外さないようにしてみてください。
もちろん日々のものを元の位置に戻すっていう片付けの中でするんじゃなくて、
片付けを終わらせるぞっていう意味合いでの片付けのことです。
今日お話ししたのは。
なので、やっぱり想像で頭の中で終わらせずに、目の当たりにするっていうのは大切なんですよっていう、
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お話でした。
ちょっと声が出なくなってきたので、今日はこれで終わります。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。
皆様良い1日をお過ごしください。
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