1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep53 視界に入っているからっ..
2022-02-04 10:28

Ep53 視界に入っているからって見えているとは限らない

ハリポタ好きです。イギリス英語カッコいい。
00:07
はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝風のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、最近少しずつ日が伸びてきて、夕方も少し明るいし、ちょっとあったかくなりましたね。
昨日ね、あのユニクロで買いました青いテロテロのトレンチコートを、早速ね、職場に着てきまして、はい、今日はハッピーな気持ちで出勤しましたね。
ハッピーな気持ちで、私の部署の中で一番遅めに、上司よりも遅めに出勤しました。
はい、それであの、後輩にねロッカーで自慢してたんですよ。可愛いでしょって言って、そしたら目を輝かせながらハリーポッターみたいですねって、はい、褒めてくださいました。
うん、魔法使いみたいなコートです。
はい、あとあの木の枝をどっかで拾ってこれば、はい、ハリーポッターになれます。
はい、では早速今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマはですね、視界に入っているイコール見えているとは限らないです。
うん、あの部屋にあっても身近にあるもので毎日見ていても、こう、そもそも認知していないものってたくさんありますよねっていうお話です。
何で今日この話をしようとしたかっていうとですね、今日職場で、あの、
何の話してたかな、なんか仕事をいかに効率、効率、仕事の効率を上げるかみたいな話をしていた時に、
多分その部署の人間全員があまり、あの処理をしたくない書類のファイルが入っている棚があったんですよ。
で、いつもみんなその書類の処理をね、こう忘れてしまうんですよ。
なのでそのファイルをね、すごい視界に入るようなデスクのど真ん中に置いて、誰かが気づくように取りこぼさないようにしてたんですよ。
03:07
っていうのをね、2、3回工夫して、そう、いろいろ場所を変えてたのにも関わらず、
未だにみんな処理を忘れちゃうっていう、あの悪魔の書類ボックスがあって、そう、
なんかこんなにも視界に入る場所にあるのに、何で誰も気づかないんだっていう、
そう、なんか不思議さに今日改めてびっくりしました。
そうだからね、視界に入れば気づくっていうものではなくて、やっぱりこう、後ろめたさとか、
もう本当に視界に入れたくない感があったりとか、逆に
毎日目に入りすぎて景色になったりすると、もうなんか認知しないんだなって、
今日改めて思いましたね。
で、もう一つこの話をしようと思ったきっかけが、あの、つい最近ね、高校の同級生が、あの片付けのレッスンを
ズームでね、受けてくれて、で、その時に、あの、その子が
教えてくれたんですけど、もうすぐね、今のお家を引っ越すですよ。
そう、で、今までその今の住んでいるお部屋に対して、なんかこう可愛いとか、
自分の好きな、こう、
タイプのお部屋だとか、特には思ってなかったらしいんですね。
で、なんか私とそのワークをしてて、理想のお部屋とか暮らしについて、アウトプットをしていく段階の時に、今のそのお部屋、
もうすぐ引っ越して離れちゃうお部屋の作り、こう、なんか木の感じとか火が入る感じとかがすごい、
あの、好きだって、可愛いって気づいたってお話ししてたんですよ。そう、もうすぐ引っ越しちゃうんですけど、
で、なんか改めて気づいたって話をしてて、やっぱりこう、
そう、持ってても気づかないものってあるんですよ。
で、私これあの確かにと思ったのが、
普段その、普段の仕事が医療関係なので、脳の障害、なんか脳出血とか、脳梗塞とか、そういった脳の障害がある人に接することが多いんですけど、
そういった方で、目、いわゆる視力が、
何も問題なくても、目の神経とかね、異常がなくても、あの、目がね、見えなくなる、
06:07
いわゆる見ているものをね、認知しなくなるね、あの、症状ってあるんですよ。
本当に不思議で、目には何も異常もないのに、視界に入ってるんですよ。
明らかにそのものを見ているのに、認知してないんですよね。そう。
見えてるのに見えてないっていう状況が起きてるんですよ。そう。
だからそういう人に会うと、やっぱり、
その視神経とか、そういう問題じゃなくて、やっぱこう脳のね、認知っていうのはね、すごく重要なんだなって思います。
人間の脳って本当に不思議で面白いんですけどね。そう。
で、そう生活の中でも、やっぱりこう、景色になっていることとか、無意識に、なんか嫌で、
不快なオーラが漂ってて、あの、意識に入れないようにしていることってたくさんあると思います。
でもそれで別に、案外悪いことでもなくて、すべてにね、注意を向けて認知するっていうのは、それだけこう、
気を張ることなので、やっぱりね、疲れちゃうんですよね。そう。
例えばスーパーに入って、すべてのもののラベルとか、すべてのものの色とかがこう、一気に目に入ってきたりしたら、すごい疲れるし、あの、
次の行動をね、すぐ起こせなくなったりするんですよね。だからそういうのって自然に脳が制御して、情報が入らないようにしてるんですけど、そう。
実はそういうものがすべてこう、情報として入ってきちゃう症状も、脳の障害にもあって、そういう方はね、すごい疲れやすくて、
気が張ったりして大変そうなので、別にあの、無意識になっていることって別に悪いことでもないと思うんですよ。
でも、その大事なものを見落とすことも実はあって、そう、なんか大事なものとか、
持ってるって気づくべきものを見落として、なんかずっとそれを求め続けてしまうことってあると思います。
なので一度自分が何気なく見ている景色とか、ものに意識を向けてみるといいと思います。
なんか前はね、靴下の話をしてましたけど、なんかそれは別にものだけじゃなくって、
09:00
人もそうで、人とか自分の部屋の作りとか、環境とかもそうですね。
これ結構私自分に向けた話でもあるんですけど、私ねあの、もうすぐ30なんですけど、実家にいるんですね。
で、母親にお弁当を作っていただいて、毎日ね、美味しくいただいてるんですけど、
それがまあ当たり前すぎて、あんまり今までね、感謝してこなかったんですね。そう。
でもなんかね、この年で実家にいて、親にお弁当を作ってもらって、結構ね恵まれた環境じゃないですか。
自分で言ってて、今笑けてきたんですけど。そう。 だからね、あのお弁当を作ってもらうことに感謝して、
時には言葉に出さないかなって、今ちょっと自分で話しながら思いました。はい。
そう。なので今日のテーマは、視界に入っているから見えているとは限らないよっていうお話でした。はい。
では皆様良い一日をお過ごしください。また明日ラジオでね、お会いしましょう。
はい。ではでは。
10:28

コメント

スクロール