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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分入りお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供に、ぜひ聞いてみてください。
はい、皆様おはようございます。
でですね、私もう一個、実は期間限定でポッドキャストを参加してるんですけれども、そちらのポッドキャストはですね、フリーランス仲間の人たちとポッドキャストをしてます。
なので片付けだけじゃなくて、もっと他のジャンル、本当にいろんなジャンルがあって、企業だったりとか、写真だったりとか、暮らしだったりとか、英語だったり、フランス語だったり、そう、本当にいろいろあるんですけれども、
そちらのね、あのポッドキャスト、今週はコラボウィークってことで、例えば今まではね、この曜日はまっちゃんだけ、この曜日は写真のてこらさんだけ話すみたいな形だったんですけど、
今週はそれぞれ、一人だけじゃなくてコラボをしてね、2人ずつインタビュー形式で話してます。
なので、例えばですけど、私は片付けのまっちゃんはですね、企業のさきからインタビューを受けてて、企業の方のね、視点からいろんな質問を受けたりとか、ある意味なんか片付けが苦手な人代表らしいので、さきさんが、
その片付けが苦手な人からの視点で質問をしてもらってたり、そう、私がなんで片付けをすごい好きなのかとか、どういう視点であの片付けを細分化しているのかとかね、そういったなんか面白い小話がいろいろ聞けるので、ぜひそちらのポッドキャストも聞いていただけるとすごく嬉しいです。
概要欄にURL貼っておけますので、よかったらぜひ聞いてみてください。
タイトルはですね、好きを仕事にする女たちっていうことで、好きを仕事にしている女たちがお話をしております。
ぜひ聞いてみてください。
というわけでですね、今日のテーマは前回話す予定だったんですけど、前回ちょっとね、小話が長くなっちゃったので、
今日はですね、片付けを2人でやるべき理由についてお話をしていきます。
片付けを2人でやるべき理由なんですけれども、前に私片付け2種類あるって話しました。
皆さんが毎日やるようなちっちゃい片付け、使った後に元の位置に戻す片付けと、人生の境目とかにね、なんか持ってるもの全部片付けたいっていう、自分のもの見直したいみたいな時にやる大きな片付け2個あるんですけど、
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この後者は、私は2人でやるとすごく楽っていうことをね、知ってます。
その理由を今日は3つお話ししていきますね。
まず一つ目、違う視点があるとすごく楽になります。
どういう意味かというと、一人でね、なんか物と向き合っていくとね、どんどん沼にはまってね、もんもんとしてくるんですよ。
まず知っておいてほしいのが、皆さんが持っているものの数っていくつありますか?
10個とか20個とかじゃないんですよ。何百個とか何千個っていう世界なんですよね。
だから、自分の持っているものを見直したいってなった時に、その見直し終わるまでのエネルギーの量をずっと一人で保ち続けるのって結構大変なんですよ。
いくら片付けが好きだとはいえ、日常やることもあるし、仕事もあるし、子育てもある中で、自分が持っているものを全部見直すっていうのはすごく大変なんですね。
一人でやってると大変だし、自分の考えでしか物事の判断ができないんですよ。
例えば、私が使っていないタオルを持っていたとして、使っていないタオルはきれいだから取っておくべきっていう考え方が子供の頃から根付いてたとします。
そしたら、その考え方を変えるっていうのは一人では難しいんですね。
そこで、私と全然違う考え方の人間とか、そういった経験をたくさんしている人間が横にいたら、
え、なんでずっと持っているの?みたいな、こういう方法もあるじゃん、みたいな感じで、
違った自分の常識と違った視点を持っている人がいるとね、
え、そんな考え方もあるの?みたいな、違う視点を入れてくれて沼にはまらずに済むんですよ。
自分が今まで当たり前としてきた常識を覆すっていうのは一人ではとても大抵できないことで、
そう、そういう時に違う視点を入れると沼に入らずに、簡単に思考を切り替えることができて楽になるので、
違う視点を入れるっていうのは、すごく人と二人で片付けをやるべき理由の一つだと思います。
二人でっていうか、人とやる理由ですね。片付けを人とやる理由です。
で、二つ目、嫌なことから逃げられないようにする。
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はい、これはですね、私さっきお話ししましたけど、片付け、人生の片付けっていうのはものすごいエネルギーがいるし、体力もいるし、
片付け好きな人でも、しんどいなって思う瞬間がどうしてもあるんですよ。
あるし、自分が好きなこととか、得意なことは結構時間を費やしてできるんですよ。
例えば、ファッションが好きな人は服の片付けとか、アクセサリー類の整理整頓とかね、
そういうのってすごく楽しいと思うんですよ。好きなものだから。
触るのも好きだろうし、考えるのも好きだろうから、
たぶん日常的にもともと、そのファッションに関する事柄って片付けだけじゃなくても、
無意識にやってることだから、たぶんきっと普段から片付けてるんでしょうけど、
そうじゃなくて、あまり自分が好きじゃないものたちっていうのは、もう景色になっちゃってるんですよね。
例えば、三角コーナーとかそうですけど、キッチンの三角コーナーっていうものがあまり好きではない。
好きな人は思えないと思いますけど、空いたゴミとかね、そういったあんまり視界に入れたくないものってないものにするので、
そもそも三角コーナーいる?いらない?の思考に至らないんですよ。
もうね、逃げるんです。ないものとする。
だから、嫌なものってこうかき集めて、押し入れの奥にしまったりするのは、見えないようにするためなんですよ。
見えないものは隠しておく。隠してないものにする。
だから、そういったものをそもそも片付けるっていう発想にならないんですよ、一人でやってると。
何でかっていうと、ないものだから、ないものを片付けようなんてならないんですよ。
だからね、一人では嫌なことから、逃げるし逃げてることにすら気づかないんですけど、
人と片付けをすると、そこになんか吹きだまりがあるよ、みたいな。
そこになんかよくわからないものたくさん固まってるよ、みたいなことを見つけてくれるから、
そこにものあったんだ、みたいな感じになって、新しい発見があるし、もう逃げられないから、
片付けを人とやるといいんじゃないかなって思います。
3つ目はですね、自分を客観視できるということです。
これはもうもちろん私もそうなんですけど、いくら片付けコンサルタントとして動いて私でも、
自分の片付けをしている時に、どうしても自分を客観視できないことって多々あるんですよ。
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医者の不節制って言いますけど、お医者さんが忙しくて不節制になるっていう意味合いもありますが、
私はあれは、医者って体に気をつけてねとか言いながら、
医者で病気になったりとか、医者ですごくぽっちゃりしていて、
患者さんに痩せた方がいいよっていう人もいるんですよ。
患者さんが膝が痛いよって言った時に、
あなたはね、そもそも体重が多いから膝への負担がかかってるから痩せましょうって太っている医者が言ったら何の説得力もないですけど、
でも気づいてない人たくさんいるんですよね。
だからやっぱ自分を客観視することって非常に難しいです。
コーチングをしている友人が言ってたから絶対ね、
コーチングなんてそういう客観視することのプロですけど、
そんな人ですら自分を客観視できないんだったら、
私ごときに客観視は多分できないし、他の方にも難しいと思うので、
自分を客観視するためにも、人と片付けをするっていうのはすごく大切だし、
片付けだけじゃなくて、何事においても他人に自分のことを見てもらうっていうのはすごく大切だと思います。
というわけで今日は片付けを、
最初2人でって言いましたけど、別に2人じゃなくてもいいやと思って、
片付けを人とやるべき理由です。
そういうポジションとして私がいると思っていただけたらいいかなと思います。
なんで片付けて人とやらないかのやろうとか、
人とやる利点って何だろうって今まで不思議に思った人は、
そういうことかと思っていただけるといいかなと思います。
なので一人で片付け終わった世界と、
人とやって片付け終わった世界っていうのは結構だいぶ違います。
合理地点がそもそも違うので、
最初から人と片付けた方が早いぜっていう話です。
ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
皆様良い一日をお過ごしください。
ではでは。