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はい、皆さまおはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、
自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるゆるお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のたまにぜひ聞いてみてください。
はい、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
前回ちょっと冷蔵庫の話をしたんですけれども、何人かの方から、
うちも調味料眠ってます?とか、何か謎の粉があります?とか連絡いただいて、面白かったです。
謎の粉ってありがちですよね。
ちなみに私が冷蔵庫の調味料で、昔から目にするのに使い方がいまいちわからないものにね、
ウスターソースがあるんですね。
何かを作る時にウスターソースを買って、でもその時にウスターソースの大きいのを買ってしまったんですよ。
二人暮らしだからウスターソースの大きいのをずっと消費できなくてですね。
ウスターソースって、あれ何に使うんだっけ?ってなって、
一時期ウスターソースとね、ちょっと向き合ってた時期あったんですね。
何に使うんだよと思って。
カレーにはかけるんですけど、言ってもカレーにかける量ってちょろちょろってかけるし、
別にサラダにかけないし、何に使うんだろうってすごい興味が出てきて、その時から、
出会う人出会う人に、ウスターソースって何に使えますか?ってめっちゃ聞いてた時期あったんですけど、
みんななんか、うーんみたいな。揚げ物?みたいな。うーんみたいな。
なんかちょっと微妙な返答でみんな。
ウスターソースって結構使いづらいというか、難しいんだなって思った記憶があります。
是非ウスターソースすごい使うよって人がいたら教えてほしいんですけど、
結果私はウスターソースを一番大量に使う料理は、
林ライスだ、ビーフシチューみたいな、ああいうちょっとこってりしたものにすごい使ったので、
すごい使ったって大さじ3杯とかですけど、
それ以来ウスターソースはちっちゃいやつでいいやって、
ウスターソースと戦った記憶を思い出しました。
今日はですね、最近いろんな友人と親しい友人と話してて、
思ったことについてお話をしようと思います。
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今日のタイトルは、ジャジャン!
物を大切にするとなんだか楽しいっていう話をしようと思います。
友人と話していたエピソードのまず一つ目がですね、
一緒に住んでいた友人とちょっとお話をしていた時に、
私はあんまり覚えてないんですけど、
多分、片付けにハマっていた時期とか、
その片付けでめっちゃ物を捨てて、
その後に意識的に物選びをし始めたところとか、
多分家事にハマっていた時とかに、
その一緒に住んでいた友人に物についてすごい語ってた時期があったのかな、
なんか鬱陶しくなかったんかなと思うんですけど、
とか、私もともと革の物が好きなので、
今はね、革の物じゃなくても革に似た物いっぱいあるので、
ああいうのも好きなんですけど、
当時は革の物ぐらいしかなかったから、
革のカバンとか靴とかすごい好きだったんですね。
なんで好きかっていうと、
経年変換を楽しめて長い時間使えるから好きだったんですよ。
革のカバンとか靴とか磨きながら、
多分語ってたんでしょうね、友人に。
めっちゃAで革、みたいな。
これ、みたいな。
可愛いよ、みたいな感じで語ってたんでしょうね。
彼女はそんな私の姿を見て、
物を大切にするのって、
すごいいいなって、楽しそうだなって思ったらしくて、
それからちょっと物の選び方が変わったよ、
みたいなことを言ってくれてたんですね。
私はそれすごい嬉しくて、
なんでかっていうと、
この片付けのことを広めている一つの理由でもあるんですけど、
元々革の物は好きでしたけど、
私は物を大切にする人ではなかったんですね。
物をポンポン捨ててた人だったので、
物をポンポン捨てたりとか、
百均だけじゃないですけど、
その場しのぎで何かこう、
とりあえず物を買って、
捨てればいいや、みたいな感覚で過ごしてたんですけど、
それよりも物を大切に、
一つの物とか、
気に入った物とか、
もらった物とか、
何でもいいんですけど、
大切にしたいなって決めた物を、
大切にしている自分っていうのはすごく楽しいんですよ。
環境にいいとかね、
いろんなメリットは付属してきますけど、
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要は物を捨てる生活よりも、
物を捨てる生活とか、
自分が大切にしたいと思っていない物に囲まれながら過ごすよりも、
大切にする行為をしながら、
拭いたりとか、
着ること自体を楽しんだりとか、
使うこと自体を楽しんだりとか、
拭いてあげたりとか、
それこそ革だったらね、
ちょっと時々オイルを塗ってあげたりとか、
そういう行為をしていること自体が楽しいんですよ。
楽しいし、物を大切にしている自分みたいな、
自意識が芽生えるんですよ。
大切にしている自分、素晴らしい、みたいな感じの
自意識が生まれてすごく楽しいんですよ、単純に。
単純に楽しいので、すごく素敵な毎日になるんです。
それがたとえビニール袋一つでも、
サイバシ一つでも、
別に見た目がかわいくないものでも、
大切にしまっている、ちゃんとしまっているとか、
この機能に対して自分はありがたいと思いながら
使っているという感覚を持つだけで、
見た目が全然かわいくないものでも、
自分で選んでいないものでも、
気持ちがいいというか、楽しいと思うんですよね。
それを知ってほしくて、私は片づけを広めているので、
まだ片づけを広めていなかった当時でも、
私の物をめでる楽しさを知って、
多分テンション上がっている時の私を見て、
すごい学習をしてくれた、
多分何でも学習してくれる友人なんですけど、
友人が知ってよかったよって言ってくれて、
すごく嬉しいんですよね。
その子も含めて、私の周りというのは、
物選びのセンスがいい子が多いんですよ。
私よりもともと自分がこういうものが好きとか、
こういう世界が好きというのが、
すごくはっきりしていたりとか、
機能面としてこういうところをすごい見るのが好きとか、
使っていた時に不愉快に思った時に、
なんで不愉快に思うんだろうっていう、
学習能力が高い子とかがいるんですよ。
あとDIYしちゃう子とかもいるんですけど、
とりあえず私の周りはすごい個性的なので、
いつも友人と話すと学びがあるんですけど、
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もう一つのエピソードが最近、
すいません、ちょっと鼻が詰まってきた。
もう一人の友人がプレゼントを私にくれたんですけど、
その時に一つ一つどういうふうに選んで、
どういう人が作ってて、
どうやって使ったらいいのかとか、
プレゼンテーションをしてくれたんですよ、
プレゼントしてくれた時に。
それ私はすごい楽しくて、
スパチュラって皆さんわかります?
多分使ってらっしゃる方は知っていると思うんですけど、
私は多分日常でスパチュラがとか言ったら
搭載に出てこないんですけど、
生クリームとかをさ、
こそぎ取れるあれです。
調べてください。
表現ができない。
スパチュラをくれたんですね。
私人生で初めてスパチュラをくれたんですけど、
スパチュラを使って、
表現ができない。
スパチュラをくれたんですね。
私人生で初めてなんです。
スパチュラをもらって、
スパチュラについて語る人間としたのは。
だから、スパチュラってどうやって使うんだろうとか、
今まで持ってなかったけど、
こんなにスパチュラについて熱く語る人がいるってことは、
多分スパチュラとの台所は、
多分ちょっと世界が変わるんじゃないかって
今私は思っているんですね。
スパチュラの火に当たる部分は、
シリコンで、
持ち手がステンレスなんですけど、
私ステンレスすごい好きなんですよ。
先日スタバに行った時も、
スタバの私何がときめくかって、
スタバのコーヒーとか作るところのエリアってね、
いつも結構見えるじゃないですか。
あそこってステンレスが多いんですよ。
ステンレスって、
なんかこう、
衛生面的に気持ちがいいじゃないですか。
だからステンレスが多い料理周り、
キッチン周りを見ると、
おーって私なるんですよ。
別にリビングとかにステンレスはいらないんですけど、
衛生面とか考えられるところでステンレスが多いと、
すごいテンションが上がるし、
なんかステンレスいいなっていつも思うんですけど、
スパチュラの持ち手がステンレスだったんですよ。
スパチュラとかそういう、
料理の道具の持ち手が全部ステンレスのものって
あんまり見たことがないから、
すごいなと思って、
彼女はこの素材、
火に通るところがシリコンで、
持ち手がステンレスっていうのも意味があって、
選んでるって言ってて、
すごいなって思ったんですよ。
スパチュラの素材まで考えて、
スパチュラの火に通るところ、
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シリコンの色もね、
かわいい色だったんですよ。
普通に白とかじゃなくてね。
青色だったかな。
で、白ってのは色が映るから、
私あんまりね、
スパチュラとしては好みじゃなかったんですけど、
色が付いてたから、
あ、いいなと思ったんですよ。
そしたら彼女が、
白は色移りするから、
この色にしたって言って、
あ、すごい神!と思ったんですね。
そう。
で、多分下さったグッズはね、
栗原さんのデザインなんですけど、
料理の栗原さんね。
やっぱりその分野に通じている人たちが
作るものっていうのは、
やっぱり料理をしながら欲しいなと思ったデザインだし、
私の友人も多分料理をしながら、
ここがこうだといいな、
ここが白じゃなくて色が付いてたらいいなとか、
この持ち手は鍋にそのまま置いたら、
溶けちゃわない素材のステンレスがいいなみたいな、
自分が日常で嫌だな、嫌だなってちっちゃく思うところの
解決策をね、
考えて考えて考えて、
こういう物選びになってるんだなと思って、
いいなって思いました。
だから、
私は何が言いたいかっていうと、
物をやっぱり意味があって持つ、
と大切にすると、
やっぱりね、
楽しいんですよ。
たかがスパチュラですけど、
何でも楽しめると思うので、
物の楽しさ、
物の楽しさが分からなかった私だからこそ、
楽しいなって、楽しくなかった世界と、
楽しい世界を知っているから、
それを伝えたいなって思います。
というわけで、今日のテーマは、
スパチュラを使って、
物の楽しさ、
物を大切にすると何だか楽しいという話でした。
私の周りの友人たちはね、
すごいキラキラしているので、
皆さんも是非、
スパチュラを使いながら、
あとは、
そうですね、
ウスターソースを使いながら、
一緒にキラキラしていきましょう。
では、今日はここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。