1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. Ep82 汚れているかいないかは..
2022-03-14 10:27

Ep82 汚れているかいないかはものを手放す基準でない。

汚れって目に入らないですよね。
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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが人生をもっと楽しく、自分らしくをテーマに、片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活の共にぜひ聞いてみてください。今日は1日、家に訪問をして片付けレッスンをしてきました。
今日のラジオはですね、日曜日の夜に撮ってます。
今日の片付けのレッスンでは、最初に講義をして、その後に実際に衣類と向き合って片付けていただいて、収納まで一緒に考えました。
実際に家に行って片付けができる場合は、収納の場所も目で確認して、どうやって片付けていったらいいのかっていうところまで、一緒にお話をして詰めることができるので、楽しいです。
楽しいですし、やりきった感が出せますね。
今日もね、実際に畳んだ服を収納していったら、グラデーションができて、すごい可愛くて、写真に収めましたので、またお見せできたらなと思っております。
その方はね、引っ越しの際に服を実際減らされてたんですけれども、やっぱり全て全出しをして、目にしていただいたら、服の量の多さに驚かれていました。
ご自分が持っている服の色味の発見とか、夏服と冬服とかの違いとか、今まで知らなかったことにね、気づかされて、楽しんでいらっしゃったかなと思います。
はい、で、ジムの服、トレーニング用の服を見ていた時に、なんか私も、あ、そっかーって思うことがあったんですけど、そもそもあのジム用の服っていうのは、モチベーションを上げるために買ったものだから、すべてときめくって断言してて、
改めて確かにと思ったんですよ、トレーニングとかジムって、しんどいことじゃないですか、きついことをするから、その場所に着ていくための服を買うときって、やっぱり少しでも機能的で、かつ自分を励ましてくれるような、こう奮い立たしてくれるような、
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あのー、好きな色味とか、うん、すごいときめくものを選んで買ってるんだなーって気づきました。はい、なんか自分のトレーニングウェアもそうだなと思って、新しい発見でした。はい、で、今日はね、その靴の片付けをもしてたんですけど、
その時に、あの思ったことをテーマにしてお話ししたいと思います。はい、では今日のテーマは、汚れているか、いないかは基準ではないです。
あの、一つのカテゴリーのものを全部出して、ものの取捨選択をしているとき、ものを手に取って、これは自分にとって、あのー、好きなものなのか、そうじゃないものなのか、こう向き合っているときに、初めてその手に取った服とか、靴が汚れていることや、シミがついていることに気がつくっていうことは、まあよくあることなんですよね。
うん。で、そこで汚れているから、手放すべきなのかって、あの悩むことがあると思います。
で、実はね、汚れているか汚れていないかは、手放すか手放さないかの基準ではないんですよね。
で、今日の訪問時の片付けレッスンの時でも、あの、靴と向き合われているときに、初めてね、お客様がその靴が汚れていることに気づかれたんですよ。
で、私はその時に、今その靴を履いて、あの、ときめきますか?その靴好きですか?って聞いたら、あのー、かんぱつ入れずに、すぐに、はいって答えられたんですよ。
うん。確信を持った感じで、で、はいって答えた後に、でもこんなに汚れていたなんて気づかなかったって話されたんですよ。
うん。そう、なので、まあ汚れの有無がときめきに関与してくる場合も時々ありますけれども、汚れそのものが基準ではないんですよ。
うん。今回の方もその汚れていることに気づいた後でも、ときめくかときめかないの質問をされた時に、あのー、かんぱつ入れずにね、ときめく、はいって答えられたので、
やっぱりね、そこは基準ではないんですよ。うん。汚れてもときめくものはときめきますし、あの気にならないことだってあります。
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あの汚れてなんぼのものも世の中にもありますよね。陶芸のエプロンとか、それこそ子供と遊ぶ用の服とか、あの汚れること前提で使っていくものも中にはあります。
はい。なので汚れとか、シミとか、例えばほつれとか、そういうのが、あのー、基準ではないんですよ。そのものを残すか残さないのか。うん。
ただ大事なのは、その今までそのものが汚れていたことに気づいていなくて、自分がですよ。気づいていなくて、それに、あの今気づけたことっていうのが大事なんですよ。
うん。あの、例えば汚れる前提で使っているようなものは、きっと汚れても気にならないですし、あの、汚れていることに気づくから汚れる前提で使うようにしているはずなんですけど、
そうじゃないもの。今回のお客様の靴とかは、あの汚れる前提で別に履いているものじゃないけれども、日常のものすぎて、あの、視界に毎日入りすぎて、もしくは毎日視界に入りすぎて、もう景色となりすぎて、汚れに気づいていなかったっていうことがあります。
これは、そのものに今まで意識を向けてなくて、あの汚れていたことに気づけてあげれ、あげれていなかったっていうことなので、それにね、気づいたのはすごく大きいことです。はい。
だから汚れがあるから手放す手放さないっていうことではなくて、汚れていたことに今まで気づかなかったけれども、今手に取って気づいたっていうことが、あの、大事です。はい。
で、気づいた時に、その靴を、例えば、もっと大事にしてあげたくて、洗ってあげたい気持ちになるのか、それとも汚れも愛おしくて、そのまま、あの、履き続けたいのか、それはその人、それぞれの、あの、感性によるものですけど、うん。
今まで目に入っていなかったもの、今まで気づけなかったことに気づけるのも、あの、片付けの醍醐味かなと思います。はい。
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なので今日のテーマはですね、汚れているかいないかは基準ではないっていうお話でした。はい。
そうなんですよね。そこはもうそれぞれの感性なんですけれども、はい。
私は、あの、スニーカーの靴の汚れは、結構気になるタイプでちょくちょく洗いますけれども、
それでも、あの、なんか疲れている時とか、
日々、日々に、あの、なんて言うんですかね、日々の忙しさに追い込まれている時とかは洗えなくて、
そんな時にふと靴を見ると、めっちゃ汚れてたり、そう、なんか自分の疲れの基準とかにもなってきますね。はい。
そんな見方も私はあると思います。はい。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のラジオでお会いしましょう。皆様良い1日をお過ごしください。
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