お花を買いに行く楽しみ
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ好きになるためのヒントをお話ししています。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はですね、昨日はお花屋さんに行ってお花を買ってきました。
いつも新しく住む場所で、すぐ探すのがスーパーとお花屋さんなんですけど、あと本屋さんかな。
スーパーも好きなので近くにあった方が便利ですし、牛乳とか重いし、
私は普段は歩きとか自転車で移動するので、近くないとそもそも困るんですけど、
お花屋さんもしょっちゅうお花を買うので、近くにあった方がいいし、
お花屋さんの店員さんとお話ができる感じのところが、雰囲気がいいところがいいので、
いつもお花屋さんも探すんですけど、今住んでるところの近くに、
無印とかバローとかいろいろくっついてる大きいところがあるんですね。
そこの1階にお花屋さんがあるんですけど、そこのお花屋さんのお姉さまがね、すっごい面白いんですよ。
声がワントーン高いんですけど、ジブリに出てきそうな感じの雰囲気のお姉さまなんですよね。
すっごいその人が持つ雰囲気がお花屋さんに現れてて、
喋ってるとね、ジブリに出てますか私みたいな感じの空気感にさせられるので、
すごくそこのお花屋さんに行くのが楽しみになってます。
お花の飾り方
お花屋さんもね、おしゃれなお花屋さんとかもいっぱいありますけど、都会に行くと。
普通に花キューピットのお花屋さんなんですけど、すごく好きで行くのが楽しみになってます。
今日はですね、昔はそんなお花とかね、植物とか飾ったりしてなかった私が、
お花を飾るようになったりとか植物を飾るようになって実感したことについてちょっとお話をしようかなと思います。
ちょっと前にですね、お部屋の雰囲気を変える方法で、
毎日変化するものをお部屋の中に置いておくといいよっていうお話をしましたけど、
お部屋の雰囲気を変える方法で一個だけすぐできるとしたら、
私はお花をいける、お花をお部屋の中に置くっていうのが一つすごいおすすめなんですね。
騙されたと思って、ほんと騙されたと思ってやってほしいんですけど、
お花ってお部屋が綺麗になったりとか、心に余裕が出てきたりとか、時間ができたら飾るものではなくて、
お花を飾るから心に余裕が出てきたりとか、お部屋が綺麗になってきたりとか、
暮らしが豊かになると私は思うんですね。
なんでかっていうと、私がまさにそうだったからなんですけど、
私も結構ねズボラだし、
お部屋でリラックスしたりとか、何もしない時間っていうのがなんかないんですよね。
結構朝から夜まで予定を詰めちゃうタイプで、
意識的にぼーっとする時間を取らないと、
お花をそこそこ眺めたりとか、
そういう生活の中の、
本当不必要なんだけど、それがあると豊かにあるよ、みたいなことに時間はなかなか割かないタイプだったので、
お花を生けるなんて、憧れはありましたよ。
憧れはね、お花が嫌いな人もなかなかいないと思いますから、
子供がお花屋さんになりたいっていうのと同じで、
お花っていうのは可愛いなと思いましたけど、
それをお部屋に置いて世話をするっていう感覚は全く一切なかったし、
そんなの私に向いてないと思ってたんですね。
今でも枯らしちゃう時あるし、今でも植物お水なくてカリカリになっていることとかね、あるんですけど、
それでもお花を買って、お花を剪定していけて、
お水を買えたりするっていう行為っていうのは、
見て綺麗だなーっていうだけじゃない、
メリットがね、めちゃくちゃあるんですよ。
まずお花屋さんに行ってお花を買うっていうことは、
お花屋さんの店員さんとコミュニケーションを取らないとね、なかなか買えないんですよね。
そう、スーパーみたいに無言で物を取って、無言でセルフレージしてみたいな感じでは、
お花はね、買えないんですよ。
だから、まず人と話すっていう行為ができます。
どのお花がいいですかとか、これがいいですかみたいな、
なかなか最初は勇気持てないと思いますけど、
でもそういう会話をするって、結構暮らしが豊かになるし、
社会に自分が属しているって感覚になるし、
なんていうんですか、すごくね、豊かになるんですよ。
一つ目がだから、第三者とか、
ポップな感じの会話ですよね。
二つ目が、お花を生ける過程で、ちょっと考えるんですよ。
この葉っぱ取った方がいいかなとか、長さを出るぐらいがいいかなみたいな、
そういう自分の中の感覚を使う行為をするっていうのは、
お花ってそういう感覚、そういう世界じゃないじゃないですか。
感性の世界じゃないですか。
っていう感覚をね、全力で使うことができる、
自分の中の感覚を使う行為をするんですよね。
何センチがいいとか、何センチが正解とか、
この葉っぱを取るのが正解とか、
どこに花瓶を置くのが正解とか、
お花ってそういう世界じゃないじゃないですか。
感性の世界じゃないですか。
これをね、全力で使うことができるので、
すごくね、子ども心に変えるというか、
ワクワクするんですよね、その過程で。
で、最後ですよ。
そのお花をめれてる自分とか、
自分が選んだお花が視界に、ちょっとした時に視界に入ったりすると、
自分のことを大切にしているような感覚に陥るんですよね。
陥るというか、大切にしているんですけど、
お花だけじゃなくて、物とか人とか何でもそうですけど、
自分の周りにいる人とか、自分の周りにいる物とかを大切にしていると、
そんなことをしている自分が、
自分自身を大切にしているような感覚になりますし、
大切にしている人とか、お花とか物とか、
自分の環境にいるっていうこと自体が、
自分のことを大切にしているっていうことですし、
大切何回言うねんって感じなんですけど、
忙しい方への提案
とにかくお花を飾るっていうのはいいことしかないです。
そして、自分が余裕がないっていうことのバロメーターにもなります。
余裕がない時にきっとお花屋さんにも行かないし、
お水を買えることを忘れるし、
お花は知らないあたり散ってたりして、
そこに気づかないですね、余裕がない時は。
だから自分の心のバロメーター、
私みたいに結構詰めちゃうとか、
ある程度無理できる、年齢もありますけど、
無理できるタイプの人は気づかないので、
自分の外側に一つでもいいから、
バロメーターを置いておくといいかなって思います。
私もよく植物がお水なくなってシュンってなってたりとか、
お花がお水濁ってて助けてみたいな感じになってるのを見ると、
自分もカピカピなのかなとか思うので、
そういった意味でもお花を飾るのはすっごいおすすめです。
めんどくさいですよ、めんどくさいですけど、
お花屋さんに行って買って飾るのってめんどくさいと思うんですけど、
たった一輪でいいんです。
一輪で花束みたいな10個も15個もあると、
確かに管理は大変なので、
たった一輪でいいので、
一輪だけ買って200円くらいです。
安かったら100円台でも買えますので、
たった一輪だけ自分が好きで選んだお花を買って、
ぜひ飾ってみてください。
そして花言葉とかも調べて、
自分でフフって思ったりするのもすっごい楽しいので、
ぜひやってみてください。
お花の長持ちの仕方を調べたらいくらでも出てきますけど、
私が前お花屋さんに聞いた限りでは、
単純に毎日お水をかいてあげると、
シンプルにお花は1週間、季節によりますけど、
生きてくれるかなって思います。
でも永久に綺麗なものじゃないから、
儚いからこそとても綺麗だと思うので、
生のお花はぜひみなさん飾ってみてください。
というわけで今日のテーマはですね、
綺麗になったらお花を飾るのではなく、
お花を飾るから綺麗になるっていう、
お花を先にやろうぜっていうお話でした。
忙しい方も片付けもなかなか進まない方も、
心の余裕がない方も、
5分、10分でいいので時間を作って、
ぜひお花屋さんにこのポッドキャスト聞いた人は、
今日帰りに寄ってみてください。
ではここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。