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2022-09-21 10:41

Ep198 片づけをすると自分のルーツが見えてくる

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はい、みなさんおはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択を信じて日常豊かに面白くテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、台風も過ぎ去りつつ、ちょっと心がザワザワしてましたが、落ち着いてきましたね。
みなさんのところはいかがでしょうか。
はい、私のところに、実はちょっとあの、避難勧告軽く出てたんですけど、
おじいさまが、絶対家にいた方が安心だって言い切ってたので、そのまま家で、夜ちょっと怖いと思いながらも、
爆睡をして朝目覚めたら、過ぎ去っておりました。
はい、いやですね、台風本当に。
でも、こもらなきゃいけない時って結構みなさんね、片付けとか掃除とかがっつりされてるんじゃないかなと思います。
なんか台風のこもってる時期に、その片付けの報告とか、私もちょくちょく、2,3人ぐらい受けてたので、
あ、みんななんかこもってて片付けしてるんだと思って、嬉しく思った次第でございます。
はい、では今日のテーマに移っていきます。
はい、では今日のテーマは、片付けをすると自分のルーツが見えてくるです。
ルーツっていうぐらいですからね、やっぱり子供の頃からとか、
本当に昔から自分が好きなものとか、大事にしている軸になる根っこの部分ですね、
こういったものがね、片付けをする上で、物と向き合ってくると、結構ね、見えてくるんですよ。
これは私の体験談もそうですし、片付けのね、サービスを受けてくださっている方々を見ていても、すごく思います。
ご自分で気づかれていなくても、昔持っていた本とか小物とか思い出品とかをね、見返していくと、
自分がやっぱ今好きに思っていること、大事に思っていることっていうのは、結局子供の頃から変わっていなくて、
自分なんかブレてないじゃんって、すごく嬉しく思うことがあるんですよね。
そう、だから自分のルーツを否定して穴がおうとしても、結局はね、やっぱ変わらないんだなって、
そういう根っこのところは、人間、良い身で変わらなくて、芯があるんだなって思います。
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例えばの例ですけど、私は結構子供の頃から大事にしているものとかは取ってた方なんですけど、
それをあえてこう、私これ大好きだから大事にしまっておこうって思ってたわけではなくて、
片付けをする前はそれこそ押入れの奥に押し込めていたり、子供の時使っていた座敷のお部屋の引き出しに全部詰め込んでいてそのままにしていたんですけれども、
その片付けをした時にね、自分の持っているものを全部見返したんですけど、
髪の毛がざんばらになっている足が折れたリカちゃん人形とか、
人参の色みたいなね、明るいオレンジ色のふわふわしたキーホルダーとか、
ドピンクのキティちゃんのめちゃくちゃ大きい折りたたみのお財布とか、
ひたすら公園で遊んでいる私の写真とか、いろいろ出てきたんですけど、
こういったものをね、思い返していくと、今好きなものと全然変わってないなって思ったんですよね。
リカちゃん人形も足折れてましたけど、
ごっこ遊びが好きというか、リカちゃん人形の服をね、
布切れから、縫って作るとかじゃなくて、布切れを体に巻き付けて紐で縛ったりする原始人みたいな格好をさせるのがすごい好きだったんです。
布が好きだったんですね。
カーテンの会社に勤めている母の知り合いの方から、
カーテンの布の参考になる布切れの束をね、すごいたくさんもらって、100枚ぐらいもらって、
その中から好きな布を選んで、リカちゃんに原始人みたいに巻き付けて着せさせてました。
あとはね、人参のみたいなふわふわのキーホルダーは、確か親にね、そんなダサいの付けてとかすごい言われてたんですけど、
当時の私はそれがすごい輝いて見えて、すごい好きで、
朝鮮人参みたいとかすごいバカにされたんですけど、
すごく好きで、誰に何と言われようと付けて歩き回ってました。
っていう頑固なところも思い出したりとか、
そのキティちゃんのお財布もね、なんかドピンクなんですよ。
めちゃくちゃ派手なんですけど、そのピンクがすごい好きだったのと、
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エナメル素材がすごい好きで、今もエナメル素材は結構好きなんですけど、
なんかその自分の好きが子供ながらに詰まってて、
今もそれは変わってないんだなって、派手だなって思いました。
あと、なんだろうな、美術館に行ってる時の写真とか、
そういった、今の私でもそんなにやってないことを子供の時はやっぱりやってなくて、
公園で遊んだりとか、ターザンしてる時の写真とか、
ご飯食べてる時の写真とか、子供の時に家族がこの時いい表情してるなと思って撮ってた写真たちは、
今私が大好きなこととやっぱり変わらないんですよ。
食べることも好きだし、公園に行ったりする、自然の中にいることも好きなので、
それ以外の写真はね、結構ね、部長面してらっしゃるというか、あまり楽しくない感じの顔をしてて、
昔から隠し事ができない人間だったんだなって思います。
これはね、でも私は一つ一つ物と向き合わないと忘れてたことなんですよね。
だからこの、本当に自分の根っこにある大切にしてることとか、そういった価値観とかを、
最近だとね、収穫とか言ってね、亡くなる前とかに自分の所有物とかを全部見直して、
家族に迷惑をかけないようにって言って、ある程度物品整理とかされる方多いんですけど、
亡くなる前にそれをやるのは、もったいないと思うんですよ。
亡くなる前にそういったことをやることはまず一ついいことだと思うんですけど、
せっかくだったら、その亡くなる直前だけじゃなくて、それを今からやって、
自分がどれだけ人に愛されてたとか、自分が子供の時から好きだったことを思い出して、
もし今それを忘れてたら、それをもう一回トライしたらめちゃくちゃ好きかもしれないじゃないですか。
そういったなんか、自分のルーツ的なことをね、亡くなる直前にね、
体がまだそんな元気じゃない、体が元気じゃない時に思い出しても、もったいないと思うんですよ。
だから早め早めにやっぱり、自分のそのルーズとか価値観とか忘れているであろう大事なことをね、片付けを通して思い出したら、
もっともっとこれから先の人生とか、明日からの暮らしを楽しく豊かにできるんじゃないかなって思います。
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サービスを受けてくださっている方もね、自分が子供の頃から好きだったことと今好きだったこととかを照らし合わせて変わってないことにすごい感動されてたりとか、
なんかこれでいいんじゃんって、どうせ自分は変わらないんだから、これが好きなんだからって受け入れて堂々としていくとやっぱり人は輝いてかっこいいんですよ。
どれだけ社会的にちょっと恥ずかしいなって思われるような好きとか趣味とかでも、やっぱそれを堂々としている人ってとてつもなくかっこいいんですよ。
魚君だって魚をつけつめててああなりましたから、一般的に魚の帽子をかぶっている人っていうのは怪しいんですけど、あそこまで堂々として中身も伴ってたらやっぱりかっこいいんですよね。
だからそういった手段として片付けをするっての一つありなんじゃないかなと思います。
はい、というわけで今日は片付けをすると自分のルーツが見えてくるでした。
はい、そうなんですよ。ぜひやってみてください。
というわけでここまで聞いてくださってありがとうございました。
皆様また今日1日をね味わい尽くしてください。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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