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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分ゆるーくお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聴いてみてください。
はい、突然ですけれども、私今度ね、実はパーティーというものにね、行く予定があるんですけれども、
パーティーというものはね、あまり出たことがないので、どんな服着ていこうかな、どんな靴履いていこうかなーって考えていまして、
おしゃれな靴、どうしようないな、買うかなーってネットで見てたんですよね。
それで、なんとなく実家に帰っていた時に、もし私が持っていたら、何か靴をね、おしゃれな靴を持っていたら、
ここにしまうんだろうな、みたいな場所を、たまたま他の用事で、その場所をね、ちらっと見たんですよ。
そしたら、そこに素敵なピンクの箱が置いてあって、え?と思ったら、その箱を開けてみたらね、ピカピカの靴が出てきたんですよ。
パーティーに履いていくようなね。
で、あ、そういえば、友人の結婚式に履いていくために、この靴買ったんだってことをね、それを見て思い出しました。
はい、全く忘れてました。
そう、その箱を見てね、なんだろうこの箱っていうぐらい、箱を見ても思い出さないぐらい、すっかり忘れてました。
はい、私もね、片付けコンサルタントですって言って、自分が持っているものすべて把握してますとか言ってるけど、やっぱ時々こういうことあるんですよね。
そう、忘れてましたね。
そう、忘れてたんですけど、自分だったら、そういうキラキラしたものは、ここに置くであろうっていうね、思考は、やっぱ同じ人間だから変わらないから、そこにたまたま見たらあったっていうね、そう見つかってよかったんですけど、
やっぱりね、収納場所って、今回の私みたいに忘れちゃうことって時々あるんですけど、自分の思考を客観的に普段から見てたりとか、行動をね、客観視できてたら、意外と、なんだ、なくさないというか、見つからないというか、見つけることができるというか、
そう、改めてね、それを感じたので、今日はちょっと収納についてお話をしようかなと思います。
というわけで、今日のテーマは、収納は自分を、人を客観的に見ることです。
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これは自分だけじゃなくて、家族とか一緒に住んでるパートナーとか、子供とかもそうなんですけど、収納っていうのは、結論、理にかなってないと、全く意味がないものになるので、やっぱりそこに住んでる人間が、いかに生活をしやすいか、いかにその人たちにとって意味のある収納にするかどうかっていうのが、一番大切なことなんですね。
そう、なので、自分の行動とか思考を客観視したりとか、一緒に住んでる人間の行動を観察したりとか、そういうことが収納の場所決めとか、収納道具の決めることにすごく役に立つんですけど、
そうは言ってもね、こうやって聞くと難しいなって思うんですが、今私がぱっと思いつく収納の場所決めっていうジャンルでね、大切なことっていうのは、収納どこにしまうか、収納場所どこにするのかっていう、多分苦手な方が多いことの、収納の場所の決め方なんですけど、
まず、最初に考えてほしいのが、そもそもその商品、そのものを出しておくのか、しまっておくのかっていうことです。
その部屋の近いに入るようなところに出しておきたいのか、もしくはしまいこんでおきたいのか、で、収納の場所決めっていうのはまず大きく変わります。
で、もう一つはですね、そのものを使うシチュエーションを実際に妄想してみるということです。
例であげますと、例えば水筒がありますよね。水筒の場所決めをしようってなります。
収納を出しておきたいか、しまっておきたいか、これは人によって違いますけど、
例えば私だったら、水筒は表に渡しておきたくないものです。あまり。
なんでかっていうと、私にとっては少しものすごいおしゃれな水筒を持ってるわけじゃないから、少し生活感が出てしまうような印象があるんですよね。
私が持ってる水筒はですよ。なので、水筒はしまっておきたいです。
で、もう一つ使うシチュエーションを考えると、水筒っていうのは、いつも私はお水を入れます。
で、お水があるのは、冷蔵庫。キッチン。
なので、水筒はキッチンのどこかにしまおうっていうことで、だいたいの場所決めは決まります。
こんな感じで収納場所っていうのは、まずそれを出しておきたいのか、しまっておきたいのか、どっちなんだっていうこと。
で、もう一つは、使うシチュエーションを具体的に考えて、妄想して、そのシチュエーションが起こるであろう場所にしまっておくのが、すごく理にかなっています。
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こんな感じでね、場所決めっていうのは、自分の行動を客観的に見て考えて決めていくと、すごくスムーズになります。
で、今回は収納の場所決めの話になりましたけど、収納で一番大切なのは、決めるということです。
なので、場所決めでね、ここあたりかなっていうのは、だいたい目星が今の話ではついてくると思うんですけど、
でも本当にここでいいのかな、こっちの方がいいかな、もう一個下の段の方がいいかなって、少し迷われると思うんですけど、
片付けの社会にも世の中にもそうだと思うのですが、絶対的正解っていうのは存在しないですよ。
しないので、自分で決めたことを正解にしていくようなニュアンスです。
なので、まずは決めることが本当になるより大事。
出すかしまうかを考えて、シチュエーションを考えて、このあたりかなって決めたら、一回そこを収納の場所に決定します。
決定して、そこから生活をしていった上で、変えたいなと思ったら、その決定をまた決定し直すみたいな感じです。
前決めた場所が間違ってた、みたいなニュアンスじゃなくて、
それはね、その時の自分がベストを出して決めた答えだから、その時はあてたんですよ。
ただ、変えたいなと思ったら、全然変えてもいいんです。
もう一回決め直すみたいなニュアンスです。
語学勉強とか仕事とかもそうですけど、一回決めたことを変更したりとか、
柔軟に対応していくっていうのが、私もそうですけど、
日本の教育的になかなか認められてこなかったというか、それを良しとする文化じゃないので、
一度間違ったらもうダメって思って、完璧な答えとか、
100%のものをね、探す傾向が強い、私はものすごくそうなんですけど、
強い方、たぶん片付けでもね、完璧な答え、完璧な収納場所っていうのを見つけようと努力して、
結局収納場所決まらないみたいなことあると思うんですけど、
ものすごくあるあるだと思うんですけど、
どんなことにおいても、100%の答えっていうのは本当に存在しないと思うので、
その時の自分が決めた最善の答え、ベストを信じて行動して、
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違うと思ったら変えればいいと思います。
というわけで、収納の話をしてたのに、なんか人生みたいな話になっちゃいましたけど、
収納は自分を、人を客観的に見ることでした。
見て、決断して、行動に移すということです。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
インスタライブね、遊びに来てくださった方ありがとうございました。
また近々、来週ですね、また今度は、前回コラボした、
のどかちゃんの方のインスタライブに遊びに行きますので、
ぜひぜひ、遊びに皆さんも来てください。
では、ここまで聞いてくださってありがとうございました。
また、今日も一日味わい尽くしてください。
ではでは。