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2024-03-28 13:20

まっちゃんのエルメス体験記 (2)

ラルフローレンはアメリカのものです(注意してくださいまっちゃんは無知です笑)                            まっちゃん|今の暮らしを愛でる片付けコンサルタント                                       \あなたの感性と思考で一生モノの片付け/                 
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、今の暮らしをめでるための片付け、シンプラライフ、日々の学びについて、ほぼ毎朝10分よりお話をしていきます。
はい、皆様おはようございます。今日はですね、前回引き続き、
エルメスの体験記、第2弾をお話ししようと思うんですけど、結果から言いますとね、大きいスカーフではなくて、ツイリーという巻きやすい細長いタイプのスカーフを買っていただいたんですけれども、
結果を言いますとね、すごく素敵なデザインのものが見つかって、買っていただいたので、すごく可愛いし、好きな人に頂いたものだから、思いもプラスされて、めっちゃ良かったんですね。
嬉しかった、嬉しかったです。もう一回つけてたんですけど、つけてる時にね、前回お話しした通り、シミシミシミっていう声じゃなくて、嬉しい嬉しい嬉しいとか、かわいいかわいいかわいいとか、
スカーフ一つ一つ物語がついてるんですけど、物語をちょっとこう、頭にふわーって思い浮かべながら、使うことができたので、すごい良かったんですよ。
で、良かったプラス、自分の中でいろんな感情が湧き上がってきたので、ちょっとそれをね、共有したいなと思ったんですね。
男を引っさげて、引っさげてって言ったんですけど、男の方を連れて、エルメスというね、あまり入ったことのないブランドのお店に行きますよね。はい、行きました。
あの、笑って、笑っていただけたらなっていうか、自分の私の心の移り変わりをフムフムって聞いていただけたら嬉しいと思うんですけど、行くまではすごいね、あの楽しみにしてたし、あのエルメスね、友達とは入ったことあったんですよ。
それこそスカーフを見にとかね、入ったことがあったんですけど、それコロナ前だったんですよね。
で、コロナの後からなのかわからないんですけど、まあ予約が必要になったりとか、今は予約いらないですけど、あの予約する人の列と予約してない人の列と分かれてて、まあ予約してない人の列でね、並んで待ってたんですね。
そう、待ってたから少し時間があって、全体をこう、ちょろちょろ見渡すことができたんですね。
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で、まず並んでる人のを見ますよね、ああこういう人が並んでるんだって、そうそう、あの思いながら見てたんですけど、あの予約してる人の列を見たときに、あれ?なんか予約してる人の列と予約していない人の列の雰囲気が違うぞってちょっと思ったんですよね。
なんか予約してる人の服全部なんかブランドだと思って、グッチとか書いてあるみたいなね、Tシャツに、Tシャツじゃないか、トレーナーに全部グチグチグチグチグチって書いてあるグッチの服を着てたんですよ。
で、そこはね、家族さんに来てたんですね。奥さんと娘さんが来てて、多分娘さんに何かを買いに来てるんだろうなーって、私いつもだったら微笑ましいなーって思う感情がわかずに、なんだなんだ、みたいな。
娘に買いに来たのか、この父親は、みたいな、なんかちょっと複雑な雰囲気、気持ちになったんですよね。
自分そんなこと感じてるんだと思いながら、ちょっと待ちながらね、エルメスの列待ちながら、ちょっと店員さん冷たいなと思いながら待って、化粧品売り場も見てたんですよ。
そしたら化粧品売り場にいる人が、なんかスーツを着て、テカテカのスーツを着て、なんかグラサンをかけた、ちょっと黒光りのおじさんばっかりだったんですよね。
あれ、エルメスの化粧品になんか男の人ばっかりいると思って、その奥のね、ディオールを見たんですね。
ディオールを見たら、私あんまディオール着目してなかったんですけど、パートナーが、ディオールの方は女性ばっかりいるねって言って、
あ、確かにディオールは女性ばっかりいるわーって見ながら、エルメスのあの化粧品に目を通したら、男性ばっかりいると思って。
なんで男性がリップ買ってるんだろう?と思って見てたら、そうか!みたいな、プレゼントか!って思いながらね、
自分に集中しろって話ですけど、今日こんな感じで進みますね。片付けの話あんまりしないかもしれないですけど、
一体験記として聞いていただきたいんですが、私たちはじゃあプレゼントで買うんだと思って、
なんか黒光りのスーツだなぁと思いながらね。
で、気づいたら、あれなんかエルメスの中に今買いに来てる人、なんか、
なんか、なんかもやっとする人ばっかりだなーってちょっと思ったんですよね。見ながらね。
なんか黒光りのスーツの人に、なんかちょっともやっとする家族に、
で、そのエルメスの中にいる、買い物に来てる人は、奥の方ですごいびっくり大きく動けてる人と、
全身がエルメスのスカーフ一人に対して4枚ぐらいつけてるんです。首と、なんか腰、腰から2本、
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スカーフが垂れてて、カバーにはでっかいHって書いてあったりとか、そんな体にスカーフつけれるんですか?っていうぐらい、
全身エルメスの女性が2人いたんですよね。 なんか、なんか、なんかもやっとしたんですよ。
そんな気持ちを抱えながらも、でも買ってもらえるのは嬉しいなって、スカーフをもう一度目にできるのがやっぱ嬉しいなって思いながら順番待ってたんですよね。
で、順番になって履いていくじゃないですか。で、なんかもう目に入るもの全部がやっぱり可愛い、素敵だったんですよね。
だから、スカーフに行くまでの手前に置いてあるもの全部可愛くって、ちょっとチラチラ見てたんですよね。
アップルウォッチのベルトとか、革で、もう革が私好きなんですよね。 革がすごい可愛いな素敵だなぁと思いながら、
革の端っこの刺繍とかすごい丁寧だなぁと思って覗いて見てたりしてたんですけど、そこからお姉さんに声をかけていただいて、接客が始まったんですけどね。
私がスカーフというかツイリー、細い紐みたいなものをね。 ツイリーが見たいですって言って見せてもらったんですけど、
エルメスのね、そのスカーフとかツイリーとかもそうなんですけど、一つ一つ絵柄があるんですけど、すごいそれはデザイナーさんが思いを込めて作ったものだったりとか、
物語が必ずあるんですね、その中には。で特にツイリーは動物の絵柄とか、
ウサギさんとかエトの絵柄とかあるらしくって、ウサギがエトって私知らなかったんですけど、ウサギさんとかが乗ってるってことは知ってて、
そこに必ずストーリーがあるっていうことは知ってたから、そういうストーリーをね、お姉さんが説明してくれたりとかね、職人さんがどういう思いを込めて作っているのかとか、
ちょっとなんか話が聞けるのかなっていうのを期待してたんですよね。そういうのを期待してた私が悪いんですけど、
接客を受けながらも私は、店員さんのお姉さんからのなんか冷たくされている感覚、
みたいな。外国で少し自分ちょっと差別されてるよなって感じる時のこの、言葉でうまくできないんですけど、なんかそういう何とも言えないニュアンスみたいな感覚をちょっと感じ取ったりとか、
その場にいる人が、私がね男を引き連れてきてるから、この人は人に買ってもらうんだって思われてるんだろうなみたいな、
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なんかそういう勝手な自分なんかみたいな感じも相まって、スカーフ選びの時にスカーフめっちゃ可愛かったし、
選ぶのすごい楽しかったんですけど、それプラスそういったなんかちょっと居心地悪いぞみたいな感覚が相まって、
一通り見た後になんかもうシュンってなっちゃって、もう帰ろうか、帰ろうかなーみたいな感覚になったんですけど、
いや、私が一個ねすごい好きなデザインがあって喜んでたのを見て、買おうって言ってくれたから、これがいいですって勇気を振り絞ってね、
あの少し高級なものをね買っていただいたっていう流れがあるんですね、最終的にエルメスのよくインスタとかで見るようなおしゃれな紙袋をいただいて、
その中に可愛いスカーフを入れる丸い箱もいただいて、結局最後は嬉しくなって帰るんですけど、
ここまでのね、あの一通りの流れを聞いてどれだけ頭の中忙しいのと思ったと思いますけど、
私が買う時に求めるのはやっぱり商品だけじゃなくて、その時の空間とか人とか全て諸々なんだなっていうことと、
男の人に、父親以外のね、父親以外の男の人に少し根が張ったものを買ってもらうことを自分にあんまりやっぱり許してないんだなっていうことを、
今回の経験を通して思いました。人に見られている、男の人にものを買わせていることを人に見られているのがすごい嫌だったんですね。
だから自分なんかまだやっぱり変なプライドがあるなーっていうこともちょっと思いました。
まあでも結果的に好きなものを好きな人に買ってもらうのは思いがプラスされるのでものすごい良いことですし、
かつスカーフっていうのはおばあちゃんになっても、99歳になっても100歳になっても使えるものを使っている人本当にたくさん見るので、
使えるものだから、ずっと使えるからすごい嬉しいんですけど、今回私はエルメスに入ってすごいいろんな感覚に包まれましたという話でした。
何のうちもないですけど、一体験記として聞いていただけたらなと思います。
結果、そういういろんな経験をして思いがこもっていただいたものなので、すごく大切にしていきたいと思います。
では次回からまた片付けの話をしていきます。
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ぜひ皆様もなんか、どっかに行ってなんかん?って思った時とか、何かうーん、なんかなぁと思う体験をした時に、なぜ自分がそう思うのかっていう分析をしてみると、
その人たちに対するイライラよりも自分に対する感覚の深掘りというか、面白いなっていう、自分こんなこと思ってたんだっていうね、学びがあるので、
ぜひぜひ、なんかもやで終わらせずに、そこをちょっと突き詰めていくと面白いかなって思います。
ちなみにエルメスにいる人たちに対してもやもやしたのは、エルメスにいるべきじゃないだろその人たちって自分が勝手に思ってたからですね。
まあでもね、お金を払っていただく人がいるのはお店側にとってはとても嬉しいことなので、その人たちを定庁に扱うのは資本主義の世界では至極真っ当なことだろうなとも思いました。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。今日も皆様一日味わい尽くしてください。
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