1. まっちゃんの片付けラジオ
  2. “とりあえず買い”から卒業する?
2025-09-29 14:34

“とりあえず買い”から卒業する?

長く使えるモノを買うメリットについてお話ししました🫡結論『楽』笑

サマリー

このエピソードでは、長く使えるものを選ぶ理由や制作過程に込められた思いについて考察しています。また、使い続けることの楽しさや物との関係性にも触れ、経験からの気づきをシェアしています。

心温まるエピソード
はい、皆様おはようございます。片付けコンサルタントのまっちゃんです。
このラジオでは、シンプルに自分の日常をちょっとだけ昨日より好きになるための学びをシェアしていきます。
はい、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は昨日ちょっとお仕事関係でですね、東京に行ってたんですけれども、
あの東京の電車に乗ってた時にね、
あのすごいほっこりするシーンがあったので、最初に今日それをちょっとシェアしようと思うんですけれども、
あの、優先席の近くに私立ってたんですよね。優先席に外国人の方が座ってたんですよ。少し体が大きめだね。
で、途中足を引きずったおじさんが優先席の近くに来て、
あ、と思った。その外国人のお兄さんがおじさんにジェスチャーでね、席を譲ってたんですよ。
で、それだけでもほっこりするじゃないですか。
優しい人だなぁと思って、譲ってて、ほっこりと思って見てたんですけど、
おじさんがね、電車から降りる時に、その外国人のお兄さんに声をかけてて、
なんかシェイカーハンズ、シェイカーハンズみたいな、デンキューセンキューって言ってて、
外国人のお兄さんがね、シェイカーハンズがうまく伝わらなくて、何していいのかわからなくて、ちょっとこう戸惑ってたから、
握手だってって、ちょっと私割り込んで言って、
で、おじさんと外国人のお兄さんが最後握手してね、なんかこう肩トントンってやって、
ありがとうみたいな感じで、おじさんが去ってったのを見てね、
なんかこう、
おじさんと外国人と私の中でね、すごい偏見ですけど、なんかうまくいかないことの方が多いイメージがあったから、
なんか、伝わることってあるよねって、なんかこう、
多様性というか、なんかね、いいものを見ました。
はい、なのでその日はちょっとそれだけでもすごく幸せだった。
幸せな感じでした。はい、シェアです。
長く使えるものの重要性
はい、今日はですね、あの、
私最近すごいいろんなものがね、あの壊れ、壊れてるんですけれども、ちょっとそれに繋げてですね、
私物と向き合うようになってから、長く使えるものをすごい買うようになったんですよ。
もともと長く使えるものが、子供とかなんかちょっと好きだった傾向があるんですけど、
あの片付けをすごい向き合い始めて、物との関係性を見直し始めて、より長く使えるものを持つようになったんですけど、
長く使えるものを持つようになって、なぜ長いものを、長く使えるものを私は求めるようになったのかなって、今ちょっと考えてたんですけど、
ちょっとその理由をね、シェアしようかなと思ったんです。
一番目にね、長く使えるものを買うようになった、一番最初の理由が、
好きなものに出会う確率って結構、皆さんご存知だと思うんですけど、探して探してやっぱ好きなものにパッて出会う感じだから、
そんなにめちゃくちゃ好頻度で好きなものに出会うわけじゃないですよね。ある意味一つの運命的な出会いみたいな感じなので、
一回出会ったら、多分ずっと使えた方が楽やからなのかなって思いました。
単純にね、そうやっぱ決断する回数って少ない方が楽やから、
一回運命の間に出会ったら、生涯共にした方が、やっぱ心も安定しますし、
やっぱりね、ずっと愛着を持って使えた方が楽しいですよね。
そうシンプルに、だから多分長く使えるものを求めるようになったのかなって、そのものと向き合えてね。
そう、あとあの別れる回数は少ない方がやっぱり人生いいじゃないですか。
人はね、やっぱこう、変化がすごい大きいものですから、人生進むにつれて出会いも別れもたくさんありますけれども、せめてものは、
ものはね、なるべく長く使えるものに出会って、悲しい別れは少ない方がいいなって反射的に思って、長く使えるものを探るようになったのかなって思ったんですね。
あと、長く使えるものの方が、作り手側もそれだけ、そのもののことを考えて作ってる割合が可能性が高いですよね。
1日2日のためをもって、そういう儚いものもありますけれども、でもあの例えば服だったら、1年だけ着ることを考えて作られた服と、
10年とか20年とか考えて作られた服の方が、値段は張りますけれども、多分いろいろね、素材とか作りとか絶対そっちの方が考えられて、愛を込められて、
人の手を使って作られてるなぁってシンプルにそう思うので、そうするとやっぱ長く使えるものに自然になってきますね。
長く使えるものを持っていると、ある一定の共通点があるなぁと思ったんですけれども、
経年劣化とか変化自体に対応できるというか、変化も楽しめるものが長く使えるものだなと思ったんですよね。
今回私があのさよならする羽目になった、あの一つのブーツがあるんですけど、 オーストラリアのブランドストーンっていうブランドの
タスマニアって作られているのかな、のブーツ6年か7年か履いて、もうちょっとダメになっちゃったんですけど、でも大好きなブーツで365日の180日ぐらいは履いてるんですね。
180日ぐらいは履いて、6年か7年か持ってくれたから、すごい頑張ってくれたんですけれども、このブーツも
今はね、どちらかというと動物のことも考えて合皮の方が押されてますけれども、これはありがたいことに感謝して、動物の革なんですけれども、
雨の日でも履けますし、経年劣化をね、変化を楽しめるものだから、やっぱり飽きないんですよね。どんどんどんどんそのものも変化していくので、6年とか7年とか履いてても、壊れなかったら多分10年とか20年とか履けるぐらい、やっぱ変化がありますし、お世話をするので、
なんて言うんですかね、去年と今日、靴の表情が違うんですよね。
なのでやっぱ長く使えるものって、その変化とか、追いっていうのかな、追いも楽しめるものだとか、
車好きな人は多分すごいわかってくださると思いますけど、機械だとしても、例えばパーツの交換ができたりとか、お世話をすることが、お世話をする付き合いができるものって、長く飽きもこずに楽しめるのかなって思うんですよね。
なので私は結構ものと向き合うようになってから、長いこと変化を楽しみながら付き合えるところまで未来が見えるものを結構買うようになりましたね。
一回友人に質問されたことがあるんですけど、長く使えるものって結構高級なものが多いですよね。それだけの手間がかかって作られているものが多いので、そういうちょっとお金を出して、長く使えるものを買って、途中で飽きたらどうするのって聞かれたことがあるんですけれども、
私買うときは長いこと使うこと前提で、もちろん買ってるんですけど、もし飽きてとか自分の趣味思考が変わってとか生活リズムに合わなくなって、手放す日が来たとしても、多分潔く手放しますし、手放したことあります。
それも靴でしたけど、靴とかコートとかそうでしたけど、でもそういった長く使う前提で作られたものって、やっぱしっかりしてるから、2年とか3年とか着て手放すことになっても、ゴミじゃなくて大体売れるんですよね。大体売れます。
私が手放した2個の靴とコートは売ることができました。なので、もちろん長く使うこと前提で大切にしていくんですけど、趣味が変わったりしたときは潔くお見送りいたしました。
持続可能な選択肢
なので、例えば1週間とか1年とかの寿命を考えられて作られたものよりかも、多分売ることがしやすいですし、求めてる人も多分いる割合が高いので、そういったところ観点でもリサイクルというか回しやすい、循環しやすいものなのかなと思いますね。
長く使えるものの方が。もちろん長く使えるものの方が、先ほどちょっとお話ししましたけど、値段が張ることが多いので、すごく買うときに考えますし、調べますし、実行しますので、それはそれで衝動買いにならないのでいいのかなって思います。
今回私が壊れたブランドストーンとかMacBookもちょっと壊れたので、またお出迎えしなきゃいけないんですけど、ブランドストーンもMacBookも6年とか7年とか8年とか使っておりますので、長いことお疲れ様でしたという感じですね。
おばあちゃんに、最近ちょっと天国に行かれたおばあちゃんから譲り受けた、違品になっちゃいましたけど、かつお節削り機も壊れたので、この間修理に出して直していただきましたけれども、こういう直す職人もまだいますので、そういう職人の方に出会う機会も、こういう長く使えるものを買うと出会えますので、
そういう職人の人とのお仕事を見るのもまた一つの楽しみなので、長く使えるものってそれに伴うヒストリーとか、それを修理する人たちとか、それを作ってきたお店の歴史とかすごい垣間見えるので、やっぱり付属してくるものが多くて、ロマンがあって面白いなって思います。
電気機器って言っていいのかな、携帯とかパソコンとか長く使うという概念じゃなくなってきたので、どっちかというとリサイクルですよね。
短く使って、もう一回リサイクルに出して新しいものを買ってアップデートしていくっていう世界観になってきているので、ちょっと機械はまた別物かもしれないですけれども、でも自分のもとでなるべくゴミにするんだったら長く使って、ゴミにしないんだったらリサイクルができるような、循環できるような世界が平和で、
繋がりもあって、すごいいいなって思いました。最初にお話しした通り、そっちの方が楽ですからね。私もちょっと効率主義のところがあるので、楽という概念で観点で長く使えるものを買ってるんだな自分っていう視点もあったので、ちょっと面白いなと思って今日はそれをシェアしました。
皆さんもぜひ長く使えるものっていう観点で、ものを買ってみると、買った瞬間は高いですけど、結局はね、そっちの方がお得だったり楽だったりしますので、ぜひそういう視点で買い物もしてみてください。
はい、というわけで今日はここで終わろうかなと思います。ぜひ皆さんも長く使いたいと思えるもの、修理する職人に出会えるようなものとね、出会ってみてください。
ではまた次回のポッドキャストでお会いしましょう。今日も皆様一日味わい尽くしてください。ではでは。
14:34

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