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はい、皆さまおはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の選択で、今を豊かに面白くおテーマに、片付けや日々考えていることについてお話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
この間のポッドキャストでお話しした通り、先日ね、ちょっと遊びに行ってきたんですね。旅行に行ってきて、静岡の富士山のあたりに住んでいる友達に会いに行ってきたんですけれども、富士山がね、見えました。
その子が車で運転しているようなところに連れていただいて、いちごをたくさん食べたりとか、いちごのクレープ食べたりとか、洋館が乗っているご当地のパンを食べたりとか、お母さんが作ってくれたご飯をいただいたりとか、
富士宮焼きそばを食べたりとか、静岡で有名なさわやかのハンバーグを食べたりとか、ケーキもね、パイも食べました。食べてばっかりでしたけど、でも結構私大食いなので、食べて食べて食べて、美味しかったです。
それで、そこで、その友人は私のコーチングの先生でもあり、私の片付けを受けてくれた生徒さんでもあるんですけど、お母さんとその子と3人でご飯を食べているときに、たぶんお母さんが結構片付けの悩みもいくつかあったので、結構片付けの話をしてたんですね。
で、その時に私のその友人が言ってたことがすごい、私も片付けを通してそれすごい伝えたいことでもあるし、その子も片付けを学んで、自分の変化として捉えられてくれてたんだということが一つあって、それがね、決断を先送りしなくなったっていう話だったので、今日はちょっとその話をしようと思います。
というわけで、今日のテーマは、決断を先送りしなくなる片付けということについてお話をします。
結論から言いますと、片付けをすごい正面から向き合うとですね、決断があんまり先送りしなくなるんですね。
なんでかっていうと、日々生活の中で散らかったりとか片付かなくなることの一つの大きなマインドというか、精神的な考え方として、決断の先送りが積もり積もって部屋って結構散らかるんですよ。
これどこにしまえばいいのかなっていう決断とか、これもらったけどどうしようかなっていう決断とか、使おうか使わないかどうしようかなっていう決断とか、とりあえず置いておこうっていう決断の先送りみたいなものの積み重ねが積もり積もって部屋って散らかるんですね。
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なので一度片付けと正面から向き合って、そうかこういうことを小さいことを積み重ねていけば部屋って散らからなくなるんだってわかるとですね、その場その場で差し迫られる決断をあんまり先送りしなくなるんですね。
なんでかというと先送りすると部屋が散らかってしまうっていうことを頭でわかるようになりますし、先送りしてもいつかはいつか自分で決断をしなきゃいけない時とか、いつか自分がそれに向き合わなきゃいけない瞬間があるっていうこともわかってくるようになるんですね。
部屋が散らかったらいつかは自分が片付けなきゃいけない、もしくは一生片付けないという選択を取るか、この2択なのでやっぱり決断っていうのは先送りしてもいつか絶対的に自分が向き合わなきゃいけないから、だとしたらいつ決断しても一緒ですから早いにこうしたことはないんですよ。
なので片付け方法も学ぶと、私も体験的にそれは実感しましたし、私のその片付けのサービスを受けてくださった方も決断を先送りしなくなったよって言ってたので、やっぱりそうなんだって私も客観的に思ったのでお伝えしました。
具体的にどんな決断が先送りしなくなるかっていうと、人生の決断、例えば仕事を辞めて海外に行くとか、結婚するとかしないとか、子供を持つか持たないかとかそういう人生の大きな決断っていうのは片付けをしたところですぐそれが自分の直感で信じて進められるようになるかどうかって言われたらそうじゃなくて、
でもまず日常のちっちゃい本当に毎日出てくる本当にちょっとした決断っていうのは案外皆さん見落としてて決断するのが大変でどんどんどんどん先送りしていることなんですよ。
まずそこができないと人生の大きな決断なんてすぐできるわけでもなく、まず日常の生活の中で出てくる決断ですね。
例えばですけど外歩いているときにポケットティッシュを配られてそこで受け取るか受け取らないのかとかね化粧品のお試しをもらってそれをどうするかしまうのか今日使うのかとりあえず机の上に置いておくのかみたいなこういう決断のことです私が言うのは。
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靴何を履いていくのかっていうのもそうですし、服何を着ていくのかということもそうですし、
今日隣のおばさんからもらった野菜をどうしようっていうのも一つの決断なんですけれども、
そういった本当に日常の小さな小さな小さな決断をその場でちゃんとどうするか決める。
野菜もらったなら洗って冷蔵庫に入れるのかとりあえずそこにペッて置いておくのかどうするのかっていう決断ですね。
ペッて置いてもいつかはやらなきゃいけないんですから。
なので片付けと向き合うと決断を先送りしなくなるなくなるんですよっていうことをね今日はお話ししました。
小さな決断を先送りしなくなると中ぐらいの決断も先送りしなくなり、
中ぐらいの先決断を先送りしなくなると大きな決断も年数をかけて悩み続けることが本当になくなります。
はい、これは大きな変化であるのでぜひ皆さんに知ってほしくてお話ししました。
なので皆さんももし家の中に入れるものとか人から受け取ったものとか、
これは今決断する時だぞっていう思った本当に日常の小さなことをね、
1時間後に決めようとか、明日決めようとか、いつか決めようって言って、
とりあえず置いとくとか、とりあえず保留にしてこう、しとこうじゃなくて、
そこでちゃんとその場で決断をすると結構ね物事って何でしょうね。
中途半端にならないまま突き進んでいった方が頭の中クリアになってねスムーズにいくので、
私も自分に言い聞かせてますけどそれを。
なるべく決断が先送りしなくて済むことはその場ですぐ決断した方が
脳の記憶ホルダーみたいなのも使わないし、自分の直感も鈍りにくいと思うので、
ぜひやってみてください。
では今日のテーマは決断を先送りしなくなる片付けでした。
静岡でお世話になりました友人エミリーありがとうございました。
皆さんもぜひ静岡遊びに行っていちごを食べてみてください。
藤宮焼きそばもね美味しかったです。
ではここまで聞いてくださりありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。