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2023-01-07 09:38

具体と抽象を行き来すると世界が広がる

今日の質問は『2022年買って良かったもの』♪私は去年はものではなくてけいけんや交通費笑を買って良かったと思いました。あなたが心から買って良かったと思うものを教えてください♪
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はい、おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ日々の学びについて、ほぼ毎朝10分揺れ子話をしていきます。
掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、あのですね、私、2022年買ってよかったものって何かなーって考えてたんですけど、
ものじゃなくて、なんか経験とか、行動とか、交通費とか、なんか形に残らないものに結構お金を出してたなって思いました。
はい、昔ほど形に残らないものにお金をかけなくても、なんか良くなったですよね。
昔は形に残るようなものとかじゃないと、お金かけるの結構怖かったんですけど、なくなっちゃいそうな感じがして、
昔と比べてお金に余裕があるかって言われたら全くそうではないんですが、
少し経験というもの、交通費というものにお金をかけれるようになって、変わったなってちょっと思いました。
それもなんか私は片付けを通してなのかなーって、確かに片付けをしてから、そこの辺の価値観が少し変わってきたかなって気づいたので、
ちょっと今日は最初にその話をしました。
皆さんは2022年買ってよかったものって何がありますかね?
スポッティファイの質問のボックスに答えてくださったら、私読めますので、
2022年皆さんがお金を出してよかったもの、買ってよかったもの、教えていただけたら嬉しいです。
というわけでですね、今日のテーマは具体と抽象を行き来するということについてお話をしようかなと思います。
具体って言ったら、目に見えるような、触れるようなもの、実体のあるものをイメージされると思っていて、
抽象っていうのは、実体のないものですよね、逆に。
実体のないもので、ある答えを指すようなものではなくて、もう少し大きい概念みたいな印象を受けますよね。
具体と抽象を行き来すると、何がいいんだろうって思われると思うんですけど、
具体で理解すると、例えばですよ、私はホノルルクッキーがすごい好きなんですけど、
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ホノルルクッキーってすごい具体的なものじゃないですか、
ホノルルクッキーって一つのものを指す名前なんですけど、
ホノルルクッキーを、めっちゃ言いにくい。
ホノルルクッキー、なんで私は好きなんだろうなって考えた時に、ホノルルクッキーの種類を調べたんですよ、昔ね。
そしたら、ホノルルクッキーはショートブレッドっていうクッキーの種類だったんですよ。
ここまで知るのが、具体から抽象まで広げるみたいなニュアンスですよね。
ホノルルクッキーっていうのは、ショートブレッドっていうことなんだってね。
っていうことは、私はホノルルクッキーが好きっていうか、そもそもショートブレッドが好きかもしれないってその時に気づいて、
ということはですよ、ショートブレッドに当てはまるものを食べたら、もっと美味しいものに出会えるかもしれない。
私って、もっとショートブレッドというものをゾウムーンに楽しめるかもしれないってその時にね、気づいて日本に売ってるショートブレッドである、ウォーカーのショートブレッドをその時買ったんですよ。
大学卒業してすぐぐらいの時に。
そしたら、ホノルルクッキーと似てる味がして、なんか世界が広がったと思ったんですよね。
これが、具体と抽象を行き来するっていうことだと私は思っています。
これって結構日常的にあると思っていて、逆もあるんですよね、抽象から具体にいくっていうのも。
例えば、私は辛いものが好きだなってなったときに、辛いものっていう抽象的な、でっかいものだとすると、
辛いものを具体的にすると、例えば、
辛ラーメンとかキムチとか、そういうキムチ鍋とかね、いろいろ出てくると思うんですけど、
具体的に落として初めて、その商品を買うことができたりとか、手に取ったりすることができたりとか、
現実に落とし込むことができたりとか、作ることができるんですよね。
だから抽象的に理解することも大事ですけど、やっぱ抽象から具体的に落とすこともできないと、
それを実現したりとか、現実に落とし込んだりとか、実際に手に取ったり、買ったり、食べたりするところまで至らないので、
やっぱり具体的に理解するっていうのと、抽象的に理解するっていうのは両方とも大切で、
常に両方とも行き来するっていうのはすごく大切だと思っていて、
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これをなんで私が話したかっていうと、片付けで物と向き合ったり、自分の好きなものとか嫌いなものとか、価値観とかを理解する上で、
この考え方はすごく大切なんですよね。
この具体的なものっていうのは多分皆さんが持っているものとか、買ったものとか、大事にしているものとかで、
抽象的っていうものが好きなものの概念とか、大事にしている価値観とか、そういったもっと大きな、
自分の生きていく上での信念みたいなものとつながってくると思うんですよ。
この具体性と抽象的なものの、この行き来をするっていう考え方を持った上で、片付けをしていく、物と向き合っていくと、
自分が何を人生の上で大切にしているのか、どんなものだったら自分は楽しめるのか、どんなものだったら自分は不快に思うのかっていう、
自分の暮らしとか人生の道しるべみたいなヒントをつかみやすくなってくるから、この具体とか抽象的っていうこの行き来をするっていうことを、
日常生活の中でちょこちょこ意識的にやってみると面白いなって思います。
日常の生活の中で具体的に自分の好きなものと嫌いなものが出てくる時は、逆にそれを抽象的に落とし込んでみたりとか、
抽象的なもので自分の好きなものとか嫌いなものとかが出てきたときは、それを具体的に落とし込んで現実につなげて行動に移してみたり、商品を実際に買ってみたりするっていう行為を一回やってみると、
これ結構癖になって、頭の中の思考の癖になって、面白い新しい発見ができる世界が広がるんですよ、さっきのショートブレッドの話のように。
なので、ぜひぜひやってみたいなと思って、ちょっとうまく話せたかわからないんですけど、
一言で言うと、具体性と抽象的なものを頭の中で常に生き生きするみたいな感じです。
やってみてください、ぜひね。はい、ここまでね、今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日のタイトルは具体と抽象を生き生きするという話でした。
はい、ちょっと最後声おかしくなっちゃった。
今日私ね、実は別でコラボのね、ポッドキャストを撮って、また近々流すと思いますので、楽しみにしててください。
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はい、最近ね、ずっと一人で喋ってて、ゲストをお呼びする回が全然なくて、ちょっとね寂しかった。
寂しかったと思うし、聞いてる人もずっと抹茶一人で喋ってるなと思ってるかなと思いますので、久しぶりにあのゲストをお呼びしましたので、はいお待ちくださいね。
では今日も1日味わい尽くしてください。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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