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2024-12-24 12:46

#62 『ぼくとパパ、約束の週末』自閉症の男の子とパパの挑戦

実話を元にして作られているので、リアルな描写が多い映画でした🎦私が個人的にグッときたポイントを3つお話しています🥲💓よろしければ、お聞きください😌

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【映画の公式サイト】→ https://bokupapa-movie.com/

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30代保育士🌷
自閉スペクトラム症の長男(3歳)
やんちゃな次男(1歳)
男の子2人を育てています🌷

日々の子育てや発達障害、療育、雑談を中心にお話ししています📻

🌼 フルタイムワーママ
🌼保育士歴10年以上
🌼現在育休のため自宅保育中👦👶

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こんにちは、こんばんは、ましゅまろです。
今日は一人時間を作って、久しぶりに映画を観に行ってきました。
映画のタイトルは、『ぼくとパパ、約束の週末』というタイトルで、
自閉症の男の子とそのパパが主役の映画となっております。
このことについてお話ししようと思うので、よろしければ最後までお聞きください。
このラジオは、自閉スペクトラム症の3歳の男の子と、
やんちゃな1歳の男の子を育てる30代保育士の私が、
育児のことや、発達障害のこと、領域のことを中心にお話をしています。
私たち家族の経験が誰かのお役に立てることを願っております。
はい、念願の一人時間。
本当に待ってました。
もうね、ずーっと具合が悪かったですね、子どもたちの。
で、やっと元気になって、はい。
3ヶ月待ちぐらいの一人時間に行ってまいりました。
で、まず何をしようかなって考えた時に、もうね、休みたいって思っちゃったんですね。
もうね、看病疲れで、もうね、家でのんびりだらだらしたいって思ったんですけど、
その中、スタイフでお知り合いになりました、
わんままのまゆかさんという方のブログ記事を見まして、
絶対これ見に行こうって思ったんですね。
で、まゆかさんもこの僕とパパ約束の週末っていう映画を見に行かれていて、
感想を載せられていたんですね。
もうね、その記事を見ただけでもすごい気になっちゃって気になっちゃって。
で、すぐに映画館を調べて、公開してるかなっていうのを見たんですけど、
自分の家から近い映画館はやっていなくてですね、
ちょっと電車で1時間ぐらいの場所まで行きまして、映画を見てきました。
で、結論を言うと、見てよかったです。
行ってよかった。家でだらだらなんてしてなくてよかった。
で、できれば旦那さんと一緒に見たかったなっていうのと、もう一回見たいって思いましたね。
で、この映画の簡単なあらすじをお話をしますと、
主人公の男の子、ジェイソン君っていうんですね。
このジェイソン君は幼い頃に自閉症で診断をされるんですね。
で、大きくなっていくうちに生活の中でルーティンとルールが決められていくんですね。
で、それが少しでも守られないとパニック起こしたり怒ったりとか、
一生懸命生活にとてもね、困難さ、難しさをね、感じていたんですね。
03:00
で、学校でも家庭でもそんな様子だったんです。
で、ある日クラスメイトから好きなサッカーチームを聞かれるんですね。
でもそれについてジェイソン君は答えることができなくて、
日頃からクラスメイトにからかわれてるんですけど、
この日はね、すごい怒ってしまって喧嘩をしてしまうんですね。
で、そのことがきっかけにいろいろ両親を呼ばれたりとかあるんですけど、
で、そんな中、このことをきっかけにですね、ジェイソン君はサッカーチームの推しを決めたいっていうんですね。
で、この映画はドイツの映画で、で、ドイツって結構サッカーが盛んなんですね。
で、このね、ドイツの中でサッカーチームが56あるそうなんです。
これをね、全部見て推しのチームを決めたいっていうことで、家族の前でプレゼンをするんですね。
で、これをサッカーチームを決めたいっていうことを条件に、
学校の方ではクラスメイトのからかいに乗らないとか、いろいろ交換条件を親御さんが出すんですね。
大人のお母さんもちょっとね、ふぐって笑っちゃったりしたんですけど。
最終的に、そのジェイソン君とパパが週末、サッカーチームを巡るっていう旅を始めるんですね。
で、この映画ですね、特にあの観客の泣きを誘うような感動的なシーンとか、
なんかもう悲しいシーンとかそういうのは、ないに等しいんですね。
なんですけど、なんかそこはね、逆にリアルな場面が引き立たされているなっていうことも感じまして、
というのもジェイソン君がパニックを起こしてすごい怒鳴り散らすシーンとか、
また大人に対して論破するじゃないですけど、話して納得させて得意気な表情を見せたりするんですね。
それがとても可愛らしくて子供らしいというか、そんな場面もあったりとかして、
とてもリアルな表現というか、場面が多かったんですね。
なので、私も結構感情移入してしまったんですね。
で、もうちょこちょこ泣いてしまったんです。
で、最初から最後までね、ちょっと感想を言いたいんですけれども、
そうすると結構なネタバレになってしまうので、
いくつか自分がね、家族とか長男のことに映画のシーンと重ねてしまって涙してしまったシーンがあったので、
それについてお話ししたいと思います。
で、全部で3つあげますね。
まず1つ目は、ジェイソン君が自閉症と診断を受ける場面です。
で、ジェイソン君のお誕生日をお祝いするところからこの映画はスタートするんですけれども、
そのすぐ後にジェイソン君の遊び方がちょっと気になるというか違和感があるって感じた両親は相談に行ったのかな。
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で、そこでジェイソン君は自閉症と診断されるんですね。
で、どちらかというとアスペルガー症候群の方よりのASDと診断を受けます。
で、その場面でですね、両親がお医者さんかな、言われた一言が、
自閉症は障害なので治ることはありません。
って言われるんですね。
もうね、この一言でね、もうね涙。
しました。
ちょうどね、長男が自閉スペクトラム症で診断された時と重なりまして、
うーん、ちょこっと泣きました。
値段すると号泣する人なので、ポップコーンを食べながら気をごまかしながら何とか見ていました。
で、二つ目が育児に疲れたお母さんの言葉で涙。
で、お父さんはですね、出張が多くて家を開けることが多いんですね。
なのでほぼ週5、6、ワンオペ状態なんですね。
で、そんな中お母さんが、もうジェイソン君がひどいパニックを起こした日があって、
で、その日の夜のシーンかな、
お父さんというか旦那さんに言うんですね。
ジェイソンのことは愛しているけど、もう無理。
って言うんです。
私もこの言葉もね、すごい響いてしまって泣いたんですよ。
今もちょっとね、泣きそう。
で、私も長男のことは好きだし、子供として愛してるし、
育てていきたいと思う思いはあるけど、
一緒にいるのが疲れるとか、辛いっていう時はあったんですね。
で、今も時々あります。
で、ひどい時は多分ね、ホルモンバランスのせいもあるんですね。
もう触られるのも嫌だっていう日もあるんですよ。
もうね、ちょっとひどい日もあってですね。
そんな時もありまして、
で、その当時はですね、うまく周りにね、助けてというかヘルプを出せていなかったんですね。
でも今は、教育にもつながっているし、
自発のほうも頼れるスタッフさんがいるので、
いろいろね、吐け口があるんですね。
このスタンドFMもそうですね、
ラジオのほうでも雨風呂のほうでもちょっとね、
気持ちのほうを吐き出せるようになってきたので、
今はちょっとね、負担が減っているかなって思っています。
で、3つ目なんですけど、
これは成長していくジェイソンくんの姿に涙。
もうね、これがね、リアルで。
もうね、長男の希望にもなってますね。
長男も将来こうやって成長していくのかなっていう思いもありまして、
泣いてしまいました。
で、このサッカーチームのですね、スタジアムを目黒に当たって、
ジェイソンくんは自分でルールを決めるんですね。
ここもね、特色出てますね。
で、いろいろあるんですけれども、
何があっても最後まで試合を見るとか、
09:01
サポーターの席に座るとか、いろいろあるんですけど、
ジェイソンくんは人に触られたりとか、
大きな音とか突発的な出来事とかがあると、
パニックになってしまったりとか、
とても嫌なんですよね。
でもそれでもスタジアムに入れば、
入り口でボディチェックがあったりとか、
点が入れば大きな声を出しますよね。
そういうこともあったりするんですけど、
最初はね、とても辛そうで、
映画の場面的にも不快感を表す音が出たりとかするんですね。
表現するのに。
そういうものが続いていたんですけれども、
終盤の方になっていくと、それがほとんどなくて、
自分からボディチェックを受けに行く姿もあるんですね。
この姿に感動しました。
ここでジェイソン君のお父さんの言葉を思い出すんですね。
真由香さんの記事にも書かれていたんですけれども、
その言葉が僕たちは過保護だったかもしれないねっていう言葉を思い出したんですね。
これはサッカーチームを巡る前にお父さんが言うんですけれども、
映画の終盤の方で成長していくジェイソン君を見て、
この言葉って我が家でも言えることだなって思ったんですね。
今まさに長男の進路をとても迷っていて、
一応方向性は決めて手続きをしたりとかしているんですけれども、
本当にこの道は正しいというか、長男のためなのかなって、
今でも迷うことがあります。
というのも、私たちが選んだ環境はとても守られていて、
ぶっちゃけコミュニティもとても狭いです。
だから、ポジティブに言えばとても手厚いし、
長男の特性に合った対応をしてくださったりとかするんですね、その集団の中では。
でも、狭いが故に刺激が少ないんですね。
だから、この刺激が少ないことで長男の成長を妨げてしまっているのではないかっていう迷いもあります。
そんなことも思い出して、このジェイソンくんの姿を見て、また涙、言葉を思い出して、
またウルウルしていました。
まだまだ泣いたシーンあるんですけれども、これくらいにして長くなってしまったので、
終わりたいと思います。
まだ公開はしているんですけれども、多分年末に向けて回数が減っていってしまったりとか、
終わってしまう劇場があるので、もし気になる方は公式ホームページありますので、
そちらの方で公開されている映画館チェックしていける方は見に行ってみてください。
多分ね、私の旦那さんね、ご利用したんですね、見て、この週末見てってお願いしたんですけど、
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ちょっとね、行く気がなさそうなので、アマプラとか、
ネットフリックスとか色々、そういうサブスクのチャンネルで公開されるかな?どうかな?
公開されることをお願いつつ、ちょっとね、もう一回見たいなっていう思いもあるので、
期待して待っていようかなって思います。
長くなってしまったんですけれども、僕とパパ約束の週末という映画を見に行きまして、
とても心にグッときたので、今回お話しさせていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
また更新しますので、聞いてくださると嬉しいです。
ではまた。
12:46

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