収録の背景
皆さんこんにちは、保育士の白石あすなです。
実は今、ヘッドホンマイク?なんだろう?
有線のイヤホンじゃなくて、ヘッドホンのマイク付きのものでお話をしてみています。
多分、いつもと聞こえ方が違うかもしれません。
普段はクローゼットの中にスマホを置いて、そこに向かって喋って収録をしていたり、
有線イヤホンマイクを使って収録をしていたんですが、
有線イヤホンマイクの方が声の後ろの方でジーとかピーとか変な音が入っていたので、
思い切ってスタトモさんおすすめのヘッドホンマイクを購入してみました。
何か聞こえの違いだったり、声がデカいとか息が入っているとか、
気づいたことがあれば、レターとかコメントいただけると嬉しいです。
今回はぼやき会でございます。
ジビカに行った時に、看護師さんにかけられた言葉がけに少しモヤっとしたので、
気持ちをはぎ出したくてお話をしています。
マイクのテストも兼ねて収録しているので、ゆるって聞いてくださると嬉しいです。
このチャンネルは保育士歴15年以上であり、
自閉スペクトラム症の3歳の男の子とやんちゃな1歳の男の子を育てている私が、
子育てにちょっと苦手意識がある30代の働くママに向けて、
心がふと軽くなる育児のヒントをお届けしています。
何か一つでも参考になることがあれば嬉しいです。
日曜日の夕方ということで、あまり聞く人がいないかなという時間帯に更新をしております。
冒頭にもお話ししたんですけれども、ちょっとモヤっとすることがありまして、
経緯をご説明、お話ししますと、
昨日ですね、昨日の夜中、明け方3時に長男が手足があっちっちで私の横に潜り込んで寝ていまして、
熱あるなと思ったら38度くらいあったんですね。
でもそれ以外は特に症状はなかったんですけど、朝ね、結構元気なくてぐったりしてたんですね。
ご飯は盛り盛り食べてたので、解熱剤を飲まして午前中は様子を見ていました。
なんですが、元気なんだけど、やっぱり解熱剤切れるタイミングでまたね、8度3とかに上がってしまったので、
長男結構中止炎をしやすいんですね。
あとは、幼稚園にいたりとか、教育の小集団に入っているので、
集団に入り始めてるっていうこともあり、感染症が心配だったんですね。
なので、お昼過ぎまでは様子を見て、夕方の午後の診察でジビカに行きました。
小児科行っても耳の中見てもらえないことが多いので、ジビカを選んで行ったんですが、
以前ジビカの先生の態度がすごく冷たく感じて号泣したっていう配信もしたことあるんですけども、
長男の発達のことをカミングアウトというか、お伝え始めたら、
先生が優しくなって結構配慮してくださったんですね。
一から説明してくれたりとか、長男にこれやるよとか、器具を見せながら声をかけながらやってくださってて、
それはすごく号泣した日から考えると、ものすごく感謝感謝で対応ありがたかったんですが、
ジビカを受診されたことある方はわかると思うんですけど、結構特殊な診察台に座って耳とか鼻とか見せるんですね。
長男はどうしても耳の中がダメで、家庭内でも綿棒を入り口にちょんってしただけでもすごく嫌がったりとか、
タオルで拭き上げるのも嫌がったりするぐらい耳が敏感、過敏なんですね。
なので結構ガッチリ抑えないと診察できないという状況なんですが、
診察の時に私が長男の体と足を挟んで支えて抑えて、
頭を看護師さん、足の補助を看護師さんがやってくれて、大人3人で長男の診察を補助するという形で受けたんですね。
そういった時に看護師さんで結構声かけてくださるんですね。
大丈夫だよとか痛くないよとか、長男口開けたりとか胸の音を聞くとかは何をするかわかっているので、
そこは順調にできてたので看護師さんも上手だねって言って、次はお胸だねとか優しく声をかけてくださってたんですが、
その耳を見せる時にやっぱりすっごい暴れたんですよ。
確かに器具を入れてみるだけで痛くないのはわかるんですよ。
わかるんですけど、1人の看護師さんが痛くないよ、大丈夫だよって言ってくれて、
もう1人の方がなんでお口見るのと同じだよ、痛くないよって言ってたんですね。
その時は私は必死で長男を抑えてたんで、そこまであんまり引っかからなかったんですけど、
口音も強くてなんで痛くないのにみたいなのとか、お口と一緒だよみたいな感じでちょっと厳しい感じの声かけのトーンと、
なんでなんでって言ってたんですよ。痛くないのになんで暴れるの?みたいな感じで言ってて。
その看護さんは別に悪くないし、うちの私も怒ってるっていうわけじゃないんですけど、
ちょっとした言葉がけって気をつけなきゃなって思ったんですね。
私は長男の特性わかってて、耳が花瓶だから痛くなくてもその違和感ってすごく嫌なんですよ。
もう体暴れさせるぐらい、すっごい大暴れするぐらい嫌だっていうのはわかってるし、
多分お医者さんの方も特性持ってるってのわかってるから、さざっとパパッと素早くやってくださろうとする姿勢は見えたんですね。
何にもやっとしたかっていうと、なんでできないの?みたいな感じで言われたのが嫌だったんだと思うんですね、私の中で。
この子はこういう特性があって難しいんですっていうのは簡単だけど、言ったところでっていうのもあるし、
クレームになっても嫌だし、っていうもやり。言いたいけど言えないもやりっていう感じで多分もやったんだと思うんですね。
本当に何度も言うようなんですけど、その看護師さんは別に悪くないんですよ。悪くないし、
そうやって元気づけてというか勇気づけてくださろうとする姿勢もわかるし、声かけてもわかるんですけど、
上から目線になっちゃうかもしれないんですけど、こうやって声かけてほしかったなっていうのがあって、
言葉選びの重要性
なんでって言わないで、お口と同じでお耳痛くないよ、大丈夫だよ、頑張れみたいな感じの声かけをしてくれたら嬉しかったなっていう思いがあって、
でまた、怒ってないとか看護師さん悪くないって言いつつも、やっぱり何かちょっと否定された気分になっちゃったんですよね。
多分そんな意図はないと思うんですよ。全然ないと思うんですけど。
たった3文字、なんで?とちょっと声のトーンですよね。
だけで気持ちって揺さぶられちゃうんだなって改めて思って、自戒の念も込めて話してます。
自分も良かれと思って人に対してこういった情報ありますよとか、こういったところ頼ったらいいと思いますよとか、子育てのお悩み相談とか載ったりとかしてますけど、
言葉選びだったりとか相手の心境だったりとか、もっと配慮できることが今までの中であったんじゃないかなと思って、
少し反省しつつ今後気をつけていきたいなと思いました。
というお話でした。まとまりないんですけれども。
かといってね、全部人の心ってわかんないので、しかもベストな言葉選びもあんまりないと思っていて、
それこそ今言われたらそうでもないけど、すっごく疲れてて子供にイライラしてて、そういう状況で言われたらカチンと来るとか、同じ言葉であってもあるじゃないですか。
そういうのもあるのでね。人間の心は複雑ですが。
できる限りの言葉選びとか気遣いとかはしていきたいなって思いました。
ちょっと燃える話をさせていただきました。最後まで聞いてください。ありがとうございました。
ママが少しでも笑顔で過ごせますように。明日からまた一週間頑張りましょう。
白石あずなでした。ではまた。