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マスコットチャンネル始めていきます。今日のテーマは、攻殻機動隊荒巻課長の名言からDAOを考える、ということについて話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、NFTマーケティング、デザインのことなどについて話をしています。 今日のテーマ、攻殻機動隊荒巻課長の名言からDAOを考える、ということについて話をしていきたいと思います。
攻殻機動隊ってご存知の方も結構いらっしゃるかなと思うんですけども、日本のアニメで、
攻殻機動隊をヒントにマトリックスが作られたっていう話があったりだとか、SFなんですけども、
近未来のSFですね。 その話自体も全部面白くて、何回も見てたりするんですけども、難しいんでね、なかなかこう
1回で理解するのも難しかったりとか、結局ちゃんと理解できてるのかなっていう部分もあったりとかするんですけども、でもそれぐらい
すごく考えさせられるし、メタバースとかそういったこととも関連してきたりだとかして、近未来の日本ともちろん
同じようになるわけではないと思いますけども、かなりそういった意味でも興味深い話で、とても好きです。
そこの公安9課っていう人たちが主人公、公安9課に所属している人たちが主人公の物語なんですけども、
この9課の課長っていうのが荒巻課長っていう人で、その方の名言みたいなのはいくつかあるんですけども、
その中で僕はすごい好きな言葉があります。
それが、我々の間にはチームプレイなどという都合の良い言い訳は存在せん。あるとすればスタンドプレイから生じるチームワークだけだ。
という言葉があるんですよね。
これって結構ダオに近いんじゃないかなっていうことを思っていて、これが多分理想的なダオの形なんじゃないかなってことを思っていて、
今日はちょっとそういった今の荒巻課長の名言からダオを考えていこうということを思います。
ダオって何かって言ったら、分散型自立組織のことを言って、
これはそれこそブロックチェーンとかの仕組みとほぼ一緒っていうか、ほぼブロックチェーンの仕組みの話とも同じなんですよね。
NFTってそもそもなんで改ざんできない唯一無二のデータって証明できるかっていうと、
ブロックチェーンっていうみんなで管理する仕組みの元に情報が刻まれるとか書かれているので、
みんなで監視しているが故に改ざんできないし、改ざんできないとかっていう特徴があるんですけども、
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そういった組織がいわゆるダオって言われていて、
でもダオっていうのは実際には存在しないっていうふうに結構言われてます。
それこそ今NFTとかのDiscordとかでいろんなコミュニティとかあったりするんですけども、
実際には運営者の人がいて、それこそモデレーターとかコミマネとかいろんな方、
マーケターとかそういったいろんな方がいるんですけども、
そこにある種そういった運営の人と実際にファンというか参加者みたいな人たちが分かれていて、
ダオっていう組織自体はリーダーがいないみたいな状態なので、
ある種ヒエラルキーというかそこに上下関係がないような組織のことを指すので、
そういう意味では運営がいる時点でそういった組織ではなかなかできないというかならないですよね。
ただそういうふうにもし分散型、自立した状態でその組織が回っていくなら、
それは結構理想的なものだし、そういった組織っていうのがあり得るんじゃないかというか、
そういった組織を作っていきたいとかいろんな考え方があると思うんですけども、
っていうふうなことを言われています。
その中でさっきの名言の話に戻るんですけども、
我々の間にはチームプレイなどという都合の良い言い訳は存在せん。
あるとすればスタンドプレイから生じるチームワークだけだという。
これもだから個人がそれぞれのプレイというか活動していって、
それがすごい高いパフォーマンスを作ることによって、
そういったものがいろんな人たちのチームプレイが最終的にはチームワークのようにつながって連鎖していって、
そういった組織のことを割と言っているんじゃないかなと思っていて、
もちろんこれだって荒巻課長というトップが、ボスがいるわけなんで、
そういった意味ではダオンとは言えないのかもしれないんですけども、
極めてダオンに近いような組織なんだと思うんですよね。
それこそ工学機動隊を見たことがある方だったらわかると思いますけど、
それぞれがそれぞれのスキル、いろんなスキルを長けている部分があって、
それをチームプレイということを意識してやっているわけではないけれども、
結局は個人のそういった優れた能力が重なり合っていって、
それがとてもいいチームワーク、第3社から見ればすごいチームワークがいいというような見え方になっているんだと思うんですよね。
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なかなかこれって、工学機動隊を知っている方は思うと思うんですけど、
めちゃくちゃいろんなものに対して特化している、
本当に日本一というか世界一なのかもしれないですけど、みたいな人たち、
それぞれのジャンルの世界一みたいな人たちが合わさった超人たちが集まったからこそ、
そういった組織が成り立っているみたいな風にも見えるんですけども、
実際そういうところが多分あるんだと思うんですけども、
工学機動隊というのはそういうものだと思うんですけど、
ただこれもそこまでいかなくても、もしかしたら個人、そこまでではなくても、
それぞれの専門分野みたいなのを持っていて、
それぞれの専門分野を長けているところをどんどん深めているというか、
そこの分野に対していろんな活動をしていくことによって、
それがたまたま第三者から見たらチームワークというかチームのように見える、
みたいな状態になることが割とそういったDAOに近いような組織になるんじゃないかなというふうに思います。
なかなかDAOって実際には無理なんですけども、
でもそういった上下関係がないっていうのはお互いにリスペクトしていたりだとか、
自分はこの部分はスペシャリストというかこれは誰にも負けないみたいなものを持っていて、
だけどそれが人にそれぞれ違うから、お互いのすごい部分を認め合っている組織みたいなイメージがあって、
それが本当に公安休暇の組織、メンバーの人たちの様子と結構近いというかそういうものなんじゃないかなというニュアンスとして思っています。
なかなか僕自身もDAOって何だろうとかっていろいろ考えたりとか思ったりとかすることありますけど、
実際にはないですし、それに近いところというのはやっている人たちもいると思うんですけども、
でも多分そういったチームなのかなという気がしてますね。
スタンド、本当に今日のテーマは荒巻課長の我々の間にはチームプレイならという都合のいい言い訳は存在せん。
あるとすればスタンドプレイから生じるチームワークだけだということがこれがDAOに近いんじゃないかなというふうに思いました。
今日はですね、
今日は各機動隊荒巻課長の名言からDAOを考えるということについて話をしていきました。
あなたにとって今日僕が話したことが少しでも役に立ったりだとか、役に立たなくても何かそういった考え方もあるのかとかって思っていただけたら嬉しいです。
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今日も聞いてくださりありがとうございます。失礼します。