領域のない場の概念
フェスティナレンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、領域について話していきたいと思います。 えっとですね、
昨日?一昨日?これですね、わぱぱさんが悩みについてっていう 配信をしていて、それを聞いていて、最後までまだ聞けてなかったので
先ほど最後まで聞きました。 すごいね、興味深いというかめちゃくちゃ面白い内容だったんで、ぜひ
皆さんに聞いてほしいんですが、僕が多分わぱぱさんの話を100%理解できていないっていうのと、
そもそもちょっとまだ整理が難しいっていうのではすごくあるんですが、 ちょっとこれが面白いのかなぁって思ったことがあったので話したいと思います。
わぱぱさんも触れられていたことだと思うんですが、 領域についてという話で
悩みの話と、 それを解決するために古典の深井さんがおっしゃってたような
財務価値と
意味価値化の掛け算によって 生まれるものっていうのがこれからの新しいポスト資本主義として重要なんじゃないかという話を
されていて、そこにつなげて話をされていたんですが、 そこでSWCっていう
ものの可能性で、昨今というか最近 昔からこれはあったんですが
わぱぱさんが作ったゲームを ZOCOさんが作って、それの中が
いろんな皆さんのね、僕のいつもあれしてくださってましたが、皆さんの そういったものを
コラボというかね、それをリミックスというか したものを作っていて、そういうのが面白いよねと、それがすごい
ハイコンテキストなんですけども そういったものを作っていくっていうのもAIとしての可能性あるしみたいな、いろいろね
そういう話がありますよね でね
と、そうそう、なんかまあ領域についてなんですが まあそうそう
これってだからSWCっていうものをまだこう 定義するのがやっぱ難しいなと思いつつもずっと皆さん話をして
てたり、僕もこう話をしてて思ったのが なんかまず
コミュニティと チームと
あとまあDAO とも違うんですよねSWCっていうのは
で何が違うかというとチームっていうのは もちろんあの
決められたゴール、会社とかの組織が一般的な会社の組織がそうだと思うんですけども まあ財務価値の話と絡めるならば財務価値を
一番にというか基本的に今の現状だと多くの会社では財務価値を一番に考えていて 意味価値というものをそこまで重視せずに
財務価値にフルベッドするみたいな会社組織だと思うんですよね 次にコミュニティは逆に意味価値だけだから故に財務価値が生まれにくい
みたいなそこもあるんですよね あとなおかつ
そこに
だからコミュニティっていうのはそういう組織 ちょっとごちゃごちゃするんですけどそういうふうに今とりあえず
そういうだけにしておきましょう あとDAOもだから結構近いのかなと思ってたんですがSWCというものと近いのかなと
思ってたんですがやっぱDAOも基本的にゴールがあるんですよね 目標設定があってそこに対して
やっていくという形でだけど中央的な 中央集権的ではなくて自律分散的に意思決定をしていくというその連続で
物事を決定していってそのゴールに
導いていくというかゴールを目指していくみたいな形がDAOですね ちょっと今基準がいろいろあるからごちゃごちゃしているんですがまあそういう
イメージがあってSWCの結構重要なところは
本当ねあれですねあの これは多分いろんな人が話してて昔話してたんですが
コミュニティとDAOの違い
なんか決められたことをやるのが苦手な人が多いんですよ で僕自身もすごいそうですしそれは多分研修さん自身もそうだと思うんですけども
なんかこれをやってくださいって言われてやるのが結構嫌な人が多くて 僕とかもそうだしなんかこう
わかりやすい例で言えば小さい頃とかね 学生時代とかに親とかが
あんた遊んでないで勉強しなさいみたいな感じで言って いやいや今勉強しようと思ってたのにみたいな
そういうね誰かに何かを指示されてやることが嫌で だけど自分からやりたいなと思ってことをやる時にはすごいパワーを力を発揮するみたいな
人たちが たくさんいる気がしていて
そういう人たちの集まり方もSWCだと思うんですけども だからねある種その目的っていうかゴールがないんですよ
ゴールがないんだけどそこで自分たちがやりたいと思った時にグーってこう集まったりとか そこでパワーをガーって発揮するみたいな
組織とも言えないんだけどそういう場所でだから名前をつけるなら 縁側のようなっていうのとかも比喩表現としては
結構わかりやすいし公園的なというような言い方もあるいはできるかもしれないですね っていうのがあって
だからねそれが領域の話なんですけど 要は領域がないっていうのが大事なのかなと思ったんですよね
アパワーさんもその悩みの話でその場所を 県水産が象徴として県水産はいるけどそこに場所を作っているだけであくまでこうして
欲しいということは言わないみたいな話をされていましたが そういう感じなんじゃないかなと
そこがね多分ユニークというか面白い部分であり それが多分意味価値と財務価値の話で考えていくと
直接はつながらないんですがおそらく 意味価値をスタートに発信するんですよね
その組織というかそのまとまりはSRBCというまとまりは基本的に意味価値で動いていて だけどそれが結果的に最終的には長期スパンで見るとそれが財務価値に
つながるかもしれないという可能性が結構あって まあ実際にねあの
メタマスコットとかだったりしたらそこで 香里さんとか特にそうだと思うんですが
そこで実際に収益としてねあのかなり多くの売り上げを上げている デイコさんとかもそうだと思いますがそういうクリエイターさんもいているじゃないですか
だからそれがそれは長期的な視点ではなかったけどでも実際にそうつながっていることもあると
というのもあるしこれもだから長期的なスパンで見るっていうのも 本当その話
古典の深井さん…ん?違うなそれな違うな 資本主義の話かなちょっと古典ラジオとあの幻会議が
話がねごちゃごちゃ僕の頭の中で混ざっているんでちょっと分かりなくなってきたんですけど その時話してたのが
たぶん樋口さんが割とこの長期視点…ん?違うかな まあちょっとすみません忘れましたけど長期視点というの結構大事ですよねという話をされていて
そこにも結構つながってくるなと思っていて多分一見こう意味価値しか生んでいないのであるしコミュニティーのような場所で
完結というかまあそこで まあそれでもね意味価値を生んでいるので意味がないとかっていうことでは意味がないというかその
価値がないというかなそういう意味ではないんですけど ただそこで終わるようなそういうコミュニティというものは多分そういう性質がある場所
なんですけどもそういうんじゃなくてそこに長期的で見せんでみると 価値を生むというか財務価値も生むということもあり得るっていう組織なんじゃないか
っていうのが 面白いですよねでなおかつこれがもしかしたら一つのポスト資本主義のあり方として
一つの組織というか まとまりみたいなののあり方として可能性があるっていう風にSWCが
新しい組織の可能性
あるっていう風に思えるとか見えるというかその可能性もあるんじゃないかっていう ようなことを思いました
で そうなんですよねちょっとねやっぱ難しいんで
かなりちょっとあまり整理 あまりっていうか全然整理はできてないんだけど
ですけど そんなことを思って
そうだから入り方とかやっぱりそこに それが大事なのかなとは
思いますねあと場があるっていう だから領域のない場があるって感じなんと思うんですけど
目的とかもないしそのゴールを設定してないから でもそういう
フットワークが軽かったりとか
する組織っていうのがすごく大事でだからそれがねなんか微妙にDAOともやっぱ違うし
DAOはやっぱりゴールがあってそこだけど あれがないっていうなんで
中央集権でリーダー的な人がいないっていうことだと思うんで そことも違うと
そんなことをね思いましただから領域 領域がない場所みたいなことなのかな
あと名前をつけるとやっぱ公園的なとか映画的なっていうのをつけたほうがわかりやすくなるんだけど
それをつけた途端にちょっといろんな解釈ができちゃうし
そうそうなんかちょっとね誤解を生む可能性もあるから名前をつけるのは慎重に 考えた方がいいようなことだなぁとは思うんですけども
遠かったかなマイク でそうそうなので
そんなことをねふと夜に思いました だからこそ面白いし
たぶん別にSWCじゃなくてもいいけどそういった近い組織っていうのは 組織というかまとまりは
そういう
なんかねこれがだから本当にたぶんSWCの活動してて本当にそういう
うーんと あのなんて言うんだろうなぁ
継続的に財務価値を見ようなものとして成り立つような未来がもし生まれるとするならば そこにポスト資本主義としての
可能性がある
まとまり組織まとまりみたいなところ の例の一つとしてなり得るのかなぁということを
思いました
そうそれ 思ったよっていう話をちょっと
したくなったのでしましたはい 最後まで聞いてくださりありがとうございました
それでは皆さんスロースロースロース