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2024-07-05 07:03

AI時代の教育

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今日のテーマは、AI時代の教育についての話をしていきたいと思います。
SWCラジオ部というのが最近できまして、それで一番最初に投稿されたのが美野さんでした。
Slowラジ告知部屋という10棟のラジオ部屋で、
SWCの中のSlowラジ告知部屋のところを見ると、美野さんの放送を聞くことができます。
その放送のタイトルが、生成AIの時代の教育という話でした。
これの内容は、実際に皆さんに聞いていただければと思いますが、
美野さんは教育者というか先生でいらっしゃるそうなので、すごく面白い内容だなというふうに思いました。
なので、ぜひ興味ある方は、10棟くんないと聞けませんけども、聞いてみてください。
その中の内容で、10棟のラジオ部屋について、
同僚の先生が、生成AIを使うことによって、生徒がどれくらいの時間をかけたのかということを聞いたときに、
すぐできましたよということを話していて、
時間がかからないということはどうなんだろうなということを、先生は疑問を持ったそうです。
それに対して、10棟のラジオ部屋について、
僕としては、このAIに関して結構思うことがありまして、それについて少しお話ししたいと思います。
僕は、この2つの視点があるかなと思っていて、
1つは、生徒がどれくらいの時間をかけたのか、
2つは、生徒がどれくらいの時間をかけたのか、
3つは、生徒がどれくらいの時間をかけたのか、
という話をしていて、1つは、構想は人じゃないとできないという話。
もう1つは、使える人と差ができるから、使える方がいいということを思いました。
僕は以前もAIのことについて、3大部で話をしたんですけども、
クリエイティブというのは、構想、つまり0から1の部分と、
制作、1から100という部分があって、
AIは制作を短縮化できるという道具だと考えています。
AIは今のところ構想ができません。
プロンプトは必ず人間が打たないと動かないので、そういうふうに言えると思います。
僕は、クリエイティブは構想に重要性があるというふうに考えています。
なので、制作の短縮化はできるだけAIに任せてもいいんじゃないかなというふうに考えています。
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AIにより、制作の時間を短縮化できることによって、
逆に言うと構想にかける時間が増えるので、そういった利点もあるんじゃないかなということを考えています。
なので、構想はAIはできなくて、人じゃないとできないから、
そういった部分は残るので、時間がかからなくなっちゃうということに対しては、
別にそんなネガティブじゃないというか、
そうなっても構想の部分は人間が考えなきゃいけないのでいいんじゃないかなという理由の1つ目です。
2つ目のことなんですが、
考える時間が短いからAIを使わないようにしようという結論を仮に出したとします。
そうすると、AIを使う人と差ができてしまいます。
だから使えたほうがいいというふうに思っています。
例えば仕事で考えてみて、
ある仕事をAIを使って10分でできた人と、
パソコンを使って1時間でできた人がいたとしても、
今実際そういうことは起きていると思うんですけれども、
そういったときに、
雇う側としても全社のAIを使う人のほうがいいと思いますし、
もし個人事業主だとしても、
それはAIを使って10分でできたほうがいいんじゃないかなというふうに思います。
なので、やっぱり使える人と差がどうしても、
使う人と全員が全員使わないようにしようと思っています。
絶対に使える人というのがどんどん出てくるわけなので、
そういった人と差ができてしまうので、
AIを使えたほうがいい。
この時間がかからないということは、
確かに時間をかけて作ることではなくなってしまうけど、
だとしても、
AIを使ったほうがいいんじゃないかなという理由でした。
そういうことを言いながらも、
自分の仕事に関しては、
制作が短縮化されることで失われる何かもあるということは、
僕も思っています。
それを考えたときに、
建築においても、
今でも模型をたくさん作って検討する人というのがいらっしゃるんですよね。
僕はもうCGでほとんど検討するんですが、
CGで検討する理由というのは、
もう一つというのは、
時間を短縮化できるんですよね。
模型を作るってすごく手間がかかるので、
CGを作るよりも何倍も時間がかかってしまいます。
だから、明らかにCGのほうが早くできるんですよね。
そういうふうに、短縮化というのも一つなんですが、
だからといって、
すごく巨匠で有名な建築家の方でも、
時間を短縮化できるんですよね。
だから、
だからといって、
すごく巨匠で有名な建築家の方でも、
今でも模型を100個、200個とか作る方もいらっしゃるんですね。
一つの案件に対して。
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それによって、やっぱり生み出されているものというのはあるというのは確かで、
これはもう本当に一人の建築家だけじゃなくて、
結構多くの建築家の方、
今でも模型を検討してされる方が多いので、
そういうことは言えると思います。
これ今話しながら思ったんですけども、
これが実は結構AURAとかに重要なことなのかもなっていうことを思いました。
でもそれはまた別のお話で、
すいません、王様のレストランみたいな言い方になっちゃったんですけど、
分かる人少ないかもしれないですけど、昔のドラマです。
そういうことも実はつながってくるんじゃないかなということは思っています。
今日はですね、AI時代の教育ということについて話をしていきました。
今日も最後まで聞いてください。
ありがとうございます。
それでは皆さん、スロスロスロース。
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