1. メタモヤモヤ
  2. そうでもないよね
2024-06-07 07:20

そうでもないよね

00:05
みなさん、こんにちは。マスコットチャンネル始めていきます。
今日のテーマは、そうでもないよね、ということについて話をしていきたいと思います。
本題に入る前にですね、今日、ワープくんから2日前に対談していただいた内容の音声を確認してほしいということでいただきました。
その音声を聞いてみたんですけども、まず僕の声がめっちゃちっちゃいんですよね。
めっちゃというか、結構ちっちゃくて。
それは2つ理由があるかなと思っていて、普段はスタンドFMで話をするときは携帯電話、スマホに向かって話してるんですよね。
だけど、ワープくんとの対談のときは、Zoomで対談をしていて、イヤホンを使ってました。
イヤホンのマイクに話しかけていたので、小さかったのかなというのが1つ原因であるかなというのと、
あとはそもそも僕の話し方が、もごもごしているというか、ごもごもというか、なんていうんだろう、
そういうこもっている感じがあって、すごい聞き取りにくいなというので反省です。
よく考えてみると、僕は妻に話しかけたときに、何言ってるかよくわかんないんだけどって言われることがあって、
もっとはっきり喋ってみたいなことを言われることがあって、確かに口をあんまり動かさないで、
なんかこもっているというか、そういう感じで話しかけていることがよくあって、
やっぱりはっきり口を動かしていないので、もっと口を動かすようにして話すことをもう少しちょっとずつ慣れていきたいなということを思いました。
本題に入るんですけれども、そうでもないよねということなんですが、何のことだって話なんですけれども、
僕は建築をやっていて、もちろん建築がすごい好きなんですけれども、あるとき、結構前になるんですけれども、
結構有名な若手というと今40代半ばとか50代に行く前、アラフォーとかぐらいの建築家の方2人がいて、
その2人の方がテレビ番組に出てたんですよね。その企画としては2人に対してそれぞれ住宅の提案をしてもらうみたいな内容でした。
僕はその2人のことは建築界の中でも有名な建築家のお二人だったので、どういった建築家なのかというのはある程度というか結構知っていて、
それこそ自分の、僕の大学の先輩とかがそこで働いてたりとかもしたので、建築家の人のところで働いてたりとかもしたので、ある程度のことは分かってました。
03:08
そのテレビを見ていたときに、すごいキャラクター付けをめちゃくちゃしていて、この人はこういう、1人の人はすごい遊んでてバーベキューとかして、
スタッフとキャンプとかしてて、いつや設計してるんだろうみたいな感じなんだけど、そうやって自由に遊んでいたりとか、
自然と触れ合っている時間があるからこそそのアイディアが浮かぶんだよみたいな感じの野生地じゃないけど、自由奔放だけど、
その考えがよりいい建築を作っているんですみたいなニュアンスのキャラクターの設定をされていて、
もう一方の人は毎日夜遅くまでスタッフの人と打ち合わせをしていて、それでこつこつ真面目にやっている建築家なんですみたいなキャラ付けがされていて、
僕はそれを見た時に、いやそんなことないんだけどなみたいな。
例えばそのキャンプ場で遊んでいる人だって、別に全然いつやってるのとかじゃなくて、しっかりやっているわけですし、
もちろんテレビの画面に映らないですけどもちろん設計をやっているから最終的な提案もちろんできるわけですし、
一方のこつこつ真面目にやっている建築家ですというふうに捉えられている方の方は、決してそういうわけじゃなくて、かなりフレキシビリティがあって、
相当よくあるタイプの建築家像とはまた違うタイプで、ある種自由な発想のもとをやっている方だったので、
全然そういうことじゃないのに、やっぱりテレビって限られた時間の中で情報を届けなきゃいけないから、
そこでキャラクター性とか分かりやすく二極化、待機させるとかということをした方が伝わる、分かりやすさがあるので、
だからそういうふうに脚色しているんだなというのを思ったんです。
僕が建築の専門家なのでそういうことが分かったんですけども、建築のそういう状態だけじゃなくて、
普段からテレビだけじゃなくて多分マスメディアとかってそうだと思うんですよね。
だからそういうふうに極端にして分かりやすくすることで、いろんな人にとって受け取りやすくするということをやっていて、
でも本当はそうでもないよねっていうのを思っているんですよね。
僕は自分が生きてきている中でいつも思っているというか、注意したいというか、テーマみたいなのがあって、
それは多様な考え方を常に持っていたいというのを自分の中で思っています。
06:02
結構極端にしたりとか、分かったふりみたいなふうにするとすごい楽なんですけど、
そこで成長はできるのかな、そういうふうに理解したつもりになったりするんですけども、
そういうふうなところから考えるやり方も確かにあるんですが、
極端にして本当にそれで全て理解したみたいなふうにしてしまうと取りこぼしてしまうというか、
本当はそこをそうだと思っていなかったことにこそすごく意味があったとか、
価値があるみたいなことがあるんじゃないかなということを思っていて、
常に何かが、情報が出てきたときに、
別にそうでもないかも、そうでもないよねって思うようにして見たほうが、
本当はそこからは何か発見があるかもしれないと思って、そういうことをしています。
今日はですね、ちょっと分かりにくい、分かりにくいかな、ちょっとよく分かんないかもしれないんですけども、
そうでもないよねということについて話をしました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。失礼します。
07:20

コメント

スクロール