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5月12日、月曜日、朝です。おはようございます。
はい、朝です。あっという間に朝がやってきました。
昨日はね、めちゃめちゃ疲れたね。
あの、サロンのね、お仕事の方もすごい疲れたんですけど、朝、一発目にね、町内のね、ドブ掃除があったんですね。
毎年ね、この時期、5月2週目か3週目ぐらいにね、やるんですけど、
それはね、しょうがない。
一昨年くらいから、私がね、親に代わって、私が参加してるんですけど、
ここの世帯で、18世帯くらい、私の町内の、私の在籍している地域のところが、町内いろんな地区があるんですけど、
私の住んでいるところの地区は、そのうちの町内の中の、ある一角で、そこの世帯が18世帯くらいあって、
そこの世帯の人たちは、じゃあここのドブをさらってください、そこの草むらもちょっとやってください、みたいな、こう、区分けられてるんですね。
で、昨日ね、朝、出かけて行ってさ、町内の人たち集まりました。
ほんで、おはようございますって言うよね、声出すよ。ご挨拶するよ、声出すよ。
そしたらさ、昔ながらの、ずっと一緒に暮らしてる人たち、地区50年とかさ、うちと似たようなぐらい長いこと住んでる方たちは、
おはようございますって普通に言って、ちょっとした世間話も加わるんだけど、
ここ10年前後で、外から引っ越してきた人、若い世帯の人たちがいて、そういう方はね、あまり馴染んでこないというか、出るんだよ、ちゃんと。
ドブ掃除はちゃんと参加してくるんだけど、なんかね、おはようございますって言っても、うーん、みたいな。
うーんって言う。中二男子かよ、みたいなさ。中二かお前は、思春期か、みたいな。もっと腹から声出せって言うね。
そういう世帯のね、旦那様、奥様は結構さ、社交的なの。そういうところの奥様たちは結構社交的で、
お子さん同士が中学生とか小学生とかで、お子さん同士が仲良しの近所の子たちのママさんだから、割と私たちにも、子供のいない、年いっちゃってる世帯とかにも仲良しなんだけど、
高印象で、愛想よく振りまいてくれるんだけど、たまーにこういうところに参加しなきゃなんないっていう状態のところの旦那様たちはね、結構ね、よそよそしい。
まあ気持ちはわかるけどね、気持ちはわかる。もう町内のやつなんてもういいわーっていう風に思ってるんだろうなって。
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町内会費だけとりあえず申し訳程度に払っておくから、あとやっといてよみたいな。そういう匂いがプンプンするんだよね。しょうがないんだよね、それもね。もうご時世がご時世だからさ。
そんなことを思った朝です。でも挨拶はした方がいいよって。いい歳のさ、私よりもちょっと上くらいのお兄様よ。
もうなんかさ、交わってこないのね。旦那さん同士でもさ、交わらないんだよね。めんどくさいんでしょうね、そういうのね。
学校行事とかさ、全部奥さんに任せちゃってるんだろうな。奥さん大変だなっていうね。そんな風に勝手に妄想してしまった。
挨拶一つで勝手にご近所事情をね、想像してしまった。
中二男子ですか?恥ずかしかった?お姉さんが挨拶したの恥ずかしかった?っていう風に思うくらい、なんか、何、切なそうな、恥ずかしそうな、そんなめんどくさそうな、そんなご挨拶だったんでね、びっくりしちゃったよっていう。
でもね、ご自身のコミュニティの中ではもっとはしゃぐんでしょうけどね。ご自身の会社とかさ、友達とかさ、昔ながらの友達とかさ、そういうとこではもっともっと巣を出してはしゃいでいくんだろうなっていうね。
そんな風に思った。町内でもやってくれ。町内でももうちょっと来てくれってね、思っちゃった。そんな朝です。
まあさ、逃げも隠れもできないのよ。ここに住んでる限りはさ、来年のこのぐらいの時期になったらまた草むしりとか動物掃除とか来いよって言われるし、秋ぐらいになったら町内の運動会にね、来いよって言われるし。逃げられないんだよ。これもうね、逃げられない。死ぬまで、引っ越しするまで逃げられない。
だからね、うぐらいじゃなくて、もっとおはようございます。声ぐらいはね、挨拶ぐらいはおはようございますってね、しっかり挨拶すると、みんなも私もあなたも気分いいよ、気分だけはいいよっていうね、そんなことを思った朝です。
はい、愚痴のような話をグダグダとしてしまいましたが、月曜日、今日はね、私お休みです。お休みだけどね、お家のことちょっといろいろやらなきゃいけないことがあるので、行ったり来たり、行ったり来たり、行ったり来たり、行ったり来たり、そんな一日になりそうです。
はい、では、声出していきましょう。しんどいですけどね、みなさんお疲れ、とれましたでしょうか。土曜日、ゆっくり休めましたでしょうか。では、声出していきましょう。いきます。せーの、ぐいぐいと、良い一日をお過ごしください。それでは、いってらっしゃい。