1. 小松正史『耳の保養』
  2. 【音声配信】配信者の声の特性..
2024-12-13 08:09

【音声配信】配信者の声の特性に合うコンテンツ提供が最強だよね。

配信者の声を変えることはできません。コンテンツ配信している方は、声の特性と配信するコンテンツとの間に不一致のないようにすることが最強であることを話しました。
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みなさんこんにちは、小松正史です。今日はですね、自分の声の特性を生かした音声番組のあり方についてをね、ちょっと話してみたいなって思います。
この放送では、人の心を動かす音や音楽の正体を、音響心理学の切り口から深掘って、リスナーの日々の生活に彩りを提供していきます。
僕の番組をずっと聞いていただいている方はね、ずっと僕の声を聞いていただきつつ、小松はどんな人なのかなとか、性格とか、顔出しとかですね、いろんなことを想像されると思うんですけれども、
声っていうのは、声紋と同じようにですね、変えることができないんですよね。声はね、生まれもったものなんですよね。
僕の声、自分なりにね、ちょっと分析してみると、とにかくね、目立たなかったりとか、あとね、周りの声とか、周りの環境音に埋もれてしまうんですよね。
これ現にですね、僕はよくこのiPadを日々使ってるんですけど、音声配信じゃない、音声入力してるんですよ。でね、滑舌が悪いのか知らないけど、ちゃんと変換してくれないんですよね。
結構、何この変換みたいな、もうめちゃくちゃイラつくことが結構あるんですけど、これってね、僕自分の声の性質があるし、滑舌も含めて、やっぱね、良くも悪くもですね、人のキャラクターっていうのが音声に現れるっていうことは、ものすごく実感してることなんですね。
このボイス始め、音声をお聞きの皆さんも、すごくこの人の声がいいから聞いていこうとかね、そういうようなところがあると思うんですね。で、僕、自分の声分析して、どうしてもね、なんか滑舌良くないし、しかもパキパキっとね、断定的に言うような声じゃないんですよね。
何かこう、僕はそんなこと本位には思ってないんですけど、癒されるとか、ゆったりしてるとかね、安心するとかね、そういう印象を持つ方もね、中にいらっしゃるかもしれないんですけどね。
だったら、音声をやる場合でも、何をする場合もですね、自分の声を活かす形のコンテンツであったり、喋り方であったり、内容っていうのを伝えるというのが自然なのかなっていうふうに思うんですね。
ある人からちょっと伺ったんですけど、音声の配信って結構難易度高いんですよね、この活動っていうのは。それで長続きしなかったり、リスナーさんが増えなかったりみたいな話をよく聞くんですよね。
そういう場合ね、ちょっと原因としてはですね、喋っている内容と声の性質との不一致というか、ちぐはぐというか、その辺りが発生してるんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
なんかね、ごっちこわい声の人々がですね、皆さん今日からゆったりした放送を聞いてくださいっていうふうにやっちゃうとねじれがきますし、僕みたいなね、喋りの人がですね、かなりこうね、辛辣な話であるとか、かなりツッコミとかね、そういうのをやってもですね、全然これでうまくいかないんですよね。
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ビジネススキルにこれはいかせるとかね、これでもうかなりこう、人生好転するよ、みたいな感じのカリスマ的な声っていうのは僕は全然できないというのがあるので、やっぱりですね、自分の声の特性を生かした音番組というか、それもそうですけど、皆さんが普段、周りの人にね、家族でもいいですし、友達でもね、知り合いでもいいと思うんですけれども、
音声というか声を介してね、伝えるべきものっていうのがね、やっぱりある程度の一致している状況っていうのがやっぱり望ましいのかなというふうには思いますね。ただですね、僕は正直言うと、この音声配信しているときはね、ちょっと自分の声よりもちょっと高めの声で設定して喋っています。
しかも滑舌が悪い割にはですね、ちょっと早めの、少し早口の状態で言葉と言葉の間をね、少し詰める形でね、実は喋っています。これ人によってはね、佐々木敏夫さんの話をよく言いますけどね、毎日の毎朝の思考っていう番組ね、日々発信されておられる佐々木さんなんですけど、あの方はやっぱりややゆっくりめに喋っておられるんですよ。
それがいいかなっていうのもあるんだけども、僕のこれは、変えようがないタイナリズムみたいなものがあってね、テンポみたいなもの。それがちょっと早めの方が喋る内容のコンテンツとしてはいいんじゃないかなっていうふうに僕は思っています。
このね、早く喋るっていうのはね、何がいいかというと、やっぱり頭の回転がどんどん早くなって、それで即興的に喋る内容としてはどんどんね、不思議なことに自分が自分の中身を辿ってね、引き出しやすいというね、そういう特徴があるので、中だるみしないとかですね、どんどんどんどん新しい内容がね、外に放出されるっていうのがあるので、
僕の普段の喋りと比べると、そうですね、1.2倍から1.3倍ぐらい早めにやったりしてます。これはね、やっぱり自分の声喋ってみてですね、録音をして聞き直してみて、さらにまた喋るっていうことをずっとね、2年3年ぐらい繰り返してきて、やっぱり自分の特性が分かったりしてるっていうところがあるので、こういうふうな形でですね、皆さんも何かこう、声で情報を発信したいなとかね、人前でプレゼンしたいけど自分のね、キャラクターを活かす形で、
人に伝えていきたいなっていう場合があるのだったら、やっぱりね、録音して自分の声の特性を客観的に認識する必要があると思うんですね。早いのか遅いのか、ソフトなのかハードなのかとかね、明るいのか暗いのかとかね、それあの、よしよしじゃないんですよ。よしよしじゃなくって、それがあなたの個性なんですよね。
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それは、把握した上で、それに見合ったものを投げかけていくとですね、やっぱり何か良い、このマッチするね、声の性質とですね、あと伝える中身がね、一致して喋ることができる。そしてリスナーの心に響くところがあるのかもしれないですし。
僕としてはやっぱり、はきはき喋りたいし、いうのはあるけど、やっぱ自分の特性に合わせて、当たり障りのないって言ったら変ですけど、ちょっと安心するような内容。で、音に対して少し皆さんが、あ、こんなことがあったんだっていうね、新しい発見。そして今日は冒頭でね、結構喋りましたけどね、リスナーの日々の生活に彩りを提供するような、そんな感じの内容をですね、ぼちぼちと、
喋っていきたいと思いますのでね、これからもね、あのずっと継続して聞いていただいている方はですね、あの、えっと、あの、なんだっけあれは、あ、すいません、ここらへん素人でありますけど、あの、えっとフォローいただきましてですね、あの、お聞きいただけますと幸いです。えっと最後にお知らせさせていただきますね。
あの、プレミアムリスナーのあの番組ね、あの週、えっと、昨日だったんですけど、日曜日、毎週ね、4回、毎週じゃない、毎月4回やっておりますので、こちらの方はより何かこう、えっと、自分の内面を今度炙り出すような形でね、普段のこの通常会ではなかなかね、こう、時間の尺があるということもあってね、喋りづらいこともね、どんどん喋ったりとか、あと1週間の振り返りもしておりますので、初月無料となっております。
ワンコインの500円でございます。えっとウェブからですね、あの、登録いただきますと、そんな感じになっておりますので、よろしかったらまたね、ご参入いただけますと、初月無料ですのでありがたく思います。それではここまで今日も聞いていただきありがとうございました。今日も良き音の一日をお過ごしください。
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