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2024-10-22 09:55

【情報収集】情報の取り方はフローとストックの2種類で完璧❗️

情報の取り方は、ふとしたときに入ってくる情報を取るフローのやり方と、メモされた情報をさらに深掘りして定着させていくストックのやり方があります。この2つを重ね合わせてより有効な情報収集を心がけていきましょう。
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皆さんこんにちは、小松正史です。今日はですね、欲しい情報の取り方ということで、僕が常にですね、あの意識している2つぐらいのこのポイントについてね、今日は喋ってみたいなと思います。
この放送は作曲家で大学教員の小松正史が、山あり谷ありの人生を攻略するためのティップスを探り、リスナーの皆さんに音のエールを送る番組となっております。
もしよろしかったらですね、チャンネルフォローよろしくお願いいたします。それで、僕のその情報の取り方っていうところなんですけど、ちょっと抽象的なところからちょっとね説明させていただきましょうかね。
フローとストックっていうことですかね。フローっていうのは流れる情報っていうことですね。ストックっていうのは溜めるというか、
集積していく、イメージで言うと入ってきた情報がですね、1つの容器があったら、そこにどんどんどんどん良いものが溜まっていくっていうような、そういうイメージしていただいたらいいと思うんですけど、その2つのやり方というか、情報の取り方っていうのがめちゃくちゃ大事かなって思うんですね。
最初のフローの情報、例えばSNSとかですね、なんとなしに聞いた立ち聞きした話とか、あと知り合いとね、立ち話した時になんかこう急に出てきた話題とかってあるじゃないですか。そういうのがフローの情報なんですよね。
フローの情報っていうのは他にはパッと今思いついたんですけど、新聞読んでて、新聞でもね、自分が取りたい情報以外でも目に入ってくるじゃないですか。インターネットのね、ブラウザ的な情報だったら自分で取りに行かないと回想が進まないですけれども、新聞でメディア、紙媒体だともう何でもパパッと入ってきちゃうっていうようなところがありますよね。
それにまた関連して言うと、本屋さんで自分が目当てとして探る本があったとしたら、その隣の書棚とかよくわからない平積みしてある本があるじゃないですかね。それに対してちょっとはって目に止まる時があります。それがねフローの情報なわけですよ。
で、そのフローの情報っていうのも、これ偶発的というかね、もう本当に偶然に集まった情報なんですけれども、フローの情報でめちゃくちゃ大事なのは引っかかった情報はメモして送っていくことですよね。これフローナだけにスッとどっか消えちゃうともう忘れ去ってしまって、あそこの本屋さんでね、入った時に平積みになってた本が気になったなっていう記憶は残るんだけど、
じゃあそれが具体的にどんな本なのかっていうのは覚えてないですよ。メモしてないと。だからメモがその都度パパッとメモするっていうのがめちゃくちゃ大事なわけですね。
ちなみに僕はメモする時なんかはもう打つのがめちゃくちゃ苦手でめんどくさいので音声でとってます。メモはね、僕iPadなんですけどね、これメモってやつあるじゃないですか。メモのね、アプリ。それでメモのアプリで新しい文章立ち上げる時に立ち上げてからですね、僕は音声で入力するってことをやってます。
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するとね、ちょっとごじだすじがあるかもしれないけれども、結構割とちゃんとね、後で情報を持っていくとですね、正確になるので、そういうふうな感じでフローは常にメモしておくっていうことがめちゃくちゃ大事なわけですね。
それでストックの情報。これ先ほど少しね、ちらほら言っておりますけれども、フローで引っかかった情報を自分から取っていくっていうことなんですよ。自分から取っていって、それで本を買うなりですね、ネットで調べるなり、図書館で借りてきてもいいと思うんですけども、それをですね、自分で大事な部分をピックアップしていくとかね。
Kindleでもいいと思いますよ。僕Kindle結構使うんですけど、KindleでLINEを引けるそういう機能がありますよね。そこの文字だけピックアップしてあとちょっと書き出しができるっていうのがね、あると思うんですけれども、そういうふうな形にして自分がいいなと思った本なり何なりを実際に読んでみて、そこからさらに必要な情報をピックアップして記録しておくっていうことなんですね。
これがストック記録、ストック情報ということになります。この2つをうまいこと活用していくことがめちゃくちゃ大事です。これどっちかでもダメなんですよね。どっちかだけあったとしても、この本いいな、あの人と喋ったからこれいいなとかね、そんなのがあっても、そこでその時その時で調子づいてというか、ピックアップした時の高揚感は絶対あると思うんだけども、それだけでは定着しないわけですよね。
大事なのはやっぱりストックするためにどう自分が活動というか行動していくか、これめちゃくちゃ面倒くさいんだけどもね。そういうふうな感じで本だと先ほどピックアップしたようなやり方もあると思うし、僕はお勧めなのは1週間とか1ヶ月だったらちょっと長いな、3日とかできたらその日のうちがめちゃくちゃいいんだけど、自分が引っかかったメモの断片がありますよね。
単語でもいいと思う。それをちょっと眺めていく時間がいるわけですよ。もうメモしっぱなしだったら、例えば10日前のメモってこれ何ってことになるじゃないですか。そういうことを避けるためにパートを持ってね、あのまあ短期記憶が消えないぐらいのレベル、これまあ30分とか1時間とか、その日のうちだったらだいぶ覚えてることがめちゃあるので、その日の寝る前っていうことをね、フィールドワークした時もそんなことを学生には言っておりますけれども、
まあその日のうちにメモしたものをピックアップしておいて、それでちょっと見ておくっていうね、そこからあのまあその日のうちに別に本買わなくてもいいんだけど、この本書いたいなとか、この人に今度は話を聞きたいなみたいな、次すべきリストみたいなものをフローでビビッときた情報の下に書いておく、書き足していくっていうのがすごく大事かなというふうに思いますね。
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で、それで時間がまたあったときに、そのストックに変えるための行動をしておくっていうような二重構造でですね、情報の取り方をしていくっていうことが実は大事なんじゃないかなという、これあのフィールドワークしたときもまさにそうです。地域に行ってインフォーマントといってね、住民とか情報提供される方にお話をしてですね、それでその日のうちにテープ起こしと言いますかね、聞いた内容をね、あのまあ音声で、
それを聞き直すのに時間がなかったらですね、えっとまあ僕の場合こう、あの録音をね、あのさせていただいて、それでメモを取るんですよ。両方ね、録音だけで終わるんじゃなくて、メモも取るってめちゃくちゃ大事ですから。それであの分散させて記録しておいて、そのそれで自分でメモを取ったテキスト汚い字ですよ。めちゃくちゃ汚い字も、こんな自分でも解読できないわみたいなね、そういうあの文字ですけどね。
まあそれを解読できない、できるうちにある程度ね、あの記憶がそことを乗っかってますからね。それでできるうちにテキストとして、えっと記録しておくっていうことがすごく大事かなっていうふうに思います。もう何でもそうですよ。ひと手間かけると全然違いますから。はい、ひと手間かけていくというね、そういうところで。
僕実は作曲もしてるんですけど、作曲する場合もそうなんですよね。これ作曲するときの手法はちょっとね、部外皮なところもありますし、あとこの10分間の尺では到底喋りきれないので、まあいつかプレミアムで喋ろうかなと。こんな風にして作曲してるのかっていうのはちょっとね、言語化できたらなというふうには思っておりますが、まあ今日はですね、普段の日常生活の中での情報の取り方ね、それをテキスト化していくためのやり方みたいなものをですね、
フローとストックの2つに分けて話をしてみました。ちょっとだけ時間があるのでそれをもう1回まとめると、フローっていうのはね、たまたまであった流れてきた情報で自分がはっと思った心が動いたそういう情報をピックアップしておくっていうところがまず1つですよね。
それをその情報をきっかけに深掘りしていったり、また調べていくとか、自分で新たな情報を取りに行くっていうのがストックっていうことやね。まあその2つをね、うまく組み合わせて、ぜひともね、普段の皆さんの生活に役立てていただけましたら幸いでございます。ということで今日は情報の取り方についてお伝えしました。
こんな番組ね、いいなぁと思われたらぜひともね、フォローいただきまして、毎朝5時に配信しておりますのでね、いいねもつくとね、明日もちょっと更新しようかなっていうモチベになりますのでどうぞよろしくお願いします。それでさらにですね、もうちょっと深掘りの話とか、もっと本音の話、最近ちょっとこのボイスでも本音でベラベラ喋るようにどんどんなってきておりますが、さらにそのね、エグい話も含めてね、聞きたい人がいればの話なんですけれども、それをですね、プレミアムで、
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日曜日にね、プレミアム会をやったりとか、あとはね、最近ちょっとね、突発的にこれ喋りたいなっていうのをですね、しきま時間を使ってプレミアム放送にしているところもございますので、そういうのがですね、月にね、何度かな、4回以上、5、6回、7回、8回ぐらいはあると思うので、よかったらワンコインで楽しめますから、よろしくお願いいたします。
それでは今日ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。音の良い一日をお過ごしください。
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