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まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、
いろんなことをゆるゆるお話ししていく、
ポッドキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい。
ちょっと、ひさくんが見たことある、
道に落ちている物。
はい。
で、印象に残っている物を、
一つずつ、私とひさくんで、
あげていこうと思います。
道に落ちている物。
はい。
これは、あれですか、最近の話ですか?
もう、人生での話ですか?
あ、人生でも大丈夫です。
はい、いいですね。
はい、じゃあ一つ目いきますよ。
はい。
最近ちょっと減りましたが、
マスク。
あー、それね、僕も最初に言おうと思った。
あー、すみません。
マスクね。
うん。
あ、マスク落ちとるよな。
落ちとる。
ねー、あれー、
あー、分かるよ。
ちょっと、私一回落とそうとしたことある。
落とそうとしたというか。
多い。
なんかね、
いつもリュックで歩いてるんやけどさ、
リュックのサイドにポケットが立ってあって、
はい。
で、片方には日傘、
片方には定期入れ、
定期入れみたいな感じやけど、
そこに入れとったマスクが出すときに
一緒に出てきてポンって落ちちゃうみたいな。
はいはいはい。
そうそう、そんな感じで落ちることがある。
なんで落ちたんだろうって思ったときに、
それがちょっと答え合わせてきたかなって。
なんかその不可抗力で落ちてしまうのは
別に仕方ないかなとも思うけど、
うんうん。
自転車とかで走ってる人が
たまにマスクポイって捨てるときある。
えー、捨てるの?
僕それを見てしまったときがあって。
えー、そうなの?ひどい。
えー、悲しいと思ったね。
うん、それはいかんね。
コンビニとかまで行けば捨てれるのにね。
そうね、なんででも捨てようと思ったんだろうね。
つけとったらよかったのにね。
あれじゃない?
マラソンの高橋選手みたいに
グラサンをポイってするみたいな。
あの気分やったんだよね。
あー、そういうことね。
なんかこう捨てたかった気持ちだったよね。
そうそうそう。
どうか。
じゃあ、私もう一個。
どんどん行きますね。
はい。
柑橘灰。
柑橘灰が道端に落ちてる?
柑橘灰、多分飲んで終わったはずじゃないと思うけど、
うん。
なんか私川沿いに住んどんやけど、
川沿いのこのちょっとさ、
防波堤じゃないけど、
コンクリが盛り上がっとるやんか。
はいはい。
そこにポンと置かれちゃった。
あーでもね。
柑橘灰の感覚。
言われてみればたまにあるかも。
03:00
あるよね、なんか。
うん。
帰り道さ、コンビニで
ちょっと飲みたりんから柑橘灰とか買って
飲みながら帰り寄ったけど
ぬるくなってきたからもういらんって言う
多分心理やろうな。
あー、そうか。
なんか私が想像したのは
あそこに座って飲み寄ったんかなと思って。
怖すぎるやろ。
で、周りの建物を観察しながら
飲みながら
おったんかなって想像したんやけど
それちょっとやばいやつやな。
やばいやつよね。
たまたま窓開けたときに目があったら
一番怖いよね。
怖い。絶対怖い。
ね。ヒューマンホラーや。
人怖いよね。
人怖いもん。
あとは何かある?
僕はね、結構これ見るんやけど
片方だけの靴とか落ちとんや。
うん。
それさ、あれじゃない?車道に落ちてない?
車道にも落ちとるし、たまに歩道にもあるんやけど。
歩道にもあるんや。
何を通したら靴片方だけ落ちるんって思う?いつも。
わかる。私も小っちゃい頃からずっとそれって疑問だったんよ。
それも私はちょっと謎解けとんやって。
お、溶けた。
これはですね、私が想像する正解は
現場系の方がトラックの荷台に
作業用の靴と普通に履いていくクロックスとかスニーカーがあって
その荷台に置いてるやつが衝撃とか風とかで
クロックスとかすぐ飛ぶやん。
はいはい。
ああいうんでポロッと落ちてしまう。
で、片方だけの靴っていうのが落ちる。
っていう現象になってるんじゃないかっていう。
なるほど。
これは多分正解やと思う。
でもたまにね、用事用の靴というか子供用?
超ちっちゃい靴あるやん。
あー、ピッピッピっていうのかな?
そうそう、歩いたら音が出るみたいな。
あれが片方だけ落ちてるときとかもあるよ。
えー、でもそれはもう私わかるかもしれん。
現場行っとんかよ。
いや、それって道路?車道に?車道に?
車道とか歩道とか道またかな?
あー、なんかさ、子供ってさ、抱っこしてって歩ける子。
うん。
で、あれ抱っこしとったら靴をさ、持っとかんかったら靴落ちるやん。
はいはいはい。
あれの靴持っとかんかったバージョンじゃないんかな?
あー、なるほど。
で、落ちて、片方靴無くなったっていうことがあるみたいですよ。
名探偵?
うん、名探偵コナン。
全部謎解いていくの?
うん。すごくない?
06:00
うん、すごい。
でも私には解けない謎もあるんだ。
何?
食べかけのパン。
はっはっは!飽きたんやろ、どうせ。
飽きて落とす?
落とすというか捨てたんじゃない?
捨てたんかな?道わざに。
もう一個あるよ。
潰れたコーン一粒。
いや、靴の裏にくっついとっただけやから。
そうなんかな、そうなんかな。
あー、それだったらまあまあわかる。
あと、食べ物系わかりないけど、
オムライスおにぎり。
あー、想像してた味と違うからポイ捨てしようってなったんじゃない?
これはですね、食べかけではない。
新品?
はい、未開封です。
よかったよ、あおいちゃん。晩御飯できた。
いや、ほんま最初は思ったら最初原型留めとったよね。
でも次通った時には踏み潰された。
あー、まあそうですよね。
あれ多分買ったんやと思うんやって。
でも多分急いで、それ駅でセブンイレブンって駅の間に押しとったんやけど、
セブンイレブンで買って走って駅に向かい寄ったら、
多分入れたつもりが入ってなくて、コロリンしたんかなって。
はいはいはいはい。
私のコナン葛藤の結果はそれですね。
ちゃんとこの由来まで調べていくというか、原因をね、追跡していく。
そうですね。あれはちょっと本当に謎だったんで、ちゃんとちょっと考えましたね。
僕ちょいちょい見るんやけど、ニット帽落ちてない?
わかる!
ニット帽落ちたらさ、気づくやろ?
気づくし、私は唾広…そんな広くないけど、
おじいちゃんは唾がちょっとついてる帽子。
はいはいはい、あの前面にこう、無理ある帽子の柔らかいバージョンみたいなやつか。
うん、そう、あれ押しとった。
あれ、気づかんのかな?
気づくよね、普通。
そうよね。
うん。
頭覆ってるものが飛んでったら気づくよね。
うん。ニット帽とか特に密着しとるやん。
はいはいはい。
でも私のコナン活動の予想では、
うん。
例えばさ、身に着けとるものが下に落ちた時ってさ、
もう身に着けたくなくなる場合もあるやん。
あー、ちょっとわかるよ。
ね、例えば雨の日で水たまりの中にニット帽が落ちてしまったとしたら、
もう洗って着る気持ちにはなれんというか。
はい。
そういう感じだったんかなーっていう。
後行ってそこに捨てていこうっていう気持ちにもならんけど。
そうなんでね。
09:00
なんか、私が見たそのツバが付いとる帽子は、
うん。
多分拾ってくれた方がおったんやろうけど、
はいはい。
汚れないように橋のこう、橋の手すりみたいなとこに引っ掛けてくれとったんよ。
おー優しい。
そう。
だからもし同じルートをよく通る人やったら、きっとそこで
あ、私の帽子だわー言うて、拾っていくことは可能ではあったんやけど、
まあ結局それはしてなかったね。
うんうんうんうん。
はい。
あとは、あのーまたこれ食べ物系なんですが、
はい。
ポテチ。
あー、見るかも確かに。
あの袋ごと捨ててるってこと?
そう。
あるよねー。
あるねー。
あのー、もうちょっと我慢してゴミ袋に捨てようよって思うけどね。
そう。
あと、からあげくん。
ははは。
飽きたんかな。
かなー。
でもさ、なんかさ、私成人してからというものを、
道端にゴミを捨てるっていう行為はしてないよね。
えっと、ちょっと待ってくださいね。成人する前はどうですか?
えっとですね、成人する前はたまにありました。
あー、ありましたか。まあまあまあ、時効なんでね。いいですけど。
赤毛のいたりというか、
うん。
なんかあの頃って、ゴミをポイ捨てすることについてそんなにこう、
怒られてないというかなんていう、注意されてなかった時代だったんですよ。
はい。はい。
なんかあの、みんな車の窓からタバコ捨てたりとか、
うん。
あとカンカン捨てたりとか、
はいはい。
っていうのが横行してたんですよね。
へー。
で、でも私は、それはダメだなって気づいた時から、
絶対にしなくなったし、ちゃんと家に持ち帰るかコンビニに捨てるか、
うん。
っていう風にするようになったんですよ。
はいはいはい。
でも、いまだにそう言ってする人がおることにびっくりしたんですね。
もしかしたら、だから、10代かもしれないよね。
あー、確かに。
そーやわなー。
さっき、拾ってる?
うん。まあまあまあ。手が届く範囲であれば拾ってゴミ袋に入れようっていう精神はあるよ。
うん。私なんかちょっとそういうの見ようって思ったんよ。
一回、なんか休みの日にこういう何もせん日にさ、
ゴミ袋持って、あとトングみたいなの持って、ゴミ拾いに出かけようかと思った時があった。
すごいな。さっきの葵ちゃんからレベル50くらい進化した今。
そう。でもなー、ちょっと時期が悪いよね今は、暑いから。
まあまあ、ぶっ倒れるからね。
そう。だけちょっと違う時にしようと思って。
で、ほんまだったらさ、小学校の時さ、近くの川に入ってクリーニング作戦とかしよったんよ。
12:03
あ、しよったしよった。懐かしい。
え、あったよね。
うん。長靴履いてね。
そうそう、ゴミ拾って、で、それをね、なんか温めてするんやけど、
なんか、マジでクリーニング作戦しようかと思うくらい川の中にもゴミがいっぱい浮いてる。
そうねー。なんか結構ポイステする人がおるってことよね。
そう。そうやと思うやって。
なんかそれこそさ、マスクと一緒でさ、
例えば、自転車のカゴに入れとったゴミが風で飛んでいってみたいな可能性はゼロではないけど、
でも、そんなに多いかなって。
私一番びっくりしたのが、高速から降りるときにさ、
えっと、インターチェンジ?
はいはい。
で、グルーンってこう、道路が曲がるとね。
一回転するみたいな。
そうそうそう。
その道路にペットボトルとかカンカンが落ちそうなんて。
かなりのドライビングテクニックを持ってる人がポイステすることだね。
そうやろ。だってあんなとこさ、風で飛んでくることないやん。
ちゃんと囲いがしておるし。
片手でハンドル持ちながら、片手で窓全開にしながらゴミをポイステするってことやろね。
そう、そう。あれはすごい信じられんくて。
やっぱりね、ゴミは捨てたらダメだよっていうことを言いたい。
うん、そうね。僕もポイステはしない派やけど、
さっきアオイちゃんが言ったみたいに、風に吹かれて飛んでいったみたいな。
うん、あるやろ。
あー、ビニール袋飛んでったーってなるんやけど、
あの時に、うわー、僕人間レベルちょっと下がっちまったと思ってしまうやん。
そうな。
うん、あの、なんていうんやろね、やったらいけないことって分かりながらやってしまったというか。
はいはいはいはい。
意図的にはポイステではないけど、でも大まかに見るとポイステっていう行為をしてしまった、自分にすごい反省してしまう。
あー、そう、それはその精神はいいよ。めちゃめちゃいいよ。
どこの立場、神なん?
いや、私さ、ほんまに最近、夏休みやけんやと思うんやけど、
夜にも君よな物語の再放送みたいなやつ放んよ。
あの、田森さんがやってるやつ?
あー、そうそう、プロストーリーレテラーは田森さんで、
で、その大昔、ほんまにめっちゃ昔やと思う、10年以上前の作品を、ちょうど昨日見たんやけど、
で、目覚ましかかって起きます。
はいはい。
で、男性なんやけど。
で、その男性はな、彼女がおって、彼女の誕生日か記念日を毎年忘れられるんやね。
おー。
で、その日がちょうど誕生日かだって、で、朝ニュースで、
今日は何座のラッキーカラーは赤ですって言われた。
15:00
はい。
で、そっからその彼女に、今年こそはちゃんとプレゼントをあげようって言って、スーッと着込んで出発したんや。
うんうんうん、いいね。
そう。そして、まず電車に乗り込んだんやね。
で、電車で座っとったんや、その人は。
はい。
そしたら、その後、おばあさんが乗り込んできたんやね。
うんうん。
で、おばあさんが乗り込んできて、でも席を譲らんかったん。
うん。
そしたら、おばあさんが急な車両の揺れで、よろめいたんやね。
ほう。
で、そのおばあさんを主人公が見たときに、おばあさんの顔がみるみるうちに歪んでいって、
うん。
で、なんか穴みたいな感じになったんや。
こう、なんか、くるくるくるーって吸い込まれるみたいな穴になって。
はいはい、ブラックホールみたいなちっちゃい。
そうそうそうそう。
で、パッって出たら、また目覚まし時があるんや、朝の。
ほう。
で、その人が迷い込んだ世界は、いいことをしないと最初の場面に戻ってしまうっていう世界に迷い込んでしまった。
強制タイムディープワールドみたいな感じか。
そうそうそうそう。
で、それをその人はもうずっと続き合ったけど、最終彼女の誕生プレゼントで、世界で1個しかない指輪があって、ハート型の。
うん。
で、その指輪を彼女が欲しいって言ったんやね。
はいはい。
で、もうそこで、同じタイミングで違う人がその指輪が欲しいって言ってきたの、お店で。
うん。
で、もうこれは、いいことをしていれば戻ってしまうけど、譲ってしまったら彼女が喜ばんやん。
確かに。
だっけ、譲らんかったんや。
うん。
そんだら、また元に戻ってしまったんやね。
ほ、ほうほう。
で、もう次の世界では、その人に譲ったんや。
うん。
で、結局でも譲って、その指輪の代わりに100本のバラを買ってあげたんやね。
はいはい。
で、100本のバラを買っとったら、その花屋さんの上の階のビルが火事になってしまった。
で、それを中に子供が残っとるけん、助けに行かないといけんけど誰もいかんけん、自分が水をかぶって助けに行ったんや。
うん。
ボロボロになりながら、そのバラも燃えとるけどちょっと残っとるやつを持って行った、彼女が待ってるホテルのロビーに着いたんや。
はい。
あ、おる、彼女が。
で、言って行ったら、私、あなたに話さないといけないことがあって、私、結婚することにしたの。
ほう。
その指輪を譲ってあげた男の人と結婚することになったって言われた。
ああ、おもろ。
でも、その人はそれでガーンってなったけど、でも僕はいいことをし続けんかったらあの日に戻ってしまうけん。
18:02
うん。
って言って、ずっといいことしとったら、もう世界の人々を助けに行くような髭生えた老人みたいになったんやね。
はいはいはいはい。
で、なんとかノーベル賞みたいな、貢献した人に贈られる賞の受賞式にまで行ったんや。
ほう。
おめでとうございますって言って、ありがとうございますって。
で、これはこれ、これもそれも、僕はあの日に戻りたくないからやってきたことなんですっていう参奏を述べよって。
なんで、トロフィー持ってきた外国の女性が転びそうになったんや。裾を踏んで。
で、それをもうガッと抱きしめて、キャッチして転ぶのを阻止したんやね。
うんうん。
なんで、おお、ブラブーみたいな。観客がブラブーってなっとったんやけど、
あ、どうもどうもって言われるときに、司会者の別の男の人の足を踏んでしまったんや。
おお。
また、っていう、あの朝に戻ってしまうっていう話だったんや。
そこで終わり?
そこで終わり。
うわー、なんか世にも奇妙な物語っぽいね。
そう、だけ、なんかさっき佐くんが、人生レベルが減ったっていう話を聞いて、その話をほんまに思い出した。
うわー、いいねー。そっかー。その、分からんもんね。
その、誰にとっていい人かもそうやし、助けたことによって満足してしまったことで足踏んでしまったみたいな。
そうそうそうそうそうそう。
はいはい。
でもな、結局いい人はもういい人のままでしか折れんのよ。
結局、みんなからのいい人って、特定の誰かのいい人にはならんわけないよね。
特定の誰かのいい人になろうとしたら、やっぱり他の人のいい人で折り続けれんのよ。その指輪の件もそうやしさ。
そうやねー。
うん。結局、世界全員のいい人だったとしても、世界全員はあの人いい人ねって言ってくれるだけない。
うんうんうんうん。
なんかちょっと考えものやなーって思った、いい人については。
そうやねー。なんか、そういう意味では、あの、僕がさっきその、人間レベルみたいな話したんやけど、
うん。
これは、全世界の人に好かれたいわけではなくて、
うんうんうん。
僕が好ましいと思ってる人から見たときに、好ましい人間だなって思われるレベルの人間でありたいなっていう思いがある、たぶん。
あーなるほどね。
じゃあそれは、それで特定の人間のってことか。
そう。例えば僕がゴミ拾いしました、なんかときに。
うん。
たぶん、僕が好ましいと思ってる人たちは、あ、久田くんらしいなーってたぶんなると思うけど、
うんうんうん。
21:00
僕が好ましく思ってない人たちは、あいつ何いい人ぶってんだって考えると思う。
あー。
だからもうなんか、そこら辺はちょっと割り切ってる。
全員に対してのいい人では絶対おれんから。
うんうんうんうん。
相手が受ける印象が違うから。
うん、そやね、たしかに。
だから僕は、自分が好ましいと思ってる人たちにとっての、いい人であれば、もうそれでいいかなって思う、最近。
うーん、それはいいこと。
まあそれを目指すべきよね。
うん。
本当に、そういう自分でありたいなとは思うね。
うーん、そうなよね、そうそう。
だからたぶんそこやわね、そういう自分でありたいなって。
コミュニティ。
そんな。
自分が好ましいと思ってる人たちっていうコミュニティが自分の中にあるわけ。
うん。
その中でのいい人になろうかなと思うけど。
うーん、それでいいと思う。
そうしたら…っていうところに戻ることもないし。
わからんよ、でもこれがね、好ましくない人たちの中では、いい人じゃないっていう判定をされたらね。
そう、たぶん一生なるんやろうね。
いやでも、絶対私さ、1日もクリアできんと思うんやけど。できるかなあ。
うーん、それは何日くらいクリアした?
あれはもうたぶん何年間クリアしてると思うよ。
すごいね、だからいい人だろうっていう選択肢を間違えずに何年もいたわけやろ?
そう、そう。
でもそんなことしよったらさ、やっぱりそんな優先してないといけないことを優先できんかったりして。
例えば仕事に行く間におばあさんが困っとったら、その人をおんぶしてどっかまで連れて行って遅刻するわけやん。
そうなったらさ、毎回しよったら解雇されるやん。
そうなったら仕事なくなって暮らしにも戻らなくなるやん。
結果的に自分が不幸になるというか。
そうそうそう、そう考えたら行き着く先ってどこなんやろうってめっちゃ思ってしまったの。
うーん、そうね。目標とする自分と理想とする自分が違うっていうところかな。
そうやね、それをやらされとる感もあるやんか。戻らんためにやらされとるっていう。
そうね。
本当は多分ね、全然指輪も譲りたくなかったやろうし。
あー。
やっぱね、勝負ごとって勝ちと負けがあるけんさ。負けたら嫌がられるわけやんね。
今の話でいくと、いいことをしようと思って譲った結果バッドエンドが待っとったわけやもんね。
そうそうそうそう。
一部分でいくと。
うんうん、そうね。
なんか考え深いね。
そう、なんかすごいそれはね、考えたね。
うーん。
どの側面から見るかっていう話よね。
うん、そう。そうやね。
誰にとっていいことか、誰にとって悪いことかみたいな。
24:01
うんうんうん。
それをちゃんと間違えんように選んでいかないといけないよね。
でもその前提として、自分はこういう人間でありたいなっていう方向性があったらブレずにやれるんじゃないかなっていう。
そやなー。
なんか一番かっこ悪いのは、疲れたいと思ってる人、好ましいと思ってる人が減ったときに、じゃあもうこれやらんでいいわって言って、その行為をしなくなることというか。
あー、そやね。
どの人たちのためにやじょったことでもあれば、自分がそうなりたいっていう方を強く持ってほしいよね。
そうそうそう、他人からの見られ方意識しすぎて、やることを変えるんであれば、あなたの自我はどこにあるんですかみたいになるやん。
うんうん。
じゃあどういう人間になりたいんですか、ブレブレですね、なるから。
確かに、そやね。
他者の応援を禁止すぎるんじゃなくて、自分自身を見つめることが大事やね。
そうですね、ブレたくないですね。
はい、じゃあ今後はどういうふうな施策になっていきますか?
えっとね、第一印象がめっちゃいいな、この人貴重面やなって思われる人になりたいなと思います。
ブレブレです。
はい、いいと思います。
第一印象から入るんやと思って。
人間大体第一印象に詰まるから。
めっちゃ第一印象の目線やんけって思ったけどね。
字がないから。
あうちゃんどうですか?
私は、私もみんなに優しくっていうところを第一の目標にしとったんやけど、
そやね、それ大事よね、みんなに優しく。
大事。
あとはちょっとずつでもみんなの立場に立った発言とかをしていける人間になりたいなと思って。
あとね、最近よく思うのは、優しくすると甘やかすの境目を間違えないようにしようって思いますね。
それは難しいですね。
ここの境目が字がって呼ばれる部分やと思うんですけど、
そうかそうかそうか。
ルールはここですよっていうのをぶれないようにしたいですね。
確かに確かに。そやね。
私はちゃんとあとはちょっとアンガーマネジメントができるようになりたいですね。
へー意外。
なんかすごいほんまに今日とかもう電話かかってきて、
27:00
で、私イヤホンしとってBluetoothで話しとったんやけど、
その時なんか多分声が響くところかどっかにおって、
私が一生懸命説明したのに、
あ、すいません、聞こえませんって何回も言われた。
場所を移動しろや。
移動中やったの私がな。
向こうは多分響くとこやったの?
こっちがこっちが。
こっちが響くとこで、相手に聞かれたことを答えようとしたの一生懸命な。
てっきり向こうの話かと思った。ごめん。
で、それが聞こえんけんすいません聞こえませんって何回も聞かれようとしたけん。
あー今も聞こえませんとかちょっと声が途切れて何回も何回も同じことを説明しとるのに聞こえんって言われるけん。
もうーってなって。
もうーって言ってしまった。
しかも後でかけ直すわーって言ってもそれも聞こえてなくて、ずっとばっちゃんをやって。
もうーって思って。
ちょっと怒る気持ちっていうのがやっぱりすぐ出してしまうけん。
一歩ヒットファク置いて落ち着いて、あーだめだめって思わないかんって思った。
そうね。なんか10秒ルールみたいなのあったねそんなの。8秒か。
そう。ほんまに。
それ数えても私ずっとイライラしとると思わないけど。
まあまあでもね考えがまとまると思うから。
そうやな。OKです。
じゃあそれでいきましょう。
はい。
じゃあ今回もまるまるわさびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
まるまるわさびではXやインスタグラムでも発信しております。
ご意見ご感想があればコメントやDMをいただければとても嬉しく励みになりますのでプロフィール欄から飛んでいってくださいね。
また次回もお楽しみに。
あおいちゃんとひさくんでした。
ばいばーい。
言葉を発するとこれが最後の言葉になりそうで無言を貫いてましたが全然終わらない。
いやでもワンスが固まるけんさ。
うん。
もう聞くよ。
はい。
いい?
おつかれ。
捨てゼリフいらん。
捨てゼリフって言うな。捨てゼリフは悪いやつやな。
だいたい負けたやつが言うやつやから。覚えてろよってやつやろ。
はばよ。