1. まるまるわさび
  2. #79 死について話そうの回
2023-09-17 39:11

#79 死について話そうの回

☆今日のワード☆
字幕/重いor重くない/怖い暗い印象/地震/新しいテレビ/阪神淡路大震災/研修旅行の小型飛行機/わーの発音/ふはははは/長生きすべき?/健康とHAPPY/ちくわとおもちゃ/基準値と価値観/全盛期から亡くなりたい/死後の世界/ボーナスステージ/30歳と100歳/優先順位/伝え方

【まるわさリンクまとめ】https://lit.link/maruwasa
【X】 「#まるわさ」で感想をつぶやいてね!
【Instagram】  Newエピソードやその他の色々な情報をのせていきます!
 ぜひフォローしてください♡
00:05
まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組では、おしゃべりを鍛えるために、
いろんなことをゆるゆるお話ししていく、
ポートキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
いやー、なんか今日、今字幕をつけてるんですけど、
なんか字幕を見て、結構まどわされそうな気持ちですね。
うん、そうなんよね。
目から得た情報と、しゃべりたい情報はね、
一緒にしてしまうとね、変に考えながらしゃべってしまうんでね。
僕はもう無視してますね。
うん、そうだね。
なんかチラッと見て面白いワードが出とったら、
ちょっとなんか面白くなるかな、ぐらいで、
なってみましょうね。
じゃあ今日は、えーと、
テーマとしては、
重い話題ですが、
おそらく楽しくしゃべれるんじゃないかと思います。
はい。
テーマ、
死について。
重ーい。
はい、ですね。死についてしゃべっていこうと思います。
はい、しゃべっていきましょうか。
はい。
いや、なんかさ、重い話題ってこっちから言っときながら、
あんまり重く考えてないことでもあって、
はいはい。
だってさ、さくんはさ、死ぬのって怖いなって思いますか?
うーんとね、僕はね、思わないタイプなんですよ。
おー、よね。私も。
サイコパスが背負うポッドキャストなの?これ。
ちゃうちゃうちゃうちゃう、これってあの、わからん。
人類なのかもしれんけど、なんか、
最終的には死ってちょっと怖くて暗くて、
なんか悲しいものっていう印象がついとるやんか。
はいはいはい。
で、もちろんその、えーと、死んだら、
今まで会っとった人に会えなくなったりとか、
するっていうことはあるんやけど、
はい。
でもさ、死んだ後ってどうなるかとかわからんやん。
うん、そうね。レビューはないからね。
そう。だけん、こそなんか、
なんか知らんことをするときってちょっと不安あるやん。
うん。
だけど、そこをなんかもうちょっとポジティブに考えたら、
そんなに、なんか、怖いものじゃないかな?
重いものでもなくなるかも。
うーん、そうね。
なんか怖いとも怖くないとも思ってないんよ、今んところ。
あー。
なんやろうね。
まあ、いずれ来るものではあるし。
あ、そうそうそう。
で、そのタイミングも選べないわけ。
03:00
うんうん。
例えば事故とかがね、起きたときとか。
うん。
まさかこのタイミングで自分が死ぬと思わんかった?
って多分思うやろうし。
思う思う。絶対思う。
だから、浮き入れる体勢だけは作っとこうと思ってる感かな。
あ、地震じゃない?
うん、なお地震です。すごいな。
なんか、こんな話題しようときに地震来る?
怖いね。
怖いよ。
え、これでもさ、怖いって思うってことは、やっぱり死ぬことが怖いんかな、これって。
うーん、どうなんだろうね。
死ぬことが怖いって今思ったのか、地震っていう現象が怖いって思ったのかよね。
地震が怖い。
あ、僕もでも今ちょっと横見て、
うん。
昨日か一昨日くらいに私テレビを設置したんですけど、
はいはいはい。
これがいきなりこの地震で倒れたら怖いなっていうのはありました。
それはあれやろ、破損することが怖いってことやろ。
あ、そうですそうです。あの、せっかくね、こんなに立派なテレビをね、家に設置したのに、これが壊れるのが一番怖い、今んとこ。
そうだねそうだね。ちょっとあれじゃ、棚から降ろしたほうがいいんじゃ。
でもね、もう棚にね、点火帽子を、点灯帽子を。
あー!シート?
うん、なんかくっつけてるから、今。
あ、そうなの?あ、じゃあ大丈夫じゃない?
うん、ただね、その棚に何も入ってないから、棚ごとこける可能性がある。
それは怖いね。
でもさ、さっきの地震怖いもそうやけどさ、地震って、僕あんまり今んとこね、怖いと思ったことはなくて。
そうなの?
うん、そんなに大きな揺れをね、体感してないからかもしれんけど。
え、久君ってさ、阪神淡路大震災のときさ、校地におった?
校地におったね。小学校とかじゃない?
そうそうそう、多分久君は小学校入らん、入ってないぐらいかもしれん。
うんうん。
あれってさ、めっちゃ怖くなかった?
ま、揺れたよね。
うん。あれって震度4とかなんやけど、高松は。
うん。
初めての経験だったんよ、そんなに揺れたことが。
はいはいはい。
だっけん、めちゃめちゃ怖いし、しかも冬やったやん、1月ぐらいだって。
うん。
私はすぐなぜか制服を着て、セーラー服。
うん。
セーラー服着て、外に出ようとしたんやって。
なんで?
怖いけん。
あ、家の中に居るほうが怖いと思ったんだ。
なんか分からんけどな、普通にさ、習っとることって机の下に入れやんか。
そうね。
でも多分、学校ではさ、その後校舎に、校庭二殿?
ああ、一番安全なね。
うん、そう、なんかそのイメージだったんか、ちょっとよく分からんけど、
とにかく勝手口から出ようとしよって、で、ばあちゃんに、いやいや出るなよって言われよったっていう。
そうだね。
そう、印象あったけど、あの時はほんまにさすがに怖かったな。
確かにね、僕でもそんなに記憶ないかな、ちっちゃかったしね。
06:00
うーん、だってあれってさ、目覚めんかった人もおるやん。
うん、そうね。
同じ揺れでもさ。
うん。
まあでも、もうなんか自信とかはなれたけど、ただ、まあちょっとさっきはびっくりする。
ね、びっくりして怖いって思ったね。
そうね、あとね、もう1個思ったのは、昔働き寄った職場で研修旅行みたいなの行ったんよ。
うんうん。
で、それはなんかスポンサーがおって。
うん。
で、そのスポンサーの持ってる小型飛行機みたいな。
うんうん。
まあまあ20人ぐらい乗れるかなみたいな。
うん。
で、九州に行ったんですよね、四国を出て。
ええ。
で、その途中でね、ちょっとしたこう乱気流に飲まれまして。
おおー。
でも機内はパニックですよ。
ですよね、揺れるから。
はい、もう阿鼻共感というか、いろんな人のうわーとかキャーみたいな。
そんなにあれだった?あれだった?
結構揺れてたしね。
うんうん。
らしいっていうのも何でかっていうと、僕はもう出発した時点で寝てたんすよ。
おおー、はいはい。
で、そのみんながキャーとかうわーとか言ってる間も気づかずに寝てたんすよ。
おおー、そうなんや。
起きた時に、久くんはたぶん苦しまずに死ねるねって言われた。
確かに。
うん、全然寝れる。
怖い思いせずに落ちていけるってことやね。
そうね、今あのあおいちゃんの字幕がフハハハハって一番おもろかった。
確かに。
悪の大王や。
人のね、不幸をね。
はいはい、すいません。
で、死について。
そうなんやな、なんか私はその死を結局そんなに遠い未来のことと思ってないというか、
なんかあんまりそんなに長生きしたくないというか、
はいはい。
例えばさ、今、今私が起きてます。
で、今のところ健康です。
はい。
で、好きなことやってます。
で、私が一日のうちに一番楽しみにしてることっていうのが、
はい。
ご飯を食べることなんですね。
おー、おいしいご飯。
はい、そうです。
はい。
でもね、まあちょっと最近食べすぎて太っちゃったとかそういう時あるやん。
はいはいはい。
でもね、そういう時にも、
普通はさ、食事制限したりとかして自分の体型を維持しようとするんやけど、
うん。
私は、もしかしたら明日地球に隕石が落ちてきて死ぬかもしれんって思う。
うん、今日が最後の日かもしれないと。
うん、でもそういう時にさ、我慢してさ、小魚しか食べないとか。
09:03
小魚、はい。
水しか飲まないとか。
はいはい。
それってさ、すごい後悔するやん。
うん、最後の食事があれかと。
そうそう。
うんうん。
だけど、私はそういうことに対して我慢せずにしていこうと思ってる。
うん、なんかこう、常にハッピーな気持ちを持てる状態を作っておきたいというか。
そうそうそうそう。
なんか健康のこと考えすぎたりするのもダメやし、
うん。
そういうことで制限しすぎないことが大事。
うん。
それは、なんか、死ぬことを身近に思っとるけん。
あー、なるほどね。
うん、っていう理由でしとるね。
あの、無駄に我慢しすぎないってことね。
うん。
なんか今日の自分を楽しみたいというか。
うん。
明日の自分とか未来の自分のために頑張りすぎることは良くないかなと思う。
うん、その明日が来なかったときにこの努力は何だったんだって思ってしまうというか。
そうそうそうそうそうそう。
うん。
昔は私すごい節約とかしたりしとったけど、
うん。
そういうのも、出たら未来ってどうなるか分からんなって思ったときに、
はい。
だって今使いたいときに使ったほうがいいやんって思ったり。
まあまあまあ、確かにね。
こう、刹那的な考えというか。
うん。
そうね。
あの、とりあえず僕は今、家で飼ってる黒猫のちくわちゃんが、
自分でおもちゃをくわえて持ってきて、テーブルの上に乗ったんで、
それを微笑ましく見てしまったんですけど。
はい。見てました。
そうですね。
でもね、ちょっとね、分かるところもあるし、
うん。
なんていうんやろね、今の自分を幸福にするために、
いろんなものを、こう、例えば財産であったりとか。
うん。
体重であったりとか。
うん。
いろんな犠牲を払って、とりあえず今幸せを得ておこう、
明日死ぬかもしれんからって思ってさ、
明日あったやん!とかなったときにさ、
うわっ!昨日いっぱいお金使ってしまった!みたいな後悔も残るわけ。
いっぱい食べてしまった!っていう。
まあまあまあ、ナーキーにしもあらずやね。
なんか、その辺のさ、バランスが難しいよね、生きていくとかっていうことは。
そう、たぶんその価値観じゃないけどさ、そのバランス感覚が、
似てなさすぎる人は、たぶん仲良くなれんのやと思うよ。
あー、それはちょっとあるかもね。
うん。
その、贅沢の限度というかね。
そうそうそうそう、価値観の違いってそういうところで出てくるんかなーと思っとって、
もちろん私も明日死ぬかもしれんって思っとるけんって言ってさ、
給料今日入ったやつ全部使っとるぜ!みたいなことはせんよ。
そうね、それちょっと止めるかもしれんね。
12:02
やろ?
やっちに今月もタイムオフストーンよ!とか言い出したらさ、ちょっともう、ダメやん。
そうだね、あおいちゃんが急にフェラーリ買ってきたらちょっと、ね。
ほんまに、やりたい放題やん。
えー、なんか、そういう基準値を設定してる中でも、
まあ、ほんまに、
え、でもまあ、ちょっとどうなんやろね、我慢してる方かもしれんけどね、私も。
うーん、まあまあ、いいバランスでってことね。
うん、と思う。なんか、たまに見直したときに、
あー、ちょっと今月お金使いすぎたなーとか思ったりするときもあるけん、
うん、ちょっとそこから閉めたりするんやけど、
はい。
やっぱりね、こう、なんか、人付き合いも大事やん。
はい。
だけ、そういう優先順位がちょっとそこにこだわりすぎたことで、
乱れてしまって、人に対して嫌な思いをさせたりするもん、いかんやん。
断りまくったりとか。
そうね。
そうそうそうそう。
そこらへんのあんまり考えないかんけど、
でもね、例えば、
うん。
たくんが死んだら、
うん。
それはさ、悲しいし、つらいけど、
うん。
でも、いつかは立ち直れるやん。
そうね。
うん、だし、あとね、例えば、
まあ、今はまだないけどさ、60歳とか超えてきて、
うん。
自分が、なんかちょっと病気になりましたと。
はい。
日常生活をでもね、送れる間は、そのまま日常生活を送りたいと思う。
うん。病気になったとしてもってことね。
そう。で、本当は、例えばさ、即入院が必要で、
あー、なるほど。そっから入院生活を送るよりはってことか。
そうそうそうそう。なんか、そこで入院、まあ、例えば60歳っていう、なんか基準の年齢あるんやけど、
最近の60代って結構若いけんなんとも言えんけど、
はい。
なんか、そんなに、こう、長生きしたいと思わんというか。
うんうんうん。
だけん、もし60歳超えとったらさ、もう仕事もさ、過強を超えとるわけやん。
はい。
過強に入っとんか。
もう、いや、もう最後やね。そうやね。
ね。で、なったときに、もう、そんなにいっかーと思ってしまうかも。
うん。あの、いい意味でこう、諦めるというか。
そうそうそうそう。もう、なんか。
あがかない。
長生きして、例えば親族とかに迷惑かけるよりは、ちゃんとそのまま楽しく過ごして、こう、バッと亡くなりたい。
15:04
うーん、あの、桜が散る感じで散りたいって感じやね。
うんうん。
全盛期じゃないけど、
うん。
あの、よぼよぼになって浪水の状態でも、管が通った。
そう。
チューブを鼻に突っ込まれて、亡くなるよりはってことね。
うんうん。周りの人は、なんであの人入院せんのって思うかもしれんけど、
うん。
病院にお金を払うよりは、やりたいことにお金を払って死にたいというか。
うん、確かにね。
うん。
もしそれで死んだとしても、今日をきっきょったポートキャストでよったんやけど、
うん。
例えば、死んだ後に何かのものになれる。
うんうん。
っていう物語があるらしくて、それ多分フィクション、ノンフィクションなんやけど、
例えば、若くして、2人夫婦でおって、奥さんが事故で亡くなってしまったことで。
突然。
はい。
で、その奥さんは、旦那さんが愛を背負ったマグガップンになりたいって言ってなった。
おー。
で、そこで言ったら、母親さんが自分を使ってくれるために毎回キスをしてくれたりしておるっていう風な感じ方。
で、大切にも扱ってくれる。
はい。
そういう風なものに変わったりとか、何に生まれ変われるかわからんやん。
生まれ変われるとも限らんしね。
そやな。
うん。
すごいずっと暗闇の中で過ごすっていう死後の世界があるかもしれんし。
あー。
でもさ、そうなったらさ、そこにいっぱい人おるやんか。
うん。
大変やな。
うん、だから暗闇の中で手探りで歩き寄ったら誰かにぶつかって、自己紹介してよろしくお願いしますみたいな。
そこでもまた見えんけど姿は。
名刺交換してね。
名刺は見えんけどな。
そうね、なんかさ、今でも話をいくつか思ったんやけど、
例えばさ、僕が死にますってなった時に、僕の葬式に仲のいい人たちが来るわけ。
あおいちゃんとかまーちゃんとか。
うん。
で、その他の人たちも来ると思うんやけど、
うん。
そこの葬式に来た人たちは仲良くなれると思うから宴会してほしいと思うんやけど。
あー、なるほどね。
うん、あの、僕は、なんていうんやろな、これ。
僕と仲いい人たちは、その人たち同士でも仲良くなれるっていう確信がなんかある。
うんうんうんうん。
だから僕が亡くなった時に集まった人たちのこのチームで仲良くなってほしいなと思う。
あー。
その時までは繋げられんかった縁があったとしても、そこで繋がる可能性があるから。
18:02
うんうんうん。
それを見ながら、向こうの世界でのビールを飲みたいなと思う。
あー、じゃああれやね。
遺書に、遺書じゃないわ。
えっと、留意本書に書いておかないと。
そうね。
うん。
っていうのと、
うん。
あとね、僕いくつぐらいかな、10代ぐらいの時に、
うん。
漠然と、僕は30歳まで生きないんじゃないかなと思ってたよ。
えー、そうなの?
そう、まあ健康状態とかはね、別に全然何も問題ないんやけど、
なんとなく30歳で人生終わるやろな、みたいな。
うん。
って思ってて、で、その間に、じゃあ好きなことしとこうと思って、
まあなんかフラフラ働いたりとか。
うん。
しよったんやけど、今は30を超えたわけやん。
うん、超えてる。
だから、僕30歳の誕生日を迎えた時点で、
うわ、まだ生きてる?っていうのが最初の感想やったんや。
あー。
なので、僕暮らしてたらもう31歳以降はもうボーナスステージなわけなんですよ。
はいはいはいはい。
あんまり何があっても驚かない、ではないけど。
どうじない?
うーん、感じになってるというか。
これなんかね、でもね、分かる人これおるんかな?
うーん、なんかあるはずがなかった人生を謳歌してるイメージ、今。
あー。
なんとなくその30歳までで人生が終わるだろうなーとか勝手に思ってたことによって、
逆にこの幸せを感じてるというか。
あー、今がある日々があることだけで幸せってことやね。
そうそうそうそう。
し、それによってやっぱりやりたいことを優先してやれるようになるっていう考えはそこから来とるんやね。
そうだねー、なんかざっくりだけどそのぐらいからNOと言える日本人だったね。
あー。
今はもうNOしか言ってないけどな。
NOだけしか言わない日本人だった。
仕事で言うと上司に関してはすごい扱いづらい部下やろうなと思うけどね。
まあまあでも、NOって言われた方が考えるときもあるしな。
うん、そうね。
私はでも一回その、32歳の時に天気が訪れたかな?
はいはい。
その時に一回死について突然考えて、
でも、もともと私って小さい頃から病気も知らせずに健康体で生きてきたけん、
絶対100歳生きるなと思い寄った。
21:03
逆にね、久くんとは逆。
そうね、真逆よね。
で、絶対その自信がすごいあって、
だけん、その死について考えた時にも、
まあどうせ生きるんやろうなみたいな。
私のことやし。
ポジティブシンキングね。
そうそうそうそう。
だけん、なんかそういう考えたけど、
あんまりそこでネガティブにならずに、
だし、その時にでも思ったんが、
その32歳の天気を迎える直前に、
結構なんか仕事に注力しとったよね。
はいはいはい、バリバリ働いとった。
そうそうそう、めちゃめちゃ頑張っとったし、
それだけバリに、
ほんまにそれだけのことしか考えてないぐらいの感じ。
仕事耐えていいし。
そう、家に帰ってもずっとそのことばっかりで、
だけん、休みの日も返上したり。
うん。
しとったけど、
それはちょっとダメかなって考え直した、その時に。
はいはい、そのワークライフバランスというか。
そうそうそうそう、それを背負って、
もう何も残らんかも。
まあもちろん給料はもらえるし、
仕事の上では認められるけど、
本当に欲しいものが手に入るかって言ったら、
それはちょっとイコールではないなと思ってしまった。
確かにね、よく世間一般では言われるけど、
自分が何に対して幸せを感じるかっていうところの、
考え直す地点になったというか。
そうそうそうそう、そこが分岐点になって、
だからこそ、やっぱり頑張ろうとは思うけど、
休みの日は休みの日で楽しみたいし、
もちろん部下のこととかもすごい考えるけど、
でもそこまで考えすぎても、
何にもなってないことも分かってるし、
でもその子の人生に関わっていきたいっていうところもあるけど、
そこまで深く考えるようになったというか。
優先順位をちゃんと自分とか決めれるようになった。
仕事中、仕事モードの葵ちゃんであれば、
自分よりも可愛い後輩を優先するっていうのはもちろんありかもしれんけど、
休みの日にまでそれを貫く必要はないよねっていうのに気づいた感じかな。
そうそうそうそう。
それもあるし、仕事と自分がどっちが大切かっていったら自分が大切になった。
24:01
はい、そうですね。
だからこの円グラフとかで言うと、
仕事が今まで7割くらいを占めてたけど、
ちゃんと自分の割合を7割にしたみたいなイメージかな。
そうそうそうそう。
仕事って自分のために占ることや、
生活のために占ることっていうふうな割り切り方ができるようになったかな。
でもね、この考え方は結構大事やなと思うけど、
何で仕事しようんかなって考えた時に、
たまにさ、仕事するために生きてますみたいな感じの人も見るわけや。
なんかちょっと、その本人からしていいんやけど、
僕からしたらちょっとずれてるなと思うっていうか。
あくまでも人生っていう生活の一環の中で、
生活を送るためにあるのが仕事やのに、
そこに全力を注ぎすぎてしまうというか。
それこそバランスのね、そっちに比重を置きすぎてしまってる人がたまにいるから。
結構おる。
おるよね。
でも、なんか葵ちゃんも僕もさ、途中で気づいたわけや。
あれ?なんかおかしくね?みたいな。
おかしくないっていうのは、
世間一般に対してではなくて、
自分の今のこの割合がおかしくないっていうのに気づく。
そもそも何で仕事しよったんやっけ?生活するため。
まあ幸せになるためとか。
っていうのに気づいた瞬間から変わるっていうのがすごくわかる。
僕もそうやった。
そうね。
だっけ、結構今の私の周りにも、
そういう仕事で、例えば残業がたくさんあったり、
して、もう家に帰ったらバタン級なんよっていう話結構聞くよね。
完璧にやる仕事やし、みたいな。
多分それってすごい任されて嬉しいとか、
そういう自分が必要とされよるっていう嬉しさとかやりがいとか、
楽しさとかっていうのがある場合って、
もうそこにのめいこんでしまうが、
すごい元々の自分の状態やけん、すごいわかるけん。
でもそれをさ、こっちに持ってこようとしてしまったら、
ちょっと言い合いにだろいよ。
そうね。あなた間違ってるよではないけど、
そうそうそうそう。
こうした方が正解だよみたいな言い方になってしまうと、
相手もカチンと来るしね。
それだけこそはその人のことを思った言い方?
例えば今は元気やけど、もうちょっとさ、
こんな無理した状態が続いたとしたら、
もしかしたらさ、自分の調子が悪くなったりする可能性があるし、
だけその前にちょっとまだ元気な間に考えてほしくってみたいな。
27:04
任せれるとか任せようよみたいな。
言っても、でも任せれんとか言う場合もある。
だからその、オブラートの包み方むずいしね、そういうのって。
あなたのこと心配なんだよって言っても多分通じるし。
わかるわかる。
結局、自分が体感してないけん、
そんなことあるかいってなるよ。
でもね、実際頑張りすぎて自分で自分を壊してしまうって思うわけだから、
それが仕事がきっかけで死につながるとかってさ、一番悲しいよね。
絶対にあってはならないことだと思う。
そうそうそう。
できるならば、事故は仕方ないにしても、
事件も避けたいけど、
みんながさ、人生を全うして安眠するってのがベストだと思うけど、
そう。
そうならない可能性があるものを排除していったほうがいいよっていう感じかな。
そう、むずかしいよね。
なんかさ、死についてもそうなんやけど、
そんなことに対して、人に意見を言うことが私けっこう苦手で、
そう?
多分めっちゃ言うやん。めっちゃ言うんやけど、
言う言い方が悪いというか、
あー、伝え方?
そう、伝え方が思った通りにパッと言ってしまうけん、
みんながなんかちょっとこう、嫌な気持ちになったりするかなと思う。
でもそれって本当に思ってないと言わんことやけど、
そうさっき言ったように心配しとっているけど、それが伝わらんとかっていうのがけっこうある。
やっぱニュアンスやろうね、その相手に対してさ、
頑張れっていう一言でもさ、
もっと無理しろって言われてるのか、
無理しない程度に頑張れって言われてるのかってやっぱ受け取り手によって変わるから。
うん、ある。
なんかそういうのすれ違いでさ、だいたい人間のいざこざ起こるよなと思うけどね。
私頑張れっていう言葉は対応しないようにしとる。
同じくですね。これはね、無責任すぎるんですね。
そう、頑張れってもし言ったとしても、それを言うときにすごい気をつけるというか、
一言を追加して頑張れっていう。
本当に限界に近い人に対しては僕は言わないな、頑張れは。
かなり余裕があって、俺ちょっとやってきますよみたいな感じの人に対しては、
いいぞ、頑張れ、やってこいみたいな感じで使い分けとるかな。
30:03
ちょっとでも具体的に、頑張れって言うだけじゃなくて、
何をしていったほうがいいんじゃないみたいなアドバイスをつけたりとか、
無理をせんで頑張ってみたいな。難しい。
分かる分かる。言いたいことは分かる。
結局みんなの、その詩について考えたことによって、他の人の性についても考え出したというか。
性って言うのは、生と死というていね。
生きるですね。
今まではほんまに、例えば自分の仕事のこと考えよったときは、
みんなもう仕事の人みたいな感じでみよって、
実績実績実績みたいな。
だけど、じゃなくてプライベートのことにも目を向けたりとか、
その人の体調とか環境とかのことにもより目を向けるようになったとか。
なんか多分、自分の考え方が変わったけんこそ、
そういう人のことも考えれるようになったかなーっていうところは良かったね。
確かにね。これでも逆もしっかりかなと思うんでさ。
例えば、自分とつながりのある人がお亡くなりになったときにさ、
その亡くなった原因とかを探る。探ることはないけど、
これをしてたからこうなって亡くなったとか。
ああいうことせんかったら、まだ助かったかもしれんのになーとかってこともあるかもしれん。
だけどそういうのは確かに教訓になって、
その同じ行為をしようとしてる全然知らない別の知り合い。
亡くなった人とつながりはないけど、自分とつながりがある知り合いとおったときに、
それはやめたほうがいいよって反論されたときにも、
こうなる可能性があるからっていう止める材料になるというか。
それはあるね。
不幸な人を増やさないっていう、いい連鎖はできるんじゃないかなと思って。
そうね。結構ね、人の死が人に与えるイメージ、ダメージっていうのがすごい大きいけんこそ、
そういう明らかな原因っていうところは、熱意を持って他の人にも伝えられるようになるよね。
そうね。
難しいね。でも知っとる人が、身近な人が病気とか寿命を全うする以外で亡くなったことがなくて、
33:03
あんまりそういうので考えるときがないかもしれんけど、
今までその人たちに与えられたものを他の人にも与えようとか思うかも。
うーん、そうね。すごい綺麗な言葉で言ったら財産みたいな感じになるんやけど、
だけどそんな感じでもないよな。受け取ったものを、バトン時代みたいな感じよね。
そう。今までやってくれよったこととかを、私も他の人に与えないかなとか。
例えば、うちのおじいちゃんとかは、すごい働きものだったよ。ほんまに仕事一番。
でも孫に対しては、ちゃんとすごい怒ったりとか、孫の友達とかにもちゃんと怒ったりとか、
怒るばかりなんやけど。
いいことはいい、悪いことは悪いってはっきり言える人ってことね。
でもそういう優しさもちゃんと与えられとったりとか。
うーん、そうね。その辺かな。
ある角度から見たら厳しい人やけど、聞いてみたらすごい優しい人みたいな感じ。
その辺を、亡くなった人たちの行動から理解していくみたいな。
実はあの時怒られて悲しかったけど、ひいた視点で見たら、あのおかげで交通事故に遭わんかったみたいな。
とかってたぶん結構あると思うんやって。口で言わんから伝わりにくいところもあると思うと。
言葉より行動で表す人も結構おるから。
そういうのをよりよく次の世代とかに伝えれたらいいなと思うけどね。
うん、そうだよな。本当にそう。
とかって話し寄ったら、正直まだ死にたくないなと思いましたね。
もうちょっと僕が学んで他の人に伝えれることあるんじゃないかなと思ってしまうね。
あー、そやね。確かにはそれをやり残したこととして捉えるんであれば、私も全然伝えれてない。
これは冒頭の話に戻るんですけど、死ぬのが怖いか怖くないかの話あったじゃないですか。
僕昔働いてた店で店長とそんな話になって、
ひさくんは死ぬの怖くないやろって言われて、
そうですね、怖くないですねみたいな話しとって、
いや、そんな感じするわみたいな。
いや、実は俺も昔そうやったって言われて。
ただ、家族とか子供ができたときから急に死ぬのが怖くなる。
36:02
なんでかっていうと、子供がちゃんと成長できるかどうかみたいな心配もあるし。
家を背負うってやつ、リーダーっていう責任もあるしね。
そういうのを背負ったときに急に怖くなって、
一気に手のひら返しではないけど、考えが反転したっていうのを聞いて、
あー、でも多分そういうことなんやろうなって思って。
僕は今怖くないって思ってるけど、
明日何かあったときには怖いって思ってるかもしれないし。
ちゃんと自分が亡くなることに対して、
どういう余波が起こるのかっていうイメージを持っていかないといけないなっていうのは、
今日話しようって思ったね。
そやね。それは今後の課題やね。
うん。長い課題やね。
全部が全部想像しきれない部分がいっぱいあると思うから、
今後もまだ私たちの考えていく議題としては、
答えが出ない部分としては名題じゃないけどさ、
そういう話になっていくかもしれないね。
そうですね。ただ自分が死ぬときに、
たくさん泣いてくれる人がおったらいいなっていうような人にはなっておきたいよね。
うん。それは絶対そう。
こんなに重い話にならないはずが、結局重い話になったかもしれないんですが、
でもすごいいい話になったね。
普段話さんことやしね。
軽い気持ちでやっぱり思っとるけど、
これを聞いてくれた人も、きっと一人の人もおれば、
家族がおる人、子供さんがおる人もおると思うし、
いろんなことを与えられてる人、今も与えてる人がおると思うので、
ちょっと一回見つめ直してもらえるきっかけになれればなと思います。
そうですね。未来を見るというか、振り返ってみるというか。
あ、もうないですよ。
はい。今回も〇〇あそびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
また次回もお楽しみに。
あおいちゃんとひさくんでした。
バイバーイ。
これめっちゃ喋ったんちゃう?
そうないよ。
7分?8分くらい?
そんなに喋ってない。30分?40分くらい。
あなたちょっとおじいちゃんの話をしたくらいから泣きそうになったよ。
わかった?
いや、わかったよ。
39:00
でもね、思い出してしまうよね、個人は。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
39:11

コメント

スクロール