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まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、
いろんなことをゆるゆるお話していく、
ポッドキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
なんか最近さ、
うん。
友達とLINEしょって、
はいはい。
で、そのときに、
ひとつ話題になったことがあるんですけど、
はい。
これについて考えようと思います。
あ、いいですね。
はい。
お題。
うん。
心をひらくとは。
おー。
深いよね。
うんうん。
なんか、心をひらくって、
どういうことなんやろうっていう定義がないやんか、
はいはいはい。
結構人それぞれで。
うん。
で、なんでそんな話になったかわからないけど、
その子は結構、いろんな人としゃべったりするときに、
すごいネガティブやから、
うん。
この人は、たとえば、
私の歯にのりがついとることに対して、
うわ、のりつけとるこいつ、とか、
思ったりしながらしゃべっちゃうんやろうなーって思いながらしゃべるんだって。
はいはいはい。想像してしまうよね。
そう。で、家に帰って、それをこう思い出して、
うん。
なんか、たぶんちょっと落ち込んだりするんだと思うんやけど、
うんうん。
まあ、私はそういうことなくて、
でも、心をひらくって言ったら、
結構さ、
うん。
誰にでもすることじゃない。
そうですね。
うん。
心をひらくハードルは私はすごい高いんや。
はいはいはい。
そう。
だから、だけど、
あれ、私って何を持って心をひらくって考えとるかなーって思い返したときに、
うん。
どうだろうと思って。
そうね。難しいな。
なんかでも、
うん。
心をひらいた人のことは友達って呼ぶやん。
はいはいはいはい。
まあ、昔はさ、その、高校生とか中学生とかさ、学生のときは、
うん。
まあ、挨拶できれば友達ぐらいの感じやったけど、
おー。
大人になってからの友達って、心をひらいてる人しか残ってない気がするなと思って。
おー、確かにね。
だっけ、私自分からは友達やんねーとか言わん。
うん。
あ、わかるわかる。言わん言わん。言えん。
言わんよね。言えんよね。
うん。
なんか、その垣根が難しいけど、
例えばさ、会いました。で、2、3回目やのに結構さ、自分の深いところ、
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はいはい。
過去の話とかをさ、もうねほりはほり話してくる人おらん?
あー、聞いてくるではなくて話してくる人。
そうそうそうそう。
あー、さらけ出してくる人ね。
そう。でもああいう人って、心をひらいたのかって言ったら、
うん。
なんか、私はちょっと違うなと思っとって。
そうね。しゃべりたいだけの人というか。
あ、そうそうそうそうそうそう。
でもそれを例えば、私が聞きたいなと思っとることを、そうやって言ってくれるんだったら、
まだ、なんかこう、知りたいことを教えてくれよっていうふうな感じで、
こう、つながっとる感じで、心をひらいてくれよんかなって思うけど、
うんうん。
別に聞いてもないことをずっとしゃべるってことは、
なんか、結局なんか自分のことしゃべりたいが強い。
そうね。
うんうん。
そう、だからそれはちょっと違うなーと思って。
その、キャッチボールではなくて、ピッチングをしてくるというか。
そうそうそうそう。
前回ね。
一方的に投げつけてくる感じね。
うん、さくんが酔ったキャッチボールができない感じ。
はいはいはい。
まあ、もちろんそれをキャッチはするんよ、こっちのな。
うんうん。
キャッチして、ちょっとまあその深掘りとかはするけど、
でも最初の入り口が、キャッチボールしようぜ、がない状態。
そうね。
インタビューみたいになるよね。
あ、でも確かにそうかもしれん。
うん、合図打つだけみたいな。
あ、そうそうそうそうそう。
で、一応しゃべりやすいように、
えって、どうなったん?とか、なんかそういうのは言うやん。
はいはい。
でもそれを実際、なんでこの人この話をやろうなって心の中で思ったりはする。
うんうんうん。あるある。
嬉しいけどね、でもあけっぴろげにしてくれるっていうことは。
まあそうね、ある程度は信頼じゃないけど、
うん。
なんでしょうね、まあ好意的には見られてると思うけど、
うんうん。
でもだからといってこっちの情報を出すっていうのはまた違うよね。
そう、そうよ。あっちが出した件、でもまあギブアンドテイクみたいな気持ちでさ、
うん。
あの、向こうが言ってくれた件こっちも言わなっていうちょっとだけそう思う気持ちもあるけど、
うん。
でもこっちはさ、やっぱ当たり障りないところまでしか言わんし、
そうね。
うん。
なんでしょうね、そのネタにもさ、大中小があると思う。
うんうんうん。
で、例えば最初、こう会話のきっかけ的なところで、
うん。
小ネタを出してきました。
はいはいはいはい。
で、これに対してこっちも小ネタで返します。
うんうんうん。
あっ、これはいけるなって相手が思ったときに、中ネタを出してきます。
はいはいはいはい。
みたいな感じで、
うん。
どんどん最終的にはこう、大ネタも話せる相手みたいになるのが、
多分、心開くってことじゃないかな。
あー、でも確かに自然な流れはそうよね。
うんうん、いきなりね、大ネタから来たらね。
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そう、なんか突然重い話が始まるなって思うけん、
うんうんうん。
なんかちょっと身構えてしまうというか、
そうね。
それを私に言ってもいいんですか?っていう気持ちになっちゃう。
はいはいはい。
そうなんよね。
いや、なんか私は心開く人、相手っていうのは、
なんか自分がその人のことを好きになって、
うんうん。
それがきっかけは、見た目にしても、
喋った内容にしても、
空気感だったとしても、
それはまあそれぞれなんやけど、
うん。
それで仲良くしたいなって思って、
その人に対して質問したりとかする、
そういうのがなんか、なんだろ、
まず前提に好きになった人のことを知りたいって思うときに、
なんかちょっと心を開いて話そうって思うきっかけ。
はいはいはいはい。
そうそうそう、になるんかなって思ったりして。
そうね。
うん。
僕は結構その人の立ち振る舞いというかを見るな。
うんうん。
例えば、僕と話してるときに、
うん。
他の人の噂話とかをしょっちゅうするとか、
はいはいはいはい。
あとは悪口をかげで言ってるとか、
ほうほうほうほう。
っていう人に対しては、まあ心は開けん訳じゃないですか。
あー、その、さくに他の人の噂話とか、
そうそう。
かげ口を言ってくる人ってこと?
うん。それは逆もしっかりで、僕のことをね、
はいはい。
その、他の人にそういうふうに言う人である可能性が高い。
あー、そうやな。
まずそこからのかな、第一条件というか。
そうよね。
すごい噂好きな方もね、中にはおるから、
まあいいけど、ただちょっとそう思う懸念する気持ちはめちゃめちゃわかる。
そうそう。そこで信頼ができんかったら、
心開くこともないですしね。
うんうんうん。確かにな。
まあ、なんか、そういうことは言わないようにしたい。
道徳なんですけど、私の大好きな。
はいはい。
あの、人の嫌なことは言わない。
で、嫌なことは本人に言う。
まあ、苦言というかね。
そうそうそうそう。気になったりしたことはね。
他の人に言ったとてやん。
そうね、無駄やもんね。
そうそうそうそう。それは大事やん。
うんうん。
でもなんか、自分が心開いたとしても、向こうも心を開くかどうかっていうのは、またそれは別の話になってくるよね。
あー、それはあるね。
だし、こう、一回心を開いて仲良くなれたとしても、それを10年20年と長く続けていくこと、それはまた別の話にどんどんなってくる。
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そうね、確かにね。
そうなのね。
あ、なんか新しいポッドキャストの番組ある。聞いてみよう。
みんな、今日もこのポッドキャスト聞いてくれてありがとう。
あ、タキの右手持ってる。
持ってない人は左手用意して。
みんな、右足、左足、右手、左手、上げてみて。
全部?
あ、そこの人、左足上がってないよ。
どういうこと?
こんな感じで、課長と係長が日常あったことや仕事であったことなどを、お酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしている番組です。
課長と係長のノミニケーション。
右足上げながら聞いてみよう。
あんまりホラーも長く続く頃を開いてたはずだったけど、もういない友達。
急にホラーみたいになったけど、もういない友達。
でもそういうのって学生時代に学んでいくやん。
クラス変わったらもう添えになっちゃう。
そうなった時には、どれだけある人に対して依存とか執着はしない方がいいんだろうなっていうことを、どんどんそういう出来事がある度に学んで育ってきた感はあるよ。
そうね。何でしょうね、課長が会うとかっていうのも多分そういうのに似てるというか。
神殿座あるやん、左から右に流れていく。
あれを一本の線で自分がね、まっすぐ進んでて。
で、友達が違う角度から、ちょっと左斜め下から右に進んできてて。
自分と友達が一致する場所があるよ。
交差する場所というか。
その一致してる時間だけはその相手と付き合うというか。
でもそうやね。
いずれはどっかで離れてしまうことはあるけど、そのままで自分が寿命を全うするまで一緒に居る可能性もあるけど。
まあまあ、そんな感じなんだろうなと思うね、人との付き合いとか。
でもそうやね。
それを最初に話した友達と一緒にそういう話し合ったら、
でも私その友達とはめちゃめちゃ長いんよね。
もう物心ついた時から友達みたいな。
だけど、やっぱりそういう人じゃないと長くおれんし、
なんか常には心開いとけんよねって思ったりした。
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そうね。
どんなに仲良くてもね、心開けない時もあるしね。
あ、仲良くても心を開けん時もあるんや。
今のこの人のこの状態では大事なことは言わない方がいいんじゃないけど、
はいはいはいはいはい。
なんかそういう時ない。
あー、でもそうやね。
どれだけ好きな人でも、
なんかちょっとさ、なんだろうか、危うさというか、
うん、荒れてる時というかね。
そうそうそうそう。
それは見えてしまった時に、
あー、ちょっと好きだけど、ちょっと怖いな。
怖いなって誰やけど。
一歩引くというかね。
そうそうそうそう。
そうなんや。それはあるね。
あとはその心開くに戻るけど、
タイプもあるやん。
さっきあおいちゃんが言った人みたいにすぐ心開ける人とかもおるし、
一定以上のそのハードルを超えてきたら、
もう全部見ていいよっていう人もおるし。
あー。
そこまではめちゃくちゃガード固いのにみたいな。
はいはいはいはい。
僕どっちかっていうとそっちなんや。その後者の方というか。
あー、ハードル高いタイプですか。
高いというか、自分がいいやつやなって認めた瞬間から、
認めたってなんか偉そうやけど、
いいやつやなって感じた瞬間から、
あーもう全然僕のエピソード全部喋りますよみたいな。
あー。
多分それが、そのハードルを超えた人に対して信頼感があるというか。
はいはいはいはい。
信用するんでしょうね。
でもそれは私も同じやな。
なんか、なかなかでも超えてくる人おらんちゃおらんけど。
うん。だから僕はそんなに多く友達がおらんのやなと思うけど。
あー。
でもサトウはなんか多い?
多いよ。
なんか浅く広くの人はね、結構おるけど。
あ、そっかそっかそっか。
それは心開いてない可能性はあるって。
まあ言い方はあるですけどね。
はい。
なるほどね。そっか。
まあでもそうよね。なんか、
大人になればなるほどさ、自分で選択権があるけん、
そういう友達とか、心開くとかでも、
感覚で自分で選んどるところもあるやろうし。
そうね。
でもなんかその、一緒にこう過ごす人とは、
一生懸命にお互いその、楽しもうとする?
はいはいはい。
その時間を共有して楽しもうとするっていう姿勢が大事だなって。
そうね。なんかその、空気作りとか雰囲気作りとかいうか。
うん。
あれは共同作業や。
うんうん。そうね。片方だけでは到底難しいし。
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そうそう。まあ、その人とそんな話をしたことはないけど、
お互いが暗黙の業界として理解してる人は、心開ける人かもしれないね。
そう。楽しかったり、そうやってお互いにしよったら、
また会いたいなっていう風になるやん。
そうね。
でまた、ああもう一緒におる時間、遊ぶ時間終わってしまった。
また次早く遊びたいなって思うことが、やっぱり一番大切?
そうそうそう。また会いたい。
うん。そうそう。
でなんかこう、そうそう会いたい話したいとか、
楽しくなくても話を聞いてほしいとか、話をしてほしいとか、
なんかそういう関係値がいろいろあるんやろうな。
逆にそう思ってもらえるように振る舞ってる節もある。自分が。
あー。
相手にまた会いたいなって思ってもらえるようにっていうか、
最低限不快にはさせないようにするよね。
ひさくんはそういう風な感じがわかる。
発泡美人ですからね。
私も発泡美人だったんやけどね、昔は。
うん。過去系やね。
うん。今はちょっと結構自由やけん。
ユイネ独尊タイプね。
そうそうそうそう。
でもやっぱなんかその相手も、一緒におって刺激がある人?
なんかこう新しい世界が見えるとか、そういうのもあったほうがいいけど、
なんかいろいろあるよね。一緒におって癒されるとか、
まさのっしんもそうだし、
こうなんかドキドキするけど、でもそれがたまにしか味わえんような刺激だったらさ、ちょっと欲するやん。
そうね、確かにね。
うん。なんかいろんな感覚があるんやろうなと思ってる。
うん。自分の中のいろんなジャンルがあって、そのジャンルの一定レベルを超えた人ってことやね。
そうそうそうそう。
魂に特化するとかね。賢いに特化するとか。
そうそうそうそう。尊敬できるとか。
そうやね。リスペクトやね。
なんかこの人のこういうとこいいなーって思えるかどうかが、ちょっと別れ道になってくるんかな。
うん、確かにね。
あ、そこじゃない?シンプルに。心開けるかどうかって。
尊敬するところがあるかどうかってこと?
うん。かつ、また会いたいと思える人。
あー、そうやね。じゃないと普通に心開けんよな。
うん、無理ですね。
スーパーのね、レジのおばちゃんとかに急にね、心開けって言われても無理ですよね。
そうやねー。
そのために相手を知るってことが大事なんでしょうね。
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うーん、そうやなー。
ささいな行動とかでもね。
うん。見たり聞いたり、ちゃんとこう、自分からね、情報を得るじゃないけど、そういう風にしていったほうがいいかもね。
そうですね。
はい、じゃあ最後にさくんに私から質問です。
はい。
さくんは、あおいちゃんに心を開いていますか?
お、心開いてますね、多分。
お、開いてますか?
はーい、開いてると思いますよ。
あー、よかったです。
逆にどうですか?
いや、私は、あのー、ちゃんとさくんに心開いてますよ。
でも、ちゃんとって入ったら逆に怪しいかも。
きちんと、きちんとしてます。
一緒やわ。
あー、よかったですね。
はーい、ですね。
はい、じゃあ、こんなところで、今回もまるまるわさびを聞いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
まるまるわさびでは、ポッドキャストのほかに、Xやインスタグラムでも発信しております。
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まるわさでは、私たちとお話ししたいコラボ相手を募集してます。
XのDMや質問フォームからどしどしご応募お待ちしてます。
また次回もお楽しみに。
あおいちゃんとひさくんでした。
バイバーイ。
ヘビですね。
なんか一発目から真面目な回になっちゃいましたね。
あ、これはですね。
はい。
いいんですよ。
いいんですか。
はい。
真面目モードに舵を切ろうとしてしまってますけど、私は。
今回ですか?
今回ですね。
これからですか?
これからです。
わかりました。ちょっと期待しておきます。