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はい、みなさんこんにちは。MARSです。 今日も聞いていただきありがとうございます。
今日もですね、かめぽとさんとコラボしたいと思います。 今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、えー、今日というか前回はですね、えっと1ドルコインの話をしまして、 カンガルーのね、お話をたくさんしましたよね。
はい。
カンガルーの話覚えてます?
覚えてます。カンガルーの名前とかね。はい。
あとコアラも話しましたよね。
そうですね。ちょっとその名前の由来が面白かったです。
カンガルーの名前の意味は覚えてます?
はい。I don't know.
そうそう。それで、あとコアラは?
コアラは水を飲まない動物。
OK、すごいね。よく覚えてますね。
はい、復習しました。
で、これはね、アボリジの言葉ということをね、勉強しましたけど、
勉強というかね、お話しましたけれども、
今日はですね、ニドルコインをちょっと見てみたいと思うんですね。
で、オーストラリアのコインは、
全部オーストラリアの動物が書いてあるというふうに、
今までご紹介してきたんですけれども、
このニドルコインには、動物の絵が書いてありますか?
いや、人物が書かれてます。
ヒゲがすごくたわばなご老人の感じですね。
これはでもオーストラリア人じゃないですよね。
原住民の方ですかね。
そうですね。アボリジニという原住民の人のね、おじさんの絵が書いてありますよね。
で、これは他のコインにはオーストラリアの動物が書いてあって、
ニドルコインにはアボリジニのおじさんが書いてあるんですよね。
で、これを見たときね、アボリジニのおじさんがちょっと怒ったんですね。
なぜかというと、他のコインは動物が書いてあるのに、
このコインに載せるっていうことは、自分たちは動物と同じ扱いかというふうに怒ったらしいんですよ。
でね、アボリジニの人たちは反対運動などしたんだそうですけれども、
オーストラリアの政府は謝罪の意味で載せたというふうに言ったんですね。
これ何の謝罪か分かります?聞いたことあります?
やっぱり原住民の土地を奪ってしまったという歴史があるからですか?
そうですね。イギリス人がね、オーストラリアに来たときに、
アボリジニをね、この土地を奪ったこともありますし、原住民の人を虐殺してしまったという事実がありまして、
で、その謝罪の意味でコインにアボリジニを載せたんだよということをね、言ったんですね。
そしたら納得したということですね。
はい。
で、ここにね、ニドルコインにはアボリジニのおじさんが書いてあります。
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はい。
で、このですね、ニドルコインなんですが、ちょっと画像を見るとですね、
1ドルコインと2ドルコイン同じ大きさにちょっと出てますけれども、
これはちょっと違って、2ドルコインの方がちっちゃいですのでね、
勘違いしないように注意してくださいね。
はい。
で、このコインはですね、実は1988年に発行されて、2018年で30周年になったんですね。
あ、そうですか。
はい。結構新しいというかね、最近できたコインなんですけれども、
このニドルコインはですね、重さはですね、10円玉の1.5倍ほどありますので結構重たいんですね。
そうですね。大きさって10円玉より大きいんですか?やっぱり。
大きさは10円玉より小っちゃいですよ。
え、小っちゃいんですか。
小っちゃいんです。
でも重い。
重い。だからちょっと厚みがあるという感じですかね、これ。
あ、なるほど。はい。
で、1ドルコインがだいたい10円玉ぐらいかな、大きさが。
1ドルコインが10円玉。あ、そうか。
それよりもちっちゃい2ドルコインなので、大きさは10円よりもちっちゃいんだけれども、
重さは1.5倍ということですね。
うんうんうん。はい。
ちょっと結構ね、重たくなります。財布の中コインがいっぱいになると重たくなりますね、これはね。
そうか。そうですね。
で、このアボレジニのおじさんと、あともう一つ何か絵が描いてありますよね。
何の絵が描いてあります?
星が5つ?
星が5つありますよね。これ何の星か知ってます?
これはあれですよね。サザンクロースですかね。
そうですそうです。南十字星ですね、これは。
うんうん。はい。
この南十字星見たことはないですよね。あるかな?
でも、かみぽんさん、ブリスペに来たとき南十字星見ました?
えっとね、むしろニュージーランド行ったときに見たと思います。
見ましたじゃん。
見たはずです。
見たはず、記憶がないね。
そうそうそうそう。南半球なので、星空を見たときにあれがそうだなっていうのは何か覚えてるんですけど。
そうなんですね。これ南十字星は南半球でしか見れないっていう風にね、言われてる星座なんですけども。
でもなんか、赤道ぐらいから見えるらしいんですね、この南十字星は。
それより北の方に行くと見えないらしいんですけどね。
で、この南半球ではこの南十字星がシンボルっていうかね、よく見える星でして、結構大きく見えますんでね。
夜、日が沈むとすぐ見えたりしますけれども、この南十字星は季節によって見えないときもあるんですね。
というのは、真夏の時期はですね、日の入りの時間が遅いために、もうすでに沈んでいるんですね、地平線の下に。
ですので見れないですね。
で、真冬とかですね、春とか秋には見れるんですけども、真夏の時期はちょっとこの南十字星は見れないということなんですね。
南十字星は南半球でしか見れない星座って言いますけども、
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ではですね、南半球と北半球の違いをちょっと挙げてみたいと思いますね。
この南半球と北半球の違いがあるわけなんですが、何があるか知ってますか?
いくつか挙げられます?
えっと、星以外でですよね。
星以外で、なんかもうすぐにわかるものがあると思うんですか?
すぐに?季節?季節が逆とかそういうことですか?
そうそうそう、季節が逆ですよね。
そうですね。今、北半球ね、日本の方は秋から冬になりますよね。
はい、そうですね。
で、こちら南半球はこれから春から夏になっていくということでね。季節が真逆、これが一つの大きな違いですよね。
これが最初に挙げられますけれども、他に何かわかります?
他に、他に。
北半球と南半球の違い。
えっとね、地図の向きが逆なんじゃないかなって。南が上に来たりしません?そんなことはない。
なんか見たことあるんですけど、そういう地図。
確かにそれはあります。逆さ地図っていうのがあって、世界地図が逆さまになった地図がこちらでも売られているんですけれども、
でも一般的には普通に北半球で見る、北が上の地図が使われてますね。
そうなんですね。
お土産屋さんとかによく売ってるんですけども、逆さ地図っていいまして、南半球が上になった地図があるんですよ。
これはやっぱりね、南半球が下っていうのはちょっとね、よくないってことでね、南半球の人が上に向けてね、南半球を上に向けて作った地図っていうのはあるんですね。
これよくお土産屋さんで売ってますんで、お土産で買ってくる方も多いですね。
ではですね、ちょっと質問しますけれども、南半球ではね、太陽はどちらから昇るでしょう?
太陽はね、地球の時点は同じだから、東からですよね、昇るのは。
そうですね、そうなんですよ。これちょっとね、騙されるっていうかね、勘違いする方が多いんですけども。
そうですね。
ちょっとこれに面白い話があってですね、日本の人がですね、私に質問したんですけども、北半球と南半球は全部反対と聞いたんですけども、太陽も西から昇るんですか?って言われたんですけども、
これはですね、東と西はですね、北半球と南半球も変わらないので、南半球でも太陽は東から昇るということなんですね。
ちょっと勘違いする人いますけどもね。
でもですね、太陽は東から昇って、北を通るんですね。ですので、それから西に続くので、ですので、北向きの部屋がいいとされてるんですね。
なるほど、それはだいぶ違いますね。
ですね、なので日本では南向きの部屋とかね、いいって言われてますけどね、こちらは北向きの部屋が太陽がよく当たるんですね。
なので、オーストラリアではですね、北に行くほど暑くなって南に行くほど寒くなるんですね。これも北半球と反対ですね。
そうですね。
だからちょっと日本の方式で考えると、ちょっと勘違いするんですけども、オーストラリアのね、北のほうに行くと寒くなると思う人がいるんですけども、
本当ですね。
オーストラリアは北のほうが暑いんですね。
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なるほど。
南の方に行くと寒くなるというね。
これがちょっと反対ですね。
あと、北半球と南半球の違いって何か知ってますか?
台風の向きが逆っていうことが。
素晴らしい素晴らしい。
そうなんですよ。台風の向きというか、
渦を巻く方向が反対なんですよね。
例えば台風だとね、渦の巻き方が
北半球では左巻きに巻くそうなんですね。
南半球では右に巻くそうなんです。
これはですね、科学的用語を使うと
こりおりの力って言われてるんだそうですけども、
ちょっと詳しいことは省きますけれども、
こういった現象が起きることは
科学でも証明されてそうですね。
なので、渦を巻く方向が反対だそうですね。
で、渦を巻く方向といえばですね、
皆さんよく使うトイレの水を流すときに、
トイレに水を流すと渦を巻いて流れてるんですよね。
あれも反対っていう話があるんですが、
あれはちょっとね、これはちょっと多分、
便器を作った会社によって違うっていう話もあるんで、
これちょっとはっきりしないですね。
そうですね。
なので、トイレ、私もね、
自分の家のトイレとか見たんですけども、
反対のような気がしないなと思ってですね、
ちょっとこれは正確じゃないなと思うんですけどもね、この話は。
あとですね、渦を巻くといえば、
例えばお風呂のお湯をためて線を抜きますよね。
そうすると渦を巻いて水が流れてきますよね。
その渦を巻く方向も反対というふうに言われてます。
そうなんですか?
そうなんですよ。
どうして?
これもやっぱり地軸の影響ということで、
磁石が反対なので、
渦を巻く方向も反対というふうに言われてますが、
これもね、ちょっとあんまりはっきりしないんですけども、
私もね、何回か試してみたんですけども、
反対の時もあったし、
同じ方向の時もあったしっていう感じで、
ちょっとこれもはっきりしないんですけども、
多分、流れていく時の方向が影響してるのかなと思う。
最初にね、一番最初に流れていく時の方向が、
じゃないかなと思うんですが、
ちょっとこの辺もね、はっきりしないんですが、
でもこの渦を巻く方向は反対っていうのは、
半径並み半径は証明されてるらしいですね。
そうなんです。
磁石のことか、関係ですね。
そうですね。多分磁石の関係。
あ、そうなんだ。えぇ、面白い。
あと一つなんですけどもね、
北半径と南半径の違い、
それはですね、星の見え方と月の満ち欠けの方向が反対ということなんです。
これ知ってます?
マズさんと月を見た時にどっちが欠けてるって話を前にしたことが。
そうですね、ありました確かね。
逆だった気が。
そうなんですよ。
例えば満月の写真を見てみると、
北半径と南半径の満月のクレーターの位置が違うんですよ。
これ満月見ると大きなクレーターがボーンとね、
例えば北半径で見ると月の下側に大きなクレーターがあるんですけども、
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南半径で見ると月の上側にあるんですね。
これちょっと違うので、後でちょっとみなさん調べてくださいね。
写真を見ると違いますんでね。
それからさっき言った月の満ち欠けですね。
これは北半球ではね、月は満月から右から欠けていって三日月になっていくんですけども、
南半球では左から欠けていくんですね。
考えてますけど、なんでそうなるんだろう。
そうなんですよ。それでちょっと満ち欠け反対なので、
例えば三日月の時は北半球では三日月が右側になってるんですよ。
でも南半球では左側になってるんです。
言ってること分かりますかね。
なんか今ね、想像したらちょっと分かった気がします。
書ける部分が反対なので、見え方も反対ということなんですね。
これはちょっとね、南半球にないと分からないと思うんですけども、
南半球で撮った写真とかね、多分ネット上にあると思いますんで、
それを見てみると多分北半球と違いますんでね。
ちょっと時間があったら見てみてくださいね。
あれですよね。月食とかも反対側から書けるってことですよね。
そうですね。月食も反対側ですね。反対側から書けていきますね。
そうなんです。私も以前月食をちょっと写真で撮った時に、
やっぱり北半球の人と違うなっていうのが分かったので。
そうなんですね。
なのでこれも反対ですね。だから全て月の満ち欠けは反対ということになりますね。
これ不思議ですよね。
不思議ですね。
同じ月を見てるのに北半球と南半球では反対側から書けてるっていうことね。
すごくちょっと不思議ですよね。
時差がほとんどない分、不思議な気がします。
そうですね。時差がないんですけどね。
だから時間とかよりも位置でしょう。位置関係ですよね。
地球の位置関係で見え方が違うんでしょうね。
そうですね。
その辺ちょっとね、南半球に行ったことない人は全然想像つかないと思うんですけどもね。
これ違うんですよね。
それから星の見え方なんですけれども、例えばオリオン座って知ってます?
大好きです。
思い浮かびます?オリオン座。
四角い四方形の星が四つ角にポンポンポンって四つ星があって、その真ん中に三つ星があるんですよね。斜めに。
その三つ星のさらに下に小さい三つ星があるんですけれども。
そうでしたっけ?
そうなんですそうなんです。ちょっと見えづらいんですけどもね。
この小さい三つ星が北半球だと下に見えるんですよ。
でも南半球だと上に見えるんです。
はい。なんか月と同じですね。
これが反対なんですよね。
なるほどね。
そうですそうです。だからこれもちょっとね、よく見てみないとわからないと思うんですが、こういう星の見え方もちょっと反対に見えるということなんですね。
ちょっと不思議ですよね。ちょっとリンクを貼っておきますんでね。もしよろしかったら見ていただければわかりやすいと思いますんでね。見てみてくださいね。
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北都七星って見えるんですか?
いや見えないです。北都七星は北半球の星座なので。
そっかそっか。あれも逆なのかなって思っちゃった。
逆の前に見えないですね。
そうですね。なるほど。
こういった感じで天体関係では結構反対のものが多いんですけれども、あと一つね、ちょっとこれは北半球と南半球の違いではないと思うんですが、知識としてね、一つの知識として覚えてほしいんですけれども、
日本ではね、ドア、玄関のドアをどうやって開けます?押して開けます?引いて開けます?内側から外に出るとき。
うちを押して開けるんですけど、うちを押して開けますね。
そうですよね。普通日本は内側からドアを押して外に出てきますよね。
でも南半球では内側に引くんです、ドアを。
外には開けないんですね。内側に引いて開けます。
これはなぜかというと、火事などがあったときにドアを開こうとして、ドアの向こうに人が倒れてたりすると開かないので、引いて開けるんだという話があるんですね。
これは審議の方ではちょっと分からないんですけども、でも実際本当にオーストラリアの方ではドアを引いて全部開けますので、
でも日本では多分押して開けるんじゃないですかね。
押して開けますね、というか玄関が内側にあるじゃないですか、靴とかあるので、やっぱり引いて開けると多分靴とかが置けないから、外に向けて開ける形が多いと思いますね。
オーストラリアでも玄関のところに靴とか置きますけれども、オーストラリアは多分靴を履いて家の中に入る習慣があるので、靴を置かないので引いてあげても大丈夫かもしれないですね。
そうですね、物理的に難しいかもしれない、日本の家屋で。小さいからそもそも家が。
そうですね、そういう考え方もありますね。
そうなんです。だから私もそれ聞いた時そうかなと思ったんですが、実際私の家の玄関のドアも引いて開けますし、
そうですか。
で、日本の実家に帰った時に玄関のドアは押して開けるので、違うんだなっていうのは分かったんですけどね。
そうですね。
これは南半球、北半球の違いじゃないと思うんですけどもね、ちょっと一つの知識として覚えていただければと思うんですけどね。
はい、そしてですね、ニドルコインの話はここで終わりますけれども。
はい。
じゃあですね、オーストラリアのコインに書いてある動物たち、これは全部オーストラリアの動物が書いてあるっていうふうに今までご紹介しましたけれども、
その動物の書いてある絵の反対側を見ると、エリザベス女王陛下の顔が書いてあるんですね。
はい。
これ知ってました?
それ覚えてます。
覚えてます?
覚えてます、はい。
そうなんですよね。で、オーストラリアのコインにはイギリスの君主の肖像画を載せる義務があるそうなんですね。
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なので、エリザベス女王陛下の顔が書いてあるんですけれども、このコインもね、ちょっとこの間ね、女王陛下は亡くなりましたけれども。
亡くなりましたので、君主が変わったので、チャールズ三世の顔になるそうです、これから。
なので、一、二年かかるかな、流通してまで。
新しいコイン。
すぐなんだ。
そうですね。なので女王陛下の書いてあるコインはもう亡くなるんですね、これから。
そうですね。
で、これはですね、今はまだですね、エリザベス女王陛下の顔が書いてありますけれども、このエリザベス女王陛下の顔を見るとですね、作られた年代によって女王陛下の顔が微妙に違うんですね。
それが年をとっていくってことですか?
そうなんです。
そうなんだ。すごい。
だいたい1990年まで作られたコインには、若い頃の女王陛下の顔が書いてあって、1995年以降のコインには、年をとったおばあちゃんの女王陛下の顔が書いてあるそうなんですね。
そうなんですよね。
そうなんですよ。
なんかシワの数とかも違っていて、面白いそうですよ、よく見ると。
そうなんだ。
なので、今度ね、時間があったら、コインの顔とか見てみると、一つ一つ違うのでね、これはちょっと面白いと思いますよ。
なんか撮っておきたくなりますね。
そうですね。
年代の。
結構いろんな、たくさん種類あるみたいで。
そうですか。
若い頃の女王陛下の顔と、おばあさんの頃の女王陛下の顔と、もうちょっと年をとったおばあちゃんの顔とか。
そうなんですね。
なんかシワの数とかも結構違うみたいですよ。
すごいですね。
結構こだわってますね。
本当ですね。
それはポンドとまた違うんですかね。日本国というかイギリスのコインと。
多分イギリスのコインもそうなってると思います。
じゃあ一緒に。
そうですね、一緒の感じですね。
なるほど。
ではですね、コインの話すべてしましたけれども、ここで問題一つあげたいと思いますけれども、答えてくださいね。
はい。
今まであげたオーストラリアのコインのうち、嫌われ物が一つだけあります。
それはいくらコインになりますでしょうか。
これアボイン紙にはなしですよね。
それじゃないですね。違いますね。
動物って、えっと。
セントコインが4枚あって、ドルコインが2枚あって、そのうちの一つが嫌われてるんです。
どれだろう。
なぜでしょう。
なぜでしょう。
でも鳥はかわいいから。
大きさですね。
この中で一番大きいコインってどれでしょう。
これ1ドルですか。
違います違います。
50セント?
50セントが一番大きいです。
これ大きいんですね。
そうです。結構大きいんですよ。
そうなんですか。大きいから嫌われちゃったんですか。
21:00
そうなんです。大きくて重いので嫌われてるんですね。
そうなんだ。かわいいのにな。
この50セントコインが2つ以上になると財布が一気に重くなるんですね。嫌われてるんですね。
そうなんですね。
ですので結構ね、なるべく50セントコインを使おうとする人が多いんですね。
私の経験なんですけれども、自動販売機でジュースを買おうと思ってコインを販売機に入れたんですけれども、気が変わって買うのをやめたんですね。
そして返却レバーを下げてお金を戻そうと思ったら、全部50セントコインで出てきましたね。
こんなに50セントコイン出てこなくていいのにって一気に財布が重くなりましたけどもね。
みんな使うんですね、50セントコインを。
そうですね。
溜まっちゃってるんですね。
溜まってるから出てきたと思いますけどもね。
そうなんですね。
相当50セントコインは嫌われてるなと思いますね。
そうですか。
これで全部ですね、一応オーストラリアのコインの話は終わりまして、次回はお札ですね。
お札の話をしたいと思いますけれども、どうですかこのコインの話を聞いて。
コインには全部オーストラリアの動物の絵が描いてあって、裏には女王陛下の顔が描いてあって、そして50セントコインは嫌われるものということなんですけれども。
今まで全然注意を払ってなかったってことが分かりましたね。
そうですね。
当会所にいたのに、コイン使ってたはずなのに。
そうですね。
そうですね。
大きさもそんなに覚えてなかったですね。50セント大きかったかな。
大きかったんです、これ。ぜひ来たときに確認してみてください。
確認しますね。
でも行くの楽しみになりました、また。今度はじっくり見てね。
こういう話をしていると結構確認したくなりますよね。
なりますね。女王陛下のシワの数を確認したいですね。
私も何度か確認しましたが、やっぱりコインによって違いますね、女王陛下の顔が。
面白い。記念に何種類か持っておきたいですね。
そうですね。何種類かちょっと違うものを持って帰るとコレクションとして面白いかもしれないですね。
そんな感じで今回はニドルコインのお話をしましたけれども、今回はコインのお話はおしまいで、次回からはお札のお話をしたいと思いますので、またお札のいろんな知識とかそういったものをお話していきたいと思います。
楽しみです。
じゃあ今回はこんな感じで短いですが終わりにしたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。