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はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
ということで、今回もですね、コラボ会ということで、Kameppoさんに来ていただきました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、じゃあ前回までですね、オーストラリアのコインですね、お金の話の中でコインをお話ししましたけれども、
はい。
今回からですね、お札の話をしたいと思いますんでね、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、で、コインの話なんですが、コインのこと覚えてます?
あ、覚えてますよ。
じゃあ、セントコインは何セントコインがありましたか?
セントコインは、えっと、5、50セント?
ん?5セント?
5セント?
5セント、そして?
そして?10セント?
10セント?
50セント?
50セント?
あ、20セント?20セント?
そうそう、20セント、50セント。
50セント。
はいはい、そうですね、セントコインは、5セント、10セント、20セント、50セントが4種類ですね。
ドルコインは何でしょうね?
は、1ドルと2ドル。
はい、そうですね。
これぐらいは覚えてますよね?
えへへ、はいはい。
じゃあ何の動物が描いてあったかって覚えてます?
あ、えっと、あのね、ポッサムじゃなくて。
ポッサムじゃない。
ポッサムじゃないのよね、あの、ハリネズミみたいな。
ハリモグラ。
ハリモグラでした。
はい、5セントはハリモグラ。
10セントは?
10セントが、えっとね、鳥ですね。
そう。
あ、そうだ、ライヤバード。
あれは、10セントコインはライヤバードですね。
コトドリが描いてありますね。
はい。
はい、そしてじゃあ20セントコインは何だった?何でしたっけ?
20セントは、
水の中の生き物ですね。
カモノハシ?
そうです、カモノハシですね。
そして50セントは?何が出ました?
50セントはね、えっと、待って。
2つの動物が描いてありましたよね?
あ、あ、えっとカンガルーとコアラ?
コアラじゃないです。
違う。
カンガルーと、
カンガルーと、
もう一個、鳥。
鳥です。
あ、エミ、エミじゃなくて。
そうです、エミです、エミです。
エミか。
あー、なんかごちゃになってる。
はい、もうすっかり忘れてますね。
全然覚えてませんね。
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すいません。
テストで言ったらゼロ点ですね、じゃあこれは。
やばい。
エミとかね、嫌われてるコインとか覚えてます?
嫌われてるコイン。
50セントが嫌われてるとか。
そうですね、はい。そこは覚えてますね。
ちょっとまぁ、コインを実際見ればね、覚えてるかもしんないんですけどね。
そうそうそう、そうなんです。ちょっと言い訳本当になくて。
そうですね、はい。
言い訳ですね、はい。
言い訳ですね。
はい、そんな感じでね、セントコインとドルコインをご紹介しましたけれども、
今回からお札ですね、オーストラリアのお札についてお話したいと思います。
まずですね、オーストラリアのお札なんですが、
何ドル紙幣があるかわかります?
これは今見ちゃってるんで、言っちゃってもいいでしょうか?
はい、どうぞ言ってください。
5ドルと10ドル。
はい、一応5種類ですね。全部で5種類あります。
5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドル。
はい、そうですね、この5種類ですね。
この5種類のお札があるんですけれども、それぞれ色分けされてるんですよね。
綺麗ですよね、カラフルですよね。
そうですね。
日本は全然色がついてないんですけれども、お札はね。
こちらは5ドルはピンク、10ドルは青、20ドルは赤、50ドルは黄色、そして100ドルは緑というね、
こういう色がついてて、なんかおもちゃみたいな感じがしますけれどもね。
なんかすごい綺麗でね、見栄えもいいお札です。
そしてですね、このオーストラリアの紙幣は全てポリマーというプラスチック製なんですね。
紙じゃないんです、プラスチック製です。
世界で初めてプラスチック製のお金を作ったんですね、オーストラリアでは。
そうなんですね。
コストはね、紙幣よりもかかるみたいなんですが、マリースポーツとかですね、盛んなオーストラリアでは水に濡れても破れないため重宝されてるんですね。
なるほど。
はい。ですので、手で破ろうとしても破れませんね、これは。
ハサミで切れば切れますけどね、手で破ろうとしても破れませんし、
そしてね、すごい紙幣の製造技術が高くてですね、偽造がしにくいというね、それも特徴なんですね。
はい。
そして紙幣を見るとですね、皆さんもね、紙幣のリンク貼っておきますんでね、紙幣の画像を見ながら聞いていただきたいんですけども、
紙幣のですね、表と裏にですね、両方に肖像画が描いてあるんですね。
はい。
これはオーストラリアでね、有名だった人を描いてるんですけれども、これはまあさすがにわかんないですよね、がむいっぽさんね。
えっとね、ゴドルはわかるんですけど。
あ、ゴドルはわかりますね。
はい。
ゴドルはエリザベ女王ですよね。
そうですね。
はい。で、まあ他にもありますが、これちょっと難しいのですね、これから説明していきたいなと思いますけれども。
このですね、すべてのお札に共通することなんですけれども、紙幣のですね、表と裏側に両方に肖像画があるんですけども、両方とも別々の人が描いてるんですね。
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で、片方は男性、もう片方には女性の肖像画が描いてるんですね。
はい。
で、これはですね、なぜかというと、オーストラリアはニュージーランドに次いで世界で2番目に女性の賛成権を与えられた国なんですね。
ですので、男女平等を象徴して、男性と女性の両方の肖像画が描かれているということなんですね。
そうなんですね。
はい。
で、2016年からですね、新しい技術を導入した新しい紙幣が登場したんですね。
で、古い紙幣と新しい紙幣と両方、リンク貼っておきますけれども、新しい紙幣も古い紙幣も基本的にですね、肖像画の顔は変わってないんですね。人物は変わってないです。
はい。
ですがちょっとね、新しい技術とかね、導入されまして、すごくね、見栄えが良くなったんですね。
まずね、ホログラムがついて、角度によって色が変わったり、スカシが見えたり、鳥が羽ばたいて見えたりするんですね。
これがすごい技術なんですね。
そして紙幣に凹凸がついていて、視覚障害の方にも分かりやすく設計されているんですね。
そして紙幣の真ん中には透明のスカシが入っていてですね、より偽造しにくくなっているんですね。
で、ホログラムなどの技術を紹介している動画がありますので、またリンク貼っておきますのでね、見ておいて欲しいなと思いますね。
はい。
はい、こんな感じでね、新しい紙幣、古い紙幣、今は両方ともこちらに流通してますけれども、だんだんと古い紙幣はなくなっていくんじゃないかなという風に思いますけれどもね。
でも本当にこの新しい紙幣はすごく手触りも良いしね、お札を数える時に結構滑るじゃないですか、数える時に指が。
そうすると数えにくいんですけども、この新しい紙幣は結構指にくっつく感じなので、数えやすいんですね。
そういう紙幣の手触りも変わってきたという感じで、すごく技術的には高いなという風に感じますね。
日本のお札とか他の国の、例えばアメリカドルのお札でも、結構古いやつってボロボロに破けてたりするじゃないですか。
そうですね。
ああいうのがないんです、こちらは。プラスチック製ですからね。なので技術的にはすごい高い技術を、最先端の技術を使って作っているお札ということなんですね。
これは覚えてます?亀っぽさん、おもしろい人のときお札使ってますよね、もちろんね。
使ってるはずなんですよね。でも、確かそのおもちゃみたいだなって思ったのは覚えてて、プラスチックの感じで。
そうそう、この誰が書いてあるとかは全然覚えてないです。
そうですよね、それはまあ分からないと思いますよね。
こんなに色が綺麗に分かれてたかなっていうのもちょっと記憶があまりなくて。
いつ頃でしたっけ、お札来たのは。
2019年。
19年、じゃあでも新しい紙幣が出てる頃ですね、もう既に。
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その前はですね、この古い、今のこの紙幣の前の古い紙幣はもっと大きくて、もっと紙っぽいお札だったんですね。
なので2019年頃ったらこのね、プラスチック製のお札が出てると思いますんで。
多分覚えてるかなと思ったんですが覚えてなかったですね。
おかしいなあ。
お札はね、使っちゃえばなくなっちゃいますんで、コインの方が増えると思いますんでね。
あ、そうですね、はい。
そんな感じでね、じゃあまた一個一個見ながらですね、思い出していただければなと思いますけども。
はい。
この紙幣を全部ですね、一個一個紹介すると時間がかかりますんで、
今日はゴドル紙幣をご紹介したいと思います。
まずゴドル紙幣ですね。
これは色がピンクですね。
可愛い色のね、紙幣なんですけども。
このゴドル紙幣にはですね、エリザベス女王陛下2世ですね。
それと裏側にはキャンベラーのね、国会議事堂が書いてあります。
このゴドル紙幣だけは女王陛下だけの肖像がですね、裏には国会議事堂が書いてあるという仕組みになってるんですね。
これは今ね、新しい紙幣をご紹介しましたが、新しい紙幣じゃなくて古いゴドル紙幣には2種類あるんですね。
はい。
というのはですね、2000年までに作られたゴドル紙幣にはエリザベス女王陛下が書いてあって、
2001年以降作られた紙幣にはですね、エリザベス女王陛下が書いてないんですね。
で、結構エリザベス女王陛下が書いてあるのが、
流通してるんですけども、これはなぜ2種類あるかということなんですけども、
オーストラリアはですね、イギリスのエリザベス女王陛下を国家元首とした立憲君主制なんですね。
ですが2001年にですね、オーストラリア連邦になって100年なんですね。
で、その時にエリザベス女王はですね、オーストラリアはもうほとんど来ることもなく、
女王陛下はもうオーストラリアにいらないんじゃないかという意見が、
多く出てきたんですね。
で、そこで1999年ですね、立憲君主制から大統領制を元首とする、
共和制に移行するかどうかを問う国民投票が行われたんですね。
その結果、わずかの差で今まで通り、
エリザベス女王陛下を中心とした立憲君主制が良いという意見が多かったので、
現在も何も変わらず立憲主制になっています。
しかしその後ですね、2009年には有権者1,400人を対象にしたアンケートの結果はですね、
52%が立憲君主制ではなく共和制に移行しようという意見が多かったんですね。
ですので当時のですね首相が共和制を推進するケビン・ラットという首相に変わったりしたんですけども、
そういう感じで共和制移行の情勢が強くなってきたんですね。
ですが政府ではですね、女王陛下が存命中は共和制移行は無理だろうというふうに言われてまして、
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この間ね女王陛下が亡くなりましたけれども、
あの今ねオーストラリアでもまたね立憲君主制ではなく共和制に移行しようという話も盛り上がっているんですね。
なのでやっぱり女王陛下はね、まだ存命中はまだまだ立憲君主制だったんですけども、
まあ亡くなったのでね、もういいんじゃないかという意見も増えてきたという話ですね。
どう変わるんですか?共和制になったら。
つまり今まで日本で言えば天皇中心の国というような国だったんですけども、
日本の国の中でですね、
今度は天皇ではなく首相を中心にしようという感じにするんですね。
ですのでオーストラリアもエリザベ女王陛下を中心とした国なんですけれども、
女王陛下がいなくなったので今度はじゃあオーストラリアの首相を中心とした国にしようということなんですね。
これからは。
オーストラリアにねこの女王陛下がいなくなったので、
今度はじゃあオーストラリアの首相を中心とした国にしようということなんですね。これからは。
オーストラリアにねこの女王陛下が来なくなっちゃったので、
いらないという話も出てきてて、
で今回女王陛下がなくなったので、
立憲君主制でもいいんじゃないかということで、
そういう話が、共和制にいこうという話が盛り上がってるということですね。
なるほど。
両方の意見を聞いてみたいですね。
そうですね。
どうして、どうして、
そういう話が共和制に行こうという話が盛り上がっているということですね
たかちゃん なるほど
両方の意見を聞いてみたいですね
たかちゃん どうして共和制がいいのか
どうして立憲君主制がいいのか 両方の意見を聞いてみたくなりました
たかちゃん 立憲君主制は女王陛下まだいらっしゃるので
そのままでいいんじゃないか 今まで問題なかったので そのままでいいんじゃないか
別にね オーストラリアには悪いことも何もないので
という意見ではないでしょうかね
でも今回女王陛下が亡くなったので
まあこれを機会にもうオーストラリア独立しようと
独立というかね オーストラリア独自の国にしようという
意見も増えてきているようですよ
そんな感じで 五条紙幣には2種類の紙幣があります
女王陛下が書いてあるものと書いてないものがあるんですね
なぜ書いてない紙幣が2001年以降に出たかというと
そういう立憲君主制をやめて
共和選に移行しようという意見が多くなったので
五条紙幣には女王陛下がいなくなったものが作られたんですね
なのでこの2種類の紙幣があるということなんですね
五条紙幣には2種類あります
という感じでね 五条紙幣は女王陛下の顔が書いてあって
裏にはですね国会議事堂が書いてあるということですね
そしてですね2016年の9月に新しい五条紙幣ですね
これが発行されたんですけれども
この新しい紙幣にはですね
真ん中に一つの盛り上がった点があって
視聴覚障害の方にもわかるように設計されています
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そしてホログラムがあって5という数字が
角度によって表裏に見えたりするんですね
すごく幻想的な感じの紙幣なんですよこれは
そしてお札をね左右に傾けると
鳥がねパタパタと羽ばたくようにね見える
そういう技術もあってものすごいね
面白いというかね素晴らしい技術ですね
これ一回じっくり見てみたら面白いと思いますよ
おだしょー 見たいですね
五条紙幣はちょっと日本では手に入りませんけどもね
おだしょー 見ないですね
両替しても手に入らないですかね
両替すれば手に入りますけどね
おだしょー 手に入りますか
まあわざわざでもそうすることもないと思いますけど
もしねオーストラリア来る機会があれば
五条紙幣とかね
大平 全種類そうですね
全種類揃えて見てもいいと思いますね
一応でもオーストラリアもね
もともとイギリスの植民地でしたのでね
そこから1900年に独立したんですね
でもう2000年になったら100年経ったので
そこで立憲君主制のままいるか
それとも共和制に移行するかっていうアンケートを取られたということですね
この鳥はね
名前がイースタン・スピンビルっていう鳥らしくて
日本名では桐橋密水っていうらしくて
全然知らない鳥なんですけど
大平 テスト出さないでください
さあこれもじゃあ覚えてもらうかな
大平 いやちょっと待って
メモ取らないと
イースタン・スピンビルっていう鳥らしいんです
私も全然知らなくて
この鳥もちょっとあれかな
この鳥がね傾けると羽ばたくように見えるんですよ
大平 ああこっちの鳥なんだ
はいそんな感じで今日はですね
お札についての概要と五条紙幣についてお話しましたけれども
いかがでしたか今日は
大平 いやーあのこれは了解して手に入れたくなりました
そうですね
日本のお札って結構大きいですよね
大平 ああそうそう小さいですよね海外のお札
そうなんです
まあ千円札とかは小さいと思いますが
一万円札とかは結構大きいじゃないですか日本のお金って
大平 そうか大きいって感じないですけどね
慣れちゃってるので
そうですね日本にいると多分それが普通だと思いますよね
大平 そうですね
でもね五条紙幣を見るとすごいちっちゃいんですよ
横が13センチですねそして縦が6.5センチです
結構小さいですよね
大平 小さいかな
うん13センチたら小さいよ多分日本のお金ってもっと大きいと思うんですよお札は
大平 なるほど
なのでこれすごい小さいのでもう財布の中にぴったりとっていうかね
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もうすっぽりと隠れてしまうぐらいちっちゃいんですね
だから私もあの日本に行った時に一万円札とか財布に入れると結構大きくて財布からはみ出ってしまうこともあったので
結構大きいなと思ったんですねだからオーストラリアの五条紙幣とかすごいちっちゃいので
すごく扱いやすいなというふうに感じますね
大平 なるほど
そうですねそんな感じでちょっと五条紙幣をねご紹介しましたけれども
この五条紙幣にねエリザベス女王陛下が書いてありますけれどもこの女王陛下はこの間ね亡くなりましたので
またこの女王陛下の肖像も消えて今度はチャールズさんの肖像画になるということですね
大平 そうですねでも共和制と
なんか揺れているからまたブランクになる可能性があるのかな
あの最初は亡くなった当初はあのチャールズ三世にはならないというふうに言ってたんですけれども
でもいろんな意見があるみたいでまだちょっとはっきりとはわかってないらしくて
大平 そうなんですね
なのでちょっとまだどうなるかわかりませんけど日曜でもエリザベス女王陛下の肖像画は消えるということは確実なんですね
大平 あのコインはエリザベス女王はずっとチャールズ三世になるってこの前おっしゃってたけどそれは
なるんですかね
それになりますはいもちろん
大平 あっそうなんですねなるほどお札だけ
そうですねコインにはイギリスの女王陛下を描かないといけないという決まりがある
大平 決まりがあるってね
そうそういう決まりがありますのでコインは確実にチャールズ三世になるんですけれども
このゴドロシ兵はまたよくわからないという状態ですね
大平 なるほどはいわかりましたありがとうございます
多分決まったらまたねオーストラリアでニュースになると思いますのでその時またね
この番組でもお話したいなと思います
じゃあそんな感じでねあの皆さんもしねオーストラリアに来る機会があったら
紙幣をねまじまじと見ていただいてですねあの言った通りだなってねすごいすごい技術が
つかれてるんだなっていうのはねちょっと確認していただければいいなと思いますね
大平 鳥ぱたぱたさせてみたいですね
そうですねあれは面白いですよ結構
大平 うんやってみたいです
まあ日本でもね手に入れる機会があったらぜひ
大平 はいわかりました
やってみてください
はいそんな感じで今回はですねオーストラリアの紙幣の概要とあとは5ドル紙幣をご紹介しました
次回はですね10ドル紙幣と20ドル紙幣をねご紹介したいと思いますのでまた配信もよろしくお願いします
大平 はいよろしくお願いします
じゃあ今回はこれでおしまいにしたいと思いますかめっぽさんありがとうございました
大平 ありがとうございました