00:27
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。
では今回も、オーストラリアのお金ですね、お話を続けていきたいと思います。
今日も来ていただきました、Kameppaさん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、前回まではですね、ゴドル紙幣やりましたね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
覚えてますでしょうか?
スピーカー 2
今、手元に画像があるので。
スピーカー 1
毎回復習テストしますよ。
スピーカー 2
はははは。はい。
スピーカー 1
ゴドルって何色でしたっけ?
スピーカー 2
あ、えっとピンクですね。
スピーカー 1
ピンクですよね。
で、誰が描いてありましたっけ?
スピーカー 2
エリザベス2世です。
スピーカー 1
はい、その裏は何でしょう?
スピーカー 2
裏が、えっと、これは、国会議事堂ではなかった。
スピーカー 1
そうでしょ、国会議事堂ですよ。
スピーカー 2
国会議事堂、はい。
スピーカー 1
オーストラリアの国会議事堂ね、キャンベラーにありますけども、それが描いてありますね。
はい、それがゴドル紙幣でしたね。
これは何製です?紙製じゃないですよね?何製でしょうか?
スピーカー 2
あ、そうでしたね。えっと、プラスチックじゃなくて、何て言ってましたっけ?
スピーカー 1
プラスチックですよ。プラスチックのポリマー製の、
スピーカー 2
ポリマー製、はい。
スピーカー 1
お札ということでね、世界で初めてプラスチック製のお札を作ったということでしたね。
はい。
で、このね、お札はすごくね、新しい技術がたくさん組み込まれておりまして、
角度によって色が変わったりね、鳥がパタパタと羽ばたいたりとかするっていう技術が導入されまして、
すごくね、最先端のお札なんですね。
はい。
ですのでね、かめぽさんもいつか全種類揃えて眺めてみてください。
スピーカー 2
一番高いやつ1万円ぐらいですよね、きっと。
スピーカー 1
一番高いやつはね。
100ドル。
100ドルですよね。
そうですね。
先週は5ドルやりましたんで、今回はですね、10ドルと20ドル紙幣を見てみたいと思います。
で、10ドル紙幣を先にね、見てみたいと思いますが、
10ドル紙幣ですね、見てみますと、これは何色ですか?
スピーカー 2
10ドルは、えーと、ブルーです。青です。
スピーカー 1
青ですね。青い色の10ドル紙幣ですね。
前回も言いましたけども、お札には表と裏、両方にね、別々の人の肖像画が描かれてあって、
そして片方に男性、片方に女性というね、肖像画が描かれておりますが、この10ドル紙幣はそういう風になってますね。
そうですね。
で、この紙幣見て、誰かわかんないですよね、かめぽさんね、これね。
スピーカー 2
そうですね、ハットをかぶった英国選手って感じ。
スピーカー 1
はい。表というかね、片方には男性ね、あのカーボインハットをかぶった男性。
03:03
スピーカー 1
で、もう片方には女性ですね、ちょっと清楚した感じの女性が写ってますけれども、
まずこの男性なんですけどもね、10ドル紙幣の男性の方はですね、バンジョー・パターソンという人の肖像画なんですね。
彼はですね、オーストラリアの詩人なんですね。そしてジャーナリストでもあるということで、
オーストラリアの奥地に焦点を当ててたくさんの詩を書いた人なんだそうですね。
はい。
で、詩の代表作としては、ウォルティン・マチルダって覚えてますか、かめぽぱさん。前やりましたよね。
ああ、歌、みんなが知っている歌って言ってた。オーストラリア人がみんな歌える歌。
オーストラリア人がね、そう、みんな知っている歌。すごく有名な曲なんですね。この曲の詩を書いた人がこの男性なんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
バンジョー・パターソンという方ですね。この方の肖像が書いてあります。
はい、それからですね、この方の書いた詩の代表作としては、
The Man from the Snowy Riverとかですね、Clancy of the Overflowとかですね、そういった、私も知りませんけどもね、そういった詩がたくさんあるそうですね。
結構オーストラリアで有名な詩人だそうです。昔からですね。
スピーカー 2
ああ、そうなんですね。
スピーカー 1
はい、その方が男性の肖像がですね。
はい、そして女性の方なんですが、これはですね、ダム・マリー・ギルモアっていう方ですね。この方も詩人なんだそうですね。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
この方は詩人であって、作家でもあり、社会的立場の弱い人たちの福利・公正のために活動した社会運動家として有名なんですそうですね。
はい。
はい、その方が書いてあります。で、その表に男性、表というか片方に男性、片方に女性というね、肖像が書いてあります。
はい。で、古い10ドル紙幣と新しい10ドル紙幣があるんですけれども、古いものは1988年に発行されまして、新しいものは2017年9月にですね、新しい10ドル紙幣が発行されたんですね。
でですね、この10ドル紙幣の新技術がありまして、2つの特技がありましてですね、視聴覚障害の方にもすぐに10ドル紙幣とわかるようになっている、そうなんですね。
そしてゴドロにもありましたが、ホログラムで万年筆のペンの色が変わったり、あとオウムが羽ばたいたり、10という数字が表裏に見えたりするということですね。
だから角度を変えると変わるんですね、絵が。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
これは素晴らしいですよ。これもぜひね、実物を見ていただきたいんですけどもね。
うん、本当ですね。
スピーカー 2
なるほど、面白い。これは文筆化だから万年筆ってことなんですね。
スピーカー 1
そうですね、はいはい、そういうことですね。
スピーカー 2
すごい素敵。
スピーカー 1
はい、いろいろ考えられてますね。
スピーカー 2
本当ですね、必ず鳥がいるっていうのがオーストラリアっぽいですね。
スピーカー 1
そうなんですね、結構野鳥、やっぱりオーストラリアは野鳥が多いのでね、鳥が結構有名な鳥が多いので。
で、この10ドル紙幣に載っている鳥はクッカトゥっていう鳥知ってます?
06:03
スピーカー 2
クッカトゥ、知らないです。
スピーカー 1
これはね、白いオウムなんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
これよくあちこちにいます。公園とかにもいますし、人がたくさんいるところにもたくさんいますのでね、結構たくさん見られる鳥なんですけどもね。
白いオウム、ちょっと大きめのオウムで、頭に黄色いトサカがある鳥なんですね。
これは結構たくさんいまして、飛んでいくんですけれども、この鳴き声がすごいうるさいんですよ、クッカトゥの鳴き声が。
全然かわいくない声で、ギャーギャーギャーって言いながら飛んでいくんですよね。
スピーカー 2
そうなんですね。意外です。クッカトゥって言えばいいのに。
スピーカー 1
そうなんですよ。ちょっとうるさい鳥なんですけども、この鳥が10ドル紙幣に描かれています。
スピーカー 2
いま一生懸命見てます。細かい絵がいっぱいあるので。
スピーカー 1
そうなんです。これ細かい絵がたくさんあって、植物も載ってますし、鳥も載ってますしね。
いろんな絵が描いてありますね。これは偽造しにくいですよね、たぶんね。すごく細かいので。
スピーカー 2
建物が掘ったて小屋みたいなのがあって、人が一人立ってたりとか、物語があるんでしょうね、きっと。
スピーカー 1
そうなんですね。結構古い物語。で、男性の後ろにはウマオウがいますしね。
女性の裏のこの古い建物はたぶん、私もまだ分からないんですけども、たぶんこの方が住んでた方か、
スピーカー 2
地の中で出てくる家なのかもしれませんし。
スピーカー 1
男性の裏に書いてあるこのウマはたぶんこの方が乗っていたウマなのかもしれませんね。
カーボイ。ロープを持ってますよね。
スピーカー 2
持ってますね。
スピーカー 1
だからたぶんこの奥地、オーストラリアの奥地の方でウマを乗ってこうやって生活してたのかもしれないですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ほんといろんな絵とかね、植物とか鳥とかいろんなものが書いてありますんで、
しかもプラスチック製ですのでね、これはちょっと偽造しにくいんじゃないかなって思いますね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
はい、じゃあそれからですね、二重ドル地平に行ってみたいと思います。
はい。
二重ドル地平は何色でしょう、これは。
スピーカー 2
これは赤ですね。
スピーカー 1
はい、赤色ですね。これ一番目立つんですけども、
こちらにもですね、一応片方に男性、片方に女性の肖像画が書いてあるんですね。
はい。
これも結構有名な方だそうです。私もよく知らないんですけども、
まずね、女性の肖像画はですね、奴隷の身から実業家となったメアリー・レイベイという方なんですけども、
オーストラリアに強制送還された囚人の一人だったんですね、この人は。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
はい。イギリスからね、こちらに囚人としてやってきた人がたくさんね、最初に来たんですけれども、
その中の一人なんですけども、この植民地で成功して、やがて大富豪になった実業家として有名になったそうですね。
09:05
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
そうなんですね。だから結構ね、囚人としてイギリスからこちらにやってきた人が、
ここのね、国を最初に開拓したんですけども、開拓した時は拘束されてましたけども、
その期間が終わって、不倫になって、自分で事業を起こしたりとかして有名になったり、お金持ちになったりした人が結構多いんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
その中の一人がこの女性だそうですね。
この方がメアリー・レイベイさん、メアリーさんですね。この方が女性の肖像画として描かれてますね。
その裏にあります男性なんですけれども、この男性はジョン・フリンという方で、コーストラリアってすごい広い土地ですので、
医者とかね、病院がないところが結構多いんですよ。
そういうところで、パイロットと医者が共同で過疎治での急病人を救うサービスが確立されてるんですね。
その創始者として有名な人物だそうですね、この人は。
そうなんですね。お医者さんではなく自分を起こした人。
そうですね。そういうサービスを確立した人として有名な人だそうですね、この人。
私もこの古い人物はよくわかりませんけれども、こういう2つの男性と女性が描いてあるということですね。
この二重ドル紙幣も2019年9月に新しい二重ドル紙幣が発行されたんですね。
その紙幣もですね、新しい技術が導入されまして、この二重ドル紙幣はですね、紙幣の上に3つの突起があって、
これは3つの突起があると二重ドル紙幣ですよっていうね、目が見えない人にもわかるという風に工夫されてます。
そして鳥が描いてありますね。鳥が結構いっぱい描かれてますね。
これわかります?見て、何の鳥か。
スピーカー 2
これカワセミですか?
スピーカー 1
そうですね、笑いカワセミなんです、これは。
笑いカワセミってね、結構野鳥でいるんです。
普通に住宅街にたくさんいますので、鳴き声も聞こえますし、公園とか行ってもですね、結構すぐ見れたりするんですね。
スピーカー 2
笑ってるんですかね。
スピーカー 1
笑ってるんです。聞いたことあります、笑い声って、この鳥の。
スピーカー 2
聞いたことあります。
スピーカー 1
カカカカカって笑うんですよ。すごい笑い方がするんですけどね。
そうですね。
この白いオウムとともに、この笑いカワセミもオーストラリアを代表する野鳥なんですね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
ですので、この笑いカワセミがこの20ドル紙幣に書いてありまして、
この笑いカワセミがホログラムでお札を左右に傾けると、笑いカワセミが羽ばたいているように見えるという風になっているそうですね。
そして濃い色の笑いカワセミがあるんですね。濃い色と薄い色の笑いカワセミが書いてありますけども、
この濃い方の笑いカワセミはUVライトを当てると光ったりするそうですね。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
すごいですよね、これ。
12:00
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
これはちょっと偽造はできないっぽいですね、この。
そうですね。
そして黄色い花があるんですけども、丸い黄色い綿みたいな色の花が書いてあります。
これはオーストラリアの国家です。国の花です。
スピーカー 2
何これ?
スピーカー 1
これはアカシアですね。
スピーカー 2
アカシア。アカシアって何だっけ?木でしたっけ?
スピーカー 1
アカシアは木で、ちょっと寒い時に咲く黄色い花があるんですけどもね、これが書いてあります。
これが結構ね、黄色い花がたくさん咲いてすごい綺麗なんですね、冬の時期になりますと。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
ちょっと余談になりますが、オーストラリアの国の色って何かわかります?
スピーカー 2
え?国に色があるんだ。
スピーカー 1
そうなんです、国の色。例えば日本だったら多分赤じゃないですかね、赤とか白とか、国旗の色で。
スピーカー 2
国旗の色?
スピーカー 1
オーストラリアは何色だと思います?
スピーカー 2
オーストラリアは青とかのイメージがありますけど。
スピーカー 1
国旗は青ですけども、実は国の色は違うんですね。
オリンピックとか見ると、それぞれの国が国の色のユニフォームを着ながら行進したりしますよね。
オーストラリアは何色かというと、黄色と緑なんです。
スピーカー 2
黄色と緑?
スピーカー 1
多分次回ね、オーストラリアの国の競技があったら見てほしいんですが、黄色と緑のユニフォームを必ず着てますね。
黄色はこの花の黄色をとっているんですね。この国家の花の色をとって、緑は葉っぱの緑ですね。これをとってですね、黄色と緑の国の色となってますね。
そしてですね、このホログラムはですね、20という数字が書いてあるんですけども、この20の数字がやっぱり表裏に変わったり、
あと丸いコンパスが書いてあるんですが、この丸いコンパスが色が変わったりするということですね。
かなりすごい技術だと思うんですね。
スピーカー 2
手にしたいですね、やっぱり。
スピーカー 1
そうですね。手にして。私も慣れっこになってるんで、全然見てないんですけども。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
一回ね、見たんですけど、それっきり見てないんですが、結構ね、やっぱりすごいですよ。本当に色が変わったりね、羽ばたいたりする姿が見れたので。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ちょっとすごいなと思います、この技術は。
この紙片の画像と帽子のための技術の映像とかもありますんで、それもリンク貼っておきますんで、後で見ていきたいと思いますね。
ちょっと紙片見てみようかな。
はい、本物の虹通り紙片を持ってきました。私の財布から持ってきました。
15:12
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
光りますね。光がね、角度を変えると、この真ん中に透明な部分があって、笑いかわせみがいますよね。
はい、いますね。
その上に笑いかわせみがいるんですよ。
いますね。
薄い感じの。
はい。
これがですね、角度を変えると羽ばたくんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
色が綺麗にレインボーカラーで羽ばたいているんです。
スピーカー 2
レインボーなんですね。
そうなんです。
スピーカー 1
なるほど。
すごいです。
すごい。
で、この透明の部分、笑いかわせみがいて、その一番下に建物がありますよね。
スピーカー 2
はい、ありますね。
スピーカー 1
これ多分ね、囚人の建物だと思うんです。囚人が泊まっていった最初に。
うんうん。
イギリスから連れてこられた囚人が泊まっていた建物が、首都にまだ残ってるんです。これ世界遺産として残ってるんですけども。
スピーカー 2
あ、世界遺産ですか。
スピーカー 1
はい。これが書いてあるんです。これもですね、レインボーカラーで色が角度によって変わります。
スピーカー 2
すごい。数字の20っていうのが。
スピーカー 1
はいはい。20もね、光ってるんですね。
で、これも20もですね、裏返しに20って書いてあります。この写真ではね。
書いてあります。はい。
はい。でもね、角度を変えるとちゃんと下20に見えますよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。すごいな。
スピーカー 1
これはすごいと思います。
ちょっと角度を変えてみると、ちゃんと下20って見えますね。これ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
すごいすごい。これはすごいです。
で、上にある丸いコンパスみたいな丸いやつも、これもレインボーカラーで光って見えますね。
スピーカー 2
そうなんだ。へー。
スピーカー 1
うんうん。すごいです。これは。
スピーカー 2
そうですね。このポッチのところって浮き出てる感じなんですね。
スピーカー 1
そうなんです。ちょうどね、女性の肖像画の下のところ。
スピーカー 2
あ、にもありますね。
スピーカー 1
3つポッチがありますね。
スピーカー 2
はい。上にもありますね。
スピーカー 1
これが。
うん。
スピーカー 2
ん?
左上、右下、左上、両方に。
スピーカー 1
あ、そうです。女性の肖像画と左上にもポッチが。
ありますね。
スピーカー 2
3つあります。
スピーカー 1
だからこの3つのポッチは20ドルですよって意味なので。
うん。
目が見えない人にもすぐわかるという感じですね。
スピーカー 2
そうですね。へー。
スピーカー 1
日本の紙幣ってこういうのありましたっけ?なんか触ったら。
えーっとね。
あったような気がしますね。確か。
スピーカー 2
そうでしたっけ?大きさが違う。
スピーカー 1
なんか確か。
なんか何かしら浮き出るものがあって。
ありましたっけ?
それを触って。
スピーカー 2
触ってわかるようになってますよね。
スピーカー 1
例えば1000冊ですよとか5000冊ですよとか。
あったと思うんですけどね。
えーとオーストラリアのお金はこうやってね、ポッチが3つあるのが20ドル紙幣で。
で10ドル紙幣はですね、今私持ってないんですが、2つのポッチで10ドルということですね。
18:03
スピーカー 1
で5ドル紙幣はですね、1つのポッチがあるので、1個あったら5ドル、2個ポッチがあったら10ドル、3個あったら20ドルっていう感じでね。
触ればいくらかっていうのはわかるという仕組みになってますね。
スピーカー 2
すごいですね。へー。
スピーカー 1
はいこんな感じでね10ドルと20ドル紙幣を見てきました。
すごい新しい紙幣ですのでね。
ちっちゃいですし。
ぜひぜひかめぼさんも揃えていただいて。
スピーカー 2
コンプリートしたいですね。
コインも全部揃えて。
スピーカー 1
コインも揃えてそうですね。
コインもね多分これからあのエリザベド女王陛下からチャールズ三世に変わると思うんで。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
女王陛下の書いてあるコインを集めておいて、多分希少価値があると思いますので。
後で高く売れるかもしれない。
スピーカー 2
しわの数が違う女王陛下ってちょっと見てみたいんですよね。
スピーカー 1
そうなんですよね。
私も結構見ましたけども、顔はやっぱ違いますね。やっぱおばあさんの顔。若い頃の顔っていう風に変わってて。
はいそんな感じで10ドルと20ドルをご紹介しましたけれども。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いかがでしたか。
スピーカー 2
いやあの取り上げる人物がすごくなんか生活に目指しているというか。
はいはい。
ものすごい偉大な人とかじゃなくて、偉大なんでしょうけど。
なんか面白かったですね。
まあすごい偉大なんだろうけど割とこう土地に目指しているというか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
詩人の人もそうだし。
スピーカー 1
オーストラリアはまだ歴史が浅いので、イギリスからやってきた囚人が開拓して初めてできた国なので。
やっぱりまだ2、30年しか経ってないので。
そんなに古い人物っていうはいないんですよね。
なるほどね。
だから開拓したところの有名人とかそういった人をこうやってお札のね、肖像画として載せているということですね。
スピーカー 2
なんかピックアップが面白いですね。
元囚人だった彼女を取り上げたりとか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
歴史とかですかね。
スピーカー 1
そういうのも。
囚人、オーストラリアの歴史している人はわかると思いますけども、囚人としてイギリスからやってきた人がその囚人としての工作期間を終えて、
こちらで普通に生活するようになって、お金儲けして大富豪になったりとか、政治に参加したりとかして有名になったっていう人も結構多いんですね。
なるほど。
開拓者ってすごいなと思いますね。
やっぱりオーストラリアを作った人ですからね。
スピーカー 2
そうですね。
そういうスピリットも表したかったのかなっていう感じがしますね。
スピーカー 1
医療もすごいことを成し遂げたというよりは、その医療を実際に皆さんに届けるために尽力した人を取り上げているというか、
スピーカー 2
なんかすごくオーストラリアなんだなっていう感じがしましたね。
21:01
スピーカー 1
はい、そんな感じで今日はですね、10ドル紙幣と20ドル紙幣を見ていただきました。
多分ね、知らない人にとってはもう全然、肖像画の人もね、全然わからないと思いますけれどもね、こういった感じで、
昔のね、有名な人とか、開拓した人とか、そういった人が載ってるということですね。
はい。で、今回は10ドル20ドルでしたけれども、次回は50ドルと100ドルですね。
はい。
最後の2枚をご紹介したいと思います。
スピーカー 2
なんかすごい人が来そうですね。
スピーカー 1
そうですね。50ドル100ドルとなると。
スピーカー 2
そうですね。ありがたい人が。
スピーカー 1
そうですね。楽しみにしていてください。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。では今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
スピーカー 2
はい。ありがとうございました。
スピーカー 1
じゃあ、かべこさんありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
はい。では今回はこの辺で終わります。次回も楽しみにしてください。
もしよろしかったらフォローしてあげると嬉しいです。
コメント、メッセージその他お待ちしておりますので、どしどしお寄せください。
ではこの辺で終わります。ありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。