1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
  2. EP#060【コラボ回】オーストラ..

★1988年発行の旧紙幣

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★2018年発行の新50ドル紙幣と新100ドル紙幣(Instagram)

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かめっぽのゆるゆるEnglish
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00:26
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。MARSです。今回もコラボの会で、Kamenpoさんに来ていただいてます。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、前回までですね、お札なんですが、前回は何ドル支援でした?
スピーカー 2
前回は10ドルと20ドルです。
スピーカー 1
そうですね。色は何色でしたか?
スピーカー 2
10ドルが青で、20ドルが赤です。
スピーカー 1
じゃあ、誰の肖像画か覚えてますかね?それは覚えてるかな?
スピーカー 2
えーっとですね、名前はちょっと定かではないんですけど、10ドルは2人とも文筆家で、詩人お二人でしたね。男の方と女の方。
スピーカー 1
そうですね。20ドルは?
スピーカー 2
20ドルは、あの、起業家と言いますか、女性と男性それぞれその国に尽くした起業家ですかね。
スピーカー 1
まあそうですね、実業家とか起業家ですね。
そうですね、よく覚えてますね。
10ドル支援に書いてある鳥は、何の鳥でしたか?
スピーカー 2
えーっと、これは、何でしたっけ?
スピーカー 1
見てます?10ドル。
スピーカー 2
名前忘れちゃった。あ、見てます。
スピーカー 1
10ドル。白い鳥なんですよ、これは。白くて黄色いトサカの鳥。これはクッカトゥって言うんですね、クッカトゥ。
スピーカー 2
あ、そうでした。
スピーカー 1
白オウムって言うらしいんですよ。
スピーカー 2
鳴き声がギャーギャーギャーって。
スピーカー 1
そうそう、鳴き声うるさい鳥ですね。
よく街中とか住宅街でもいる鳥ですね。これが10ドル。
スピーカー 2
白だったら綺麗ですね。
まあ、綺麗なんですけどね。鳴き声汚いのでちょっと悪いですけどね。
スピーカー 1
じゃあ、20ドルの鳥は何でしょうか?
スピーカー 2
あ、これはワライカワセミ。
スピーカー 1
そうですね、ワライカワセミ。これもよくね、住宅街とかあちこちで見れますね。
オーストラリアで代表する鳥っていう感じでしょうかね、この2つはね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
では今日はですね、50ドル紙幣と100ドル紙幣を見ていきたいと思いますね。
これは覚えてないかな?これも覚えてない?
スピーカー 2
江戸?学習しましたっけ?
スピーカー 1
いや、オーストラリア来た時に覚えてないですか?
全然覚えてないか。
記憶を喪失してました。色とかも全然覚えてないです。
じゃあ、色も覚えてなかったらね、全然覚えてないってことですね。
スピーカー 2
そうですね。はい。
スピーカー 1
この50ドル紙幣なんですけども、黄色なんですよね。
03:00
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい、黄色の50ドル紙幣。
この50ドル紙幣はオーストラリアで最も流通している紙幣なんですね。
なので、ATMで現金を引き出す時に必ず50ドル紙幣が出てくるんですよ。
例えば、100ドル下ろしても50ドル2枚出てくるんですね。
ああ、そうなんですね。
100ドル紙幣は出てこないんです。
なので、この50ドル紙幣が一番ですね、オーストラリアで流通しているので、紙幣の45%がこの50ドル紙幣だそうですね。
すごいですね。
半分ぐらいはもう50ドル紙幣ということなので、50ドル紙幣をよく使うということですね、この国では。
はい。
ですので、例えばお給料とかね、現金でもらう時も何百ドルというね、現金をもらうとしたら、全部50ドル紙幣ですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そうなんです。100ドル紙幣、たまにありますけどもない時もありますね。
ほとんど100ドル紙幣ないですね。
なので、50ドルが最もポピュラーな紙幣ですね、オーストラリアでは。
そして、この50ドル紙幣にも肖像画が描いてあって、男性と女性が描いてあるんですけども、これはね、見てもわからないですよね、もちろん。
50ドル紙幣の肖像画の人。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
これ、片方の男性の方なんですけども、男性の方はデビット・ユナイポンという方で、オーストラリア初の先住民アボリジンの作家と発明家なんですね。
なので、アボリジンの発明家、作家なので、アボリジンに関する書籍を多数出版して、アボリジンの啓蒙にも大きく貢献した人なんだそうですね、この人は。
なので、結構アボリジンの初の作家ということで、この50ドル紙幣に載りました。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
そして、女性の方はですね、エディス・カーワンという方で、この方はですね、オーストラリア初の女性議員となった方なんですね。
女性の教育の権利や未婚の母の保護とか、あとは子供を社会から守るための活動を追考したことで有名な政治家なんですね、この人は。
とても有名なこの2人なんですけども、この50ドル紙幣ですね、1998年に新しくこの黄色い色の紙幣がありまして、その後に2018年10月ですね、新しい50ドル紙幣が発行されたんですね。
この50ドル紙幣にもですね、新しい技術が導入されてまして、他の紙幣にもありましたが、突起がね、この紙幣にもあるんですね。
この紙幣の突起は4つあります。4つ突起があるということは、50ドル紙幣ということで、目が見えない方にもすぐ分かるということですね。
そしてこの新しい紙幣には真ん中にね、透明のプラスチックになってまして、そこに色が変わるブラックスワン、黒い白鳥、黒鳥か白鳥じゃなくて黒鳥か、ブラックスワンが書いてあって、
06:16
スピーカー 1
そしてこの花、この花はやっぱりアカシアですね。先ほど10ドル紙幣でしたっけ?にも載ってましたね。アカシアの花が、黄色い花が書いてあります。
そして色が変わる境界もね、書かれてるんですね、一番下に。
スピーカー 2
境界なんですね。
スピーカー 1
これ境界みたいですね。
スピーカー 2
可愛い色ですね。
スピーカー 1
これも先ほど言ったようにレインボーカラーに変わるんですね。
スピーカー 2
そういうことですか。なるほど。
スピーカー 1
そしてUVライトで光る白鳥もあるんですね。
スピーカー 2
左の上の方ですか?
スピーカー 1
そうですね、上の方の白鳥がこれUVライトで光るそうですね。
そしてホログラフィーを使った五十の文字、これも他のお札でもありましたけども五十がね、出てまして、ホログラフィーで色が変わったり、あとは見える向きが変わったりするんですね。
そして3Dで見える本といった偽造防止の技術を駆使してます。
今ですね、ちょうど私は本物のゴジドレシエを見て持ってるんですけども、やっぱり綺麗ですね。
この透明な部分に本とこの鳥が羽ばたく、この白鳥が羽ばたく姿とかブラックスワンとか境界があって、すべてやっぱりレインボーカラーなんですね。
すごい綺麗です。
スピーカー 2
光の具合によって傾けたりすると色がレインボーカラーで変わって、綺麗ですね。
これはもうあれですね、偽造はすごい難しいと思いますね。
スピーカー 1
そしてですね、このゴジドレシエなんですけども、実はですね、最初に印刷された小さな文字の中にスペルミスがあったそうなんですね。
この紙幣の中に書いてある英語の文字なんですけども、その文字の中の一つがスペルミスがあって、このスペルミスのゴジドレシエが4000万枚以上流通したんですけども、
半年以上発覚しなかったそうなんですね。
なので、それ以降は修正したものが発行されてるんですが、もしね、このスペルミスのゴジドレシエを見つけたら、これはもうレアなのでね、高く売れると思いますんで。
もう今は修正されてるんでね、それは見れないんですけども、もし趣味がある方は探してみてくださいね。
スピーカー 2
どの文字なんでしょうね。
スピーカー 1
どの文字かちょっとね、細かい文字なんで、私も一回見たんですがよくわからなかったんですけども。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
スペルミスがあるらしいですので、ちょっと興味のある方は探してみてください。
スピーカー 2
なるほど。
09:01
スピーカー 2
えっと、女性が書いてある、裏面になるのかな。裏面の右側に、すごいグリーンのキラキラしているものが、私の画面にちょっと見えるんですけど。
スピーカー 1
これ、白鳥が書いてあるでしょ。
スピーカー 2
なんでこんなに緑色が綺麗なのかなと思ったんですね。
スピーカー 1
これは多分、光の加減でこういう風に綺麗に緑になってると思うんですけど、これ本当に実際に見ると、この中に白鳥が書いてあるんですよ。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
ちょっと写真では見れないんですけど。
スピーカー 2
見れないですね。
スピーカー 1
男性側の方の左上見てると白鳥がありますよね。
スピーカー 2
あ、白鳥います。
スピーカー 1
この裏側にちょうど白鳥が、この緑の中に白鳥が入ってるんです。
スピーカー 2
なるほど、なるほど。
スピーカー 1
なので、この写真ではちょっと映ってないんですね、この白鳥が。
でも、この緑の中に白鳥が描かれてます。
スピーカー 2
そっか、裏からでも見れるってことなんですね、この表の白鳥が。
なるほど、エコー打ち出してるのかなって思っちゃったけど関係なく。
スピーカー 1
これはね、グリーンはあるんだけど、中に白鳥があるっていう感じで。
あ、そういうことですね。
透明ではないんだけど、裏と表と同じ絵柄なんですよね。
白鳥全然見えないですね。
この写真では白鳥は見えてないんですけども、男性側の白鳥、左上の白鳥がそのまま裏側に、この緑の丸の中に入ってるんですね、実際は。
だからちょっと光の加減で、全体が緑にしか見えないんですけども、ちゃんと白鳥が入ってますよ、実際のものには。
そんな感じでね、50ドル紙幣で一番流通している紙幣を見てみましたね。
そして100ドル紙幣に行きたいと思いますが、この100ドル紙幣、何色ですか?
スピーカー 2
これが、元はグリーンですかね、緑の。
スピーカー 1
そうですね、緑ですね。
はい、緑の100ドル紙幣です。
このオーストラリアではですね、100ドル紙幣に出会う機会は意外と少ないんですね。
なぜなら、先ほども言いましたけども、ほとんど50ドル紙幣を使うから、100ドル紙幣を使わないんですね、ほとんどね。
ですので、50ドル紙幣で済む買い物も多いですし、お釣りでね、100ドル紙幣を使うこともないですし、カード社会なので現金はあまり使われないオーストラリアなので、この100ドル紙幣っていうのを使う機会が少ないんですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい、ですので、オーストラリア人の財布の中に100ドル紙幣がある場合、ほとんどないというふうに言われてまして、あっても50ドル紙幣が2枚とかね、そういう感じなので、100ドル紙幣を見ると、なんか大金のような感じでね、見えてくるんですね、100ドル紙幣は。
スピーカー 2
日本だと1万円のイメージで。
スピーカー 1
そうですね、日本だと1万円っていう感じの、日本はどうでしょうね、1万円ってどうですってやっぱ、どうでしょうね、使われますかね、1万円札って。
12:01
スピーカー 2
使いますね、銀行で例えば3万円って下ろすと必ず1万円札3枚で出てきますね、1番大きい単位で出てきます。
スピーカー 1
でも、1000円札で欲しいですかとかって選べますけどね。
スピーカー 2
選べますけどね、はい。
スピーカー 1
でも1万円で出てきますよね、そうですよね。
そうですね。
こちらではですね、もう有無を言わせず50ドル紙幣しか出ないんですよ。
100ドル紙幣出てこないので、ほとんど多分100ドル紙幣持ってる人も少ないと思うんですよね。
そうなんだ。
すごい偏りがあるんです、紙幣の数に。
そしてですね、この100ドル紙幣にも肖像画が、男性と女性が描かれているんですけども、
この男性の方なんですけども、髭を生やしたおじさんなんですけども、
この男性はですね、第一次世界大戦時の司令官であって、そして土木技師でもあるジョン・モナシュという人なんだそうですね。
第一次世界大戦の最高将軍の一人であって、オーストラリアの歴史の中で最も有名な指揮官として有名だということなんですね。
彼は土木工学を専門としていて、彼がもたらした大きな功績によって現在ではメルボルンのモナシュ大学の名前に使用されているほどの英雄となっているそうなんですね。
ジョン・モナシュという人なんですけども、モナシュ大学って知ってます?記者さん知らないかな。
スピーカー 2
初めて聞きました。
スピーカー 1
そうですか。結構有名なんですよ。オーストラリアでも有名な大学の中で、モナシュ大学っていうのがありまして、メルボルンにあるんですけどもね。
その大学の名前にもなっている人なんですね、この人は。その人がこの比喩を生やしたおじさんですね。男性です。
そして女性の方はですね、オペラ歌手のネリー・メリバという方なんですね。
彼女はね、ソプラノで3オクターブの声を出すことができたというふうに言われてるんですね。
1888年以降ですね、ロンドンやパリなどの主要歌劇場で歌って大成功を収めた女性なんだそうですね。
スピーカー 2
ちょっと前の方ですね。
スピーカー 1
そうですね、昔古い方ですね。
オーストラリアで初めて世界に認められたオペラ歌手の一人だそうですね。
この人の名前はネリー・メリバって言うんですけども、このメリバっていうのはメルボルンからつけられたそうなんです。
そうなんですね。
メリバ、メルボルンを取ってメリバ、そうですね。
百度石兵もですね、2020年10月に新しい石兵が発行されました。
この新しい石兵にも偽造防止のための技術が導入されておりまして、
この百度石兵は突起が他の石兵と同じようにあってですね、この百度石兵には5つの突起があります。
15:00
スピーカー 1
50度石兵は4つでしたよね。
はい。
で、20度は3つ、10度は2つという感じで、石兵の価値が上がるごとに1つずつ増えてるんですね、突起の数がですね。
で、百度石兵は5つの突起があるということですね。
これで視覚障がいの方にもわかりやすくなっているということですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、この百度石兵にも鳥が描いてありますね。
これは何の鳥ですか?見てみて。わかります?
スピーカー 2
これはフクロウですね。
スピーカー 1
フクロウですね、はい。
このフクロウはですね、オーメンフクロウっていう名前の種類だそうですね。
オーメン。
オーメンフクロウ。
スピーカー 2
オーメン、オーメンですか。
スピーカー 1
オーメン、大きな麺なのかな?
あ、そうなんですね。
わかんないけど。
スピーカー 2
オーメンのオーメン。
スピーカー 1
オーメンのオーメンじゃないです。
スピーカー 2
違いますね。ちょっと小揚げな顔して。
オーメン。
なるほど。
スピーカー 1
これ多分日本語の大きい麺っていうオーメンですね。
スピーカー 2
あ、そういうことですね。はい、わかりました。
スピーカー 1
オーメンフクロウってちょっと考えすぎですよね。
オーメンフクロウって言って、英語ではね、オーストラリアンマスクとオール、アウル、オーストラリアンマスクとアウルって言うんだそうですね。
スピーカー 2
やっぱりマスクがつくんだ。
スピーカー 1
そうです。だからマスクをしたようなフクロウっていう意味でしょうかね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
全長が33から55センチの中型のフクロウなんだそうですね。
オーストラリア全域の海岸に近い森で見られるフクロウということなんですね。
はい。
なので多分これオーストラリアしか見れないフクロウなのかもしれないですね、これ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
名前にもオーストラリアンマスクとアウルっていう名前ついてるんで、多分オーストラリアのフクロウなんですよね、きっとね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、その他のですね、視覚的技術では3Dの内輪の絵が描いてあるということですね。
ありますね。
これもね、あの色で変わるんですね。
そして蛍光で光るフクロウが描いてあって、
四辺をね左右に傾けるとフクロウの羽の色が変わったり羽ばたいているように見えたりしてですね、
あと100という数字がこれもですね、裏表に変わったりするんですね。
そういう技術が導入されているということですね。
これが百鳥紙幣ですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
この百鳥紙幣のね、男性の右上の方にも赤くちょっと色が
スピーカー 2
あ、なってますね。
スピーカー 1
描いてありますけども、これもね、表側の女性側の左上のフクロウが描いてあるのがこれがですね、見えるんですけども。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
写真ではちょっと見えてないんですけどもね。
そうですね。はい。そんな感じで百鳥紙幣をね、ご紹介しました。
これが新百鳥紙幣。
これはほとんどね、私もあんまりというかほとんど見たことがないですね、この百鳥紙幣は。
スピーカー 2
あの、領外所に行くとこれ手に入るかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。領外所に行くと入ると思いますけれども。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
どうだろう。領外所で領外したら百鳥紙幣。
スピーカー 2
なんか指定できますよね。何ドル紙幣。
18:01
スピーカー 1
あ、そうか。そして指定すれば百鳥紙幣手に入るんですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
普通に銀行だと50ドル紙幣しかくれないですけどもね。
スピーカー 2
あ、そうなんですね。
スピーカー 1
そうです。ですのでぜひ、あの、かめぱさん、百鳥紙幣も揃えてください。
スピーカー 2
行ってこようかな。1枚ずつ全部くださいって。
スピーカー 1
そうですね。
だから、100ドル、50ドル、20、10、5となると、
175ドルくらい必要ですね。
スピーカー 2
あ、予算早い。
今の円がすっごい安いので。
そうですね。
悲しくなっちゃうかもしれないですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今の最安だと思います。
スピーカー 1
そうですね。今一番安いですからね。大変ですよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
175ドルって言うと、2本円でたぶん1万7千円くらい。
今の値段でたぶん、そんくらいかかりますけども。
スピーカー 2
あ、本当ですか。
スピーカー 1
もし大丈夫そうだったら買えてみてくださいね。
オーストラリアドルに。
スピーカー 2
そうですね。はい。
スピーカー 1
まあこれから楽しみですね。
そうですね。
紙幣を揃えていろいろね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
見てみると楽しいですよ。これね。
スピーカー 2
そうですね。
これお花もいっぱいで、この紙幣とってもきれいですね。
スピーカー 1
そうですね。色がすごい。
緑と黄色と。
スピーカー 2
赤いお花もあるし。
スピーカー 1
そうですね。
オーストラリアの紙幣は見てるだけで楽しいですよね。いろんなものを書いてあってね。
スピーカー 2
本当そうですね。
スピーカー 1
本当にこうデザインが素晴らしいなと思いますね。これは。
スピーカー 2
本当そうですね。
これは何か一人の方がデザインされたのかしら。
スピーカー 1
どうなんですかね。たぶん同じ人じゃないですかね。
違う人だと全然違うデザインになると思うんで。
スピーカー 2
そう。統一性がありますもんね。すごく。
この紙幣は全部同じ大きさなんですか?
スピーカー 1
紙幣の大きさは違います。
違うんですね。
5ドル紙幣が一番ちっちゃくて、
あと10ドル、20ドル、50ドル、100ドルは同じ大きさですね。
スピーカー 2
そうなんですね。でも今いただいた写真は大きさが全部違うので。
この6ドルだけ大きいのかなってちょっと思っちゃいました。
スピーカー 1
大きさはちょっとあんまり考えてなくてね、この写真はね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
大きさはちょっと比較はまだできてないんですけども。
はい。
5ドル紙幣が一番ちっちゃくて、それ以外は全部同じ大きさという感じですね。
はい。
ではですね、今まで全てのコインと紙幣をご紹介してきたんですけれども。
はい。
ではですね、オーストラリアでのお金の計算方法というのをちょっと見てみたいと思うんですね。
はい。
で、オーストラリアのコインの話に戻るんですけども。
はい。
オーストラリアのコインは何セントからありました?
覚えてますか?またテストですよ。
スピーカー 2
ちょっとね、もう本当に頭がね、あれなんですよ。
言い訳ですね。そして画像が出てきませんね。
21:02
スピーカー 2
えーと、5セント、10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドル。
スピーカー 1
はい、そうですね。
セントコインは4種類。
ドルコインは2種類。
なんですごいですか?
スピーカー 2
いや、何も見ないで言えたからすごいなと思って。
スピーカー 1
何も見てないですか?今。
見てないですよ。
すごい。すごいですね。
そう。やった。
すごいすごい。素晴らしい。
このね、セントコインは4種類、ドルコインは2種類ということなんですけども、
お店に行って買い物をするときですね、商品の値段を見てみると、
1セント単位で売ってるんですね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
これ覚えてます?
スピーカー 2
謎、謎、謎です。はい。覚えてます。
スピーカー 1
そうですよね。例えば、
99とかある。
99セントとか。
スピーカー 2
99セントってありますよね。
スピーカー 1
ありますよね。でも、一番低いコインは5セントなので、
99セントって払えないんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
これどうやって払ったか覚えてます?
スピーカー 2
なんかレジで繰り上げてた気がするんですよね。
スピーカー 1
はいはいはい。そんな感じなんですよね。
スピーカー 2
そう、補給すると。
スピーカー 1
これはですね、5セント単位で繰り上げ、繰り下げをしてお金を払うんですね。
スピーカー 2
あ、繰り下げもしてるんですね。
スピーカー 1
繰り下げもしてます。ですので、1セント、2セントは繰り下げて0セントになるんです。
はい。そして、3セント、4セントは繰り上げて5セントに なるんですね。
そして、6セント、7セントは繰り下げて5セントになって。
8セント、9セントは繰り上げて10セントになるんです。
細かい。
はい。なので、98セントと言ったら、繰り上げて1ドルになっちゃうんですね。
なるほど。
50セントと言ったら繰り下げて50セントになるんですね。
なので、1セント2セントとか、あと6セント7セントの時は、
時は繰り下げられるので得するんですね
でも8セント9セントとか4セント3セントっていうのは繰り上げちゃうのでちょっと損し ちゃうんですよね
なるほど なので商品の値段のつけ方が例えば98セントとかね99セントっていう風につけると安いなと思うん
スピーカー 2
ですけど結局払うお金は1ドルなんですよね そうですよねって思いました今
そうなんですよ ちょっとトリックなんですねこれはね少しそうですね
スピーカー 1
なので安く見せるために商品の値段は99セントとかってつけますけども 結局1ドル払わないといけないというねちょっとトリッキーなねそういう感じの
スピーカー 2
値段のつけ方ですね そうなんだちょっとスッキリしました
なんでだろうってそう思ったんです買い物の時に いつも繰り上げられてると思ってたので
スピーカー 1
その細かく調整してるっていうのは知らなかったです そうなんですよね
スピーカー 2
なので繰り下げもするので値段によっては得をするということなんですね そういうことですねなるほど
24:00
スピーカー 2
なのでこの考え方するとちょっとお得なお買い物ができるっていうことなんですね セントを足して
そうです 99セントを3つ買うと
そうなんですその通りです今それ言おうと思ったんですよね いや考えちゃいましたさっき
スピーカー 1
すごいなやっぱり主婦ですねすごいな 頭が早い
例えば98セントのものを1個買うと1ドル払わないといけないんですよね でもこれを2個買うと1ドル96セントなんですね
で支払う金額は1ドル95セントなので 5セント得したことになるんですね
スピーカー 2
そうですねだいぶ違うか さすが主婦ですねそこまで頭回るとはすごいですね
素晴らしいそうなんですだから上手な買い物をするときはそうやって得をするんですね なるほどね
知ってよかったですこれはまた そうですか
このオーストラリア行ったら そこまで計算して
スピーカー 1
スーパーとかで計算してこれ得するこれ損するみたいな感じですね 計算しながら
スピーカー 2
質問していいですか カードで払うとそれは無しですか
カードで払うときはそのままの金額で 渡されます
スピーカー 1
そうなんですあくまでも現金で払うときですね
スピーカー 2
なるほどはい了解です
なのでカード払う時は99セントだったら99セントになるし
スピーカー 1
56セントだったら56セント払わないといけないということですね
なるほどはい
そしてお釣りの渡し方なんですけどもこれも独特なんですね 覚えてます?覚えてないかな?
スピーカー 2
覚えてます覚えてます これ海外あるあるですよね
スピーカー 1
例えば日本ではね1590円の支払いをするときに 2000円と90円を払えば500円のお釣りっていう感じで500円もらえますよね
でもオーストラリア人はそれができないんです 例えば15ドル90セントのものを買う時に
20ドル出して90セントを出すと90セントいらないって言われますね
でお釣りを4ドル10セント渡されますね
非常に非合理的な計算方法なんですね
スピーカー 2
なるほど誰もやってくれないんだ
スピーカー 1
そうなんですね
なのでちょっとね日本のようにうまくお釣りをくれないということなんですね
あとですねオーストラリア人は引き算が苦手なので全部たち算でお釣りを渡すんですね
例えば今のですね15ドル90セントのものを買って4ドル10セントのお釣りを渡すんですよね
その時にまず商品の値段を15ドル90セントから始まって10セント渡されて16ドル
27:00
スピーカー 1
そしてその後に2ドルコイン渡され18ドルと言いながらその後再び2ドルコイン渡され20ドルという具合にたし算をしながらお釣りを渡されるんですね
これは日本人から見ると非常に非合理的なやり方なんですけれども
オーストラリア人はこうやってねお釣りを渡すと
スピーカー 2
早すぎてわかんなくなっちゃうんですよね
一生懸命言われるけどポンポンポンって言われて渡されるので日本人はわかんないですね
そうですねあれ逆に
スピーカー 1
そうですね日本人はちょっと頭もわないですね
スピーカー 2
そうですね引き算の方が慣れてるので
スピーカー 1
そうなんですよねだから日本では絶対そんな渡し方しませんよね
そうですね
お釣り渡す時は例えば95円のお釣りですみたいに渡せますけど
こっちはちゃんと足し算するんですね商品の値段からはい2ドルですこれでいくらです
で10セントですこれでいくらですっていう感じでねそういう風に渡すので
ちょっとねなんか戸惑いますね日本人とっては戸惑うやり方ですね
これ覚えてるんですね亀山さん
スピーカー 2
これすごいあのいつもお釣りが合ってるかどうかわからないんです
あまりの勢いに渡されるので1枚ずつお札を手に乗せられて
そうだからなんか合ってるんだろうなって相手を信じてそのまま渡してくれますけど
そう苦手ですすごい
スピーカー 1
そうですねこの計算法はちょっと日本人には頭がちょっとすぐ回らないんですけども
そうですね
ちゃんとあの足し算しながら渡されるんで合ってるとは思うんですけども
スピーカー 2
はいそうですね
スピーカー 1
日本人っぽい確認はちょっとできないということですね
スピーカー 2
そうですねはい
スピーカー 1
はいちょっとねちょっと面白いやり方しますのでぜひ大空来たらね
あの聞いてる方も体験していただいて
ちょっとあの変わったお釣りの渡し方をね体験していただきたいなと思いますね
はいそんな感じで大空いのお金の話をねすべて終わりましたけれども
はい
いかがでしたかコインからお札まで全部聞いてみて
スピーカー 2
あのお札やっぱり手に入れたくなりましたね
そうですか
ちょっと両替所に行って自分で買いたくなりましたドルを
スピーカー 1
やっぱり見栄えがいいからですか
スピーカー 2
であと突起がどんな感じかなってその手で触って
分かるようになっているのかな
ちょっと触ってみたいですね
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
プラスチック製のお札の食感を触ってみたいですね
スピーカー 1
そうですね
結構やっぱりプラスチック製なので丈夫なので破けないし
でもね一回こう折ったりするとその
折った筋がついてしまってなかなか取れないんですよね
スピーカー 2
あそりゃそうですよね
スピーカー 1
プラスチック製なので
なので私も経験あるんですけど私もね結構折りたたんで
お札を折りたたんでお財布に入れたりするんですよ
30:00
スピーカー 1
そういう時にこちらのねスーパーでもセルフレジってありまして
自分でねバーコードをスキャンしてお金を自分で機械に入れて払うっていう風にするんですよね
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
でその時にこのお札がね折り目があるお札を入れると受け付けてくれないんですね機械が
スピーカー 2
あーそれは困っちゃいますね
スピーカー 1
そうなんですだからこのお札に折り目がついていると
折り目をちゃんと直してまっすぐにしてお札を入れないと受け付けてくれないんですよね
スピーカー 2
うーん
スピーカー 1
うんその辺がちょっとね大変ですけどもだからプラスチック製なので
折り目がなかなか取れないのでね何度やっても受け付けてくれないっていう時があるんですよね
スピーカー 2
そうなんだ
スピーカー 1
うーん
スピーカー 2
紙のしわよりも残っちゃうってことですかね
スピーカー 1
そうですね紙のしわってちょっと今私あまり紙のお札使ってないので覚えてないんですけど
スピーカー 2
もう忘れちゃいました
スピーカー 1
忘れちゃいましたね
スピーカー 2
そっか
スピーカー 1
紙のお札ってしわとか取れやすいんですか
つきますつきます
スピーカー 2
いや取れないですねなので日本はきれいなお金を送る習慣があるじゃないですか
そうするとわざわざ銀行で買えたりとかします
スピーカー 1
なるほどね
スピーカー 2
取れないのでね1回ついちゃったしわ
でもセルフレージでしわのせいで弾かれるってことはないですね
スピーカー 1
そうなんですか
スピーカー 2
ないですね
へー
スピーカー 1
すごいですね
スピーカー 2
あまりにぐちゃぐちゃにしたらあるかもしれないけど
その折りたたんだことによるしわでセルフレージが通らないってのはないと思う
スピーカー 1
あーそうなんですね
スピーカー 2
うんうん
スピーカー 1
その違いなんだろうすごいなそれは
もうプラスチックの方がなんか折り目がくっきり入って読み取れないんですかね偽造のところで引っかかっちゃうのかしら
いやもうね私もね結構折りたたんでお札を持っていることが多いので
そういう折りたたんだお札を入れると必ず弾かれるんで
スピーカー 2
必ず
スピーカー 1
へー
折りたたんだやつはちゃんと反対側に折り返してまっすぐにして
そして入れるっていう風にしてるんですよね
へー
スピーカー 2
でもそうすると大丈夫なんですね
スピーカー 1
そうですね何回か試すと大丈夫になります
スピーカー 2
なかなか大変ですね
スピーカー 1
そうなんですよ
へー
あーすごいな
だから私もお財布もいくつか持ってまして
ちっちゃいお札
ちっちゃい財布に入れるときは折りたたんでお札を入れているので
はいはい
そういうお札を使うと必ず弾かれますので
スピーカー 2
あーそうなんだ
スピーカー 1
そういうときは入れる前にちゃんと折り目と反対側に折って
折り目をまっすぐにしてってやって入れるんですよね
それでもやっぱり2回3回って弾かれますよね
スピーカー 2
へー
大変だ
スピーカー 1
そうなんですよ
だからそういう折り目のついているお札を使うときはちょっと大変なんですけどもね
うんうんうん
うん
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
なので日本でも折り目ついても大丈夫なんですね
そういうところで
スピーカー 2
折り目ぐらいだったら大丈夫です
スピーカー 1
うーん
33:00
スピーカー 1
そうか
スピーカー 2
それは紙のいいところで
スピーカー 1
紙だからでしょうかねやっぱね
スピーカー 2
うんうんうん
だから性能が良すぎることで起きるちょっと弊害みたいなことですよねきっとね
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
うんうんうん
スピーカー 1
なので亀岡さんもおそらく来たらちゃんとお札はまっすぐのお札を使うようにしたほうがいいですね
スピーカー 2
まっすぐのお札で入れます
なんか弾かれて嫌ですね
スピーカー 1
そうですね
弾かれるとねほんとねイライラするんですよね
そうですよね
何度もやっても弾かれるので
スピーカー 2
へー
いやー聞いといてよかったですいろいろ
そうです
スピーカー 1
あれこれ
これはオーストラリアでね体験しないとわからないことですねこれをね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
なんでって思っちゃいますねきっと知らないと
そうですね
うん
うんうん
なのでそういったちょっと弊害っていうかねありますんで
はい
プラスチック製は綺麗でね丈夫なんですけども弊害がありますので
スピーカー 2
そっかさーなるほど
スピーカー 1
はいそんな感じでねちょっとお札とか
はい
ご紹介しましたが
コイン
コインですね
コインを揃えて
はい
コインの成果の顔をちょっとね確認して頂きたいと思います
そうそうそうそうなんですよね
スピーカー 2
それやっぱ現地に行かないとコインは手に入らないかな
コインは
スピーカー 1
コインは
両側じゃなくてもコインは手に入らないか
スピーカー 2
もらえないかな
スピーカー 1
はい
うんそっか
じゃあコインはね
はい
現地に行って
そうですね
お札を出してコインをもらって
みたいな
スピーカー 2
嫌われ者のコインがいっぱい来そうだった
スピーカー 1
そうですね嫌われ者の
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
50セントコインをたくさん持って
スピーカー 2
うん
ジャラジャラ
スピーカー 1
財布がすごいもたくなんですよね
スピーカー 2
もう
なるほど
スピーカー 1
いやー
なのでちょっとそれも体験して頂いて
スピーカー 2
そうですね体験してみたいです
スピーカー 1
こんな感じで
オーストラリアのお札ねコインとお札のお話を全て終了しまして
はい
はい
楽しかったと思いますけれども
スピーカー 2
いやー楽しかったです
はい
スピーカー 1
では次回からねまた新しい話題で
はい
コラボしていきたいと思いますので
はい
スピーカー 2
よろしくお願いします
はいよろしくお願いします
スピーカー 1
はいではですね今回はこの辺で終わりにしたいと思います
もしこの番組を気に入っていただけたらフォローいただけると嬉しいです
またリクエストご意見ご希望などお便りをお待ちしております
はいではまた次回お会いしましょう
亀っぽさんありがとうございました
スピーカー 2
ありがとうございました
35:34

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