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はい、みなさんこんにちは。MARSです。今回もコラボの会で、Kamenpoさんに来ていただいてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、前回までですね、お札なんですが、前回は何ドル支援でした?
前回は10ドルと20ドルです。
そうですね。色は何色でしたか?
10ドルが青で、20ドルが赤です。
じゃあ、誰の肖像画か覚えてますかね?それは覚えてるかな?
えーっとですね、名前はちょっと定かではないんですけど、10ドルは2人とも文筆家で、詩人お二人でしたね。男の方と女の方。
そうですね。20ドルは?
20ドルは、あの、起業家と言いますか、女性と男性それぞれその国に尽くした起業家ですかね。
まあそうですね、実業家とか起業家ですね。
そうですね、よく覚えてますね。
10ドル支援に書いてある鳥は、何の鳥でしたか?
えーっと、これは、何でしたっけ?
見てます?10ドル。
名前忘れちゃった。あ、見てます。
10ドル。白い鳥なんですよ、これは。白くて黄色いトサカの鳥。これはクッカトゥって言うんですね、クッカトゥ。
あ、そうでした。
白オウムって言うらしいんですよ。
鳴き声がギャーギャーギャーって。
そうそう、鳴き声うるさい鳥ですね。
よく街中とか住宅街でもいる鳥ですね。これが10ドル。
白だったら綺麗ですね。
まあ、綺麗なんですけどね。鳴き声汚いのでちょっと悪いですけどね。
じゃあ、20ドルの鳥は何でしょうか?
あ、これはワライカワセミ。
そうですね、ワライカワセミ。これもよくね、住宅街とかあちこちで見れますね。
オーストラリアで代表する鳥っていう感じでしょうかね、この2つはね。
はい。
では今日はですね、50ドル紙幣と100ドル紙幣を見ていきたいと思いますね。
これは覚えてないかな?これも覚えてない?
江戸?学習しましたっけ?
いや、オーストラリア来た時に覚えてないですか?
全然覚えてないか。
記憶を喪失してました。色とかも全然覚えてないです。
じゃあ、色も覚えてなかったらね、全然覚えてないってことですね。
そうですね。はい。
この50ドル紙幣なんですけども、黄色なんですよね。
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はい。
はい、黄色の50ドル紙幣。
この50ドル紙幣はオーストラリアで最も流通している紙幣なんですね。
なので、ATMで現金を引き出す時に必ず50ドル紙幣が出てくるんですよ。
例えば、100ドル下ろしても50ドル2枚出てくるんですね。
ああ、そうなんですね。
100ドル紙幣は出てこないんです。
なので、この50ドル紙幣が一番ですね、オーストラリアで流通しているので、紙幣の45%がこの50ドル紙幣だそうですね。
すごいですね。
半分ぐらいはもう50ドル紙幣ということなので、50ドル紙幣をよく使うということですね、この国では。
はい。
ですので、例えばお給料とかね、現金でもらう時も何百ドルというね、現金をもらうとしたら、全部50ドル紙幣ですね。
そうなんですね。
そうなんです。100ドル紙幣、たまにありますけどもない時もありますね。
ほとんど100ドル紙幣ないですね。
なので、50ドルが最もポピュラーな紙幣ですね、オーストラリアでは。
そして、この50ドル紙幣にも肖像画が描いてあって、男性と女性が描いてあるんですけども、これはね、見てもわからないですよね、もちろん。
50ドル紙幣の肖像画の人。
そうですね。
これ、片方の男性の方なんですけども、男性の方はデビット・ユナイポンという方で、オーストラリア初の先住民アボリジンの作家と発明家なんですね。
なので、アボリジンの発明家、作家なので、アボリジンに関する書籍を多数出版して、アボリジンの啓蒙にも大きく貢献した人なんだそうですね、この人は。
なので、結構アボリジンの初の作家ということで、この50ドル紙幣に載りました。
そうなんですね。
そして、女性の方はですね、エディス・カーワンという方で、この方はですね、オーストラリア初の女性議員となった方なんですね。
女性の教育の権利や未婚の母の保護とか、あとは子供を社会から守るための活動を追考したことで有名な政治家なんですね、この人は。
とても有名なこの2人なんですけども、この50ドル紙幣ですね、1998年に新しくこの黄色い色の紙幣がありまして、その後に2018年10月ですね、新しい50ドル紙幣が発行されたんですね。
この50ドル紙幣にもですね、新しい技術が導入されてまして、他の紙幣にもありましたが、突起がね、この紙幣にもあるんですね。
この紙幣の突起は4つあります。4つ突起があるということは、50ドル紙幣ということで、目が見えない方にもすぐ分かるということですね。
そしてこの新しい紙幣には真ん中にね、透明のプラスチックになってまして、そこに色が変わるブラックスワン、黒い白鳥、黒鳥か白鳥じゃなくて黒鳥か、ブラックスワンが書いてあって、
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そしてこの花、この花はやっぱりアカシアですね。先ほど10ドル紙幣でしたっけ?にも載ってましたね。アカシアの花が、黄色い花が書いてあります。
そして色が変わる境界もね、書かれてるんですね、一番下に。
境界なんですね。
これ境界みたいですね。
可愛い色ですね。
これも先ほど言ったようにレインボーカラーに変わるんですね。
そういうことですか。なるほど。
そしてUVライトで光る白鳥もあるんですね。
左の上の方ですか?
そうですね、上の方の白鳥がこれUVライトで光るそうですね。
そしてホログラフィーを使った五十の文字、これも他のお札でもありましたけども五十がね、出てまして、ホログラフィーで色が変わったり、あとは見える向きが変わったりするんですね。
そして3Dで見える本といった偽造防止の技術を駆使してます。
今ですね、ちょうど私は本物のゴジドレシエを見て持ってるんですけども、やっぱり綺麗ですね。
この透明な部分に本とこの鳥が羽ばたく、この白鳥が羽ばたく姿とかブラックスワンとか境界があって、すべてやっぱりレインボーカラーなんですね。
すごい綺麗です。
光の具合によって傾けたりすると色がレインボーカラーで変わって、綺麗ですね。
これはもうあれですね、偽造はすごい難しいと思いますね。
そしてですね、このゴジドレシエなんですけども、実はですね、最初に印刷された小さな文字の中にスペルミスがあったそうなんですね。
この紙幣の中に書いてある英語の文字なんですけども、その文字の中の一つがスペルミスがあって、このスペルミスのゴジドレシエが4000万枚以上流通したんですけども、
半年以上発覚しなかったそうなんですね。
なので、それ以降は修正したものが発行されてるんですが、もしね、このスペルミスのゴジドレシエを見つけたら、これはもうレアなのでね、高く売れると思いますんで。
もう今は修正されてるんでね、それは見れないんですけども、もし趣味がある方は探してみてくださいね。
どの文字なんでしょうね。
どの文字かちょっとね、細かい文字なんで、私も一回見たんですがよくわからなかったんですけども。
あ、そうなんですね。
スペルミスがあるらしいですので、ちょっと興味のある方は探してみてください。
なるほど。
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えっと、女性が書いてある、裏面になるのかな。裏面の右側に、すごいグリーンのキラキラしているものが、私の画面にちょっと見えるんですけど。
これ、白鳥が書いてあるでしょ。
なんでこんなに緑色が綺麗なのかなと思ったんですね。
これは多分、光の加減でこういう風に綺麗に緑になってると思うんですけど、これ本当に実際に見ると、この中に白鳥が書いてあるんですよ。
あ、そうなんですね。
ちょっと写真では見れないんですけど。
見れないですね。
男性側の方の左上見てると白鳥がありますよね。
あ、白鳥います。
この裏側にちょうど白鳥が、この緑の中に白鳥が入ってるんです。
なるほど、なるほど。
なので、この写真ではちょっと映ってないんですね、この白鳥が。
でも、この緑の中に白鳥が描かれてます。
そっか、裏からでも見れるってことなんですね、この表の白鳥が。
なるほど、エコー打ち出してるのかなって思っちゃったけど関係なく。
これはね、グリーンはあるんだけど、中に白鳥があるっていう感じで。
あ、そういうことですね。
透明ではないんだけど、裏と表と同じ絵柄なんですよね。
白鳥全然見えないですね。
この写真では白鳥は見えてないんですけども、男性側の白鳥、左上の白鳥がそのまま裏側に、この緑の丸の中に入ってるんですね、実際は。
だからちょっと光の加減で、全体が緑にしか見えないんですけども、ちゃんと白鳥が入ってますよ、実際のものには。
そんな感じでね、50ドル紙幣で一番流通している紙幣を見てみましたね。
そして100ドル紙幣に行きたいと思いますが、この100ドル紙幣、何色ですか?
これが、元はグリーンですかね、緑の。
そうですね、緑ですね。
はい、緑の100ドル紙幣です。
このオーストラリアではですね、100ドル紙幣に出会う機会は意外と少ないんですね。
なぜなら、先ほども言いましたけども、ほとんど50ドル紙幣を使うから、100ドル紙幣を使わないんですね、ほとんどね。
ですので、50ドル紙幣で済む買い物も多いですし、お釣りでね、100ドル紙幣を使うこともないですし、カード社会なので現金はあまり使われないオーストラリアなので、この100ドル紙幣っていうのを使う機会が少ないんですね。
なるほど。
はい、ですので、オーストラリア人の財布の中に100ドル紙幣がある場合、ほとんどないというふうに言われてまして、あっても50ドル紙幣が2枚とかね、そういう感じなので、100ドル紙幣を見ると、なんか大金のような感じでね、見えてくるんですね、100ドル紙幣は。
日本だと1万円のイメージで。
そうですね、日本だと1万円っていう感じの、日本はどうでしょうね、1万円ってどうですってやっぱ、どうでしょうね、使われますかね、1万円札って。
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使いますね、銀行で例えば3万円って下ろすと必ず1万円札3枚で出てきますね、1番大きい単位で出てきます。
でも、1000円札で欲しいですかとかって選べますけどね。
選べますけどね、はい。
でも1万円で出てきますよね、そうですよね。
そうですね。
こちらではですね、もう有無を言わせず50ドル紙幣しか出ないんですよ。
100ドル紙幣出てこないので、ほとんど多分100ドル紙幣持ってる人も少ないと思うんですよね。
そうなんだ。
すごい偏りがあるんです、紙幣の数に。
そしてですね、この100ドル紙幣にも肖像画が、男性と女性が描かれているんですけども、
この男性の方なんですけども、髭を生やしたおじさんなんですけども、
この男性はですね、第一次世界大戦時の司令官であって、そして土木技師でもあるジョン・モナシュという人なんだそうですね。
第一次世界大戦の最高将軍の一人であって、オーストラリアの歴史の中で最も有名な指揮官として有名だということなんですね。
彼は土木工学を専門としていて、彼がもたらした大きな功績によって現在ではメルボルンのモナシュ大学の名前に使用されているほどの英雄となっているそうなんですね。
ジョン・モナシュという人なんですけども、モナシュ大学って知ってます?記者さん知らないかな。
初めて聞きました。
そうですか。結構有名なんですよ。オーストラリアでも有名な大学の中で、モナシュ大学っていうのがありまして、メルボルンにあるんですけどもね。
その大学の名前にもなっている人なんですね、この人は。その人がこの比喩を生やしたおじさんですね。男性です。
そして女性の方はですね、オペラ歌手のネリー・メリバという方なんですね。
彼女はね、ソプラノで3オクターブの声を出すことができたというふうに言われてるんですね。
1888年以降ですね、ロンドンやパリなどの主要歌劇場で歌って大成功を収めた女性なんだそうですね。
ちょっと前の方ですね。
そうですね、昔古い方ですね。
オーストラリアで初めて世界に認められたオペラ歌手の一人だそうですね。
この人の名前はネリー・メリバって言うんですけども、このメリバっていうのはメルボルンからつけられたそうなんです。
そうなんですね。
メリバ、メルボルンを取ってメリバ、そうですね。
百度石兵もですね、2020年10月に新しい石兵が発行されました。
この新しい石兵にも偽造防止のための技術が導入されておりまして、
この百度石兵は突起が他の石兵と同じようにあってですね、この百度石兵には5つの突起があります。
15:00
50度石兵は4つでしたよね。
はい。
で、20度は3つ、10度は2つという感じで、石兵の価値が上がるごとに1つずつ増えてるんですね、突起の数がですね。
で、百度石兵は5つの突起があるということですね。
これで視覚障がいの方にもわかりやすくなっているということですね。
はい。
で、この百度石兵にも鳥が描いてありますね。
これは何の鳥ですか?見てみて。わかります?
これはフクロウですね。
フクロウですね、はい。
このフクロウはですね、オーメンフクロウっていう名前の種類だそうですね。
オーメン。
オーメンフクロウ。
オーメン、オーメンですか。
オーメン、大きな麺なのかな?
あ、そうなんですね。
わかんないけど。
オーメンのオーメン。
オーメンのオーメンじゃないです。
違いますね。ちょっと小揚げな顔して。
オーメン。
なるほど。
これ多分日本語の大きい麺っていうオーメンですね。
あ、そういうことですね。はい、わかりました。
オーメンフクロウってちょっと考えすぎですよね。
オーメンフクロウって言って、英語ではね、オーストラリアンマスクとオール、アウル、オーストラリアンマスクとアウルって言うんだそうですね。
やっぱりマスクがつくんだ。
そうです。だからマスクをしたようなフクロウっていう意味でしょうかね。
なるほど。
全長が33から55センチの中型のフクロウなんだそうですね。
オーストラリア全域の海岸に近い森で見られるフクロウということなんですね。
はい。
なので多分これオーストラリアしか見れないフクロウなのかもしれないですね、これ。
なるほど。
名前にもオーストラリアンマスクとアウルっていう名前ついてるんで、多分オーストラリアのフクロウなんですよね、きっとね。
なるほど。
で、その他のですね、視覚的技術では3Dの内輪の絵が描いてあるということですね。
ありますね。
これもね、あの色で変わるんですね。
そして蛍光で光るフクロウが描いてあって、
四辺をね左右に傾けるとフクロウの羽の色が変わったり羽ばたいているように見えたりしてですね、
あと100という数字がこれもですね、裏表に変わったりするんですね。
そういう技術が導入されているということですね。
これが百鳥紙幣ですね。
はい。
この百鳥紙幣のね、男性の右上の方にも赤くちょっと色が
あ、なってますね。
描いてありますけども、これもね、表側の女性側の左上のフクロウが描いてあるのがこれがですね、見えるんですけども。
そうですね。
写真ではちょっと見えてないんですけどもね。
そうですね。はい。そんな感じで百鳥紙幣をね、ご紹介しました。
これが新百鳥紙幣。
これはほとんどね、私もあんまりというかほとんど見たことがないですね、この百鳥紙幣は。
あの、領外所に行くとこれ手に入るかもしれないですね。
そうですね。領外所に行くと入ると思いますけれども。
はい。
どうだろう。領外所で領外したら百鳥紙幣。
なんか指定できますよね。何ドル紙幣。
18:01
あ、そうか。そして指定すれば百鳥紙幣手に入るんですね。
そうですね。
普通に銀行だと50ドル紙幣しかくれないですけどもね。
あ、そうなんですね。
そうです。ですのでぜひ、あの、かめぱさん、百鳥紙幣も揃えてください。
行ってこようかな。1枚ずつ全部くださいって。
そうですね。
だから、100ドル、50ドル、20、10、5となると、
175ドルくらい必要ですね。
あ、予算早い。
今の円がすっごい安いので。
そうですね。
悲しくなっちゃうかもしれないですね。
そうですね。
今の最安だと思います。
そうですね。今一番安いですからね。大変ですよね。
そうですね。
175ドルって言うと、2本円でたぶん1万7千円くらい。
今の値段でたぶん、そんくらいかかりますけども。
あ、本当ですか。
もし大丈夫そうだったら買えてみてくださいね。
オーストラリアドルに。
そうですね。はい。
まあこれから楽しみですね。
そうですね。
紙幣を揃えていろいろね。
そうですね。
見てみると楽しいですよ。これね。
そうですね。
これお花もいっぱいで、この紙幣とってもきれいですね。
そうですね。色がすごい。
緑と黄色と。
赤いお花もあるし。
そうですね。
オーストラリアの紙幣は見てるだけで楽しいですよね。いろんなものを書いてあってね。
本当そうですね。
本当にこうデザインが素晴らしいなと思いますね。これは。
本当そうですね。
これは何か一人の方がデザインされたのかしら。
どうなんですかね。たぶん同じ人じゃないですかね。
違う人だと全然違うデザインになると思うんで。
そう。統一性がありますもんね。すごく。
この紙幣は全部同じ大きさなんですか?
紙幣の大きさは違います。
違うんですね。
5ドル紙幣が一番ちっちゃくて、
あと10ドル、20ドル、50ドル、100ドルは同じ大きさですね。
そうなんですね。でも今いただいた写真は大きさが全部違うので。
この6ドルだけ大きいのかなってちょっと思っちゃいました。
大きさはちょっとあんまり考えてなくてね、この写真はね。
そうですね。
大きさはちょっと比較はまだできてないんですけども。
はい。
5ドル紙幣が一番ちっちゃくて、それ以外は全部同じ大きさという感じですね。
はい。
ではですね、今まで全てのコインと紙幣をご紹介してきたんですけれども。
はい。
ではですね、オーストラリアでのお金の計算方法というのをちょっと見てみたいと思うんですね。
はい。
で、オーストラリアのコインの話に戻るんですけども。
はい。
オーストラリアのコインは何セントからありました?
覚えてますか?またテストですよ。
ちょっとね、もう本当に頭がね、あれなんですよ。
言い訳ですね。そして画像が出てきませんね。
21:02
えーと、5セント、10セント、20セント、50セント、1ドル、2ドル。
はい、そうですね。
セントコインは4種類。
ドルコインは2種類。
なんですごいですか?
いや、何も見ないで言えたからすごいなと思って。
何も見てないですか?今。
見てないですよ。
すごい。すごいですね。
そう。やった。
すごいすごい。素晴らしい。
このね、セントコインは4種類、ドルコインは2種類ということなんですけども、
お店に行って買い物をするときですね、商品の値段を見てみると、
1セント単位で売ってるんですね。
そう。
これ覚えてます?
謎、謎、謎です。はい。覚えてます。
そうですよね。例えば、
99とかある。
99セントとか。
99セントってありますよね。
ありますよね。でも、一番低いコインは5セントなので、
99セントって払えないんですよ。
そうですよね。
これどうやって払ったか覚えてます?
なんかレジで繰り上げてた気がするんですよね。
はいはいはい。そんな感じなんですよね。
そう、補給すると。
これはですね、5セント単位で繰り上げ、繰り下げをしてお金を払うんですね。
あ、繰り下げもしてるんですね。
繰り下げもしてます。ですので、1セント、2セントは繰り下げて0セントになるんです。
はい。そして、3セント、4セントは繰り上げて5セントに なるんですね。
そして、6セント、7セントは繰り下げて5セントになって。
8セント、9セントは繰り上げて10セントになるんです。
細かい。
はい。なので、98セントと言ったら、繰り上げて1ドルになっちゃうんですね。
なるほど。
50セントと言ったら繰り下げて50セントになるんですね。
なので、1セント2セントとか、あと6セント7セントの時は、
時は繰り下げられるので得するんですね
でも8セント9セントとか4セント3セントっていうのは繰り上げちゃうのでちょっと損し ちゃうんですよね
なるほど なので商品の値段のつけ方が例えば98セントとかね99セントっていう風につけると安いなと思うん
ですけど結局払うお金は1ドルなんですよね そうですよねって思いました今
そうなんですよ ちょっとトリックなんですねこれはね少しそうですね
なので安く見せるために商品の値段は99セントとかってつけますけども 結局1ドル払わないといけないというねちょっとトリッキーなねそういう感じの
値段のつけ方ですね そうなんだちょっとスッキリしました
なんでだろうってそう思ったんです買い物の時に いつも繰り上げられてると思ってたので
その細かく調整してるっていうのは知らなかったです そうなんですよね
なので繰り下げもするので値段によっては得をするということなんですね そういうことですねなるほど
24:00
なのでこの考え方するとちょっとお得なお買い物ができるっていうことなんですね セントを足して
そうです 99セントを3つ買うと
そうなんですその通りです今それ言おうと思ったんですよね いや考えちゃいましたさっき
すごいなやっぱり主婦ですねすごいな 頭が早い
例えば98セントのものを1個買うと1ドル払わないといけないんですよね でもこれを2個買うと1ドル96セントなんですね
で支払う金額は1ドル95セントなので 5セント得したことになるんですね
そうですねだいぶ違うか さすが主婦ですねそこまで頭回るとはすごいですね
素晴らしいそうなんですだから上手な買い物をするときはそうやって得をするんですね なるほどね
知ってよかったですこれはまた そうですか
このオーストラリア行ったら そこまで計算して
スーパーとかで計算してこれ得するこれ損するみたいな感じですね 計算しながら
質問していいですか カードで払うとそれは無しですか
カードで払うときはそのままの金額で 渡されます
そうなんですあくまでも現金で払うときですね
なるほどはい了解です
なのでカード払う時は99セントだったら99セントになるし
56セントだったら56セント払わないといけないということですね
なるほどはい
そしてお釣りの渡し方なんですけどもこれも独特なんですね 覚えてます?覚えてないかな?
覚えてます覚えてます これ海外あるあるですよね
例えば日本ではね1590円の支払いをするときに 2000円と90円を払えば500円のお釣りっていう感じで500円もらえますよね
でもオーストラリア人はそれができないんです 例えば15ドル90セントのものを買う時に
20ドル出して90セントを出すと90セントいらないって言われますね
でお釣りを4ドル10セント渡されますね
非常に非合理的な計算方法なんですね
なるほど誰もやってくれないんだ
そうなんですね
なのでちょっとね日本のようにうまくお釣りをくれないということなんですね
あとですねオーストラリア人は引き算が苦手なので全部たち算でお釣りを渡すんですね
例えば今のですね15ドル90セントのものを買って4ドル10セントのお釣りを渡すんですよね
その時にまず商品の値段を15ドル90セントから始まって10セント渡されて16ドル
27:00
そしてその後に2ドルコイン渡され18ドルと言いながらその後再び2ドルコイン渡され20ドルという具合にたし算をしながらお釣りを渡されるんですね
これは日本人から見ると非常に非合理的なやり方なんですけれども
オーストラリア人はこうやってねお釣りを渡すと
早すぎてわかんなくなっちゃうんですよね
一生懸命言われるけどポンポンポンって言われて渡されるので日本人はわかんないですね
そうですねあれ逆に
そうですね日本人はちょっと頭もわないですね
そうですね引き算の方が慣れてるので
そうなんですよねだから日本では絶対そんな渡し方しませんよね
そうですね
お釣り渡す時は例えば95円のお釣りですみたいに渡せますけど
こっちはちゃんと足し算するんですね商品の値段からはい2ドルですこれでいくらです
で10セントですこれでいくらですっていう感じでねそういう風に渡すので
ちょっとねなんか戸惑いますね日本人とっては戸惑うやり方ですね
これ覚えてるんですね亀山さん
これすごいあのいつもお釣りが合ってるかどうかわからないんです
あまりの勢いに渡されるので1枚ずつお札を手に乗せられて
そうだからなんか合ってるんだろうなって相手を信じてそのまま渡してくれますけど
そう苦手ですすごい
そうですねこの計算法はちょっと日本人には頭がちょっとすぐ回らないんですけども
そうですね
ちゃんとあの足し算しながら渡されるんで合ってるとは思うんですけども
はいそうですね
日本人っぽい確認はちょっとできないということですね
そうですねはい
はいちょっとねちょっと面白いやり方しますのでぜひ大空来たらね
あの聞いてる方も体験していただいて
ちょっとあの変わったお釣りの渡し方をね体験していただきたいなと思いますね
はいそんな感じで大空いのお金の話をねすべて終わりましたけれども
はい
いかがでしたかコインからお札まで全部聞いてみて
あのお札やっぱり手に入れたくなりましたね
そうですか
ちょっと両替所に行って自分で買いたくなりましたドルを
やっぱり見栄えがいいからですか
であと突起がどんな感じかなってその手で触って
分かるようになっているのかな
ちょっと触ってみたいですね
なるほどね
プラスチック製のお札の食感を触ってみたいですね
そうですね
結構やっぱりプラスチック製なので丈夫なので破けないし
でもね一回こう折ったりするとその
折った筋がついてしまってなかなか取れないんですよね
あそりゃそうですよね
プラスチック製なので
なので私も経験あるんですけど私もね結構折りたたんで
お札を折りたたんでお財布に入れたりするんですよ
30:00
そういう時にこちらのねスーパーでもセルフレジってありまして
自分でねバーコードをスキャンしてお金を自分で機械に入れて払うっていう風にするんですよね
はい
でその時にこのお札がね折り目があるお札を入れると受け付けてくれないんですね機械が
あーそれは困っちゃいますね
そうなんですだからこのお札に折り目がついていると
折り目をちゃんと直してまっすぐにしてお札を入れないと受け付けてくれないんですよね
うーん
うんその辺がちょっとね大変ですけどもだからプラスチック製なので
折り目がなかなか取れないのでね何度やっても受け付けてくれないっていう時があるんですよね
そうなんだ
うーん
紙のしわよりも残っちゃうってことですかね
そうですね紙のしわってちょっと今私あまり紙のお札使ってないので覚えてないんですけど
もう忘れちゃいました
忘れちゃいましたね
そっか
紙のお札ってしわとか取れやすいんですか
つきますつきます
いや取れないですねなので日本はきれいなお金を送る習慣があるじゃないですか
そうするとわざわざ銀行で買えたりとかします
なるほどね
取れないのでね1回ついちゃったしわ
でもセルフレージでしわのせいで弾かれるってことはないですね
そうなんですか
ないですね
へー
すごいですね
あまりにぐちゃぐちゃにしたらあるかもしれないけど
その折りたたんだことによるしわでセルフレージが通らないってのはないと思う
あーそうなんですね
うんうん
その違いなんだろうすごいなそれは
もうプラスチックの方がなんか折り目がくっきり入って読み取れないんですかね偽造のところで引っかかっちゃうのかしら
いやもうね私もね結構折りたたんでお札を持っていることが多いので
そういう折りたたんだお札を入れると必ず弾かれるんで
必ず
へー
折りたたんだやつはちゃんと反対側に折り返してまっすぐにして
そして入れるっていう風にしてるんですよね
へー
でもそうすると大丈夫なんですね
そうですね何回か試すと大丈夫になります
なかなか大変ですね
そうなんですよ
へー
あーすごいな
だから私もお財布もいくつか持ってまして
ちっちゃいお札
ちっちゃい財布に入れるときは折りたたんでお札を入れているので
はいはい
そういうお札を使うと必ず弾かれますので
あーそうなんだ
そういうときは入れる前にちゃんと折り目と反対側に折って
折り目をまっすぐにしてってやって入れるんですよね
それでもやっぱり2回3回って弾かれますよね
へー
大変だ
そうなんですよ
だからそういう折り目のついているお札を使うときはちょっと大変なんですけどもね
うんうんうん
うん
なるほど
なので日本でも折り目ついても大丈夫なんですね
そういうところで
折り目ぐらいだったら大丈夫です
うーん
33:00
そうか
それは紙のいいところで
紙だからでしょうかねやっぱね
うんうんうん
だから性能が良すぎることで起きるちょっと弊害みたいなことですよねきっとね
そうですね
うんうんうん
なので亀岡さんもおそらく来たらちゃんとお札はまっすぐのお札を使うようにしたほうがいいですね
まっすぐのお札で入れます
なんか弾かれて嫌ですね
そうですね
弾かれるとねほんとねイライラするんですよね
そうですよね
何度もやっても弾かれるので
へー
いやー聞いといてよかったですいろいろ
そうです
あれこれ
これはオーストラリアでね体験しないとわからないことですねこれをね
そうですね
なんでって思っちゃいますねきっと知らないと
そうですね
うん
うんうん
なのでそういったちょっと弊害っていうかねありますんで
はい
プラスチック製は綺麗でね丈夫なんですけども弊害がありますので
そっかさーなるほど
はいそんな感じでねちょっとお札とか
はい
ご紹介しましたが
コイン
コインですね
コインを揃えて
はい
コインの成果の顔をちょっとね確認して頂きたいと思います
そうそうそうそうなんですよね
それやっぱ現地に行かないとコインは手に入らないかな
コインは
コインは
両側じゃなくてもコインは手に入らないか
もらえないかな
はい
うんそっか
じゃあコインはね
はい
現地に行って
そうですね
お札を出してコインをもらって
みたいな
嫌われ者のコインがいっぱい来そうだった
そうですね嫌われ者の
そうですね
50セントコインをたくさん持って
うん
ジャラジャラ
財布がすごいもたくなんですよね
もう
なるほど
いやー
なのでちょっとそれも体験して頂いて
そうですね体験してみたいです
こんな感じで
オーストラリアのお札ねコインとお札のお話を全て終了しまして
はい
ね
はい
楽しかったと思いますけれども
いやー楽しかったです
はい
では次回からねまた新しい話題で
はい
コラボしていきたいと思いますので
はい
よろしくお願いします
はいよろしくお願いします
はいではですね今回はこの辺で終わりにしたいと思います
もしこの番組を気に入っていただけたらフォローいただけると嬉しいです
またリクエストご意見ご希望などお便りをお待ちしております
はいではまた次回お会いしましょう
亀っぽさんありがとうございました
ありがとうございました